2019年1月4月の記事

2019/04/14

2019/04/04

2019/03/31

2019/03/29

2019/03/20

第55回東綾瀬中学校 卒業式

温かな日差しの中、第55回東綾瀬中学校の卒業式に出席をしました。
今年は近藤やよい区長もお見えになられました。

 

あらためまして、卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
それぞれが自分たちの夢に向かって、羽ばたいてくださいね。

 

月日が経つのは本当に早いものですね。
我が家の次女は高校を今年卒業し、来月から晴れて大学生となります。
そして2年後には成人式です。
でも、我が家にはまだおチビちゃんたちがいるので、まだまだ子育て続投中です。

 

子どもを育てることの責任の重みとその尊さを私は子育てを通じて学びました。子育ては親育てでもありますね。


今日、東綾瀬中学校をご卒業されるお子様方のお母様、お父様もお喜びひとしおかと思われます。

育てて下さったご家族、先生方、そして地域の皆さんに感謝の気持ちを忘れずに、素敵な若者、大人へと成長していってもらいたいと願っています。

2019/03/15

千代田線北綾瀬駅10両編成 運行開始記念式典

明日から千代田線の北綾瀬駅から厚木方面まで走る始発が出ます!
北綾瀬というと、必ず綾瀬駅止まりでしたが、明日からは一本で厚木方面まで。北綾瀬駅近辺に居住の皆様にとっては念願の始発ですね。
明日と言えば、私のお誕生日。
そのお誕生日に北綾瀬駅から始発が出るというのは、なんだか少しわくわくする気分です。

今日は驚きのエピソードが。
ちょうど式典の後に臨時列車の試乗会があり、試乗して降りた時に娘から連絡が。
電話に出ると耳元で大きな救急車の音が。
そして娘の泣きじゃくる声が聞こえてきて。言葉が出ない…。
その時間は、小さいおチビちゃんたちのお稽古に次女にサポートで付き添いをお願いしている時間。

何があったの????
心臓が止まる思いでした。

「落ち着いて!何があったの」
・・・・・(娘)言葉を詰まらせながら泣いている
救急車のけたたましいサイレンが。
言葉が聞き取れない。

「合格した」

‥‥ピーポーピーポー
「えっ」

何と大学合格を知らせる電話だったのです。
区議会議員のへんみ議員と区議会事務局次長が「大丈夫ですか?」「大きな声を出されたから。」駆けよってくださり声をかけて下さいました。

本当に心臓が止まるぐらいに驚いた出来事でしたが、何事もなくて本当によかった。
でも、こうやって、瞬時に起きたことに対して心配をして駆け寄ってくださったへんみ議員と区議会事務局次長のお心遣いにとても心が温かくなりました。

ありがとうございます。

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開所式では長谷川副区長からご挨拶がありました。

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北綾瀬駅。

2019/02/27

竹ノ塚教室・チャレンジ学級 内覧会

現在、足立区では、子ども達の教育上のさまざまな悩み(学業、不登校、いじめ、知能、性格、行動、言葉など)について、その原因や解決方法を専門相談員が親御さんと一緒に考え、話し合い、適切で必要な助言や指導を行っています。
すでに、不登校の児童・生徒を対象に基礎学力の補充、スポーツや創作等の集団活動を通じて、集団への適応能力を高め、学校への復帰を支援するチャレンジ学級を綾瀬と西新井で開設しています。

この度、4月1日(月曜日)、足立区の北部地区に位置する竹の塚地区で「教育相談」「チャレンジ学級」をオープンしました。「教育相談」では、不登校などの教育上の悩みについて、相談員が話を聴き、解決に向けて一緒に考えます。

所在地:
足立区竹ノ塚6-3-13竹の塚SEビル2階

開設時間:
月曜日から土曜日(祝祭日を除く)8時30分から17時15分まで。

様々な事情で学校に行けない小中学生を対象に学習支援やスポーツ・創作活動・体験学習等の小集団活動を通して学校復帰や進学・就労等をサポートします。サポートをしてくださるスタッフは、現役時代は学校で校長先生をされていたベテラン教師です。

在住・在学の住所によって、担当が異なりますので、地区によっては、担当がわからない場合は、下記の連絡先へお問合せください。

問い合わせ先;
☆こども支援センターげんき西新井教育相談係
 足立区梅島3-28-8
☆こども支援センターげんき綾瀬教育相談
(綾瀬プルミエ内) 足立区綾瀬1-34-7
☆教育委員会事務局こども支援センターげんき教育相談課竹の塚教育相談担当
電話番号:03-5851-8507
ファクス:03-5851-8508
Eメール:
[email protected]



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竹の塚チャレンジ学級の中です。

2019/02/24

長谷川たかこ後援会 定期総会&懇親会

今日は綾瀬駅前のお店で、日頃からお世話になっている後援会の皆様と一緒に長谷川たかこ後援会の定期総会を行いました。

予算特別委員会間近ということもあり、質問時間80分の政策づくりで、毎日が調査研究の日々を過ごしていましたが、今日はその合間を縫っての一休み。皆様もちょうどお忙しい時期にもかかわらず、区内全域からお集まりいただきました。

