東京電機大学「東京千住アネックス」・「創業支援施設かけはし」見学会の後に、シアター1010で東京電機大学東京千住キャンパス移転記念フォーラムに参加してきました。
記念式典の会場は多くの方々でいっぱいでした。
スペシャル講演として日本テレビ放送網㈱取締役 田村信一さんの「テレビ放送のデジタル化と将来について」というお話と、その後、近藤区長をはじめ東京電機大学の学長、工学部、未来科学部の教授・准教授とのパネルディスカッションがありました。
今年の7月24日、58年間続いていたテレビのアナログ放送が終了し、完全デジタル放送の時代が到来しました。
この地上放送をデジタル化にするまでの13年間の放送局と総務省の努力や、なぜデジタル化が必要なのかについて分かり易いお話しがありました。
デジタル化されたことで、字幕放送が標準装置に出来、聴覚障がいや高齢者にやさしい画面表示にもなっています。
また、それ以外にもテレビの視聴の仕方にも幅が増え、例えば、外国の番組を字幕表示することで、子ども達と2か国語で番組を観ることも出来ます。
キャンパスの開校により、来年は5000人もの東京電機大学の学生が北千住に集うことになります。
行政主体の街づくりがある程度のレベルに達している今、そして人口の高齢化が進んでいる足立区において、今後多くの若者が集うことは、経済の活性化の施策につなげていくことが出来ます。
東京電機大学の人的・資源を中心とした、区民と一緒に産官学連携のまちづくり・ひとづくりを行う、まさにこれからという出発点に自分も参加でき、大変うれしく思いました。
大学の研究成果を千住の地から発信して頂くと同時に、私たちも一緒に積極的な街づくりに向けて更なる取り組みを進めていきたいと思います。
追伸:パネルディスカッションの後は、東京電機大学の学生たちのクリスマスコンサートがありました。
東京電機大学男性学生10名で活動しているグリークラブがアカペラで11曲のクリスマスソングなどをすてきな声で合唱されました。
また結成41年にもなるコーストジャズオーケストラは、すてきなジャズソングでクリスマスソングが奏でられました。
とても素敵な音楽でした。
記念式典の会場は多くの方々でいっぱいでした。
スペシャル講演として日本テレビ放送網㈱取締役 田村信一さんの「テレビ放送のデジタル化と将来について」というお話と、その後、近藤区長をはじめ東京電機大学の学長、工学部、未来科学部の教授・准教授とのパネルディスカッションがありました。
今年の7月24日、58年間続いていたテレビのアナログ放送が終了し、完全デジタル放送の時代が到来しました。
この地上放送をデジタル化にするまでの13年間の放送局と総務省の努力や、なぜデジタル化が必要なのかについて分かり易いお話しがありました。
デジタル化されたことで、字幕放送が標準装置に出来、聴覚障がいや高齢者にやさしい画面表示にもなっています。
また、それ以外にもテレビの視聴の仕方にも幅が増え、例えば、外国の番組を字幕表示することで、子ども達と2か国語で番組を観ることも出来ます。
キャンパスの開校により、来年は5000人もの東京電機大学の学生が北千住に集うことになります。
行政主体の街づくりがある程度のレベルに達している今、そして人口の高齢化が進んでいる足立区において、今後多くの若者が集うことは、経済の活性化の施策につなげていくことが出来ます。
東京電機大学の人的・資源を中心とした、区民と一緒に産官学連携のまちづくり・ひとづくりを行う、まさにこれからという出発点に自分も参加でき、大変うれしく思いました。
大学の研究成果を千住の地から発信して頂くと同時に、私たちも一緒に積極的な街づくりに向けて更なる取り組みを進めていきたいと思います。
追伸:パネルディスカッションの後は、東京電機大学の学生たちのクリスマスコンサートがありました。
東京電機大学男性学生10名で活動しているグリークラブがアカペラで11曲のクリスマスソングなどをすてきな声で合唱されました。
また結成41年にもなるコーストジャズオーケストラは、すてきなジャズソングでクリスマスソングが奏でられました。
とても素敵な音楽でした。
スペシャル講演・日本テレビ放送網㈱取締役 田村信一さんの「テレビ放送のデジタル化と将来について」
近藤区長をはじめ東京電機大学の学長、工学部、未来科学部の教授・准教授とのパネルディスカッション
グリークラブのアカペラ
コーストジャズオーケストラ。結成41年にもなるそうです。