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成果報告:厚生委員会「足立区骨髄等移植ドナー支援事業が始まりました」

昨年9月に「骨髄ドナー支援制度の導入を求める陳情」が提出されました。

白血病は「血液のガン」と言われる病気です。 毎年約1万人の方が発病し、小児がんの多くは白血病です。

ドナー提供に至るまでには、コーディネート、最終同意書の取り交わし、自己血採血、平均3泊4日の入院、全身麻酔による骨髄採取(末梢血管細胞の提供の場合には、4日くらい前からの造血ホルモン剤投与と3~4時間拘束されての採取)など、ドナーの肉体的、精神的、物理的負担は極めて大きいものがあります。

ドナーのボランタリー行為に対する交通費、入院中の医療費のドナーの負担は免除され、万が一の健康障害発生については、日本骨髄バンクによる損害補償保険で担保されています。しかし、休業補償は行われていませんでした。

今年1月22日の厚生委員会の私の質疑で、衛生管理課長より立区もこの採択する、しないは、私らは申し上げられませんけれども、もし採択させた場合は、当区も他区と同様な形で制度ができればとは考えているところでございます。」という回答を区の担当者から導き出すことができました。その後、各委員からの質疑の後に、意見表明では、委員会メンバー全員が採択と表明し、採択となりました。

 

そして今回、これを受けて足立区では、骨髄等移植ドナー支援事業が開始されます。

骨髄バンクドナー登録者は47万人余りとなり、患者とのHLA適合率は95%に及んでいますが、提供率は60%前後です。提供率向上の努力が望まれる中、今回、足立区が新設した提供者本人の休業補償とする奨励金と事業所への奨励金交付を行うことで、本人、事業者へのインセンティブになるものと思慮されます。

 

一人でも多くの方々が、この助成金を活用することで「すべての白血病などの血液疾患患者が移植を受けられる社会」を目指していきたいと思います。

 

内容は以下の通りです。

 

支援事業内容:

公益財団法人 日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において骨髄または末梢血管細胞の提供者となった者及びドナーを雇用する事業主に対し、助成金を交付する(骨髄等を採取する時点において足立区内に住所を有するものに限る)。

 

助成金交付額:

骨髄等の提供のための通院又は入院の日数(7日を上限とする)

  1. ドナーに対する支援
  2. 1日当たり 2万円を限度
  3. 雇用事業主に対する支援
  4. 1日当たり 1万円を限度

 

助成金交付対象日

 平成30年4月1日以降に骨髄を採取した場合を対象とする。

 

助成金交付申請先及び問い合わせ先

 衛生部衛生管理課衛生管理係

 

周知方法

 あだち広報4月25日号、区ホームページ等

 

 

 


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