NEW 成果報告;2019年6月〜『文書質問』が足立区議会で始まります!詳細はこちら
NEW 第13回マニフェスト大賞 優秀賞候補ノミネートにあたって特集ページはこちら
第12回マニフェスト大賞 「優秀政策提言賞」を受賞しました! 特集ページはこちら
第5回マニフェスト大賞 「最優秀政策提言賞」を受賞しました! 特集ページはこちら
毎日フォーラム 7月号・寄稿文掲載 寄稿文の詳細はこちら
論文:中国残留帰国者問題の研究 ― その現状と課題 ― を公開致しました。論文の詳細はこちら
« 2020年 08月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

令和2年度 地方都市行政調査が中止となりました

東京都における新型コロナウイルス感染者数の拡大により、また全国においても同様の状況を鑑みて令和2年度 地方都市行政調査が中止となりました。

 

先進自治体の状況を見ながら調査・研究を重ねて、足立区における支援施策の構築を図る糧となるものですが、今年度の地方都市行政調査は中止をせざるを得ない状況という判断が足立区議会の中で決まりました。

 

大変残念ではありますが、しっかりと先進自治体の状況をSNSや区議会事務局からの調査をかけながら研究を続行し、足立区における政策を練り上げていきたいと思います。




✩文教委員会⑩【不登校の子どもたちや発達障がい特性のある子どもたちとその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願】

○吉岡茂 委員長  次に、請願・陳情の審査に移らせていただきます。
 (1)元受理番号6 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。
 最初に、追加署名の提出がありましたので、区議会事務局次長から報告をいたします。

 

◎区議会事務局次長 元受理番号6 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願につきましては、7月14日付で19名の追加署名の提出があり、合計で1,308名になりましたので、ご報告いたします。

 

○吉岡茂 委員長  ありがとうございます。
 執行機関、何か変化ございましたでしょうか。

 

◎教育相談課長 昨年度も実施いたしました不登校の子を持つ保護者のための交流会、こちらを10月10日土曜日に実施する予定でございます。
 また、10月1日より、居場所を兼ねた学習支援事業を活用した不登校支援の東部地区に、新たな学習支援を開設する予定をしております。

 

○吉岡茂 委員長  それでは質疑に入ります。
 何か質疑ございますでしょうか。

 

◆浅子けい子 委員  不登校対策というのは、前回も言われましたけれども、早期発見、それから未然防止が非常に重要だと。
 前回は、昨年度の不登校の実態が報告されて、中でも中学1年生で新規の不登校が増えているということが報告されまして、それに対して対策として、小学6年生をよく注視して、中学に入って不登校になりがちな子どもを小6から支援していくと、そういう質問に対しての答弁がありましたが、具体的にはどのようにやっていくんでしょうか。

 

◎教育相談課長 まず、注視するというところでは、小学校のときに欠席したお子様方、児童の情報を中学校に引き継いでいくというのが重要なことかなと考えております。
 連続3日以上、累計月5日以上欠席の方は全て我々教育委員会としても把握しております。
 小学校の時代に不登校であった情報は必ず中学校に引き継いで、中学校に入った時点で先生方がよく見ていただくということが重要かなというふうに考えております。

 

◆浅子けい子 委員  そういう中で、中学1年生のほうに情報も提供して、中学1年に入学当初からしっかりとその人たち、子どもたちを見守っていくということかと思いますけれども、そしてスクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの役割は、前回の報告でも非常に大きいんだなということを感じました。
 前回の報告で、中学生で10人以上、それから7人から9人減少のところの学校に関して、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーなどの支援が効果的だったというふうになっていました。私もその役割は、先生が多忙の中で重要だと考えていますが、実際に具体的にはどんな効果があったのでしょうか。

 

◎教育相談課長 スクールソーシャルワーカーが家庭訪問を中心に支援をしておりますので、学校の先生がなかなか家庭訪問に行けない家庭のところにスクールソーシャルワーカーが入って、登校を促すとともに、登校できない場合は教育相談とかチャレンジ学級のほうにつなげていくというようなことをやっております。
 また、スクールカウンセラーは、学校の中で悩みとか心のケアを行っておりますので、休みがちになった時点で、どういう理由なのかとか、どのような心の変化があったのかというのをやんわりと聞いて、長期化しない、欠席が長期化しないような形で支援をしております。

 

◆浅子けい子 委員  すみません、ちょっと前回の報告でちょっと質問しちゃうんですけれども、そして今後の方針として、不登校の中学校にスクールカウンセラーを増員するというふうにあったんですね。実際に、不登校の多いというところは、何人ぐらいのことを言うのか。そして、何人のスクールカウンセラーを増員していこうと予定しているのか教えてください。

