六町3丁目の町会長さんにお会いしました。
六町では、「LED青色街灯」を会長が独自で開発されたものを設置しています。
普通の蛍光灯の温度が60度ならば、LEDは15度と45度も低く、10倍以上の耐用年数があるそうです。また、紫外線が出ないので、虫も寄ってこない とのこと。
青色の街灯の設置は、全国で取り組みが始まっています。
最初は、2000年にイギリスの北部グラスコーで始まりました。もともとは、景観改善のために青色街灯を導入したところ、犯罪発生件数が減少し、その防 犯効果が注目を集めました。国内でも、奈良県の事例を第一号に、各地で設置が始まっており、犯罪件数の減少などが報告されています。
青色には心理的に人の気持ちを落ち着かせる効果がある、また、青色灯の光は、白色灯より遠くに届くなどが、防犯に効果があるとされています。しかし、現 在のところ、青色街灯の犯罪抑止効果が科学的に説明されているわけではありません。
六町では、11月6日に「LED青色街灯」が設置されましたが、その効果についてのデータが5月6月に出される予定です。
ただ、青色街灯にすることで、地域の皆さんの防犯意識が高まれば、犯罪も減り、安心・安全に暮らせる街になることは間違いありません。
また、六町3丁目の町会長さんは発明家で、ダリウス型風力発電機も開発されており、平成16年2月に環境教育の一環として足立区東栗原小学校に設置され ました。
地球温暖化への対策、CO2の排出量の減少は、足立区のみならず、世界的な課題です。
風力発電は、一昔前に比べると、大きな技術的進歩もあり、CO2を出さないクリーンなエネルギーとして、注目されているエネルギーのひとつです。
発電量は決して大きなものではないかもしれませんが、一人ひとりが身近に環境問題を考えるきっかけになるのではないでしょうか。
防犯、環境などは、区が積極的に取り組んでいかなければならない問題ですが、区民の皆さんが工夫し、それぞれの地域で取り組みを始めることは、問題解決 への大きな前進であり、もっとも効果的な方法です。
私も区議会議員として、そのような地域の取り組みやアイデアをお聞きし、どんどん区政に生かしていけるようがんばっていきたいと思います。
六町では、「LED青色街灯」を会長が独自で開発されたものを設置しています。
普通の蛍光灯の温度が60度ならば、LEDは15度と45度も低く、10倍以上の耐用年数があるそうです。また、紫外線が出ないので、虫も寄ってこない とのこと。
青色の街灯の設置は、全国で取り組みが始まっています。
最初は、2000年にイギリスの北部グラスコーで始まりました。もともとは、景観改善のために青色街灯を導入したところ、犯罪発生件数が減少し、その防 犯効果が注目を集めました。国内でも、奈良県の事例を第一号に、各地で設置が始まっており、犯罪件数の減少などが報告されています。
青色には心理的に人の気持ちを落ち着かせる効果がある、また、青色灯の光は、白色灯より遠くに届くなどが、防犯に効果があるとされています。しかし、現 在のところ、青色街灯の犯罪抑止効果が科学的に説明されているわけではありません。
六町では、11月6日に「LED青色街灯」が設置されましたが、その効果についてのデータが5月6月に出される予定です。
ただ、青色街灯にすることで、地域の皆さんの防犯意識が高まれば、犯罪も減り、安心・安全に暮らせる街になることは間違いありません。
また、六町3丁目の町会長さんは発明家で、ダリウス型風力発電機も開発されており、平成16年2月に環境教育の一環として足立区東栗原小学校に設置され ました。
地球温暖化への対策、CO2の排出量の減少は、足立区のみならず、世界的な課題です。
風力発電は、一昔前に比べると、大きな技術的進歩もあり、CO2を出さないクリーンなエネルギーとして、注目されているエネルギーのひとつです。
発電量は決して大きなものではないかもしれませんが、一人ひとりが身近に環境問題を考えるきっかけになるのではないでしょうか。
防犯、環境などは、区が積極的に取り組んでいかなければならない問題ですが、区民の皆さんが工夫し、それぞれの地域で取り組みを始めることは、問題解決 への大きな前進であり、もっとも効果的な方法です。
私も区議会議員として、そのような地域の取り組みやアイデアをお聞きし、どんどん区政に生かしていけるようがんばっていきたいと思います。