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成果報告;足立区議会 議会制度のあり方検討会 答申書(第3次)【ハラスメントの議員研修が任期中に実施されます!】

以前から、私が議会で提案していた内容について区議会に報告書が出されました。 20201130あり方検討会答申書をダウンロード

私が議会で働きかけたことにより、議員におけるハラスメント研修については、改選後の4年間の任期中の間に適宜実施されることとなりました!

長らく議論を交わしていた、ハラスメントの内容については、以下の通りです。

<ハラスメントについて>

議員の相談窓口については、

必要ないのでは、

議員特権みたいになってはいけない、などの意見や

常設ではなくても第3者にチェックしてもらえるような仕組み作りは可能では、

区議会の中で第3者をきちんと立ててチェックするようなことも必要ではないのか、

研修をやったうえで積み上げていくということでいいのではという意見や

まさに意識啓発の課題、

難しい内容でもないのでまずはそこからといった意見もあった。

以上の見解から、ハラスメントにつては意見がまとまらずでしたが、研修については改選後の4年間の任期中の間に適宜実施していくことで取り計らうこととなりました。

 




子ども・子育て支援調査特別委員会⑫【子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願】

○さの智恵子 委員長  次に、請願・陳情の審査に移ります。
 元受理番号7 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願を単独議題といたします。
 前回は継続審査であります。
 また、報告事項②令和2年度「あだちスマイルママ&エンジェルプロジェクト(ASMAP)」の活動状況についてが、本請願と関連しておりますので、合わせて執行機関より報告願います。

◎衛生部長 では、衛生部の報告資料をご覧ください。
 件名、令和2年度「あだちスマイルママ&エンジェルプロジェクト(ASMAP)」の活動状況についてです。
 令和2年度上半期の活動実績について報告いたします。
 1点目、妊娠届出場所及び支援区分についてです。
 図1のグラフをご覧ください。平成28年度から令和2年度にかけて、保健予防課、保健センター等、衛生部の窓口へ申請される方が多くなっております。
 図2、支援の必要な妊婦の年次推移のグラフになります。下部の太い実線がD妊婦、一番ハイリスクの妊婦になりますが、令和2年度は9.5%、その手前のC妊婦まで合わせると64.2%と、令和2年度から妊婦全数面接を開始したところですが、このC妊婦とD妊婦の合わせた割合が高くなっております。
 3ページをご覧ください。
 2点目、妊娠届出時のリスク項目についてです。最も多かった項目は、BMI体格指数ですけれども、18.5未満のやせ妊婦が13.3%、シングルの妊婦が13.0%でした。
 また、令和2年度上半期に割合が増加した項目ですけれども、図3をご覧いただきまして、下の実線が要支援の病気を持っているかどうか、心臓・糖尿病・高血圧等が3.5%から5.6%に上昇した他、サポートなしという妊婦が、9.3%から12.0%というふうに上がっております。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、実家の支援を得られない等の理由が考えられます。
 3点目、令和2年度新規事業の実績でございます。
 (1)足立区スマイルママ面接です。妊娠届出時に面接を実施し、育児パッケージ、これはこども商品券になりますが、そちらを配付している事業です。9月末現在の対象者が6,036名、面接終了、商品券配付が3,950名となっております。
 9月末までに届出た方については、11月末までに面接を終了し商品券を配付予定です。
 (2)デイサービス型産後ケアです。生後4か月未満の母子を対象に休養の場を提供する事業ですけれども、9月から始めたところ、定員28組のところ、25組の参加がございました。
 今後ですけれども、引き続き支援が必要な世帯に対して、継続した個別支援を行い、ASMAP事業の充実を図ってまいります。

 4ページと5ページは、それぞれ実績や集計結果になります。

○さの智恵子 委員長  それでは、質疑に入ります。
 何か質疑はありませんか。

◆長井まさのり 委員  では、私のほうから何点か質問させていただきます。
 この何らかの支援を必要とする人の割合は、令和元年度60.3%、また、令和2年度上半期は64.2%と増加していますけれども、まずその要因について伺います。
 また、特に、この指導・支援を要するD妊婦、これも、これまでの最高値となっています。コロナ禍の影響により外出できないとか、人との接触ができないなど理由はあるかと思いますけれども、その要因について、また、寄り添い支援の状況についても合わせて伺います。

