今日は朝の9時より、荒川の河川敷で足立区総合防災訓練が行われました。
今年度の総合防災訓練では、「ライフセーブあだち2010~連携・協働でつくる災害に強いまち~」がテーマです。「連携・協働」の大切さと次の世代に受け継ぐことによる災害に強い街づくりを目指しています。
今回は、訓練参加関係機関として、足立区柔道接骨士会や薬剤師会・医師会・手をつなぐ親の会・足立建設業会など多くの団体が参加をされました。
訓練では、M7.3の大地震が発生したことを想定し、地域住民による避難、安否確認、負傷者搬送、初期消火(中学生消火隊、区民消火隊)を行い、車両撤去、道路障害物除去、堤防復旧、応急危険度判定を行いながら医療救護所、第1次避難所の開設を順次、行っていきました。
間近で体験する防災訓練はいつも圧倒されてしまいます。
防災対策については、これまでも何度か議会で提案をしてきました。
大きな災害が起こっても、被害を最小限に抑え、区民の皆さんの生命と安全を守るため、区として何ができるか、何をしなければいけないかを考え、今後の足立区のさらなる危機管理対策の充実につなげていきたいと思います。
今年度の総合防災訓練では、「ライフセーブあだち2010~連携・協働でつくる災害に強いまち~」がテーマです。「連携・協働」の大切さと次の世代に受け継ぐことによる災害に強い街づくりを目指しています。
今回は、訓練参加関係機関として、足立区柔道接骨士会や薬剤師会・医師会・手をつなぐ親の会・足立建設業会など多くの団体が参加をされました。
訓練では、M7.3の大地震が発生したことを想定し、地域住民による避難、安否確認、負傷者搬送、初期消火(中学生消火隊、区民消火隊)を行い、車両撤去、道路障害物除去、堤防復旧、応急危険度判定を行いながら医療救護所、第1次避難所の開設を順次、行っていきました。
間近で体験する防災訓練はいつも圧倒されてしまいます。
防災対策については、これまでも何度か議会で提案をしてきました。
大きな災害が起こっても、被害を最小限に抑え、区民の皆さんの生命と安全を守るため、区として何ができるか、何をしなければいけないかを考え、今後の足立区のさらなる危機管理対策の充実につなげていきたいと思います。