後援会の皆様と楽しいひとときを共に過ごすことができ、大変嬉しかったです。
来期は後援会で都内の観光バスツアーを考えています。
改選後は、都内観光めぐりをしながら、美味しいものでも食べて、わいわいと楽しいひと時を過ごしたいと思います。

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後援会での一コマ。

家庭倫理の会「人生100年時代」

今日は午前中、足立区役所本庁舎にて、家庭倫理の会シニアスピーチ大会に出席をしてきました。

タイトルは『人生100年時代』です。

人生経験豊富な諸先輩の皆様から、人生における生きざまを教わりました。
人は苦労が多ければ多いほど、人の心の痛みも分かる人間になれるもの。


苦労も人生の糧。


すべてを受け入れることで、苦しみも喜びも人生の糧となっていきますね。
そして、私たち子どもたちの時代には、人生100年を普通に生きる時代がやってくるのかもしれません。

家庭倫理の会の皆様の貴重な講話をお聞きしながら、子どもたちの為にも長生きしなくてはと思いました。

誰もが安心して心穏やかに集える素敵な街・足立区を作っていきたいと心から思いました。

本日は大変勉強になりました。
ありがとうございます。

2019/02/21

 NPO法人中国帰国者・日中友好の会 通所・訪問介護の事業所「一笑苑」開所式

2月21日、NPO中国帰国者・日中友好の会が江戸川区平井に設立した通所・訪問介護の事業所「一笑苑」の開所式に参加しました。

この介護事業所のスタッフは皆さん、中国語ができる帰国者2世、3世の方々です。NPO中国帰国者・日中友好の会の代表でもある池田さんから、「帰国者の皆さんが高齢化する中で、老齢年金の満額支給や支援給付金の支給などにより経済的には対策がとられるようになったとはいえ、生活は安定したけれども、日本語が十分話せないことによる医療・介護での意思疎通や老人ホームでの孤独といった不安が増している」との話がありました。また、通常の介護事業所に通っていた御婦人が、このような問題で孤立をし、精神的な面も含め体調が悪く、歩行困難な状況だったのが、この介護施設に通うようになってから歩けるようにもなり、すこぶる元気になったとのご報告を直接ご本人から頂きました。

中国残留帰国者の2世、3世の介護の現場での就労については、2009年の本会議場で、私からの質問をさせて頂いております。そこでの区の回答は、当時の福祉部長が答えており、「中国残留帰国者の多くの方は、子どもを連れて帰国している方が多いため、この2世、3世の方が、介護の現場で就労されることは、1世の中国残留帰国者の方を支える重要な施策であると考えております。長年、習慣の違う社会で生活をされてきた中国残留帰国者の方の介護サービス等の申請支援や中国の習慣等を十分に理解した介護者の育成等が必要と認識しており、可能な限り取り組んでまいります。」とのこと。

中国残留帰国者の高齢化に伴う医療・介護の問題はまさに喫緊の課題です。
足立区においては、全国的に見ても中国残留帰国者が多く居住し1位2位を争う人数がいる自治体です。にもかかわらず、中国語ができる通所のディサービスが一つもありません。

来年度、足立区では『区内介護サービス事業所等の人材確保と育成を図るため、事業所を通して介護職員初任者研修受講費を助成する制度』を設けることになっています。そこで、中国残留帰国者支援の一つとして、新たな施策を盛り込んでいきたいと私は考えています。 全国的にも中国残留帰国者の人数が多い足立区として、現在、帰国者の高齢化に伴い、医療だけでは限界があり、介護の必要性が問われています。日本語ができない、日本の施設になじめない中国残留帰国者の皆様が多くいる中で、中国語、中国文化、残留帰国者の境遇に理解のある2世、3世の方々の協力が求められます。事業所に中国残留帰国者についての理解を求める周知啓発を行い、帰国者2世3世の就労につながる働きかけをするよう区に働きかけていきたいと思います。

中国残留帰国者は今後、ますます高齢化が進み、介護が必要となってくる世代が増えてきます。厚労省の調査でも、言葉・生活習慣の違いから、住居・就労・医療・日本語取得など、さまざまな課題を抱えながら生活をしているとの見解です。

中国残留帰国者問題は、生活習慣や言葉の問題、生きがいや精神的な豊かさの問題、地域との相互理解です。

医療・介護において中国帰国者のみならず、「在日外国人」の高齢者が安心して医療・介護サービスを受けられるように「多民族・多文化・多言語」共生社会を支える、異文化に通用する「多文化医療 &介護・社会福祉専門要員」の養成を強く求め、「足立区で生活する全ての人が安心して暮らせる、やさしい街づくり」を目指して、全力で取り組んでいきたいと思います。

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江戸川区平井に設立した通所・訪問介護の事業所「一笑苑」の開所式。

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マスコミの取材もありました。

2019/02/18

NPO法人中国帰国者・日中友好の会 新年会

今日は、中国残留帰国者の皆様との新年会に来賓としてお招き頂きました。
今年は、北区にある北とぴあ飛鳥ホールでの開催です。

足立区は、中国残留帰国者の居住者数においても全国で1、2番目を争う多さです。
中国残留帰国者は、中国語を話し、中国文化の中で生活してきたため、生まれ(育ち)の故郷は中国ですが、血縁の故郷は日本という複雑な状況におかれています。また、いわゆる中国残留邦人と呼ばれてきた人々の中には、終戦時およびその後の混乱の中で、悲惨な体験をされた方が多くいらっしゃいます。

