今日は、足立区役所1階アトリウムで行われている「原爆・平和・戦争を考える展示会」に行きました。
広島への原爆投下から今年で72年が経ちました。
毎年、足立区原爆被害者の会の皆様が、原爆・東京大空襲を描いた絵画などを展示し、被ばく体験証言ビデオや映像資料の放映や音楽の集いを開催しています。
我が家の長女と次女が学校の自由研究の一環として原爆・平和・戦争についてレポートを作成する為、被害者の会の皆様からお話を伺ったのが今から3年前。今では貴重なお話をして下さいました当時の方がお亡くなりになり、段々と被害者の会の皆様の高齢化が進んでいます。
この悲惨な戦争の体験が風化しないよう、次の世代に私たちは語り継いでいくことが、大変大事な取り組みでもあります。
集団的自衛権の行使容認が閣議決定され、憲法解釈による懸念事項がある中で、今、戦争を知らない若い世代の人たちが、多くの被爆者の方々に耳を傾け、平和の尊さを一緒に考え、訴えることを積極的に行っていかなければならない時代に突入しています。
未来永劫、核兵器の廃絶、核兵器のない平和な世の中を我々の手で育てていくことが求められます。
資料展と展示会は、8月1日から8月8日までです。
皆様も、ぜひ区役所に足を運んで頂き、戦争や平和について家族で語りあい「戦争や核兵器がない世界をつくること」を次の世代を担う子ども達にしっかりと伝えていきましょう。
広島への原爆投下から今年で72年が経ちました。
毎年、足立区原爆被害者の会の皆様が、原爆・東京大空襲を描いた絵画などを展示し、被ばく体験証言ビデオや映像資料の放映や音楽の集いを開催しています。
我が家の長女と次女が学校の自由研究の一環として原爆・平和・戦争についてレポートを作成する為、被害者の会の皆様からお話を伺ったのが今から3年前。今では貴重なお話をして下さいました当時の方がお亡くなりになり、段々と被害者の会の皆様の高齢化が進んでいます。
この悲惨な戦争の体験が風化しないよう、次の世代に私たちは語り継いでいくことが、大変大事な取り組みでもあります。
集団的自衛権の行使容認が閣議決定され、憲法解釈による懸念事項がある中で、今、戦争を知らない若い世代の人たちが、多くの被爆者の方々に耳を傾け、平和の尊さを一緒に考え、訴えることを積極的に行っていかなければならない時代に突入しています。
未来永劫、核兵器の廃絶、核兵器のない平和な世の中を我々の手で育てていくことが求められます。
資料展と展示会は、8月1日から8月8日までです。
皆様も、ぜひ区役所に足を運んで頂き、戦争や平和について家族で語りあい「戦争や核兵器がない世界をつくること」を次の世代を担う子ども達にしっかりと伝えていきましょう。
被ばくにより全身に大やけどをされた谷口さんの写真です。
焼き場の少年などなど、戦争の悲惨な写真の数々。
長崎に投下された原子爆弾・きのこ雲。
爆風・圧迫感・熱風を表現した絵。