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藤沢市視察「シティプロモーションの取組みについて」

今日は関東若手市議会議員の会のメンバーで、神奈川県藤沢市で行われている「シティプロモーションの取組み」についてお話を聞きに伺いました。

湘南の海、マリンスポーツでにぎわうビーチ、史跡・名所があふれる江の島、4つの大学がある、災害に強い、大型ショッピングモール、アクセスが良い、新鮮な魚介や野菜・果物、たくさんの魅力に囲まれています。藤沢市は海だけでなく、自然も食も歴史に胸を打ち、子育てしやすい、住んで便利さを感じられる安全安心な魅力あふれる街を目指しています。

藤沢と言えば江の島が有名ですが、意外にも全国的に藤沢市に江の島があることを知らない人が多いそうです。地域ブランド調査2016の調査結果では、藤沢市の認知度は全国で185位・魅力度150位とのこと。(ちなみに足立区の認知度は247位。)

どの自治体も同じですが、将来的な人口減少と少子高齢化の到来により、藤沢市の財政状況もひっ迫が予想されるそうです。
藤沢市では、藤沢のブランド価値を高め、藤沢市をより発展させていくプロジェクトを立ち上げました。

藤沢市のコンセプトは「好きこそ街の魅力なれ!藤沢!」。
藤沢にゆかりのある著名人30名弱の方々が応援メンバーとして、ノーギャラで学校の出前事業を行ったり、市のイベントに出演、テレビ番組で藤沢の魅力を紹介をしたりと様々な所で協力をして頂いているそうです。
また、市民の皆さんに、歌と踊りを通して藤沢の良さを体感してもらうために、テーマソング(2曲)とダンスの制作もされています。
(振り付けや楽曲の提供もすべてノーギャラとのこと。)

このような自分の街のコンセプトを付けて周知して行くのは、身近な場所でいえば千葉県流山市です。電車の広告で「母になるなら、流山市」というポスターを一時期良く目にしました。これはターゲットを子育て世代に絞ってアピールしたものです。
また、宇都宮市では「住めば 愉快だ 宇都宮」。 宇都宮ブランドを打ち立てて市のイメージアップを目指しています。
岡山市では「伝説の岡山市」。桃太郎伝説に絡めて地域の魅力を紹介しています。

コンセプトを付けて発信することで、その自治体の魅力や価値を大切に思い、高める気持ちが生まれると共に、その地元への誇りや郷土愛が高まり、市民参加や市民活動が促進されます。 この事が自治体の価値を高め、ヒト・モノ・情報に対する求心力が強化され、交流や定住人口の増加などに繋がっていくようです。

今回視察をさせて頂いた藤沢市の取り組み事例を拝見させて頂くと、商店街や中心市街地の活性化などについては、新たな仕掛けをつくれば、足立区でもさらに期待できる項目はいくつかあるように感じました。現状維持ではなく、今後、足立区でもさらに目玉となるようなシティプロモーションを打ち出すことが必要だと感じます。
私も引き続き、他自治体を調査・研究しながら、足立区の魅力をさらに向上させるために、次なる政策提案をしていきたいと思います。



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藤沢市役所の担当課よりお話を頂きました。

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今日の視察資料です。

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関東若手市議会議員のメンバーで記念撮影。超党派の皆さんと一緒です。




永田町こども未来会議「医療的ケア児」

今日は衆議院議員会館で行われた「永田町子ども未来会議」に参加をしました。超党派の国会議員、当事者の皆様、医師、内閣府や厚労省、文科省等の大勢の関係者が出席をされました。

「永田町子ども未来会議」は、医療的ケア児への支援について新たな制度設計や既存制度の改正、拡充の必要性を痛感した仲間たち国会議員8名(自民党・民進党・公明党)と3府省(内閣・厚労・文科)および関連するNPO在宅小児科医らで合同勉強会が発足されたものです。
2015年3月15日に発足してから現在まで合計13回の会合を開いており、今後も障がいが重い子ども達の社会参加と自立が出来る様、支援の拡充に向けてこの会議で議論が取り交わされます。

「永田町子ども未来会議」の今年度の指針は以下の通りです。
平成30年4月1日の大改正(障害者・障害児都市計画改定・診療報酬並びに診療報酬単価の同時改訂)に向けて、政治の側からも働きかけを強化していく。
・保護者の要望が強い学校現場への確実な看護師配置(看護師研修や報酬単価における医療的ケア児加算)、インクルーシブ教育(親の付き添い無しでの通学や看護師同乗によるスクールバスの導入等)の実現を目指して国会や行政現場・世論の周知を高めると共に、関係各所との連携によって具体的な支援に繋げていく。