◎保健予防課長 まず、CまたDの支援が必要な方が約4%伸びた理由としましては、やはり、今年、妊婦全数面接を実施しましたので、そこで多くの方のお声を聞いて、救うことができたということで、特に4%増やせたと思っています。
 あと、D妊婦が、今までの最高値を示しましたけれども、これにつきましても、なかなかやはりコロナ禍で表へ出られないとか、他の人との接触ができないとか、様々な要因がありまして、やはり支援が必要な方が増えてきたと判断しているところであります。
 あと支援につきましては、D妊婦には、必ず支援カードを作りまして、それに基づきまして、定期的な支援を実施しているところでございます。

◆長井まさのり 委員  分かりました。また、2の妊娠届出時のリスク項目についてということで、やせ妊婦13.3%、この人数にすると288人となっていますけれども、体質で痩せていらっしゃる方もおられれば、また、ダイエットして痩せているということもちょっと聞きますけれども、状況についてはいかがですか。

◎保健予防課長 やせ妊婦については、毎年高い数値を示してございます。それにつきましては、長井委員ご指摘のとおりの理由もございますので、保健師がしっかりと寄り添って、しっかりとした栄養を取って、適正体重になるような、それをすることによって、様々なリスクが解消できますので、それは寄り添って指導しているところでございます。

◆長井まさのり 委員  分かりました。また、その栄養を取らないと、低体重の子どもの出生率も高くなると思いますけれども、現状についてはいかがでしょうか。

◎保健予防課長 低体重で出産するお子様は減ってございます。
 また、もう一つの指標としまして、妊娠37週未満で生まれたお子さんは、早期出産と言っているのですけれども、その率が、平成30年だと6%、令和元年ですと5.9%、若干でございますけれども、低減したという数値が出ているところでございます。

◆長井まさのり 委員  また、産後についても、後追いをして、しっかり支援していただきたいと思いますけれども、産後についてはいかがでしょう。

◎保健予防課長 このASMAPは、3、4カ月がある程度、出口ということでは考えてございますけれども、衛生部としましては、3歳までしっかり見て、必要な方については、継続的に、いったん保健センターから今度は地域担当保健師のほうに、担当は変わりますけれども、変わったとしても、必要であれば、定期的に訪問したり、相談に応じたりということで、しっかりとした支援をしていきたいと考えているところでございます。

◆長井まさのり 委員  分かりました。また、この「サポートなし」が増加し、9.3%から12.0%、約3%でございますけれども、人数にすると、259人という状況でございます。本当にそうした方々へのメンタルヘルス対策も非常に大事だと思いますけれども、どのように取り組んでいますか。

◎保健予防課長 まずこの増えた要因としましては、ここに記載のとおり、親に見てもらおうと思っていたとか、逆に、親のところへ帰ろうと思っていたけれども、このコロナ禍で移動できなくて、それが「サポートなし」という結果になったと思うんですけれども、これにつきましては、やはり担当保健師、また助産師が、丁寧に寄り添っていきながら、何か困ったことがあったら、何でも独りで考え込まないで、本当にフランクに、保健センターのほうに来るなり、電話していただいて、ご相談をしていただきたいということを伝えているところでございます。

◆長井まさのり 委員  分かりました。そうしたら、もう丁寧な対応をしっかりしていただきたいと思います。
 また「精神以外要支援の病気」で、やはりその3.5%から5.6%、増えていますけれども、こちらの分析についてはいかがでしょうか。

◎保健予防課長 今のところ、まだちょっと分析をしている最中でございまして、またしっかりしたものが出ましたら、報告をさせていただきたいと考えてございます。

◆長井まさのり 委員  ASMAPは、区民評価も大変いい評価をいただいておりますので、引き続き支援が必要な方々に対して、手厚い支援をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。要望して終わります。

◆長谷川たかこ 委員  今お話も出ていましたが、ニュースを見ていますとコロナ禍の影響で、全国的に自宅にこもり切りの妊婦がうつ傾向になっているという調査結果が出ています。それに対する新たな支援というものを打つべきではないかと思われます。そのような方向性を持って、今後は支援をつくるべきと考えますが、如何でしょうか。

