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予算特別委員会 最終日;意見表明・採決

2月28日より予算特別委員会で審議してきました、平成31年度の足立区一般会計予算案の審議が終了し、討論、採決が行われ、賛成多数で可決されました。

私も、予算特別委員会の委員として3日間質問を行い、最終日には、意見表明に立ちました。来年度の予算案は3月14日の本会議で採決を行い可決され、来年度より執行される事となります。

区民の皆さんの生活に直接かかわる大切な予算が無事に成立しましたが、私からは今回、たくさんの政策提案を致しました。今回、私の調査・研究により、足立区の子育て応援施策がワースト1だったことが明らかになりました。このことに関し、区としての迅速な改善を求め、区長及び執行機関に提言を致しました。

妊娠期からの子ども子育て応援施策の拡充を求めて、そして、もう一人子どもを産み育てたいと思える足立区を構築するために迅速にその取組みを進めることを求めます。

足立区版「子供と家族のための切れ目のない家族支援」を全力で推し進めるために、今後も頑張っていきます!!


 *****以下、討論内容です。*****


<長谷川たかこの意見表明>

私は第5号議案平成31年度足立区一般会計予算から第8号議案、および第36号議案、平成31年度足立区一般会計補正予算第 1号に賛成し、第5号議案、第6号議案の修正案については一部賛同するところはありますが、反対の立場から討論を行います。

未来への成長創出に向けた施策展開を力強く進めて行く為には、多様化する区民ニーズをしっかりと捉え、新たな発想に基づく実効性ある政策を戦略的に展開することが重要です。

足立区が示す従来の対策のみでは、少子化の流れをもはや変えることはできません。妊娠期から子育て期に至る切れ目のない子育て支援施策を足立区においても積極的に導入する事を多くの区民が望んでいます。
少子化対策は、国はもとより東京都も同様に最重要政策課題としている中で、ひたすらハイリスクの妊産婦のみを対象とする施策を足立区の目玉のようにしているのに甚だ違和感があります。足立区で妊娠・出産を4回経験した私だけでなく、私の知りうる多くの妊産婦のお母さん方からも同様の意見です。

他区の状況を調査し総合的に見る限り、足立区の子育て応援は東京23区でワースト1です。国や東京都の補助事業を足立区以外の東京22区のお母さんたちは受けているにもかかわらず、唯一、足立区だけが国や東京都が少子化対策として打ち出している補助事業に一向に手を挙げようとせず、足立区の妊産婦のお母さんだけがその恩恵を全く受けていません。
安心して子どもを産み育てられる環境の整備を促進するためにも、東京22区全域の自治体で行っている、産後の休息と家族の育児指導にもつながる産後ケアの利用補助券の発行、東京ゆりかご事業を活用した1万円の育児パッケージでの洋服やおもちゃ等の現物給付や国や東京都が示すフィンランドのネウボラを模倣とした、妊婦、母親と胎児、乳幼児のリスク予防を目的とした母子に対するマンツーマンのサポートを早急に構築し、乳幼児たちの発達や母子愛着が健全であるかどうか、生育環境に大きな影響を及ぼす家族関係の状況といったデリケートな側面をサポートする支援体制について、足立区の全妊婦を対象に早急に提供し、母親自身がこの足立区でもう一人産み育てたいと思える施策を行うべきです。

少子化対策は国の基本にかかわる最重要政策課題です。

区長はじめ執行職員の皆様におかれましては、その認識をしっかりと持っていただき、子どもを産み育てることの尊さのご理解と是非ともその想像力と知恵と工夫をもって、国や東京都の補助事業を活用した新たな少子化対策の視点を持った施策をこの足立区でも早急に構築して頂きたいと切に要望致します。

また、制度の谷間に落ちている人たちに対して手が差し伸べられる支援施策においても、国や東京都の補助金などを活用しながら、国をリードする支援制度の構築に向けて、是非ともご尽力いただきたいと要望致します。

以上、委員会での議論の内容を十分に念頭に置いて、執行されることを強く要望し、討論を終わります。


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