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「小学校休業等対応助成金」等の支援制度を活用しましょう!

【「小学校休業等対応助成金」等の支援制度を活用しましょう!】

 

【拡散希望】感染拡大で保育園や幼稚園、小学校の休園、閉鎖が相次いでいます。

 

仕事を休まざるを得ない親も増えていて、心配なのは収入の減少。1日最大15,000円が給付される「小学校休業等対応助成金」等の支援制度がありますが、あまり知られていません。

 

2分動画で解説したので、ぜひご活用ください。




【東京電機大学千住キャンパスで無料のPCRまたは抗原検査 明日から受けられます】

【東京電機大学千住キャンパスで無料のPCRまたは抗原検査 明日から受けられます】
 
明日1月27日(木)から2月13日(日)まで、東京電機大学千住キャンパス1号館2階丹羽ホール前で、下記の方々向けに無料のPCRまたは抗原検査を行います。
 
☆発熱などの症状のない足立区民をはじめとした都民。
・感染している可能性に不安を抱える方
・予め感染不安を解消しておきたい事情のある方。
 
営業時間は、9:00~19:00
定休日は、日曜日、祝日ら学校行事日など。
 
☆こちらの検査で陽性の場合には、医療機関で再検査する。
 
今回、新設される会場のほか、1月24日時点で、区内では11箇所のウエルシア薬局で実施中です。



新型コロナ感染症:電話診療により陽性・発生届が保健所に提出され、コロナ支援開始となります!

皆様、如何お過ごしですか。
 
私の周りも陽性の方々増えてきました。
コロナではないかと感じましたら、以下の診断方法もあるのでご紹介致します。
 
子どもがコロナに罹患し、陽性となり病院から帰宅。自宅で家族が発病した場合には、病院の電話診療により、直接病院で検査を受けなくても、医師の判断により陽性判定がでます。
 
☆電話診療により陽性となった場合には、病院より発生届が保健所に提出され、コロナ支援に入ります。
このような事例もありますので、お知らせ致します。



【「まん延防止等重点措置」に伴う東京都の要請を踏まえた足立区の対応について】

【「まん延防止等重点措置」に伴う東京都の要請を踏まえた足立区の対応について】
 
1月21日㈮から2月13日㈰までの期間において、以下の通りとなります。
・区主催・共催の講座及びイベントは原則禁止。
・指定管理者主催の講座及びイベントは自粛を要請。
※ただし、やむを得ない事情がある場合においては、新型コロナ対策ウイルス感染症ガイドラインに沿って利用及び開催することとする。
 
~休館・休園する区施設について~
・郷土博物館(東淵江庭園、臨渕亭含む)
・ギャラクシティ(子ども体験施設のみ)
・伊興遺跡公園内 展示館
・生物園
・桑袋ビオトープ公園内 あやせ川流館
・ベルモント公園内 陳列館
・オオヤダ公園バーべキュー場
 
~その他施設の利用制限等について~
・シアター1010(協力依頼)、西新井文化ホール、天空劇場(協力依頼)→利用の原則自粛について協力依頼
・住区センター(学童保育及びランドセル児童館を除く)→原則自粛
・子育てサロン→原則休室
電話相談は継続する
・生涯学習センター、地域学習センター、こども未来創造館、総合スポーツセンター、勤労福祉会館、あだち再生館→原則自粛
 
~屋外スポーツ施設の利用~
休止及び制限は実施しない。
1月22日㈯から2月13日㈰までの期間は、学校開放及び学校施設貸し出しは休止となります。



【小・中学校の学校授業形態について】

【小・中学校の学校授業形態について】
 
昨日の新規感染者が500名。一昨日までの区内感染者数が一日400名以上となり、ワクチン未接種の子ども達の罹患者数が増え、過去最高数となりました。急速な感染者数となりました。急激な感染拡大に伴いPCR検査などの保健業務が増大しており、乳幼児健診等も含めた通常業務を中止せざるを得ない状況です。足立区内の小・中学校においては、先週から今週にかけて、児童・生徒の感染が再度拡大しており、学級閉鎖や学年閉鎖が増加しています。
今後、さらなる感染者拡大となれば感染者への対応が区として出来なくなるばかりだけでなく、皆様の生活や健康に大きな影響がでると判断され、来週からの小・中学校の授業形態の対応が以下の通りとなります。
 