◎保健予防課長 こんにちは赤ちゃん訪問等々の機会につきまして、エジンバラの質問紙を活用しまして、産後うつがないかどうか、今年はそういう新たな取り組みをさせていただきました。
 今年始まったばかりですので、それをやっぱりしっかりとした、それを使ってどうなったか、どういう変化があったかというのは、しっかり検証しながら、今後、産後うつにならないようなそういう対策をしっかりやっていきたいと思っているところでございます。

◆長谷川たかこ 委員  産後うつというのが、出産後1年未満というふうによく言われると思われます。子どもが1歳、2歳、保育園や幼稚園に入るまで、しっかりと行政のほうでも見守りをしていかないと、どこかでつまずいて、うつになるということもあると思われます。そういった方々を是非、救う制度をつくっていただきたいと思います。
 とうきょうママパパ応援事業は、とても子育てのモチベーションをアップさせる支援事業です。足立区としても、新たな支援事業の一つとして、様々なオプションがついた事業を早くに活用してもらいたいと要望致しますが、如何でしょうか。

◎保健予防課長 長谷川委員おっしゃるとおり、とうきょうママパパ応援事業、多岐にわたった事業を提示しております。区としましても、できるところからは、徐々にしっかりやって、できるところからどんどん取り組んでいきたいなという、そういう姿勢でございます。

◆長谷川たかこ 委員  この事業は東京都のほうで10分の10の補助事業として行っています。区として活用するよう、とても期待しているところです。区の執行機関である、衛生部をお母さんたちもとても応援して、期待しているところです。

是非とも頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

◆山中ちえ子 委員  私からは、先ほど何回も産後うつに関わって、どう足立区が関わって、そういった方々に寄り添えるかといったことが今、中心課題だったと思います。私、思うに、先ほど保健予防課長が答弁されていましたけれども、産後うつにならないように、こんにちは赤ちゃん訪問でとか、相談を受け付けるとかというようなことをおっしゃっていましたけれども、相談を、では受けて、それを本当に、個人的な悩みだとかに、どれだけ寄り添えるか、そして、受皿を案内していけるかということにかかっているんだと思うんですね。そういう点で言えば、乳房ケアに関わって、本当に悩んでいる方が多い、これは重要だと言われるゆえんなんですけれども、やっぱり赤ちゃんに栄養をしっかり与えて、元気に育てたいと。でも、初めての子どもは、おっぱいをあげられるような環境が整っていなかったり、そして、なかなかそういうタイミングとか難しかったりという、専門家のケアが必要で、実際そういったしこりが強くなったりとかすれば、乳がんのリスクも高くなると。本当に深刻な問題を起こすと。それで、赤ちゃんを健やかに育てたい思いと、うまくいかない乳房トラブルと、このはざまで悩むといった方々が本当に多いと言わなくちゃいけないと思っています。ですので、デイサービスをせっかく始めたのであれば、乳房ケアの相談だけではなくて、しっかりケアができるような体制を取っていただきたいと思いますけれども、その辺ではどうでしょうか。

◎保健予防課長 9月からデイサービス型の産後ケアを実施しました。その中のメニューに、乳房ケアということで、助産師がいますので、そこで相談に応じるということでは実施はしてございます。そこでしっかりとした指導をするとともに、そこで学んだことが実際、家でできたかどうか、そういうことまでやっぱり後追いしないと、そこで教えただけで、実際、家でやってみたら、しっかりしたマッサージができないということでは何もなりませんので、そこで教えっぱなしじゃなくて、きちっと後追いということ、そういうことも必要かなと思っています。
 また、乳房ケアでお悩みの方も多くいるということで、様々な機会を通じまして、そういう方々の相談に応じ、適切な指導、また支援をしていきたいと考えてございます。

