はじめまして。長谷川たかこと申します。
私は、夫と娘と足立区綾瀬に住み、子育てをしながら働いている者です。
ご近所の方々から様々な地域社会の問題を聞き、区民の声が行政に十分に行き届いていないことに気がづきました。
地域社会の様々な問題は、住民自らが取り組む姿勢が重要です。区民の要望が区政に反映されてこそ、憲法が保障する「地方自治の原則」が活きます。そのためには、一人ひとりの目線に合わせて、一緒に行動できるリーダーが必要です。私はその一人になりたいと思い、政治活動を始めます。そして、皆さんと同じ目線で区政に携わる姿勢を貫くことをお約束します。
人にはそれぞれ色々なお立場があります。性差、年齢、職業…。その中でも特に力を入れたいのがお年寄りや障害のある方、子供達が安心して、安全に暮らせる地域をつくること。社会的弱者といわれる方々も安心して暮らせる足立区をつくることです。
子育て中の親、仕事を持った親、介護を行っている真っ只中の婦人、保育園の園長先生や駅前商店街のご主人の話、様々な視点からの問題点を解決するには、まずは一人ひとりの声に耳を傾けることだと信じています。みなさんの声を区政に届けること。その役を是非、長谷川たかこに引き受けさせていただければと思います。そして、足立区を東京23区の中で一番住みやすい区に変えていきたい。高齢者や子供達、身体の不自由な方、地域に住んでいる人々が安心して暮らせる福祉の街、人に優しい街づくりをみなさんと一緒に実現したいと思います。