【足立区教育委員会の対応方針】
☆1月24日㈪から蔓延防止等重点措置終了までの間2月13日㈰を目途に登校形態の選択機関として次の内容で授業を行う。
※1月26日㈬までに全区立小中学校において、登校形態の選択ができるよう順次準備を進める。なお、1月22日㈯から2月13日㈰までの期間は、学校開放及び学校施設貸し出しは休止です。
・保護者の判断による登校、またはリモート学習を選択する。自宅学習は出席扱いです。
・登校の場合には、給食提供を行った上で当面の間は4時間授業とする。
・給食時には窓開け等の喚起を充分にする。
・部活動は原則中止。
・オンラインホームルームを「Google meet」などから実施する。
 
~学童保育室の運営について~
学校の下校時間に合わせた運営とする。
1月24日㈪から小学校1・2年生を優先実施。その他の学年には原則自粛。
 
~今後の学習保障について~
☆登校形態の選択期間中の対応について
リモート学習を選択した家庭及び個別に発生する新型コロナウイルス感染症陽性者及び濃厚接触者に対し、また学級・学年閉鎖、臨時休業となった場合には、以下の通り、児童・生徒の学習を保証する。
・学習計画表などにより大まかな学習内容を示すとともに、児童・生徒が計画的に学習に取り組めるよう課題を準備する。
・児童・生徒が見通しをもって自学自習できるよう、具体的な取り組み方法を示したうえで学習教材を配布する。教員が伝えたい内容や気持ちなどを盛り込んだ学習プリントを織り交ぜながら、子ども達の心の安定を充分に図る取り組みをする。
・学習課題は、各学校が準備する教材や動画などと共に、必要に応じて次の教材も活用する。
1. 次へのステップ(算数、数学、中学英語)
2. 中1夏季勉強合宿用問題集(算数、数学)
3. 基礎英語LEAD(中学英語)
4. Eライブラリ
さらに、家庭学習について、配慮を要する児童・生徒に対しては電話やICT活用による連絡により、学習の状況を把握し、適切に支援されます。
 
 
 
 
 



3歳4か月 ヴァイオリン大好きな息子

皆様、土日は如何お過ごしでしたか。
最近、変異株オミクロン株が猛威を振るってますね。

今年の新年会は、オンラインか対面かを選べるようになりました。私は、子ども達もいるため、オンライン新年会に参加しています。本来なら、直接お会いして新年のご挨拶をしたいところですが、密になってしまうため、我が身の行動自粛、しばらくの我慢。
支援者の皆様との地域活動は開始しております。また、色々なご意見今年もお聞かせくださいませ。

ここ最近、3歳長男にピアノをと導いておりますが『ヴァイオリンがやりたい』と自己主張。指導者は5歳三女の姉です。これからが楽しみです。





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3歳息子は30分、延々と弾いていました!




国民民主党勉強会 省庁よりヒアリング&提案をしております!

昨日は朝から衆議院議員第2議員会館での国民民主党の勉強会に参加しました。

 

省庁より、健康局結核感染症課や内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室や内閣府男女共同参画局、内閣官房副長官補令和3年経済対策世帯給付等事業企画室などからの資料提供と資料や質疑応答が行われました。

①新型コロナ対策②コロナ禍における女性の失業、自殺の現状と対策について③10万円給付をめぐる課題、特に所得制限の考えについてご説明がありました。

 

①新型コロナ対策について(一部抜粋)

☆昨年、感染が急拡大した。国としても検査体制の拡充に向け強力に旗を振るべきだが、見解を伺う。

→確実に必要とする人が検査を受けることができるよう、次の感染拡大やインフルエンザの流行に備えて、各都道府県と連携して必要な検査体制を整備する等、検査体制の強化に取り組んでいきます。

 

☆感染症対策はもとより、安全保障や国益の観点からも、国産のワクチンや治療薬の開発を政府として強力に支援していくべきだが、見解を伺う。

→新型コロナ対策感染症に対する治療薬については国内企業が開発している「経口薬」を含め、研究開発や医療機関の治験などを予算措置により積極的に支援している。その中には、新型コロナウイルス感染症治療薬の実現化のための支援事業として、塩野義製薬の抗ウイルス薬に関しては20億円の支援を行っている。

それらの「経口薬」の臨床試験の完了時期については感染状況にもよる為、予想することは難しいが、厚生労働省としても必要な支援を行うと共に臨床試験データーが得られ、企業から申請があった場合には優先勝迅速に審査を行い、有効性・安全性が確認されれば、速やかに承認の手続きを進めていく。また、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に対し開発資金を補助することで新型コロナウイルス感染症の新たな治療薬等に関する研究開発を支援するとともに、今後流行し得る既知の新興感染症や未知の感染症に対し、迅速に応用可能な基盤技術を含めた治療薬・診断技術・感染予防管理等の研究開発を推進していく。