 

◎教育相談課長 ちょっと具体的な人数までは、年度によって変わるものですから、なかなかはっきりとは言いにくいんですけれども、昨年度であれば、一番多い学校は、中学校であれば50人台の学校があります。
 一番多い上位5校にスクールカウンセラーを都と区、合わせて週3回、学校にいるような形で今、配置をしているところでございます。

 

◆長谷川たかこ 委員  ユニバーサルデザインを小・中学校に導入していただけるということで令和4年度からの予定と聞いております。

その研修について、どのような形で進めていらっしゃるのか、進捗状況を教えていただけますでしょうか。

 

◎支援管理課長 今年度の研修につきましては、予定は組んでおりましたが、実際のところは、全員を集めてはできませんでした。
 その代わりに、動画配信をいたしまして、各先生方はそれを見ていただく、そしてそれを見た結果、レポートを提出いただくという形を現在、取っております。

 

◆長谷川たかこ 委員  動画配信というのはどういうものなのですか。具体的に教えてください。

 

◎支援管理課長 支援管理課の専門の心理士がおりましたので、その者と、あと当課指導主事、この3名で、実は自作で動画を作りました。

 

◆長谷川たかこ 委員  例えば環境整備はすぐにでもできる取組みですが、ユニバーサルデザインの視点が入っている動画なんでしょうか。

 

◎支援管理課長 内容につきましては、ユニバーサルデザインの視点を捉えての授業の指導方法と環境、この2点でございます。

 

◆長谷川たかこ 委員  環境を整備する点については、予算を掛けずにすぐにでもできる取組みです。様々な学校で、徐々に導入することを求めます。如何でしょうか。

 

◎支援管理課長 全校ではまだ十分ではありませんが、特に小学校を中心に、黒板の周り等につきましての環境、また刺激のない教室環境等、今、取り組んでおります。
 今後は、中学校を含めて、全校でその体制が取れればなと考えております。

 

◆長谷川たかこ 委員  令和4年度はモデル校を決め、具体的に導入されると思いますが、逆にすぐにでもできる取組みを実践し、動画配信でも、先生方がすぐにでもできる取組みを積極的に今の段階から導入させ、実践して頂きたいと思います。要望です。
 ICTがこれから1人1台入ります。前回もお話したように学習障がいの子どもたちに対する支援ができる有効な手だてだと思っております。
 新宿区で成功を収めている読み書き配慮の代表の方とかとお話をしたところ、先生方に対する研修が極めて重要だというお話です。読み書き配慮の代表の方や例えば有識者の方で言えば明星大学の小貫教授(日野市で日野スタンダードを手掛けられた先生)が足立区でご活動をされていらっしゃるわけですから、そういう方々のお力を頂き、動画を作る若しくはズームとかオンラインで各学校の先生方に向けた研修をすぐにでも積極的に行って頂きたいと要望致します。すぐにでもできる取り組みの一つとして有効な手だてだと思いますが、いかがでしょうか。

 

◎支援管理課長 有効な方法というのは幾つもありますので、是非そういうお力のある方々についても、是非、研修等で来ていただいてご指導いただけると幸いだと思います。
 ただし、今年度につきましては、既にもう予定をしておりましたので、全体の研修としましては、今年度はちょっと無理ですので来年度以降考えていきたいと思います。

 

◆長谷川たかこ 委員  来年度以降、是非ともお願いしたいと思います。
 自分たちの持っているスキルをそういういろいろな自治体に落とし込んで、支援の輪を拡充していきたいという熱い思いをお持ちの方々です。そのような、お気持ちの有識者の方々はたくさんいらっしゃいますので、そのような方々のお力を是非、積極的に活用しながら、足立区の発達障がい者支援の構築を早急に組み立てていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

◆吉田こうじ 委員  情報連絡のほうにも、先ほどご説明ありましたけれども、不登校のお子様を持つ保護者のための交流会を10月に持たれると。
 ただ、今のこの状況の中で、ちょっと持つのも厳しいかなという状況になる可能性もあるんですけれども、例えばオンラインで開くとか、そういうようなお考えというのはお持ちなのか、お聞きしたいんですけれども。

 

◎教育相談課長 現在、定員の半分の数、会議室の定員半分の数で今、予定を立てておりますので、現状は実際に会って話をすることが重要なのかなというふうに考えておりますので、オンラインというのはちょっと今、考えておりません。

 