◆山中ちえ子 委員  教えるだけにとどまらずということですけれども、指導だけじゃないですよね。ご存じのとおり、乳房マッサージも必要だし、やっぱり乳管が詰まっているのを通してあげるということがどうしても必要になります。そこが、熱感が続いていけば、熱も出ますし、免疫力も低い状況になるし、子どもとの関わりの中で、オキシトシンという分泌がなくなると。そういうことで言えば、母体の健康にも関わるし、赤ちゃんの健康にも大きな影響を与えてしまうわけですね。ですから、どうしても乳房ケアがある、産後ケアというところの事業がなかなかないと、大学病院やそして産婦人科との連携が難しいといった課題があるかと思います。その辺についてはどう打開していこうと考えておりますか。

◎保健予防課長 まず今の段階としては、デイサービス型を実施させていただきまして、そういうお声を聞きながら、必要に応じて医療機関につなぐとかということも必要かなと考えてございます。今のところ、まず始めた、今、3カ月目でございますので、そこで様々ご意見を伺いながら、どういうつなぎがいいのか、そういうところは、やはり今後、検討していく必要があると考えているところでございます。

◆山中ちえ子 委員  是非、もう足立区の中で、こういった課題を打開していくために大変だと、どうしても進まないというようであれば、他の区でやっている先進事例なんかも見ながら、研究していただきたいなというふうに思います。先日までも様々な議論があった他区の産後ケアを使える、宿泊ケアを使えるといったところでは、区民がどうつながればいいのかといったところが話題になっていますけれども、トイカードを使っての商品券利用の産後ケアの利用といったところもちょっと行き詰まっているように見えるんですね。そこも打開していっていただきたいので、その辺はどうでしょうか、今後。

◎保健予防課長 こども商品券につきましては、やはり様々なところで使えるようにするため、今、各団体等々にお話をさせていただいています。
 また、山中委員ご指摘のように、産後ケア、また乳房ケア等々、そういう事業にも活用できるような形で、今、事業者とは、そういうところに営業とか一緒に行って、お話をさせていただくようなことには、今なっているところでございます。

◆横田ゆう 委員  この9月から、デイサービスの産後ケアを開始されまして、お母さん方から高い評価を得ておりますが、次のステップである宿泊型産後ケアの進展状況はどうなっていますでしょうか。来年には実現できるめどが立っているんでしょうか。

◎保健予防課長 実は、本年5月頃からスタートする予定でございましたけれども、コロナ禍の関係で実施が9月になってしまいまして、当然、実施時期がずれたことによって、検証する期間が短くなった等々もございますので、宿泊型については、将来、実施したいという思いはありますが、来年に実施するかどうかについては、今後、ちょっと検討していく、そういうところでございます。

◆横田ゆう 委員  コロナ禍ではありますが、困難も付きまといますけれども、是非、早急に、今こういう実態で、妊娠届出アンケートにもあるように、大変な実態が現れているわけで、早急に進めていただきたいというふうに思います。
 それから、山中委員からもありましたけれども、この乳房ケアについては、検討するとかそういった段階ではなく、もう必ずもう必要なものだという認識に立っていただいて、早急に進めていただきたいと思います。

○さの智恵子 委員長  要望でよろしいですか。

◆横田ゆう 委員  はい、要望です。

◆水野あゆみ 委員  私からも、1点お伺いします。
 ASMAP事業なんですが、これ妊娠届出時のアンケート調査を基に対象者を抽出している形だと思うんですけれども、このアンケート項目、5ページに載っているので見てみますと、やっぱり母親に関しての質問が多くて、父親だとか、祖父母などの状況が分からないと思います。例えば、私も区民の相談の中で、父親が精神疾患でとか、また、父親がもう数年間休職状況で働けていないとか、そういう相談もいただきます。また、妊娠中に、もう両親の介護をしているという状況も伺っています。こういったことも、やっぱり妊婦自身の状況ではないですけれども、生活に大きく関わってくる問題だと思いますので、こうしたこともしっかりアンケート項目に入れる必要があると思うんですが、いかがでしょうか。

◎保健予防課長 アンケートの中には、今のご家族で病気の方がおりますかという、そういう質問もあります。また、その他のところで、何か困り事があれば、ご自由にお書きくださいという欄を設けてございます。水野委員がご指摘いただいたそういう項目については、このアンケートは、全て担当者は保健予防課の職員並びに地域担当保健師が全て1枚1枚アンケートを見てございますので、そこでそういうSOSを発信しているそういう中身がございましたら、それについては、しっかり各個別に対応はしていきたいと思っているところでございます。

