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中川水再生センター・土づくりの里 視察

今日は中川水再生センターに視察に行きました。
視察のメンバーは、民主党議員4名と共産党議員2名の6名です。

中川水再生センターは、昭和59年に設置された東京都下水道局の下水処理施設です。
中川水再生センターの処理区域は、足立区の大部分と葛飾区の一部(ほぼ常磐線以北)で、面積は4,442ヘクタールです。覆蓋化されており、下が下水処理施設、上の地上部分が中川公園となっています。以前は、中川水再生センターが稼働するまでは、足立区は浸水の起きやすい地域でしたが、この施設ができたことで緩和されました。巨大ポンプは学校のプール3台分の水量が1分間で吸い取れるようになっています。

雨水と汚水を別々の下水道管で集め、雨水は川へ放流し、汚水は水再生センターで処理する「分流式下水道」になっているそうです。 また、その一部を砂や微生物でろ過をして、処理した水は中川に放流しています。発生した汚泥は、葛西水再生センターへ圧送し、処理をしています。

また、中川水再生センターの横には、「土づくりの里(中川建設発生土改良プラント)」があります。
東京23区内の下水道工事の掘削で発生する土から、下水道工事の埋戻し用の土をつくることを目的とした施設です。土のリサイクルにより、埋め戻し用の山砂を採取しなくてすむため、山の自然環境を保全し、限りある埋め立て処分場への負担が軽くなり延命化につながることや建設発生土や埋戻し用山砂の運搬車両の走行が減少し、軽油消費量を節減するとともに二酸化炭素の発生を抑制します。

今回、土づくりの里の覆蓋化が計画をされています。水再生センターのように上下に分け、上を4.2ヘクタールの公園にする予定となっています。

このような施設があることで、山の自然環境の保全や、限りある埋め立て処分場への負担が軽くなり、運搬車両の走行による二酸化炭素発生の抑制にもつながっています。土埃や下水の臭いがあり、地域住民の皆様にはご迷惑をかけていることもありますが、今後、追加される整備に関しては、地域住民の皆様のお声を丁寧にお聴きし、協議を進めていく事が必要であると考えます

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最初に事業の概要についてご説明がありました。

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雨水ポンプです。学校のプール3台分の水をくみ上げます!

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第1沈殿池。2~3時間かけて下水をゆっくりと流し、下水に含まれる沈みやすい汚れをここで沈殿させます。臭いがある為、今では、全てに蓋がされています。昔は蓋なしだったそうです。



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微生物が入った泥を加えて、空気が送り込まれています。6~8時間ほどかき混ぜ、下水中の汚れを微生物が分解し、細かい汚れも微生物に付着して沈みやすい塊になります。

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微生物の種類の写真です!薬品は一切使わないそうです。

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右が下水。左が処理された後の水です。

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土づくりの里についてのご説明です。後ろが土づくりの里。


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