第5回マニフェスト大賞 「最優秀政策提言賞」を受賞しました! 特集ページはこちら
毎日フォーラム 7月号・寄稿文掲載 寄稿文の詳細はこちら
論文:中国残留帰国者問題の研究 ― その現状と課題 ― を公開致しました。論文の詳細はこちら
« 2016年 06月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

厚生委員会②「ひとり親家庭向けのサロン」について

引き続き、厚生委員会の報告事項です。

私は3月の予算特別委員会で、ひとり親家庭の親子が地元で交流し集える場を区内全域に提供するよう提案しました。

子育てと生計を維持することなどに日々追われる親に対して、ひとり親家庭の困難さに寄り添った相談支援や情報提供の在り方などを総合的に整備していくことが必要だと感じています。その中の一つとして、ひとり親家庭の親子が、地元で交流し集える場を提供することが求められます。

足立区では7月より月2回、ひとり親家庭向けのサロンを梅田地域学習センター等で実施することとなりました。ひとり親家庭が定期的に集い、お互いの悩みを打ち明けたり相談し合う場が区内全域に広がるよう、今後、さらなる拡充を私は求めていきたいと思います。

以下、厚生委員会で報告をされた、7月以降の内容です。

7月2日(土)オープニング特別企画の開催 

場所:足立区役所12階特設会場

しずる村上純さん:愛と笑いのトークショー

区内の母子家庭で育ったお笑い芸人村上さんのトークショー。

対象者は、児童育成手当を受給しているひとり親家庭の父または母となります。

定員は60名。保育は10名(1歳から就学前の子ども対象)です。

7月23日(土)フリートークの会

場所:梅田地域学習センター

シングルマザーの仲間づくりをしている「NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の方をゲストに迎えて歓談をする予定。

8月13日(土)夏休みの宿題を親子で片づけよう

場所:梅田地域学習センター

自由研究など夏休みの宿題を大学生ボランティアがお手伝いをするそうです。

8月27日(土)サロンde縁日

場所:梅田地域学習センター

サロン会場で様々な出店が並びます(縁日)。出入りは自由です。




厚生委員会①成果報告:「ペアレントメンター事業」について

本日、厚生委員会が行われました。
報告事項の中にありました「ペアレントメンター事業について」ご報告します。

足立区では、7月より東京23区初の「ペアレントメンター事業」が実施されます。鳥取県では、既にこの事業は先進的に行われており、この度、鳥取大学院医学系研究科 教授 井上雅彦先生ご教示のもと、足立区でもこの事業が実現することとなりました(井上先生が足立区に足を運ばれ、事業・推進計画を立ち上げられてから2年半越しでの実現です)。

私は2012年から知的障害を伴わない発達障がい者支援施策の調査・研究をするために全国に足を運び、視察を続けながら、足立区議会で様々な政策提案をしてきました。足立区で実施される「ペアレントメンター事業」は、私が2014年9月議会で政策提案しました。

鳥取大学院医学系研究科 教授 井上雅彦先生と親の会の皆様、そして深いご理解とご尽力くださいました足立区の執行機関の皆様に、大変感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

各ライフステージの中で、発達障がい特性がある人たちに対する具体的、効果的な支援は、全国的にも乏しく、当事者はコミュニケーション等が苦手といった障がい特性から、成長と共に就労や自立が難しい人、引きこもりや精神疾患といった二次的障がいを抱えている人達が多くいます。家庭生活、社会生活がうまく保てない「生きづらさ」を感じている方々に対して、私は「生きづらさの支援」という視点で、制度の谷間に落ちている当事者や家族に対して、今後も手が差し伸べられる支援施策を足立区から強力に構築していきたいと思います。

以下、足立区で行われるペアレントメンター事業内容です。

<ペアレントメンター>

☆事業の趣旨・目的:

発達障がいのある子どもの育児経験を有する親をメンターとして育成し、発達障がいのある子供の対応に悩んでいる親(養育者を含む)の相談支援を行う。

より、身近な存在である親への、子どもの特性や対応等の理解促進、親同士の支え合いなどの支援を強化し、発達障がいへの正しい理解と発達障がいのある子どもの親の孤立を防ぐことを目的とする。

☆対象者:

発達障がい児・者の親(養育者含む)やその家族

発達障がい児・者に関わる支援者等

☆支援内容:

1.個別相談

2.グループ相談(交流会や茶話会)

3.ペアレントメンター養成研修

4.地域の家族支援のニーズ・リソース調査

5.啓発活動

☆事業の委託先:

一般社団法人 ねっとワーキング

発達障がいの子どもを持つ親の会6団体によって設立された法人

☆実施場所:

西綾瀬ボランティアセンター内

足立区西綾瀬4-5-6

☆あだち広報への掲載やPRチラシの配布により周知を図っていく。

本日の厚生委員会では、青年期・成人期の支援事業に繋がるよう、足立区の大学(特に東京電機大学で)において、発達障がいに関わる啓発活動の講演など(事業名はキャラバン隊)を積極的に行うよう提案をしました。

また、足立区で行われるペアレントメンター事業を各小・中・高校・大学、PTAや教育委員会などを通じて連携し、広く支援事業の拡充を図るよう要望をしました。




平成28年度第2回足立区議会定例会「制度の谷間に落ちている人たちに対し、手が差し伸べられる仕組み」について

今日から平成28年度第2回足立区議会定例会が始まりました。

足立区議会民進党会派からは、鈴木あきら区議会議員が代表質問に立ちました。

区長の政治姿勢の質問として「新足立区基本構想」「新基本計画」について行った質問部分について、区長から平成27年度9月28日(月)第3回足立区議会定例会で私が以前から強調し提案している「制度の谷間に落ちている人たちに対し、手が差し伸べられる仕組み」について触れられました。

<以下、区長答弁>

少子超高齢化社会の進展による諸課題を解決して行く為には、活力を失わない自治体であり続けると共に「制度の谷間に落ちている人たちに対し、手が差し伸べられる新たな仕組み」が必要であるという考えには今も変わりはございません。

そのため、区政運営の基本に添えてあります協働をさらに進め、基本構想審議会の答申でお示しいただいた、共に創る協創の新たな仕組みを人・暮らし・街・行財政の4つの視点で整理しつつ、基本計画をはじめとする個別計画の中に盛り込んで参りたいと思います。

平成27年度9月28日(月)第3回足立区議会定例会で提案した私の代表質問内容はこちら

多くの生きづらさを抱えた人たちがいるこの社会で、それに気付いた人たちがこの社会を変えていき、制度の谷間に落ちている人たちに対して、手が差し伸べられる仕組み(支援策)を作ることが必要です。

今後も、区長をはじめ、執行機関の皆様と共に「みんなが集える足立区」「足立区に集うみんなが安心して暮らせる、やさしい足立区」を目指し、足立区で生活する全ての人にとってやさしい視点を取り入れた「新足立区基本構想」「新基本計画」を構築して行きたいと思います。





HOMESITEMAPLINK 政策活動報告議会報告プロフィール事務所 資料室 リンク