中国残留帰国者への対策については、2008年4月に大きな転機を迎え、法律の改正により新しい支援制度が始まっていますが、言葉の問題、地域社会への参加、2世、3世の就労問題など多くの課題もあります。また、さまざまな支援体制は法律で決まったものの、それを運用・実行するのは各地方自治体であるため、自治体によって対応に差が生じています。
中国残留帰国者の皆さんが多く生活されている自治体として積極的な対策を行い、他の自治体のお手本となりえるような取り組みを私は区議1期目から取組んできました。

国や東京都、他の自治他、関係機関、当事者などからの聞き取り調査を行い、中国帰国者定着促進センター、中国帰国者支援センター、東京都中国帰国者自立研修センター、厚生労働省、東京都、江東区、練馬区、大田区などの視察や足立区内の中国残留帰国者の方々からの聞き取り調査を実施し、論文も書きました。
詳細;残留帰国者問題の研究

この3期12年間の活動の中で、議会提案とその取り組みにより以下の内容が実現しています。

1.中国残留帰国者の皆さんへの正確な情報提供
(情報誌「故郷」が帰国者も編集に携わり、定期的に作成、発送されるようになりました)

2.中国残留帰国者の皆さんのコミュニティーつくり(情報交換、悩み相談)
西部福祉事務所で月1回の交流会を実施

3.地域の皆さんとの交流(区内の自治会などが中心となり交流会が実施されています)
…鹿浜・梅田・東保木間・青井・保木間・中央本町で実施

4.「あだち防災マップ&ガイド」が約150世帯に郵送されました(足立区が帰国者の皆さまに向けて発行している「故郷」と併せて、外国人向けに書かれた防災マップを一緒に郵送を災害オウム対策調査特別委員会で提案し実施。)

5.中国残留帰国者向けの防災訓練を実施(足立区役所内敷地;中央本町にて)
でもまだまだ、支援が乏しい状況です。

言葉の問題や育った環境の違いなどにより、一般の方が利用するサロンでは、中国残留帰国者がなかなかなじめないのが現状です。
年齢的にも高齢者の皆さま方のため、純粋に日本語の学習というよりも、当人のケアや周囲の人とのコミュニケーションなどを目的とした、集える場を区内に増やしていくよう積極的にこれからも区に働きかけていきたいと思います。

また、中国残留帰国者の高齢化が進む中で深刻な医療・介護の問題と、その2世、3世の方々の就労が大きな問題になっています。その中で、2世、3世の方々は、「中国語ができる」「中国残留帰国者について理解がある」点で、帰国者問題解決の鍵になりうる存在です。そこで、中国残留帰国者に理解のある、2世3世に、帰国者の介護の現場で活躍してもらうことは、その能力の活用という点からも非常に有効であると考えます。

長年、習慣の違う社会で生活をされてきた中国残留帰国者の方の介護サービス等の申請支援や中国の習慣等を十分に理解した介護者の育成を進めていきます。特に2世・3世の人材育成を区としてバックアップするよう働きかけていきたいと思います。
中国残留帰国者への対応については、日本語が不自由という点だけを捉え、他の外国人と同じような政策を進めると、さまざまな問題を引き起こす事が考えられます。心のケアなどに十分配慮しながら、急ぎすぎないように、じっくりと地域社会への参加をこれからも進めていきたいと思います。
この取り組みは中国残留帰国者にとどまることではなく、日本と違う文化で育ってきた外国人の皆さんへの取り組みにもつながっていくと考えています。
性別、年齢、国籍に関係なく、「足立区で暮らす すべての皆さんにとってやさしい街づくり」をこれからも目指し、足立区に暮らす全ての人にとって、「足立区が優しい街、温かい街」となるよう、その取り組みをこの足立区で全力で進めていきます!

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今年も関係者の皆様からたくさんのお話をお聞きすることができました。

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毎年、様々な地域から帰国者の皆様が大勢集まります。

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日ごろから趣味でされている演舞の舞。素敵です。

2019/02/17

千葉県野田市議会議員 小椋なおき後援会 新春の集い

今日はお昼から千葉県野田市に行ってきました。
日頃から志を共にしながら活動をしている野田市議会議員小椋なおきさんの新春の集いです。小椋なおきさん応援団がたくさん集まり、大変な盛り上がりでした。

小椋なおきさんは、思いやり市政を作るため、お年寄りや子ども達が安心して暮らせる野田市を目指して、日々、市議会議員としての手腕を地元で発揮されています。

小椋なおきさんのお人柄がにじみ出た、温かいお気持ちが溢れた会でもありました。
居心地がとてもよくて、ぬくぬくと最後まで楽しんでしまいました(笑)。

小椋なおきさんとは、かれこれ8年以上のお付き合いです。
とても信頼できる議員さんで、日頃から、お互いに政策面についても協力をしています。

昨年5月の選挙で2期目、見事に当選されています!
私も妊娠中ではありましたが、選挙では野田&足立区で、一生懸命、自分ができることを着実にこなして猛烈に頑張りました。