◆吉田こうじ 委員  保護者の皆さんの交流という意味では、やはり会ってというのも非常に大事なことかと思いますけれども、その辺はやはり柔軟に捉えて考えていただきたいというふうに思います。
 あともう一つ、この臨床心理士の先生の講演もある、保護者の皆さんの交流もあるということなんですけれども、是非ともそういう不登校のお子さんをお持ちの保護者の方々というのは、一番不登校の痛みを知っているということで、そういうご家庭の辛さを一番よく知っている方々がやはり集まってくると思うんですね。
 それで、足立区は非常にいろいろな、数が多いところから始まって、様々な形で、いろいろなお子さん、ご家庭に合うような形の不登校支援というのをずっと続けてきていますので、是非、来られたお母さんたちに、不登校支援ガイドを使って、短時間で結構ですので、足立区が行っている不登校支援を一つ一つちょっと説明をしていただいて、その保護者のお母さんたちにスポークスマンになっていただいて、そのお母さんたち、そこにはいらっしゃらなくても、ご自身で、そういう不登校のお母さんたち同士の輪というのはあると思うんですよね。そういうところで、うちの子はどうしたらいいんだろうと、うちの場合どうしたらいいんだろうと。足立区の場合は、あすテップがあります。スクールカウンセラーがあって、教育相談があって、チャレンジ学級があって昼間の居場所を兼ねた支援があってと、もういろいろな形があるわけですけれども、これも私が議員だからつらつら言えるだけの話で、お母さんたちというのは分からないと思うんですね。どういうことがあるんだろう、どこに行ったらいいんだろうというのが。その辺を分かりやすく説明していただいて、お母さんたちに、スポークスマンじゃないですけれども、いろいろそういう口コミで広げていただけるような、そういうような場にもしていただければなと思うんですけれども、ちょっといかがでしょうか。

 

◎教育相談課長 講演会の前に、私のほうから、足立区の不登校施策、こういうふうに頑張っているんだよとか、こういうふうな相談先があるんだよというのを説明する時間を設けておりますので、是非、周知が足りない部分もいろいろとお声を頂いておりますので、丁寧に説明していきたいと考えております。

 

◆吉田こうじ 委員  是非、丁寧に分かりやすく、お願いします。
 あと、例えば、区の教育関係に相談できないような、もしかしたらお子さんのそういった精神的な、いろいろな悩みについても、千住のSODAでいろいろな話を聞いてくれますよとか、そういう懐の深さも持ちながら、是非、説明を行っていただければなという要望をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

○吉岡茂 委員長  他に質疑よろしいですか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]

○吉岡茂 委員長  質疑なしと認めます。
 それでは、各会派の意見をお願いいたします。

 

◆にたない和 委員  継続でお願いします。

 

◆吉田こうじ 委員  継続でお願いします。

 

◆浅子けい子 委員  スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの役割は重要ということで、今回、不登校が多いところが50人のところがあったと。本当に驚くような数字が出てきてちょっと再質問したかったのですが、しなかったんですけれども、とにかくやはりいろいろな支援はあるんだけれども、やはり支援に追いつかないほど不登校の子が生まれているという事態なんだなというふうに思います。
 そういう点では更に一層力を入れて、創設を、こういう支援に関する創設を更に作って強化していっていただきたいと思いまして、採択です。

 

◆長谷川たかこ 委員  効果的な支援を創設していただきたいと思いますので、採択でお願いします。

 

○吉岡茂 委員長  それでは、これより採決をいたします。
 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]

○吉岡茂 委員長  挙手多数であります。よって、継続審査とすることに決定いたしました。




✩✩厚生文教委員会②【3歳児健診における目の疾病及び異常の早期発見・早期治療の実施体制の確立を求める請願】

○白石正輝 委員長  受理番号4 3歳児健診でカメラ型のオートレフラクトメーターを用いた検査や視能訓練士・眼科医が視力を測る体制と各保健センターにおける相談窓口を早急に構築するよう求める請願を単独議題といたします。
 前回は継続でございます。
 この請願については追加署名がございましたので、区議会事務局次長から報告いたします。

 

◎区議会事務局次長 受理番号4 3歳児健診でカメラ型のオートレフラクトメーターを用いた検査や視能訓練士・眼科医が視力を測る体制と各保健センターにおける相談窓口を早急に構築するよう求める請願につきましては、7月14日付けで52名の追加署名の提出があり、合計で103名になりましたのでご報告いたします。

 

○白石正輝 委員長  ありがとうございます。
 執行機関、何か変化はございますか。

 

◎保健予防課長 特段の変化はございません。

 

○白石正輝 委員長  ありがとうございます。
 それでは何か質疑ございますか。

 