◆水野あゆみ 委員  ハイリスク妊婦が、当区では多いということで、そこを手厚く支援していくためのASMAP事業だと思います。やはりこうしたせっかくアンケートをやっているので、こういった状況を逃さずに抽出していくためにも、やっぱりアンケート項目というのは、しっかり精査していく必要があるのかなと思います。
 他区のアンケートの項目内容も調べていただくなどする必要があるのかなと思いますが、その辺いかがでしょうか。

◎保健予防課長 他区で足立区のようなそこまでのアンケートを取っているかどうかというのはまだ調べてはいないですけれども、当然、他区でもいい質問を取っているものがあれば、これは、今、使っているアンケートの中で、追加したりということは検討していきたいと思ってございます。今のところ、私は、いい内容でアンケートを取っていると自負しているところでございます。

◆水野あゆみ 委員  そうですね、しっかりと状況を把握できるように、区によって、世田谷区と渋谷区、また足立区とか、状況も違ってくると思いますし、ASMAP事業、本当にすばらしい事業だと思っていますので、やはり手厚く支援していくという意味でも、漏れがないようにやっていただければと思います。要望で終わります。

○さの智恵子 委員長  他に質疑ございますか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]

○さの智恵子 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派の意見をお願いいたします。

◆かねだ正 委員  継続でお願いします。

◆長井まさのり 委員  継続でお願いします。

◆山中ちえ子 委員  女性の自殺率も高くなり、そして、貧困と格差の問題も深刻になりつつあるこのコロナ禍の時期ですし、全力にこういった問題を解決するためにも、採択をしたいと思います

長谷川たかこ 委員  是非とうきょうママパパ応援事業のオプションも活用していただきたいと思っております。採択でお願いします。

◆市川おさと 委員  継続でお願いします。

○さの智恵子 委員長  これより採決いたします。
 本件は継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]

○さの智恵子 委員長  挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。

 




✩文教委員会⑫【不登校の子どもたちや発達障がい特性のある子どもたちとその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願】

○吉岡茂 委員長  それでは、これより請願・陳情の審査をいたします。
 (1)元受理番号6 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願を単独議題といたします。
 前回継続となっておりますが、何かその後変化ありましたでしょうか。

 

◎教育相談課長 先月10月10日に、不登校の子を持つ保護者のための交流会、こちらを開催させていただきました。小学校から高校までの計24名の保護者の方が参加していただきまして、前半は講演会、後半部分はグループ別に意見交換を行いました。

 

○吉岡茂 委員長  それでは、何か質疑ございますでしょうか。

 

◆長谷川たかこ 委員  交流会もこの間なさったということですが、年に1回だけになっておりますので、今コロナ禍になっていますけれども、来年度はもう少し頻度を上げていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

◎教育相談課長 実はグループ別の意見交換会の際に、かなり話が盛り上がりまして、なかなか、もっと話されたいというアンケート結果もございましたので、今年度、実は2月か3月ぐらいに、もう1回予定をしております。
 来年度につきましても、今年度同様に2回程度開催を検討しているところです。

 

◆長谷川たかこ 委員  発達障がい特性を持つお子さんに対する支援の一つとして、ペアレントメンター支援を拡充していただきたいと思います。現在、プロポーザルかかっていると思いますが、進捗状況を教えてください。

 

◎支援管理課長 今年度につきましては、プロポーザルを始めました。現在のところ、第1回の選定委員会が終わりまして、公募をかけました。現在2者が応募していらっしゃる状況でございます。

 

◆長谷川たかこ 委員 ペアレントメンターとの協力体制を新年度、新たに構築していただきたいと思っております。
 具体的には、全小・中学校全部に行き渡るような支援をつくっていただきたいと思いますが、そのような構想というのはございますでしょうか。

 

◎支援管理課長 その構想はございます。特に私の前歴を生かしまして、小・中学校につきましては、いろいろな形で説明に上がりたいと思っております。

 