優しくて温和、律儀な野田市議会議員 小椋なおきさん、これからも全国を変えていく礎を地元から発信して、一緒に頑張りましょう!
小椋なおきさん、今日はステキな会にお招き頂きまして、本当にありがとうございました。
日頃の疲れが一気に癒されました。



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信頼できる議員 小椋なおきさんです。

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温かな会でした。後援会の方と一緒に記念撮影です。

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ご挨拶をさせて頂きました(笑)。

2019/01/30

2019年度東京都予算案

今日は東京自治研究センター主催の2019年度東京都予算案の学習会に参加をしました。

場所は新宿住友ホールです。

 

現在の東京都においては、大規模地震への備え、年々激しさを増す豪雨や猛暑への対応、働き方改革の推進による生産性の向上、待機児童対策や女性活躍の推進、高齢の方々や障害のある方々が意欲と希望に応じて働くための支援など、誰もが安心して生き生きと輝ける社会を気付くための施策を着実に推進していくことが求められています。

 

今後、東京都の将来を見据えて、行政にない発想を一層活用すると共に、創意工夫を凝らして無駄の排除を徹底し、施策展開を支える財政基盤の堅持につなげると共に、不断の改革を強力に進めていく必要があります。

 

東京の65歳以上の老年人口は2015年から30年間で約111万人、約1.4倍に増加し、2030年は都民の約4人に1人が、2040年には約3人に1人が高齢者となる見込みです。一方、地方圏における2045年の老年人口は2015年と比較してほぼ同水準であることから、全国的に見ても東京では高齢化が急速に進行するため、安心して暮らせる社会の実現など、超高齢化社会への対応がますます今後、重要な課題となっています。

 

老齢人口は2020年に75歳以上が6574歳の階級を上回り、団塊の世代が全て75歳を超える2025年をピークに、人口は減少に転じると見込まれており、本格的な少子高齢、人口減少の到来により、医療や介護等の社会保障関係費は今後ますます増大する見通しです。

 

社会保障関係経費は毎年平均で約300億円~400億円のペースで増加して、今後、25年間で累計約10.8兆円増加する見込みとのこと。

 

今後も増加が見込まれる社会保障関係経費の財源確保のため、201441日から消費税率(国・地方)が5%から8%に引き上げられ、2019101日から8パーセントから10%に引き上げられることとされています。東京都においても、地方消費税の税率引き上げに伴う増収については、全額を社会保障関係経費の財源に充当することとしているそうです。

 

東京土建一般労働組合 足立支部結成70周年 新春旗開き

今日は夜から東京土建一般労働組合足立支部結成70周年 新春旗開きが浅草ビューホテルで盛大に行われました。

東京土建の理念は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

建設労働者の仕事と暮らしを守る運動を行い、今年で70周年。 戦後間もない昭和24年9月に40人で結成され、今ではその組織も約8700人を超える組合に発展されました。

建設労働者が無権利状態の中、組合を結成され、日雇い健康保険法の成立、けい肺法制定など当時の役員の皆様は献身的なご活動をされてこられたそうです。そして今日に至るまで、建設産業で働く仲間たちの経済的、社会的な地位向上と後継者対策、地域との連携強化など、様々な取り組みをされてこられました。

現在での取り組み例としては、被災地支援や中高生の職場体験、足立区総合防災訓練への参加など社会貢献活動に力を注ぎ、また、地域建設産業の担い手確保と若者に対する後継者への取組みとしては、元淵江公園での建設フェスタを行い、地域の子ども達に建設業の魅力を伝えてこられました。

私はこれからも東京土建の皆様と一緒に、現場の声をしっかりとお聞きしながら足立区行政に反映をさせ、皆様と一緒に『未来ある素敵な街・足立区』を作っていきたいと思います。

東京土建一般労働組合 足立支部結成創立70周年をお迎えになられましたこと、心よりお祝い申し上げます。

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結成70周年 盛大に行われました!

2019/01/29

マギーズ東京 視察

今日は江東区豊洲にあるマギーズ東京に視察をしてきました。

マギーズ東京は2016年10月に江東区豊洲に誕生しました。
現在、全国から大勢のがんを経験された方、ご家族、友人、医療者が無料で予約なしに訪れることができる場所としてマギーズ東京があります。「居心地の良い建築・空間」「医療知識のある友人のような看護師・心理士」に病院でも家庭でもない、話せないことをゆっくりと話すうちに、自分の力を取り戻すことができるそんな居場所です。

がんになると、いろいろなことが思い浮かぶのではないでしょうか。

治療のこと、日々のくらしのこと、医療者との付き合い、家族のこと、学校や仕事のこと、お金のこと、身近ながんの人にどう接したらいいか、たくさんの医療情報の中から自分に合うものをどう見つけるか…そんな時、気軽に立ち寄ることができるのがマギーズ東京です。

マギーズ東京は、医療的な知識のある友人のような看護師・心理士などが迎えてくれます。

がんになった人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が、とまどい孤独になった時、気軽に訪れて、安心して話したり、また自分の力をとり戻せるサポートもあます。
マギーズ東京は、自然を感じられる小さな庭やキッチンがあり、病院でも自宅でもない、第二の我が家のような居場所です。