文部科学省初等教育局 特別支援教育課より「学校における医療的ケアの必要な児童生徒等の状況について」ご説明を頂きました。
現在、医療技術の進歩により、酸素吸入や人工呼吸器の管理などの特定行為以外の医行為が必要な児童生徒等の在籍が学校において増加しており、国では今年度、学校においてこのような高度な医療的ケアに対応するため、医師と連携をした校内支援体制の構築や医療的ケア実施マニュアル等の作成など、医療的ケア実施体制の充実を図るため、「学校における医療的ケア実施体制構築事業」45百万円の新規事業が立ちあがったそうです。

「学校における高度な医療的ケアなどに対応した校内支援体制充実事業」は以下の通りです。
委託先:都道府県・指定都市教育委員会・市町村教育委員会
対象校:公立特別支援学校及び小中学校等
・医療的ケアに精通した医師を指導医として委託し、校内支援体制制の充実を図る。
 学校巡回指導、校内医療的ケア運営委員会での助言、医療的ケアに関する相談に対する助言等。
・人工呼吸器の管理棟が必要な医療的ケア児における、学校の施設・整備面や学校が設置されている地域の状況等を踏まえた受け入れ態勢に応じて、指導医・医療機関・医師会・看護協会・医療系大学等と連携のもと、体制の構築を図る。
・検証を踏まえて、教育委員会・医療的ケア運営協議会において、高度な医療的ケア等に対応するための医療的ケア実施マニュアルなどを作成する。
教育委員会として学校の医療的ケア実施体制の構築を図る。

将来的には、高度な医療依存児者が利用できる医療と福祉、教育の連携によるワンストップの相談機能センターが必要です(先日、私から東京女子医科大学東医療センターの機能拡充を本病院に提案させて頂きました)。そして、高度医療機関と地域の医療機関との連携も必須です。さらには医療、福祉、教育など他施設、多職種が関わるため、施設機関間・職種間を調整するコーディネーターも必要となります。

足立区でも国の事業を活用することを政策提案しながら、これらの仕組みの構築に向けた取り組みを今後、推し進めていきたいと思います。
今後もこの会議に参加をしながら、医療的ケア児への支援体制の構築に向けた調査・研究を続け、「全ての人にとってやさしい足立区」となるよう、全力で推し進めて参ります。



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衆議院議員会館で行われた「永田町子ども未来会議」です。

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会議に参加をした皆さんです。




東京自治フォーラム 設立10周年記念パーティー

東京自治フォーラム 設立10周年記念パーティーが飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモンドで行われました。

東京自治フォーラムは、2006年12月に自治労東京都本部の運動の推進と地方政治・国政における民主政治の擁立及び発展を目指して設立されました。今年で10年。

働く者が報われる政治を目指し、積極的な政策提言を行っていきたいと思います。
本日は、設立10周年、おめでとうございます。



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皆さんの前でご挨拶をさせて頂きました。




区主催「にこにこ離乳食」生後7~8か月頃の離乳食について

我が家の娘は、生後7か月になりました。
生後5か月目から一日1回の離乳食を進めて、生後7か月目から一日2回の離乳食を始めています。美味しそうにパクパク食べてくれるのでうれしい限りです。不二家のペコちゃんのようにほっぺたが落ちてしまうぐらい、もっちりしているのが特徴です。娘のお顔は、不二家のポコちゃんにそっくりです(笑)。

さて、今日は東部保健センターで開催された「にこにこ離乳食」を受講しました。我が家の娘は、パパと一緒にお出かけ中だったので、私のみの参加です。会場に着くと40人以上の赤ちゃん連れのお母さんたちでお教室はいっぱいでした(笑)。

「にこにこ離乳食」は足立区全保健センターで行われています。
生後7~8か月頃の赤ちゃんの保護者を対象として、7・8か月頃からの離乳食のポイントや、かんたん手づくり離乳食の実演を行う教室です。

離乳食は、生後5か月から始まることで、赤ちゃんは日々、食べることを学んでいきます。この時期、お母さんたちは、離乳食の調理のコツや献立、離乳食の進め方や母乳やミルクの上げる量が気になるものです。 離乳食時代は、「困ったな?」「どうしたらよいのだろうか?」と疑問や悩みを抱きながら試行錯誤の中で、育児に追われながらも、あっという間に時間が過ぎ去っていきます。