◆長谷川たかこ 委員  小・中学校の校長先生方のご理解がないとなかなか進まないと思います。現在はプロポーザルをかけていらっしゃいますので、今の段階から、是非、教育委員会として校長会のほうに働きかけていただきたいと思います。いかがでしょうか。

 

◎支援管理課長 了解いたしました。1月に定例会ありますので、このような方向で動いているということについては報告したいと思います。

 

◆長谷川たかこ 委員  是非1月の定例会でご報告していただき、小・中学校のほうで、例えばプロポーザル決まった時点ですぐに動けるような体制を教育委員会のほうで整えていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。
 発達障がい特性のある子どもたちに対する通常学級における教育的な支援は令和4年度からということになっています。まず教員研修から入ることが大切だと思われます。まずはできるところから着実に一歩ずつやっていただきたいと思っております。その進捗状況についてもお願いいたします。

 

◎支援管理課長 研修につきましては、現在、計画中でございます。
 また、長谷川委員のご指摘がありました経験者等、また知識人の方に講師として依頼も考えております。

 

◆長谷川たかこ 委員  私は来年2月議会や予算特別委員会のメンバーでもあるので、いろいろと政策提案を今後も引き続きさせていただきますけれども、そういう専門知識を持っていらっしゃる方々を是非活用していただき、今回、全校、全生徒にICTの環境が整うわけですから、学習障がいも含めた形での新しい支援施策を行って頂き、全国で1番の施策にするといった目標を是非とも立てていただき、先進的な取り組みをしていただきたいと要望致します。いかがでしょうか。

 

◎支援管理課長 現在のところ、ICTを含めて、新たな指導方法等も含めて、今、協議をしておりますので、令和3年度から一歩一歩進めていければと思っております。

 

◆長谷川たかこ 委員  私が以前からお話しているその専門家の方たちも積極的に協力しますとおっしゃってくださっております。今回、足立区が国の補助金を活用してICTの環境を整備されるわけですから専門的な知識を持っている方々に足立区として、どんどん協力していただきたいと思います。それを行うことで、全国的にも目玉となれるような施策が打てると思うんですね。そういう部分を私としては凄く期待をしております。是非、全国のお手本となるような、発達障がいの新しい支援施策をつくっていただきたいと思います。要望ですので、よろしくお願いいたします。

 

◆吉田こうじ 委員  私のほうも、先日、不登校の子を持つ保護者のための交流会、一応この講演も参加させていただいて、お話、私も伺ってまいりまして、大変いい話でございました。
 それで、回数をという話は今お話が出たのであれなんですけれども、一つ、登校サポーター、例えば別室登校サポーターの皆さんなんかに関して、特段、区でまとまった、例えば講習だとか研修だとかというのは多分行われていないと思うんですけれども、そういう方たちにもお声掛けして、こういうのがあるから、聞きたい方、是非、聞きに来てくださいという投げ掛けもしていただけたらどうかなと思ったんです。
 というのも、別室登校の場合、お子さんと、見守りながらの支援になりますので、特段お子さんに対して何か会話をするとか、大きな交流というのはないのかもしれないんですけれども、ただ、不用意な一言で、せっかく別室まで来たお子さんがまた不登校になってしまうという可能性は大いにあることだと思いますので、そういう意味では、様々な研修に代わる場として、この交流会でのこういう講習、研修が行われるのであれば、こういった講演も聞く機会を設けてはどうかなというふうにも思ったんですけれど、いかがでしょうか。

◎教育相談課長 登校サポーターの皆様に対しては、昨年度は説明会でこういうような研修のようなものをさせていただきました。今年度はちょっと新型コロナウイルスの関係で控えているところですが、我々いろいろな研修、この保護者会だけではなくて、スクールカウンセラーの研修とか、教育相談の研修もやっておりますので、その場に参加していただくような形で検討してまいりたいと考えております。

 

