中央大学学員会東京足立区支部　定期総会

　本日、中央大学学員会　東京足立区支部の定期総会が行われました。
　平成19年度の事業・決算・監査報告と平成20年度事業計画案・収支計画案、役員改選が主な議題でした。
　支部長には、前年度に引き続き、長谷さんが就任され、その他、役員の方々の選出も行われました。
　その中で私も、今年度、相談役に就任させていただくことになりました。大変光栄であると同時に大変恐縮しております。先輩方の背を見ながら私も、責任をもってこの役を全うしたいと思います。
　日々勉強をしながら頑張りますので、宜しくお願いいたします！

　中央大学の先輩方には、常日頃からお世話になっております。
　今回、中央大学常任理事の福田さんや中央大学学員会副会長の藤本さん、江戸川区支部支部長の阿部さんなども、足立区支部の総会にお越しいただけました。
　そして、私が区議会議員に当選したときに一番にお便りをくださった大学の先輩にも今回、お目にかかることができました。

　皆様から温かい励ましを頂き、さらにいっそう「区民の皆さまのために、一生懸命頑張りたい」という気持ちを改めて強く決意しました。

　総会の議事の後には、特別講演で「箱根駅伝にかける」と題して、中央大学駅伝部監督の浦田　春生さんから、お話しを頂きました。
　浦田さんは中央大学卒業後、本田技研に入社され、日本選手権５千、１万メートルで２年連続優勝され、１９８９年ワールドカップ１万メートルで優勝するなど各種国際大会でご活躍をされました。また１９９２年にはバルセロナ五輪では、１万メートルの日本代表をされ、実業団駅伝では、１０年連続出場を果たされ、常に本田技研を上位に引き上げる原動力とされました。
　１９９５年には本田陸上部監督に就任され、現在、中央大学の駅伝部監督をされています。

　今年のお正月に箱根駅伝のスタート地点の大手町まで、応援に行ってきましたが、今日のお話を聞き、監督、選手の皆さんの箱根駅伝にかける思いを改めて知ることが出来ました。
　来年以降も、ぜひ応援に行きたいと思います。

　最後になりましたが、今年度から足立区の監査委員に、中央大学学員会足立区支部のメンバーでもある鈴木良朗さんが就任されています。
　みなさん、さまざまな分野で幅広くご活躍をされ、区や地域の活動にも積極的に参加されています。
　私も、先輩方に少しでも追いつけるように、がんばっていきたいと思います。