でも、この区主催の離乳食講座を開催することで、栄養士さんたちがお母さんたちの疑問や悩みに寄り添うことができれば、受講されたお母さんたちの迷いは消え、わが子のために美味しい離乳食を作ってあげたい!と言う気持ちが心の底からふつふつと湧いてくるはずです。

私は離乳食の時期は、どんなに仕事が忙しくても、今は少しでも時間があれば、一生懸命離乳食を作っています。スロージューサーと鍋、こし器、木べらは必需品です。この時期は大変であっても、親子で楽しく幸せな離乳食の思い出をたくさん作っていきたいと思っています(笑)。みんなの食事も野菜尽くしで栄養満点。いいことづくしです。

子育てには「愛情と栄養が必要だよ」と私が妊娠する前から夫が教えてくれた言葉です。夫はやさしい母から教わったそうです。結婚をしてから、どういうふうに子育てをすれば夫のように成長するのか、色々と調査をしていく中で、やはりキーは母親と父親だという事に気付かされました。

子育ての中で、食事を楽しむことは大切です。
食事は栄養を摂取するだけでなく、精神的な安らぎを与え、心を強くしてくれます。家族で一緒に食卓を囲むことで、赤ちゃんは意欲や好奇心・嬉しさや楽しいといった感情も日々、食卓の中で学んでいくそうです。
家族みんなで食事を共にしながら、楽しい体験をたくさんすること。
それによって、赤ちゃんとの絆を深め、わが子の生きる力が育まれていきます。

親がわが子に出来る時間は限られています。
立派に成長するその日まで、しっかりと娘に出来ることを着実に日々の生活の中で行っていきたいと思います。

今日の講義の内容は以下の通りです。
・あだちべベジタベライフの説明。
・親が野菜を摂取することで母乳のビタミン・ミネラルを補うこと。
・もぐもぐ期の離乳食の作り方。
・どのような野菜などの食品を使うか。
・「白身魚のおかゆ」や「蒸し豆腐野菜ソースかけ」の試食あり。
美味しかったです!
・今の時期に食べることができる野菜の調理方法。
・2回食の頃の離乳食のポイントについて。
・キッチン・ダイニングでの危険個所について。
・最後にボランティアのピノッキオより、布絵本やパペットによる手遊び歌がありました。

☆東部保健センターでは、連休明けの5月10日に育児・栄養相談を受け付けているそうです。必要な方は東部保健センターへご連絡を入れて下さいね。
℡03-3606-4171



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栄養士さんから丁寧なご説明を受けました。

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利用したテキストです。



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楽しいパペット遊びもありました。

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我が家の娘の朝食(離乳食)です。8種類。
7倍がゆ、かぶの野菜スープ、かぼちゃ、キャベツ、ブロッコリー、人参、デザートに苺と林檎です。
食材によって、ペースト状にしたものと荒くみじん切りにしたものに分けて離乳食を作っています

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夕食(離乳食)の献立にマッシュポテトを添えてみました。
左手前からマッシュポテト&チーズにブルーベリーソースを添えて。
ほうれん草と鮭。キャベツと鳥のそぼろ。人参、トマト、ブロッコリー。
デザートには、バナナとゴールデンキウイ、ブルーベリーを供しました。

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娘はノンタンの絵本が大好き。生後2か月から毎日読み聞かせをしています。
今では、集中力が付いたようで、お話が終わるまでしっかりと絵本に集中してくれます。
ノンタンを読もうね~と絵本を見せると本当に嬉しそうに満面の笑みを浮かべてくれます。毎日3冊は読んでいます。 




小児在宅医療の視点から見た医療的ケア児・者の現状と課題

今日は永田町にある星陵会館で「小児在宅医療の視点から見た医療的ケア児・者の現状と課題」について医療法人財団はるたか会 前田浩利先生よりご講演を頂きました。前田先生は現在、数多くの医療的ケア児の在宅医療を行っている方です。

 

新生児医療の発達により、未熟児や先天的な疾病を持つ子供など、以前なら出産直後に亡くなっていたケースでも助かるようになり、一方で日常的に痰の吸引や経管栄養などの医療的ケアを必要とする※医療的ケア児が増えています。

※医療的ケア児は、医療の発達とともに生まれた新しいタイプの障がい児。

高度な医療技術により10年前は9000人だった医療的ケア児数は、現在、2倍以上の17078人。

命が助かり産まれてきた医療的ケア児は、ほとんどの子どもが保育園でも幼稚園でも預かってもらえず、通所施設でも数時間、ヘルパーも常に利用できるわけでなく、そんな中で親は社会的に孤立し24時間365日の看護に疲労困ぱいをしています。

 

何故、その支援がなかったのか?