◆吉田こうじ 委員  是非、それだけ、この間の講義というか講演が非常にいいお話だったので、そう思ったんですけれども、募集のときというよりも、実際にそのサポーターのお仕事をされている中で、いろいろお考えになることもあるんじゃないかなと思うんですね。ですから、是非、中間でそういう方たちを支えるような研修を進めていただければなというふうにも思いますので、これは要望で結構ですので、よろしくお願いします。
 あともう1点、11月10日に、公募型のプロポーザルで、家庭学習の支援事業というのがプロポーザルで提案書を募集されましたけれども、どういう内容なのかちょっと教えていただけますでしょうか。

 

◎教育相談課長 実は、不登校、これまでいろいろな居場所を確保してまいりましたが、なかなかそこまで行かないお子さんたちがいらっしゃるんですね。直接、家庭に行って学習支援をするという事業でございます。この事業は基本的に小学生を対象としておりまして、家庭訪問をして教えたり、また今回はICTを活用した何か支援ができないかということを事業者に提案していただくというような事業を考えております。

 

◆吉田こうじ 委員  取りあえずは、その提案書を公募して、それでまた教育委員会のほうで検討するという方向性でしょうか。

 

◎教育相談課長 家庭へのアプローチについては、ICTも含めたいろいろなアプローチがありますので、提案を見て選定をしていきたいと考えております。

 

◆吉田こうじ 委員  家庭での学習支援というのは私たちも機会ごとにお願いをしてきたところですので、是非ともいい提案が来れば応援していきたいなというふうに思います。丁寧に進めていただければと思います。要望で結構です。

 

◆浅子けい子 委員  以前に不登校の児童がどのぐらいいるのかと伺いましたら、多いところでは50人というお話があって、全てが、その方々が不登校のままではなくて、いろいろなところにつながって居場所がちゃんとあるというようなお話を伺ったんですけれども、まだ、中学校、それから、高校も来られるなら来てくださいということで拒否はしていないので、まだ、そういう区の居場所というところに来る方もいらっしゃるかとは思いますけれども、実際、それより大きくなったというんですか、高校とかになったときに、今度は足立区のそういう居場所というのは設けられていないんですかね。

 

◎教育相談課長 不登校対策としての居場所というのは特にありませんが、福祉部であったり、居場所を兼ねた学習支援、あちらは不登校ではないんですけど、高校生も若干受け入れるというふうに聞いておりますし、あと、区でやっているそういう高校生以上の居場所というのは、現状のところは特にない、図書館とかそういうところになるのかもしれないですね。

 

◆浅子けい子 委員  私も先日の不登校の子どもを持つ保護者のための交流会に参加させていただいて、雨が凄かったので本当に何人来るのかしらと思いましたら、20人以上の方がいらっしゃって、講師の先生のお話もよかったんですけれども、その後のお母さんたちの経験交流なんかも聞かせていただいたんですね。
 そういう中で、1人の方が、子どもが中学校のときに、やはり不登校になってしまって、学校に行かなくなってしまって本当に困ったと。どちらかにつながったんだけれども、高校になっても、やっぱり学校に行けないという状態が続いて、もうどのようにしていったらいいかと、いろいろ悩み、子どもと一緒にいろいろな話し合いをする中で、やっぱり本人が時間がたつ中で、自分は大学に行きたいということになって、親も応援して大学に行けたという話を聞いたんですよ、そこの場で。
 だから、本当に居場所で、学校に行けなくても、そういう、その時々のその子の状態でいられることによって、やっぱり生きる力というかな、エネルギーが出てくるということがあるんだなと思って、とてもいい話だなあと思って。やっぱりこういう話はそこだけでとどまっちゃうともったいないななんて気がして、公開するというのは変ですけれども、何かそういう経験なんかを、誰、誰ということじゃなくて、足立区でもこういう話がありますみたいな、何かそうやって不登校になった子どもや親たちを激励するというかな、励ますというか、何かそういう形に生かせないものかなというふうに、あのとき思ったんですけれども、そういうような方向というのは考えていないでしょうか。

 

◎教育相談課長 グループ別の意見交換につきましては、個人のかなりプライバシーに関わることですので公開はできないかなと考えておりますが、その前段階の講演会については、今回は心理士の先生にしていただきましたけれども、例えば不登校の子を持った保護者の方の支援の経験とか、そういうような形も来年度以降はできるのかなと考えておりますので、別の形でちょっと考えていきたいと考えております。

