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代表質問の内容③「足立区の各地区に特色を持たせたまちづくりについて」

 引き続き、27日に行いました代表質問の内容をご紹介します。
 今日のテーマは「各地区に特色を持たせたまちづくりについて」です。


 足立区では現在、北千住地区において「足立区文化・産業・芸術新都心構想」に基づき、街づくりが進められています。東京藝術大学を始め、5大学の誘致などもその一環です。

 しかし、北千住地区以外の地域では、明確な街づくりの構想がありません。
 例えば、西新井地区などは開発が進んでいますが、地域の事情にあった広い視点に立つ未来志向の街づくり構想が必要だと思います。

 足立区の各地域がそれぞれの特徴を出しながら、対外的にはそれらが全てひとつになった「オール足立」として、魅力ある街づくりが出来ればと考えています。


 今回の質問では、綾瀬地区を「子育て応援地域」として、街づくりや中核施設の整備などを提案いたしました。
 現在ある施設の更新時期(建て替え時期)には、それらの施設を時代にあった、より区民の皆さんの役に立つ施設として、街づくりのコンセプトを明確にし、それに沿った形で改修・統廃合・再利用など行い、区有施設を有効的に活用していけるよう提案しました。



*****以下、本会議の議事録の要旨です*****

<長谷川>
 次に、足立区の各地域に特色があり、魅力のあるまちづくりについて、質問・提案をさせて頂ます。

 北千住地区では、現在、新都心構想として文化・産業・芸術の街として街づくりが進み、5大学の誘致がされ、区外にも発信をしています。
 しかし、足立区全体を見まわした時に、他の地区では、未だ街づくりの構想がなされていないのが現状です。

 現在、西新井地区、竹ノ塚地区、梅田地区、綾瀬地区と施設の老朽化などにより、建て直しが迫られている複数の施設もあり、それぞれの地区の特色、街づくりの構想にあった整備を進めていくべきだと考えます。

 そこで、例えば綾瀬地区では、東綾瀬区民事務所、子ども家庭支援センターの建物が昭和40年代の建設で、施設の更新時期をむかえています。また、近場には、現在、保育園の仮園舎として活用されている旧東部工事事務所があり、交通公園なども隣接しています。


【問】 そこで、子どもの数が多い綾瀬地区を「子育て応援地域」として設定し、今後の街づくり計画をしていってはいかがでしょうか。

【問】 その中で、更新時期をむかえる先に挙げた施設を「子育て応援地域の施設」として、その中核施設と定め、整備を行うのは如何でしょうか。

【問】 具体的には、綾瀬は、特に待機児童数や子どもが多い地区でもあるので、保育園や学童保育の拡充、子育ての情報発信基地としての子育てサロン、子どもとのコミュニケーション術を学べる親業研修を取り入れた場、さらには新たに児童書をそろえた図書館や、風の子の拡充施設などの児童福祉施設を兼ね備えた施設として、近接する旧東部工事事務所の建物を含めて総合的に検討し、「子育て応援地域の中核施設」として整備計画をしていっては如何でしょうか。

【問】 また、可能であるならば、乳幼児の定期健診などで多くの方々が利用する東和保健総合センターを、総合施設を作る際に移動統合させ、保健所を利用する親御さんたちが、一度で複数のサービスを受けることができる総合施設として整備をしてはいかがでしょうか。

 休日の小児医療の体制も整い、駅からも近く、また駐車場も整備された新しい総合施設を作ることは、親達の大きなサポートとなると思います。
 ぜひ、ご検討をよろしくお願いいたします。


<政策経営部長>
 次に、特色を持たせた、魅力のあるまちづくりに関するご質問について、一括してお答えいたします。

 まちづくりについては、その地域の持つ特色を踏まえながら、地域の皆様の要望、地域の課題、今後の可能性など、中長期的な視点を持ちながら、多角的に検討していく必要があると考えております。
 綾瀬地区におきましても、子育て支援の需要も含め、地域の課題を総合的に把握し、「公共施設再配置のための指針」を踏まえ、既存施設の更新時期や複合化・統廃合などのタイミングを計りつつ検討する必要があると考えております。


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