 

☆コロナ禍でもしっかりと経済を動かすワクチン・検査パッケージを行うべきである。政府が主導するワクチン・検査パッケージについては、全国負担で行うべきと考えるが見解を問う。

→ワクチン・検査パッケージ等の定着のためには、接種を受けられない者が検査を簡易に利用できる環境を整備することが不可欠であることから、健康上に理由などによりワクチン接種を受けられない者を対象として、経済社会活動を行う際の検査を来年3月末まで予約不要、無料とするとしており、当該事業については、施設整備等の費用を含め、国負担割合を10割としている。

 

③10万円給付をめぐる課題、特に所得制限の考えについて

☆18歳以下への10万円相当の給付について。現金での全額支給を無条件で認める指針を自治体に通知。現金支給とクーポンを配布する方法からの政府の方針転換により実務を担う全国の地方自治体や受給者である国民は混乱。今回の方針転換に行ったった経緯は。

→地方自治体から様々なご意見を頂き、地方自治体と調整しながら柔軟な制度設計を進めていくと申し上げ、制度設計の検討を行ってきた。地域の実情に応じて

・先行分の5万円の現金と追加分の5万円相当のクーポンを組み合わせた給付

・先行分の5万円の現金と追加分の5万円の現金を組み合わせた給付

・年内の先行分の5万円と合わせた10万円の現金を一括で給付することも可能とした。…足立区は一括現金10万円。

こうした考えを国会の場で説明し、さらに補正予算成立前より、QandAの形で地方自治体に示した。引き続き、給付の実施をお願いする自治体に丁寧に説明をして参りたい。

 

政府の見解では「コロナ禍にあって迅速に支援を届けると共に、子ども達の支援に活用されること。自治体と連携して取り組んでいきたい」

との見解を示されました。区民の皆様からは所得制限を撤廃してほしいというお声が次々と私の所へ届いております。省庁での見解では、地方創成臨時交付金で125の自治体ではすでに給付しているとのお答えがありました。

所得制限で給付対象外になる人の割合を国民民主党の永野ひろこ議員が調査し情報提供が迅速にありました!感謝。

【所得制限で給付対象外になる人の割合】【対象外に給付する場合の予算額】

※ いずれも概算の速報値。練馬区のみ所属議員からの回答内容で、他は区の所管課からの回答。資料提供:豊島区議会議員 永野ひろこ議員

千代田  56%  6億8,500万円

中央  50%  14億円

港  46%  25億円

新宿  40%  17億円

文京  54%  20.8億円

台東  25%  2億5千万円

墨田  19%  7億円以上

江東  25%  20億840万円

品川  37%   20億5,930万円

目黒  48%  20億円

大田  25%  25億円

世田谷  44%   68億円

渋谷  回答未

中野  30% 10億8,340万円

杉並  34%(中学生以下)20億円  

豊島  33%   11億円

北  23%  10億円

荒川  20%  5億6千万円

板橋  19%  14億円

練馬  20%  26億

足立  12%   回答なし

葛飾  未公表  未公表

江戸川  15%  15億円

 

足立区、未回答!早速、調査をします。他自治体からも同じような声がたくさん届いているとのお話が昨日の勉強会でありました。

国民民主党として所得制限撤廃し、その代替案として所得連動型給付方式への転換を政府に強く求めていきます。

②コロナ禍における女性の失業、自殺の現状と対策について

はまた次回、書きます。今から家族の朝食をつくり、子ども達のお世話に入ります。

仕事と子育て頑張ります!毎日朝4時起きです。おうちのふき掃除から始まり、朝食、子ども達のお世話です。

皆様、今日もステキな一日をお過ごしくださいませ。

 

 

 




フィオッコ作曲 アレグロ(『クラヴサン曲集』第1組第10曲)

今日は朝から衆議院議員会館の意見交換会と国会議員へのご挨拶、親しい友人からのご相談&足立区の地元に戻り、地域活動。

夜は夕食の準備に隙間時間は三女のヴァイオリン練習。フィオッコ作曲 アレグロ(『クラヴサン曲集』第1組第10曲)を現在、学んでおります。
またまた今日も、5歳三女が突然、楽譜見ずに早口ドレミで最終小節まで歌い始めました。

素早く私も楽譜を見てチェック。何も言わずに見守り体制。
5歳三女、何とかなりの早口でフィオッコ アレグロを完璧に歌い上げました‼️

一音も外さずに間違いなしの完璧‼️

完璧すぎて、見ていた私が興奮してしまいました。ザイツの学生協奏曲を弾いた時も感じましたが、娘はヴァイオリンで曲を二回ほど弾くと頭に楽譜が全て入ってしまうようです。 先日から三女の脳内活動が開花したようで、圧倒されっぱなしです。

フィオッコ アレグロのリンクはこちらです


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毎日の練習を頑張っています!