 

◆浅子けい子 委員  本当に、そういう、何というかな、自分を、今はうまくいかないけれども、学校に行けないけれども、何か生きていれば必ず自分のやりたいことが見つけられるとか、そういう何か希望というかな、そういうものがああいう中で見出せるといいなというふうに思いました。
 それで、前回も言ったんですけれども、8050問題でひきこもり家族会と何か連携ができないかというお話をいたしましたけれども、私も、あそこのグループ会議にも、ちょっと傍聴させていただいて、うちは不登校ではなかったですけれども、いつ不登校になるかと、子どもを持つ親だったら、いずれは1回か2回はそういう思いになることがあるんじゃないかなと思うんですけれども、そういう中を乗り越えてきているわけで、やっぱりお母さんたちの話が年代は違っても凄い共感ができて励まされるし、頑張って欲しいとこちらも思うしということで、だから、年代が違っても、同じひきこもりとか不登校とか、やっぱり同じ子どもを持つ親として、何か交流とか、そういう機会、ひきこもり家族会の方々は、そういう若い方々とも是非、交流したいという希望もあるんですよね。だから、そういうことも、是非これから検討していっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

◎教育相談課長 実は11月13日に、くらしとしごとの相談センターで、ひきこもりの親の会の会議に私お邪魔してきました。不登校の子をもつ保護者のための交流会とか不登校の保護者の方と交流をしたいというのを、ひきこもりの親の会の皆さんはウエルカムです。
 ただし、いろんな意見をお聞きしましたところ、やはり不登校の親、保護者の方ですね、保護者の方の気持ちに立つと、ひきこもりというキーワードを話すと、将来、不登校で何とか立ち直っていきたいというふうに思っているところを、将来ひきこもりというのを意識し過ぎて、ちょっと何かうまくいかないかもしれないというような心配事を言われていましたので、現段階ではちょっと会わないほうがいいんじゃないかみたいな結論になりました。
 ただ、引き続き、ひきこもりの親の会のほうは機会があれば交流したいというふうに言っていますので、今後もうちょっと話し合いを続けていきたいというふうに考えております。

 

○吉岡茂 委員長  他に質疑、よろしいでしょうか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]

○吉岡茂 委員長  質疑なしと認めます。
 それでは、各会派の意見をお願いいたします。

 

◆長澤こうすけ 委員  継続です。

 

◆吉田こうじ 委員  継続でお願いします。

 

◆浅子けい子 委員  採択でお願いします。

 

◆長谷川たかこ 委員  採択でお願いします。

 

○吉岡茂 委員長  それでは、これより採決を行います。
 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]

○吉岡茂 委員長  挙手多数であります。よって継続審査とすることに決定いたしました。




✩✩厚生文教委員会④【3歳児健診における目の疾病及び異常の早期発見・早期治療の実施体制の確立を求める請願】

○杉本ゆう 委員長  (6)受理番号4 3歳児健診でカメラ型のオートレフラクトメーターを用いた検査や視能訓練士・眼科医が視力を測る体制と各保健センターにおける相談窓口を早急に構築するよう求める請願、これを単独議題といたします。前回は継続審査でありました。
 執行機関、何か変化ありますか。

 

◎衛生管理課長 特に変化はございません。

 

○杉本ゆう 委員長  それでは質疑に入ります。
 何か質疑はありませんか。
      [「なし」と呼ぶ者あり]

○杉本ゆう 委員長  質疑なしと認めます。
 各会派の意見をお願いします

◆ただ太郎 委員  継続でお願いします。

 

◆いいくら昭二 委員  継続でお願いします。

 

◆横田ゆう 委員  これはいずれも大変大切な問題だと思っています。特にオートレフラクトメーターについては、区内でも、練馬区では非常に実績が上がっておりますし、続いて千代田区や文京区で導入も始まっております。足立区でも早急に導入するべきと思いますので採択を求めます。

 

◆銀川ゆい子 委員  継続です。

 

○杉本ゆう 委員長  これより採決いたします。
 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。
      [賛成者挙手]

○杉本ゆう 委員長  挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。

 





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