私は9月2日に出産した際に、羊水塞栓症と弛緩出血による大量出血(約4.4.ℓの出血・輸血10人分の治療)で救命救急搬送され、EICUに入りました。そして、出産施設から退院後の9月9日から15日までの6泊7日、綾瀬産後ケアハウスでお世話になりました。
お産後の心と体のバランスが不安定な時期、私はこの綾瀬産後ケアハウスで支えて頂きました。出産から退院までの1週間は疲労困ぱいで身体はフラフラ、おっぱいはかさぶただらけで痛くて痛くて血だらけ、それでも母乳を与えようと一生懸命だったあの頃、そのまま自宅に戻っていたら私だけでなく、家族みんなが疲弊していたと思います。
出産・退院後も1週間、じっくりゆっくりと赤ちゃんとの関わり方を家族全員が産後ケアハウスで学ぶことができ、自宅に戻ってからは身体共に家族みんながリラックスをして、心に余裕を持ちながら赤ちゃんと向き合うことが出来ています。
今回の出産では3人目の子育てとなり、自分や夫の親も高齢で出産後の支援が見込めない状況の中、夫に家事・育児のすべてをお願いすることになってしまいました。夫は約2か月間、私にはできるだけ自宅で養生をし、寝ているようにと言って、家事の全てをこなしてくれました。大変感謝しています。
お買い物、食事(産前中に夫は自らの意思でABCクッキングスクールに通いました(笑))お洗濯、お掃除の全てです。
そして、今、ようやく我が家の赤ちゃんは生後4か月目に入ろうとしています。 毎日の沐浴は今も夫がしてくれています(夫が一回だけ仕事で沐浴できなかった日がありましたが、次女がせっせと沐浴をしてくれました!)。私は出産後、自宅に戻ってからはずっと沐浴後の身体拭きに専念している状態です(笑)。
夫はイクボス宣言をして、出産後は自宅を拠点として仕事をしています。産後2か月過ぎくらいから段々と家事・育児の疲れが出ているようにも見受けられましたが、今は私も体が健康体に戻ったので、お互いに出来ることをバランスよく調整しながら仕事と家庭の両立を図っています。夫からは今回の件で、専業主婦の大変さが身に沁みてわかるようになったとのこと。夫はよい経験が出来たと言っています。
そして退所後も初回は4~5日に1回、3回目以降は2週間ほど期間を開けて綾瀬産後ケアハウスの母乳外来に継続して今も通っています。母乳外来でおっぱいケアと育児相談、そして赤ちゃんの体重管理や身長の測定など、諸々お世話になっています。
綾瀬産後ケアハウスで1週間、夫や子供たちが育児参加の関わり方をしっかりと学ぶことができたことは、我が家にとって大変貴重なものとなりました。赤ちゃんが自宅に戻った後も、赤ちゃんを中心とした家族の関わり方が上手くできてます。
切れ目のない子育て支援を綾瀬産後ケアハウスで行って頂いている最中です。産後ケアハウスはママの休息の場であるだけでなく、赤ちゃんの育ちを支える大切な場でもあるようです。
今後は、仕事も軌道に乗ってきたので、ベビーマッサージや産後の身体を引き締めるリカバリーヨガクラス、子育て談義の場でもあるママカフェなど、活用してみたいと思っています。
主に家族が学んだ内容は以下の通りです。
育児トレーニング・・・授乳(母乳・粉ミルクの与え方)・職場復帰してから使う購入済みの搾乳器を利用しての搾乳の仕方・その保存方法・おむつ替え・あやし方・抱っこの仕方・寝かしつけ・沐浴指導・抱っこひもの使い方など
赤ちゃんのケア・・・体重・発育管理・沐浴・スキンケア・ミルクの増やし方(日数が過ぎるとどれ位の量が必要になるか以外と悩むところです)など
ママに対するケア・・・乳房ケア・休息・アロマオイルトリートメント・育児相談・育児技術など
お産後の心と体のバランスが不安定な時期、私はこの綾瀬産後ケアハウスで支えて頂きました。出産から退院までの1週間は疲労困ぱいで身体はフラフラ、おっぱいはかさぶただらけで痛くて痛くて血だらけ、それでも母乳を与えようと一生懸命だったあの頃、そのまま自宅に戻っていたら私だけでなく、家族みんなが疲弊していたと思います。
出産・退院後も1週間、じっくりゆっくりと赤ちゃんとの関わり方を家族全員が産後ケアハウスで学ぶことができ、自宅に戻ってからは身体共に家族みんながリラックスをして、心に余裕を持ちながら赤ちゃんと向き合うことが出来ています。
今回の出産では3人目の子育てとなり、自分や夫の親も高齢で出産後の支援が見込めない状況の中、夫に家事・育児のすべてをお願いすることになってしまいました。夫は約2か月間、私にはできるだけ自宅で養生をし、寝ているようにと言って、家事の全てをこなしてくれました。大変感謝しています。
お買い物、食事(産前中に夫は自らの意思でABCクッキングスクールに通いました(笑))お洗濯、お掃除の全てです。
そして、今、ようやく我が家の赤ちゃんは生後4か月目に入ろうとしています。 毎日の沐浴は今も夫がしてくれています(夫が一回だけ仕事で沐浴できなかった日がありましたが、次女がせっせと沐浴をしてくれました!)。私は出産後、自宅に戻ってからはずっと沐浴後の身体拭きに専念している状態です(笑)。
夫はイクボス宣言をして、出産後は自宅を拠点として仕事をしています。産後2か月過ぎくらいから段々と家事・育児の疲れが出ているようにも見受けられましたが、今は私も体が健康体に戻ったので、お互いに出来ることをバランスよく調整しながら仕事と家庭の両立を図っています。夫からは今回の件で、専業主婦の大変さが身に沁みてわかるようになったとのこと。夫はよい経験が出来たと言っています。
そして退所後も初回は4~5日に1回、3回目以降は2週間ほど期間を開けて綾瀬産後ケアハウスの母乳外来に継続して今も通っています。母乳外来でおっぱいケアと育児相談、そして赤ちゃんの体重管理や身長の測定など、諸々お世話になっています。
綾瀬産後ケアハウスで1週間、夫や子供たちが育児参加の関わり方をしっかりと学ぶことができたことは、我が家にとって大変貴重なものとなりました。赤ちゃんが自宅に戻った後も、赤ちゃんを中心とした家族の関わり方が上手くできてます。
切れ目のない子育て支援を綾瀬産後ケアハウスで行って頂いている最中です。産後ケアハウスはママの休息の場であるだけでなく、赤ちゃんの育ちを支える大切な場でもあるようです。
今後は、仕事も軌道に乗ってきたので、ベビーマッサージや産後の身体を引き締めるリカバリーヨガクラス、子育て談義の場でもあるママカフェなど、活用してみたいと思っています。
主に家族が学んだ内容は以下の通りです。
育児トレーニング・・・授乳(母乳・粉ミルクの与え方)・職場復帰してから使う購入済みの搾乳器を利用しての搾乳の仕方・その保存方法・おむつ替え・あやし方・抱っこの仕方・寝かしつけ・沐浴指導・抱っこひもの使い方など
赤ちゃんのケア・・・体重・発育管理・沐浴・スキンケア・ミルクの増やし方(日数が過ぎるとどれ位の量が必要になるか以外と悩むところです)など
ママに対するケア・・・乳房ケア・休息・アロマオイルトリートメント・育児相談・育児技術など