◆水野あゆみ 委員  目の健康について、前回の陳情説明資料にあるのですが、足立区では指導が特にないということで請願の要旨にあるのですけれども、足立区の現状としては3、4カ月健診において全員のしっかり診察を行っているとございますが、この他に何か指導されているのでしょうか。

 

◎保健予防課長 3、4カ月健診での追視や斜視の診察、また3歳児健診につきましては、そこでの、自宅で第一次健診をやっていただきまして、不安な方は第二次健診で3歳児健診のときに視力検査を行います。

 更に必要に応じて心配事がある者については問診をし、更に心配が必要な場合には精密検査票を発行しまして診療機関のほうに受診を勧奨しているところでございます。

 

◆水野あゆみ 委員  このうち、どれぐらい見逃されてしまうのかとか、そういう事態があったら大変に困ると思うのですけれども、それとはちょっと離れて、スマートフォンの普及が10年ぐらい前から始まって、昔はテレビに子守をさせたと聞いているのですが、今はスマホに子守をさせている、よくそういう現場を見ます。


 NHKの調査でも、123人中80人、少ない数なのですが、未就学児に見せていると。泣きやませるのに有効だから電車の中でも見せたりとか、そういう大事な会合で見せたりという状況があると思います。


 私も、肌感覚で言うとスマホを1、2歳児から普通に見せているご家庭が多いかなというふうな感覚がありまして、この電子機器から出るブルーライトに関しては、まだ科学的な根拠が分かってなくて、どれほど悪影響が出るのかというのもエビデンスがないということなのですけれども、それで10年ほど前の小学生の視力を現在のと比較すると5%、小学1年生と小学4年生に関して言うと5%以上低下しているのです。視力が1.0未満の割合が、5.45とか5.04%低下しています。これに関しては、区としてどのようにお考えですか。

 

◎保健予防課長 昨年の文教委員会のほうで、学務課のほうが10年前と今を比べたときに、視力が1.0については横ばいですけれども、0.3未満の子については増えているという、そういう報告をもらっているので、これについてはしっかりとした対応、衛生部が行うことができる健診とか様々な教室を通じて、そういうことの啓発をしていきたいなと考えているところでございます。

 

◆水野あゆみ 委員  これからICT教育ということで切っても切れない関係にあると思うのですが、渋谷区ではブルーライトカットのタブレットも導入しているということでもあります。


 で、今後ますます子どもたちの目の発達に関しては注視していかなければいけないと思うのですが、そういった意味でもオートレフラクトメーターとか、そういう機器、ハードに頼るのも必要かもしれませんが、やはり視覚の発達を妨げないという、悪化する前に予防するという努力がまず必要かなと思います。そういうソフトの部分が大事になってくると思うのですが、そういったことを指導する、そういった場というのを是非、赤ちゃんが生まれる前の極めて重要なファミリー学級などでやっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

 

◎保健予防課長 衛生部としては様々な機会、水野委員ご指摘のようにファミリー学級、また3、4カ月や3歳児健診、そういう機会を捉えて定期的に目について、健康について、しっかりと意識啓発をしていきたいと思っているとこでございます。

 

◆水野あゆみ 委員  公益社団法人の日本眼科医会も冊子なども出しているのですが、子どもに長時間スマホを見せない、使わせないとか、使用時の姿勢や距離に気をつけるとか、そういうことも載っていますので、そういうのも参考にしていただきながら、親も祖父母もスマホが出てから初めての育児をされる方が多いと思うので、そういうのをしっかり認識させることが大事だと、この10年間で子育てした私としてはそう感じていますので、是非やっていただきたいなと思いますので、お願いします。

 

◆横田ゆう 委員  前回の審査で、練馬区では既に3台導入して効果的な利用がされているということが報告をされました。 また、それで弱視の要精密率は、足立区では2.8%で練馬区では10.2%となっているということです。


 練馬区で、オートレフラクトメーターで発見された子どもが精密検査につながって、2.8%の弱視の発見率ということで、23区平均で0.8%であるにもかかわらず非常に高いということは、既にデータとして明らかになっていると思います。


 他区、都の状況を保健予防課長会でいろいろと議論になっているというふうに聞いていますが、その後、他に導入したですとか、他区の状況というのは変化ありますか。

 

◎保健予防課長 機器の導入につきましては練馬区が最初で、次に千代田区、また今年に入りまして文京区が導入するというようなことは把握しておるところでございます。

 