海風を感じながら、自由にお茶を飲み、ほっとくつろぎながら。

大勢の方のチャリティ(寄付や協力)で運営をしており、無料で利用することができます。リラクゼーションや食事や栄養のお話や、ストレスマネージメントなどのグループプログラムを毎週行っており、またノルディックウォーキング、メイクや頭皮ケア、リンパケア、家族ケアなども行っています。

さらに、江東区が昨年4月から委託契約をしており、がんの夜間相談窓口として年30万円の予算を計上しています。18時から20時までの時間で、がんに関する相談、医療に関することや生活に関すること、看護師や臨床心理士など専門のスタッフが対応をしてくれます。
区民問わず、どの自治体に住んでいる方々も利用できます。

がんの疑いがあると言われたとき、がんの診断を知った時、治療を始めた時、治療後の生活…それぞれのタイミングで不安に思うことや話を聞いてほしいことなどを相談できるところ。

私が視察をしている間も、次々と皆さんがマギーズ東京に来られ、お茶を飲んで、本を読んだり(がん等の書籍がたくさんあります)、親身に相談をされている姿が印象的でした。

1冊のダイアリーを拝見させて頂きました。
そのダイアリーには、たくさんの皆さんの想いが詰まっていました。

がんで悩んでいる当事者やそのご家族の皆さま、江東区豊洲マギーズ東京に足を運んでみませんか?
私は足立区に第2のマギーズ東京を創りたい、そう心から思いました。

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江東区豊洲にあるマギーズ東京。

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室内は木を基調とした、やさしい空間となっています。

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がんに関する書籍がたくさん置いてあります。

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がんに関する講座をこちらでチェック。

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キッチンです。

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認定NPO法人マギーズ東京 センター長 秋山正子さんとアデランスの境谷さんとご一緒に記念撮影。

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外堀では、高校生がランニングをされていました。

2019/01/28

社会保険労務士会足立荒川支部 創設40周年

今日は日暮里にあるホテルラングウッドで社会保険労務士会足立荒川支部の新年会が行われました。今年は社会保険労務士法制定50周年、また足立荒川支部創設40周年という節目に当たります。

足立荒川支部では、中学校・高校を中心に学校教育に取組んでおられ、授業にクイズや寸劇、漫画などを取り入れ年金制度の仕組みを学んでいます。また、帝京科学大学では、「働くことの基礎知識」と題して就職前の学生が働く上でのルールを学び事ができる講座も行われています。

また、足立・荒川区が発注、委託する会社の労働・社会保険諸法令のリーガルチェック・労働条件審査を行い、報告を行っています。 年間40社を超えた受注で、足立区の指定管理者においては、合格して初めて議会に上程され、最後の関所の役割を担っています。
・足立区の指定管理業者に申し込みをした企業
・足立区のワークライフバランス企業認定企業並びに申し込みをした企業

今年も社会保険労務士の先生方からのご意見をしっかりとお聞きし、勉強を深め、政策立案をしながら実現させ、足立区を少しでも良くしていけるよう、社会保険労務士の先生方と一緒に全力でがんばっていきたいと思います。

社会保険労務士会足立荒川支部の創設40周年、おめでとうございます。

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現支部長 佐藤元明先生です。創設40周年おめでとうございます。

2019/01/27

足立西民主商工会 新年会

今日は、西新井 江戸一で行われた足立西民主商工会の新年会に参加をさせて頂きました。民主商工会は、自営業者の皆さまの集まりで、個人・法人問わず事業主がそれぞれの要求で会員となっていらっしゃいます。自営業・小企業・フリーランスも含まれ、会員同士の集まりの中で、商売の交流や助け合いの精神で活動を活発にされていらっしゃいます。

 

「消費税増税反対」「中小業者に仕事を!」「平和でこそ商売繁盛」というスローガンで世論に訴えています。

 

皆様の実情を私もしっかりと把握しながら、皆様と共に区行政、そして世論を動かす活動をして参りたいと思います。
本日はお招きいただきまして、ありがとうございます。

2019/01/26

東京自治フォーラム 2019年新春の集い

今日は夜から連合会館で東京自治フォーラムがありました。
東京自治フォーラムは、地方政治と国政における民主政治の確立及び発展を目指して2006年12月に自治労東京都本部と共に設立したものです。

 

自治体が中心となって地域住民の生活を守るためにも必要な財源と権限の確保に向け、自治労の皆様と連携をしながら、私も足立区からその取り組みを強化して参ります。

 

足立区に住むすべての人たちが安心して暮らせる地域をつくる為、皆様と共に全力でがんばります。

2019/01/24

成果報告;安心して子育てできる環境づくり「病児保育」東部地域病院に開設!