国民民主党&都民ファーストの会の意見交換会

今日は朝9:00~10:30まで衆議院議員第2議員会館で国民民主党と都民ファーストの会の意見交換会。

江戸川区選出都議会議員 田の上いくこさんや西東京市選出都議会議員 桐山ひとみさんとお会いできました。

民主党時代からの同志&先輩議員です。

日頃から仲良くして頂いている私が尊敬する先輩・田の上いくこ議員とお会いできて、とても嬉しかったです。 今は政党が違っていても志はいつも一緒です。

先輩方、今年も宜しくお願い申し上げます。

足立区選出 都議会議員の後藤なみさんにもお会いできましたよ。子育て&仕事と共に頑張りましょうね。

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国民民主党党首 玉木代表からご挨拶。

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都民ファースト代表 荒木ちはる都議会議員からもご挨拶。

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今日頂いた資料。




第16回早稲田大学マニフェスト研究所主催 マニフェスト大賞 グランプリ・最優秀政策提言賞を受賞しました!

昨年、11月12日金)、第16回マニフェスト大賞授賞式が開催されました。

何と、私達全国超党派の議員メンバーで設立した『出産議員ネットワーク、子育て議員連盟』の活動が評価され、グランプリ・最優秀政策提言賞を受賞しました!

私達の活動が実りました!

『出産・育児等家庭生活と議員活動の両立』のための体制整備のための要望活動を行い、一昨年の12月閣議決定の「第5次男女共同参画基本計画」への反映、本年1~2月の全国3議長会の標準議会会議規則の改正、本年6月の「政治分野における男女共同参画推進法」の改正法に反映されました。

単に要望を行うのではなく、代表による全国調査の結果や現状分析を示し、論点を整理した上で関係各所との意見交換の場を設けるなどして計画への反映や法規の整備に繋げています。 出産後に重い体で色々な場所に出産議員ネットワーク&子育て議員連盟の仲間達と赴いて良かった

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グランプリ・最優秀政策提言賞を受賞!

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これからも全国の仲間たちと活動を継続し、改革していきます!




三女5歳 絶対音感 突如、表れる。

一昨日10日の夜に三女5歳が突然、『メンデルスゾーン(ヴァイオリン協奏曲ホ短調第一楽章)全部覚えたよ。メンデルスゾーン好きだから弾きたい。』と、ニコニコと嬉しそうに言うので『そうなんだあ』と応えたら、早口で突然ドレミで歌い出しました。

私は驚いて聴いてましたが、耳がついていきません。ただただ圧倒されました。

昨夜も『メンデルスゾーン弾きたい』と5歳三女が言っているので、娘が口ずさむ音を紙に書いてもらいました。
『しししそみみしそ ふぁみどみし しどしららみ  しどしらら#れ ~ 』
『二回目のメロディの『れ』は#だよ』と娘が教えてくれました。

昨夜はメンデルスゾーンを親子で歌いました。

毎朝、メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲ホ短調第一楽章聴いていたので、耳で覚えたそうです。

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新成人の皆様へ

新成人の皆様、本日はおめでとうございます。
 
コロナ禍でなかなか普通の生活ができない状況です。
今年は会場における成人式の式典が出来ることとなり、一生の中で一度きりの成人式の式典が本日、出来たことに大変うれしく思います。
 
新成人になられました皆様には、今日を人生の一つの節目として、しっかりとした一人の責任ある大人として自覚を持ってください。
未来の日本を担う、貴重な人材になってもらいたいと願っています。
 
また、自分たちをここまで育てて下さった周りの皆様への感謝の気持ちを忘れずに、純粋な心でまっすぐに成長してください。
新成人の皆様の前途が希望に満ち、すばらしいものでありますことを心からお祈り申し上げます。



東京女子医科大学附属足立医療センター 1月5日外来診療開始!