 

その原因は、障害児福祉の古い制度にあるそうです。

医療的ケア児はマンツーマンの支援が必要な重度の障害児でありながらも、重症心身障害(重心児)と言う、知的にも身体的にも重い障害とは、見なされなかったのです。重心児認定がされれば、マンツーマンの支援に必要な補助金は出ますが、認定が出ないため、その補助が出ず、よって、支援を行う側の事業者にとっては割に合わないことになり、支援の手が遠のく結果となってしまいます。

 

重心児認定のために使われていたのが大島分類という評価基準であり、この基準を見ると「歩けない」「知的に遅れている」と言う状況でないと重心児とみなされません。しかし医療的ケア児は、「歩ける」し、子どもによっては知的に「遅れもない」と言う場合もあり、そうすると重心児とはみなされないとなります。その為、このような子ども達が大島分類の基準に該当しないため、適切な支援が得られないという事になっています。

 

医療的ケア児は、以下のタイプに分けられます。

・寝たきりの子ども…従来の重症心身障害児

・動ける子ども…新しいタイプ

医療技術の進歩によって子ども達の病態が変わってきているそうです。

・重症心身障害児…歩けないし話せないが、日常的には医療機器や医療ケアは不要な子ども達

・超重症心身障害児…歩けないし、離せない上に日常的に医療機器や医療ケアがないと生きていけない子ども達

定義する用語がない…歩けるし話せるが、日常的に医療機器と医療ケアが必要な子ども達。数の増加と医療ケアの高度化。

 

医療的ケア児がいる以上、重心児とは違う新たな障害カテゴリをつくらなければならず、民進党 衆議員議員 新井聡代議士や自民党 野田聖子代議士、公明党 山本博司代議士などが立場を超えて議論を交わし、改正障害者総合支援法の中に医療的ケア児の支援体制の整備を盛り込みました。その結果、2016年5月、医療的ケア児に対する支援が史上初めて法律に定義されることとなり、自治体による医療・福祉・教育が連携をした支援の努力義務が盛り込まれた「改正障害者総合支援法ならびに改正児童福祉法」が国会で成立されました。

 

しかし、自治体に努力義務が課されても自治体ごとに温度差が出てしまい、まだまだ当事者に支援が行き届いていない状況です。

医療的ケア児者の在宅医療の課題、その子どもと家族の現状について、喫緊の課題として以下の点が挙げられます。

・医療的依存度が重い子どもの増加(低年齢ほど重くなる)

・医療の進歩に伴い対象が変化する

・成長に伴う新たな問題(呼吸器を自分で外す)

・青年期に達し、管理病院があいまいになった患者の支援

・医療ケアがあるが故の家族生活の困難

 移動手段がない、家族が休めない、家族の病気、祭事に対応できない、

 相談するところがない、地域に居場所(ベビーカーで行けて話せる場所)がない

・災害時対策の困難(避難場所、連絡方法、電源)

 

現在、0歳から19歳の医療的ケア児数は増加傾向にあり、平成27年度は1.7万人。人工呼吸器児数は3千人となっています。
しかし、医療技術の進歩によって変わっていく子供たちの病態により、歩けるし話せるのに日常的に医療機器と医療ケアが必要な子ども達に対する福祉制度や社会制度が追い付いていない現状です。

 

東京女子医科大学東医療センターでは現在、周産期新生児診療部・新生児科があります。将来的に、足立区に移転した際には、医療的ケア児を対応可能とする機能完備の新設を私は求めていきたいと思います。

また、NICUを退院した子どもに対するアウトリーチの在宅医療支援が行えるようにし、医療・福祉・教育の専門職が従来の各自のフィールドをはみ出して協働し、地域で活動するシステムの構築に向けた働きかけを行い、その連携が可能となるよう、東医療センターでも一貫した支援と学校の現場で子どもの看護管理ができる体制を構築するためにも東京女子医科大学東医療センターに要望をして行きたいと思います。