以前から私が政策提言をし要望していた「病児保育」が、来月2月に東部地域病院で開設することとなりました。

 

足立区には2箇所の病後児保育施設(サービス)があるのみでした。これでは、小さな子どもが体調を崩した時に預けることも出来ず、仕事を休まざるを得ない状況になってしまいます。中には多少、体調が悪くても、いつも利用している一般の保育施設に預けてしまうケースも多いようです。

 

東京23区には、行政と病院、NPOなどが協力をし、病児・病後児保育のサービスを行っている自治体もあります。お隣葛飾区でも整備されています。

 

今後もさらに「病児・病後児」の保育施設(サービス)を充実させ、本当に困った時に頼れるサービス、子育て中のお父さん、お母さんが安心できる体制作りを全力で目指していきます。

 

・実施場所(予定)
東部地域病院内の別棟(院内保育所として利用予定であった場所)を回収して利用。
・実施手法(予定)
東部地域病院と葛飾区との間で委託契約を締結する。一方で、葛飾区と足立区との間で広域協定を締結することで相互利用を可能とする。
・施設の概要(予定)
1. 利用対象者
保護者が就労などを理由に保育を必要とするが、保育所等で預かることができない病気の治療中のこども
2. 利用定員
総定員8名(足立区4名、葛飾区4名)
3. 開設日
月曜日から金曜日まで(祝日及び年末年始を除く)
4. 開設時間
午前8時30分から午後6時まで
5. 対象年齢
6か月児から小学3年生まで
6. 利用料
2000円(昼食、おやつ、飲み物は各自持参)

 

恵比寿会 新年賀詞交換会

今日は日ごろからお世話になっている税理士の皆さまと一緒に新年会を満喫しました。
ここ最近は、綾瀬の駅前のお店に集まっております。

 

今日は、会員の皆さまと親睦を図ると共に、新しい年の活動予定や抱負などを語り合いました。また、得意な歌をみんなで熱唱したりと賑やかで楽しい賀詞交換会でした。次回は7月に開催予定です。議員になる前からお声をかけて頂き、私も会員となって、かれこれ12年目となります。

 

同じ時間を共有し、楽しさを分かち合うということは、本当にありがたいことです。


今後も人生の大先輩である先生方からご指導を賜りながら、私もより良い人生を歩んで参りたいと思います。

2019/01/22

家庭倫理の会 新年会

今日は西伊興にある四川菜苑で家庭倫理の会の新年会が行われました。
常日頃から家庭倫理の会の皆様には、大変お世話になっております。
熱心にご活動されている会員の皆様をはじめ、多くの皆様が一堂に会していました。

 
私からは昨年、4人目(待望の男の子)を出産した事と子育てと議会活動の両立に励んでいる旨のご報告をさせて頂きました。区議会内でのパワハラ・マタハラ・モラルハラスメントに端を発した支援制度の構築についてもご報告いたしました。昨年9月1日に施行された『妊娠・出産・育児等と議会活動の両立支援』が超党派の議員の皆さまのお力をもって制度が確立され、全国初の支援制度として動き出し、足立区議会が今、全国的にも注目をされている旨のお話も併せてさせて頂きました。

 

会員の皆さまから、本当に温かい励ましのお言葉を沢山いただきました。
温かいお気持ちを持った家庭倫理の会の皆様とそしていつも私を気にかけ、仲間として受け入れてくださりながら、温かいお言葉を常日頃からかけてくださる超党派の議員の皆さまが足立区にはいます。

 

私は日々の活動の中で、そのような方々に対して常に感謝の心を持ちながら、私はこれからも皆様と一緒に『未来ある素敵な街・足立区』を作っていきたいと思います。

2019/01/17

2019年東京清掃旗開き

今日は飯田橋にあるホテル メトロポリタン エドモントで行われた東京清掃旗開きにご招待いただきました。ホテル メトロポリタンは、いつも長女の大学の総会・講演会で日頃から伺っているホテルです。

 

東京清掃では、高齢化社会を迎えるにあたって、人にやさしく自然に優しい、良質な公共サービスを提供しています。日ごろの勉強会などで、各自治体間の山積している課題をお聞きするにあたって、私も社会的課題の改善に向け、皆さまと共に頑張ります。

 

現場で働く皆様のお声をしっかりと受け止め、様々なご意見をお聞きしながら、さらに現場での聞き取り調査や研究を通じ、実情に合った政策提案とその実現に向けて、さらに邁進して参ります。

2019/01/16

足立区商店街振興組合連合会 新年賀詞交換会

今日は日ごろからお世話になっている足立区商店街振興組合連合会の新年賀詞交換会に参加をさせて頂きました。
会場は浅草ビューホテルです。

今日は昨年9月に第4子(待望の男の子)を出産したご報告もさせて頂きました。
私は乳飲み子を持つママ代表として、子育て世代を巻き込んだ商店街の活性化を求め、行政に働きかけていきたいと思います。子育て世代のママ達がわくわくするような商店街を創り、働く人、生活する人達が優しく親子を受け入れ、気軽に声をかけあい、子どもの成長を感じることができる温かい社会を構築していきたいと思います。

また、身近な商店が減少していく中で、高齢者が日常の買い物に困難を生じている状況がたくさんの地域で見受けられます。各地域でも今後、消費者の利便性の向上につながる施策を進めていくことは重要です。