【東京女子医科大学附属足立医療センター 1月5日外来診療開始!】

昨年11月12日金曜日に東京女子医科大学附属足立医療センターの竣工内覧会に伺いました。
子育て真っ最中のさなか、突然、夫の仕事が重なり子連れとなりました。ご相談させて頂きましたところ、快く東京女子医科大学では迅速にご対応下さり、子連れ参加が可能となりました。そして、私の出産後もいつも温かく見守ってくださっている超党派の議員の皆様からも温かいお言葉を頂きながら気持ちよく内覧会に出席することができました。

いつも温かく私の子育てを見守ってくださっている自民・公明・共産党・無所属の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。議員の皆様、本当にありがとうございます。

いよいよ1月5日、救命救急医療センターERを兼ね備えた(中等症と重傷を扱う救命救急を同一区にまとめたもの)医療が開設されます。 今回、地域災害拠点中核病院として23区東北部医療圏初の病院へリポートも兼ね備えており、これにより他県からのヘリ搬送、東京都のドクターヘリによる患者搬送にも対応可能となります。

さらに新生児集中治療室(NICU)を現在(荒川区)の9床から15床に増床をされ、母体児集中治療ユニット(MFICU)では新たに6床を完備し、陣痛時から分娩後までを完結してケアできる個室や新生児回復治療室(GCU)も有し、23区東北部医療圏における周産期医療の基幹病院としての役割を果たすこととなります。

また、特定集中治療室などの重症患者対応病床を増床するなど足立区のみならず、都内でも有数の機能を備えた医療機関となります。

江北駅周辺の東京女子医科大学附属足立医療センター付近は無電柱化工事、信号機設置、案内サインの整備、日暮里・舎人頼ねー江北駅副駅名の表示も進んでいる最中です。 病院開院に伴うバス路線や東部バスセントラルの新規路線による平日43便も含め、経路変更する東京都交通局や国際興業、既存路線の新日本観光自動車なども合わせると平日は185便が乗り入れることになります。

上記の内容を踏まえて、先月行われた第4回足立区議会定例会区長あいさつの中で、『今後、足立区もオブザーバーとして参加している東京女子医科大学東医療センター職員と足立区医師会館員との協議会や足立区薬剤師会との協議会などを通じ、地域医療との連携や充実に取り組み区民の健康増進につなげていく」というお話を頂いております。

今後、足立区としての機能が必要な重点項目として、新型コロナのパンデミック対応としての感染症患者の段階的受け入れ体制やさらなる周産期医療の拡充、発達障がい児・医療的ケア児の支援体制、大規模災害における地震や水害などの対応もできうる医療体制となるよう議会からさらなる提案と地域医療(個人病院等)との連携も踏まえた施策を提案し、実現をしていきたいと思います。

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同期のいいくら議員がお写真を撮って下さいました。紳士な方です。お気遣いありがとうございます。

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病院に入る前に手洗いができます。

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病院へリポートでのお写真。

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新生児集中治療室(NICU)を現在(荒川区)の9床から15床に増床となります。

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こちらは分娩室です。出産時に2万人~3万人に1人の割合で非常に珍しい羊水塞栓症と弛緩出血で生死の境までいったことを鮮明に思い出しました。生きていることに感謝の日々です。 1636709398747

集中治療室での一コマ。生死の境までいった経験をお話させて頂きました。

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入院時のお部屋の価格はVIP室が88000円。個室は31000円となるそうです。

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共産党・無所属の議員の皆様と周りました。温かいお言葉を沢山頂き、心が温まりました。ぬかが先生、いつも本当にありがとうございます。

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高度な医療技術が提供されます。

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水陸併用の車です。

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東京女子医科大学附属足立医療センター。

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静かに周ることができました。よく頑張りました。




2022年 新春を迎えて

2022年を迎えました。 皆様、よいお年をお迎えのことと存じます。

昨年、一昨年とコロナ禍の状況の中で、経済活動も含め世界的にも大きな打撃を受けました。
コロナの収束とは至らず、新たな株との戦いにも備えなければなりません。

その様な状況下においても、今年もくまなく地域の皆様とお会いしながら、皆様の声をしっかりと区政へ届け、安全・安心・子育てしやすい街にして参ります。
区民の皆さまの声を大切にしながら、今年も全力で足立区を改革していきます!

議員として皆様の声を基にした新たな施策を展開し、基礎自治体から全国を変えていく原動力をつくっていくことを念頭に置き、今年も、皆様と共に私たちが住む足立区をもっともっと「ステキな街・あだち」に変えていけるよう、区民の皆様と一丸となって全力投球で頑張ります。

今年一年、皆様にとって素晴らしい年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

今年も、よろしくお願い申し上げます。

2022年 元旦
足立区議会議員 長谷川 たかこ



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