 

前田先生がおっしゃられているように、私もさらに調査・研究を進めながら、どんな子どもも地域で安心して健やかに生活できる、そんな未来を創造して行きたいと思います。




食中毒の発生について~乳児ボツリヌス症~

区内で痛ましい事故が起きました。

はちみつの摂取が原因として乳児ボツリヌス症による死亡事故です。

同じ乳幼児を持つ身として、大変悲しく感じます。

 

2月22日水曜日午後3時ごろ、都内の医療機関から最寄りの区内保健所に生後5か月の男児が入院しており、神経症状が出ている。離乳食として、はちみつを与えられているとのことでした。

2月16日から咳、鼻水等の症状を呈しており、20日には、けいれん、呼吸不全等の症状を呈し、医療機関に救急搬送をされ、翌日には別の医療機関へ転院。

生後5か月の男児は、発症の約1か月前から離乳食として、市販のジュースにはちみつを混ぜたものを飲んでおり、検査の結果、患者の糞便及び自宅に保管していたはちみつからボツリヌス菌が検出されたそうです。

3月15日足立区保健所は離乳食として与えられたはちみつを原因とする食中毒と断定。

3月30日午前5時34分に生後5か月の男児が死亡。当該保健所は、発症から死亡に至る経過等を精査したうえで、死亡原因はボツリヌス菌によるものと断定をしたそうです。

 

「乳児ボツリヌス症」は1歳未満の乳児に特有の疾病で、経口的に摂取されたボツリヌス菌の芽胞が腸管内で発芽・増殖し、その際に産生される毒素によって発症するそうです。

 

乳児ボツリヌス症の予防のために、一般的には、1歳未満の乳児にははちみつを与えるのは避けるよう、指導されています。市販されている離乳食の育児書には、一言、「ボツリヌス菌の心配があるので、はちみつは1歳を過ぎてから」のコメント。

 

今回このような事故があり、東京都福祉保健局健康安全部食品監視課より頂いた書面には、詳細な記述が書かれています。

 

ボツリヌス菌などの特定の菌は、増殖に適さない環境下において芽胞を形成するとのこと。芽胞は、加熱や乾燥に対して高い抵抗性を持つそうです。

この芽胞を死滅させるためには120℃4分以上またはこれと同等の加熱殺菌が必要で、100℃では長時間加熱しても殺菌できないそうです。

 

このような詳細については、我々一般人は知り得ないことです。

育児書を読んでも、詳細なことは全く書かれていません。今回の痛ましい事故が再び起きないよう、このような上記の記述を区のホームページや広報などで周知するよう担当部署に要望をしていきたいと思います。




男性不妊について

今日は午後から私の友人の紹介で、泌尿器科医師”コボちゃん先生”こと4人の子どもの父でもある小堀善友先生が足立区役所に来所されました。小堀先生は獨協医科大学越谷病院 泌尿器科の医師です。

 

以前から小堀先生のことは友人からお話を伺っていたので、今日は衛生部の保健予防課の課長と面談をして頂きました。

 


不妊症の原因、その半分は男性側にあるそうです。不妊症の原因は男5:女5とのお話。

えっ、女性側ばかり責められていたのに、そんな数値が出ていたなんて驚きです。

小堀先生のお話では、男女が妊娠を希望し1年妊娠できないと、不妊症と診断される中で、カップルの6組に1組は不妊症とのこと。

不妊症は女性に原因があるというイメージが常にありますが(ネットや本を見ても、そのような記述だらけです)、実際には、半分は男性が原因であることが分かってきているそうです。

しかし未だにその事実は周知されておらず、男性側からの協力が十分でないため、女性側が一方的にストレスを感じる治療がされています。

 

例えば、不妊治療に行っても最初は女性側ばかりがホルモン治療を受け、その治療も何回となく続く注射がストレスをさらにさらに煽ります。注射は毎日続けなくてはならず、自宅で長い針をお腹に自分で刺す痛みとその針を刺す時の恐怖は当事者でなければ分からない壮絶な戦いです。私はこの注射によって、寿命の数秒を削られていると感じていました…。

壮絶な精神的な苦痛と肉体的な苦痛。不妊治療はお金がかかりますが、経済的な部分については、痛みを伴わない男性がしっかりと払ってくださいという事で我が家は決着です。

 

男性側は、注射をするわけでもなく、痛くもないし、子どもが出来ないのは卵が老化しているからと平気で言ってのけてしまうこともあり、不妊治療は女性の負担がとても大きいです。ただ、男性側にも原因があることを詳細に記述している書物がないため、女性側の不妊要因のみ声高らかに叫ばれていることが一つの原因であると感じています。つまり、男性不妊があることを知る得る情報量が乏しいということです。

 

要するにそこまで、まだ解明されていなかったという事でしょうか?