引き続き、皆さまの各商店街に足を運びながら、お話をお聞きし、皆さまと一緒に地域の活性化に向けて取り組みをさらに進めていきたいと思います。

足立区の今後の発展には、商店街の皆さまのお力も必要です。 今後も「地域の街づくり」に、商店街の皆さまと一緒にわたしも全力で取り組んでいきたいと思います。

本日は、ご招待を頂き、誠にありがとうございました。

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いつも朗らかな理事長 足立さん。

2019/01/14

成人の日の集い 遥~一歩踏み出す君の姿~

今日は晴れやかな晴天。
昨年は娘の成人式。親としては誇らしげな気分でした。

さて、今年の足立区の新成人は昨年と比べて171名増の、6526人(男性3393人、女性3133名)です。ちなみに平成10年4月2日~平成11年4月1日に生まれた方々になります。

成人式は第1部と2部。
第一部のあいさつの言葉の後は、第2部のアトラクションへ入りました。
今年は、第14中学校吹奏楽部による生演奏です。
第14中学校吹奏楽部は、全国吹奏楽コンクールで13年連続金賞を受賞しています。マーチングコンテストでは、7年連続11回目の全国大会に出場し、6年連続で金賞を受賞しました。また恒例の新春大抽選会も行われ、総勢100名以上の皆さまにルミネ北千住店から景品の提供がありました。ディズニーペアチケットほか、時計などの景品もありました(笑)。

新成人の皆様、ご家族の皆様、あらためましておめでとうございます。

成人の日、今日を人生の一つの節目として、しっかりとした一人の責任ある大人として自覚を持っていただき、未来の日本を担う、貴重な人材になってもらいたいと願っています。

最後になりましたが、新成人の皆様の前途が希望に満ち、すばらしいものとなりますように心からお祈りしております。

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武道館の中は、撮影禁止と言われているので、今年も外のお写真。

2019/01/13

「2019年民団足立支部 新年会」

今日は、在日本大韓民国民団東京足立支部の新年会に伺いました。
今年は西新井江戸一で新年会が行われました。

昨年よりもさらにたくさんの皆さまがお集まりになり、皆さまと心温かなひと時を過ごすことができました。

国籍や民族が異なる人々が互いの文化や違いを認め合い、対等な関係を築いていく『多文化共生社会』の形成が極めて重要です。
2020年のオリンピック・パラリンピックを迎える中で、沢山の国の方々をお出迎えする日本として、多文化共生社会をこの足立区からいち早く導入し

「足立区に集うすべての人にやさしい街・あたたかい街 足立区」

を私は全力で目指して参ります。

今年も、皆さまと気持ちを同じくして、少しでも前進するよう、皆さまと一緒にこの足立区から頑張って参ります。

今年もよろしくお願い申し上げます。

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今年もよろしくお願い申し上げます。

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お気持ちの温かい皆さまです。

2019/01/12

平成31年足立消防団始式

今日は足立消防団始式が区役所庁舎ホールで行われました。

日頃から地域でご活躍の足立消防団の皆様と、区役所庁舎ホールで一堂に会し、新年のご挨拶をさせて頂きました。身の引き締まる思いです。消防団の皆様、消防協力団体の皆様、国会議員、都議会議員、区議会議員が集まりました。

日頃から地域の防火・防災にご尽力を下さっている消防団の皆様は、平日は仕事をしながら多忙な日々をお過ごしの中で消防団の重責も担っていらっしゃいます。区として、防災・減災に取り組むことももちろん重要ですが行政にも限界があり、いざという時には日頃からご尽力をいただいている消防団の皆様の力が必要となります。

地域に即したきめの細かい対応を実現するために、日頃から消防団や町会、商店街、そして地域の皆様一人ひとりの力こそが重要です。

今年も私も足立区の議員として、消防団の皆様、そして地域の皆様と一緒に、実効性ある「防災の街づくり」を全力で推し進めていきます

年度内にハザードマップが区民に全戸配布される予定です。

この区が発行するハザードマップは、私が長年取り組んでいるカラーユニバーサルデザインが導入されています。一部の人のみが見やすいものではなく、全ての人に対して見やすいデザインとなっています。お手元に届きましたら、是非とこのカラーユニバーサルデザインが施されているマップをご覧いただいて、自分たちの地域避難所のご確認をしてください。

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可搬ポンプの前で撮影をして頂きました(笑)。

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足立消防団始式です。

自治労・公共サービス清掃労働組合 2019年新春団結旗開き

今日は夜の18時30分から鹿浜で、自治労・公共サービス清掃労働組合 2019年新春団結旗開きが行われました。

清掃事業では現在、戸別収集や安否確認も含めた高齢者訪問収集や区民ニーズによる集積所改善に向けた指導・啓発事業や将来に向けたごみ減量にむけて児童などを対象にした環境学習など、創意工夫をしながらの事業展開を行っています。

これらの施策をさらに拡充させ、現場作業を担う専門性や潜在的な可能性を引き出しながら区政に反映をさせ、環境保全や資源循環型社会を構築しながら、区民にとって安心・安全な住環境を提供できるよう、清掃事業の皆さまと力を合わせてこれからも頑張りたいと思います。

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河津執行委員長よりご挨拶です。

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副執行委員長 中原さんの乾杯。

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東京清掃の皆さまのバンドでたくさんの歌を歌いました!みんなで輪になって、肩を組みながらの歌も歌いましたよ(笑)。

長谷川たかこの政策2019 

~声なき声を区政へ~
この度、長谷川たかこの政策2019 
長谷川たかこが提言する政策20をアップ致しました。

 