◆横田ゆう 委員  やはり他区でも次々と進められているということだと思いますが、地方でも導入が進んでいる状況です。


 ちょっと新聞なんかで見ましたが、栃木県でも塩谷町に続き、矢板市でも導入されていると。このときの市の担当の方は、3歳児健診で問題がなかった子が、就学前の健診で弱視と判断されてしまったケースもあるということで、やはり機器を用いることで早期発見と治療につなげていきたいということで導入に踏み切ったということなのです。


 足立区でも早期発見が弱視の矯正を進めていくという上で非常に重要と思いますので、進めていただきたいと思います。要望です。

 

◆いいくら昭二 委員  先ほどの水野委員からの質問で、保健予防課長のご答弁の中で、今後、ソフトの部分というか、子どもたちの目の対策でしっかりとした対応ということで、それは昨年の文教委員会の報告を受けてということなのですけれども、それも1年ぐらいたっているのですけれど、その後どういうような対応は保健予防課長としてやっているのか、その点についてお伺いします。

 

◎保健予防課長 先ほど、文教委員会のほうで報告があったということは認識しているということで、区としては、既に、3、4カ月健診、あと3歳児健診等々におきまして、既に目に関する健康についての検査とか指導とかはしているということでございます。

 

◆いいくら昭二 委員  そうしますと、今、先ほどの質疑のご答弁はどちらかと言うと前向きに何か新たなことをやっていくような雰囲気での答弁だと私は認識したのですけれども、現状やっているのだからそれを継続していきますと、そういうような意味合いでよろしいのですか。

 

◎保健予防課長 今、スマホによる影響ということがありますので、それについてはファミリー学級とか様々な研修の中で、それについての危険性とかそういうことを保護者の方に啓発していきたいと、そういうことでの答弁をさせていただきました。

 

◆いいくら昭二 委員  そうしますと、また答弁の中で今後、意識啓発をしていくという話もご答弁されたのですけれども、何かちょっと意味合いが、であるならばその意識啓発は必要ないと思うのですけれども。


 ご答弁の中で、意識啓発もしっかりと進めていくというようなご答弁があったのですけれども、その点についてはどのような形で今後考えていくのですか。

 

◎保健予防課長 例えば、ファミリー学級につきましては、そういうところのへの小さい子への目の影響というのが正直ファミリー学級の中ではありませんので、そういうところを今回踏まえて、ファミリー学級の中で保護者に対して、こういう影響が、エビデンスとか、そういう科学的な根拠はないですけれども、やはりそれを長時間見ることによって目の障がいがありますとか、そういうところを保護者の方に周知していきたいと思っているところでございます。

 

◆いいくら昭二 委員  やはりこれは陳情で出ているのです。その中において、陳情で出てきたことに関しては区としても、であるならば、こういう形、更なるという思いとか、そういうものが何か私は欲しいかと思ったのですけれども、そういう部分において3歳児でと、私なんか思うには先ほどの水野委員の質問で、やはり3歳の前から本当に生まれる前からも保護者、母子の段階からもやっていってくださいというような中で足りないところという部分で、この陳情の要旨というのは少なくとも3歳のところで何とかやってくださいという思いが陳情だと思うのですけれども。
 これ、衛生部長どうなのですか。今後、何か新しい形はあるのですか。

 

◎衛生部長 水野委員からのご提案は、スマホなどで視力が落ちる可能性もあるわけだから、それを今までの3・4カ月や3歳だけではなくファミリー学級の段階から生まれる前の段階から親に保護者に対して啓発をしっかりして欲しいというご意見だったかと思います。


 その点に関しましては、確かにファミリー学級で子どもの視力について今まで触れることはほとんどありませんでした。ですので、この点は新たな視点として加えたいというふうに考えます。


 また今後、足立区ではあだち子育てハンドブックという資料がございますので、この改定の際にはそういったページも衛生部のほうから求めて、子どもの視力のページも是非、掲載したいと思います。

 

○白石正輝 委員長  他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]

○白石正輝 委員長  質疑なしと認めます。
 それでは各会派のご意見をお願いいたします。

 

◆ただ太郎 委員  継続でお願いします。

 

◆いいくら昭二 委員  我が会派といたしましては、この委員会においてしっかりと議論を進め、足立区の政策により発展的にやっていきたいと思っておりますので、継続ということでお願いします。

 

◆横田ゆう 委員  やはり手遅れにならない早期発見のために、是非この問題については採択を求めます。

 

◆銀川ゆい子 委員  継続でお願いします。

 

○白石正輝 委員長  それでは、本請願について採決をいたします。
 本請願は、引き続き継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]

○白石正輝 委員長  挙手多数でございます。さよう決定いたしました。

 





HOMESITEMAPLINK 政策活動報告議会報告プロフィール事務所 資料室 リンク