 

男性はプライドが高いと、自分に不妊要因があることを信じたくないという防御が働くのか、自分を治療の対象とすることについて積極的ではありません。

 

小堀先生は、妊活は女性だけでなく、男性も積極的な協力が必要とおっしゃられています。

 

であるからこそ、自分の身体をよく知り、妊娠しやすい状況かを確認するために、広く周知活動を行いたいとのお話でもありました。先ずは、この足立区で実現をされたいそうです。

大変ありがたいお話です。

課長にもお願いをさせて頂きました。

私と同じ想いをしている女性は多いはず。

 

小堀先生のお力を借りして、夫婦ともに男性の射精・精子についてしっかりと知識を得ながら、男性妊活に役立つ仕組みをこの足立区から構築して行きたいと思います。




第54回東綾瀬中学校 入学式

今年も桜が美しく咲き誇る中、第54回東綾瀬中学校の入学式が行われました。

今年は総勢209名の生徒たちが、夢と希望を抱きながら元気いっぱいに入学式を迎えることができました。
新入生の皆さん、ご家族の皆様、本当におめでとうございます。


子供たちの自己の確立が形成されるこの大切な3年間を私たち大人はしっかりと応援をしたいと思います。子供たちにとって今日からがスタートラインです。実現可能な小さな目標を立て、それを一つ一つ達成しながら自信と達成感を得て、大きな夢へとつなげていってもらいたいと思います。

 

今回、東綾瀬中学校の山田正隆校長が江戸川区立松江第5中学校へ移動されました。山田校長先生には、法教育の際には大変お世話になったので、大変さびしく感じられます。着任をされた当時は荒れていた東綾瀬中学校を名門復活と言う言葉を掲げて、見事、素晴らしい学校に戻して下さいました。

移動された中学校でも手腕を発揮されて、金八先生のように人望のある校長先生としてご活躍頂きたいと思います。

 

今迄、本当にありがとうございました。


最後になりましたが、改めまして、新入生の皆さん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
将来の足立区を担う皆さんの未来が、素晴らしいものであることをお祈りいたします。




成果報告:舎人公園 千本桜まつり「がん患者のアピアランス支援」

今日と明日の2日間、都立舎人公園で「舎人公園千本桜まつり」が開催されています。
舎人公園は、およそ63万平方メートルの敷地に約1,100本の桜が植えられており、東京都交通局PRブースの出展、ふわふわドームとねりん、物産展などの各種出展がされています。

今日はあいにくの小雨日和。
日暮里・舎人ライナーに乗って、舎人公園に到着しましたが、冬に戻ってしまったかのような肌寒さ。
今日は初日でしたが、桜はまだ咲いていませんでした。

雪が降るのではと思うほどの寒さですが、スタッフの皆様、頑張っています。
実は2月頃から、当事者の皆様と役所の担当部署との面談により、がん患者支援について話し合いが進んでおり、足立区でのがん患者支援について施策を進めているところです。

昨日も区役所で当事者の皆様と担当部署の課長を交えて、話し合いをさせて頂きました。
今日の千本桜まつりでは、その第一弾として、がん患者のアピアランス支援として、アデランスから「かつら」を出展させて頂きました。

早速のご対応、ありがとうございます!

港区が現在、先行事例を掲げて走っていますが、足立区でも当事者の皆様の声尾を反映させた支援事業を構築して行きたいと強く思っています。
次回9月が私の定例会での質問になります。その時には、当事者の皆様の声を反映した政策提案をしていきます。
先ずはその初めの第一歩を踏み出しました。



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がん患者のアピアランス支援として、アデランスから「かつら」を出展されました。

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私の母方の祖母も乳がんで亡くなっているので、他人ごとではありません。



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とても寒い中でしたが、会場にお越しの方々は、足を止めて関心を持たれていたようです。

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アデランスの境谷さんと記念撮影。



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ヘブンアーティストの方です。
微動だにせず…。
寒い中、お疲れ様です。





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