国の施策では構築されていない支援分野がたくさんあります。
私はこの足立区の中で、本当に必要なところに支援が行き届く社会を全力で構築して参ります。


私が常に大切にしていることは、「皆様のお声と目線」です。
この軸足がぶれることはありません。

 

「子供達が将来誇れる足立区に」
「全国で一番素敵な街に」

 

この思いをしっかりと胸に刻みながら、

『足立区に集うすべての人にやさしい足立区』

をこれからも全力で構築していきたいと思います。

2019/01/11

2018年第13回マニフェスト大賞・優秀賞候補にノミネート

長谷川たかこの数々の政策提言が、早稲田大学マニフェスト研究所から評価され、何度も受賞しています。

2007年には最優秀政策提言賞として受賞し、全国トップレベルの施策が評価されました。2017年では、東京23区で初の事業化が評価され優秀政策提言賞を受賞。また、今回の2018年では、またしても優秀政策提言賞としてノミネートされました。


2018年第13回マニフェスト大賞・優秀賞候補にノミネートされた内容を皆さま、是非ともご覧ください。

2019/01/10

自治労東京都本部 2019年旗開き

今日は市ヶ谷で行われた自治労東京都本部旗開きに出席をしました。

自治労東京都本部中央執行委員長 座光寺さんより、ご挨拶を頂きました。
自治労は以前から人権問題にも深く取り組んでおり、人種差別撤廃条約に基づく法律の制定を目指していくそうです。

私の政策と自治労が目指す政策が一致しており、大変うれしい限りです。

全国的にも近年、外国人が日本に入国・在留する目的が、観光のほか、就労、留学、研修、永住等多様化していて、各種行政において外国人の入国、在留状況を正確に把握することの重要性が増しています。そのような中で、人口減少と少子高齢化が加速する日本で、外国人をいかに受容すべきかといった施策をこの足立区でも積極的に議論をしていくことが必要です。

グローバル化や人口減少・少子高齢化の進展によって、外国人の増加と定住化傾向はさらに進んでいきます。これからの日本において、地域に住む外国人が地域社会の担い手の一員となるような社会作りを早急に進めていかなければなりません。

そのような社会を作るためにも、私たちは国籍や民族が異なる人々が互いの文化や違いを認め合い、対等な関係を築いていく、「多文化共生社会」の形成が極めて重要であり、共に生きていく社会を構築していくことが求められています。

足立区に集うすべての人々が安心して住み続けることができ、社会の一員として日本人と同様の公共サービスを享受し生活できる、恒久的な制度の検討・整備を私は求めていきます。
私もこの足立区で多様性が尊重される社会を築いていきたいと思います。

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自治労東京都本部中央執行委員長 座光寺さんのご挨拶。

2019/01/07

区民の皆さまとの意見交換会

今日は区民の皆さまと一緒に区役所本庁舎で管理職の方々との意見交換をしました。

委員会や本会議等で常に私は皆様の声を行政に届けていますが、直接、区民の方々の生の声を本日のような形で行うことも必要だと感じております。

区民の皆さまの想いや情熱を実際に会って聞いて頂くことで、この足立区がより良いものへと前進できると私は信じております。

足立区で暮らすすべての人にとって「足立区が優しい街・温かい街」になるよう、区民の皆さまと一緒に変えていきます。

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区民の皆さま、区役所管理職の皆さまとの意見交換会。

新年名刺交換会

今年も新年名刺交換会が区役所庁舎ホールで盛大に行われました。

会場では、区長をはじめ、区の職員、議員や区政に貢献をしてくださっている大勢の区民の皆さまが集りました。
そして、足立区内でご活躍の様々な職種の皆さまとお会いし、ご挨拶をすることができました。

今年も皆さまのお声を区政に届けるために、全力でがんばります。

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木遣りはいつ見ても見事ですね。

2019/01/04

仕事始め式

今日から仕事始めです。


区役所庁舎ホールで仕事始め式が行われ、職員の皆様が集まり、私も年初めのご挨拶をさせて頂きました。


今年も様々な施策の拡充を目指して、そして区民の皆様から頂いた多くのお声とその気付きをしっかりと政策に反映して行きます。
足立区を素敵な区にしていくために、区の職員の皆さまと一緒に一歩一歩、全力で頑張ります。


区長はじめ、区の職員の皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

2019/01/01

新年を迎えて

2019年がスタートしました。
皆さまにおかれましては、よい年をお迎えになられたことと存じます。

昨年9月に第4子初めての男の子を授かり、毎日、賑やかでありながらも幸せなひと時を過ごしております。早いもので、長女は大学3年生、次女は早速、今月から大学受験です。

「子供達が将来誇れる足立区に」
「全国で一番素敵な街に」

この思いをしっかりと胸に刻みながら、今年も全力で『足立区に集うすべての人にやさしい足立区』を構築していきたいと思います。

今年も昨年に引き続き、多くの皆さまにご指導をいただきながら、区民の皆さまのお声を足立区に届けるため、精一杯、全力投球でがんばって参ります。

今年一年が、皆さまにとって素晴らしい年になりますように、心からお祈り申し上げます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

2019年 元旦
長谷川 たかこ

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昨年9月に誕生した長男です(笑)。
毎日健やかに成長しています。