早朝、6時30分から、マリアージュで行われた倫理法人会のモーニングセミナーに出席しました。
今日は、日頃からお世話になっている方の講演で「健康管理と財務管理」と題してお話しをされました。
日本人の平均寿命は昭和22年ごろは男性50.06歳、女性53.96歳。それが、今では男性78.64歳、女性85.59歳になっています。
ある新聞にも掲載をされていましたが、今世紀の終わりには日本人の平均寿命は100歳に限りなく近くなるのではないかともいわれています。
長寿の秘訣は、やはり生活習慣が大きく影響を及ぼすとのことです。昔から長寿の人には糖尿病や肥満が少ないといわれていますが、運動や食事に気を遣う生活を送ることが、長生きには大切なことのようです。
講演をして下さった方の健康の秘訣は、足を温めて寝ることと、便秘にならないように体のマッサージをすること、そして体をタワシでごしごしこすることでした(笑)。かなり痛そうですが、毎日行えば慣れで肌も強くなるようです。
(ちなみに顔までタワシでこすっているそうです。)
そのおかげか、70歳の今でもお肌に張りがあって、しわがなく、60代前半にしか見えません。日頃から意識して生活を送ることの大切さがよく分かりました。
講師の方は、会社の社長さんです。「自分の健康管理」も「会社の財務管理(経営)」も相通じるところがあるのだと思います。
日々の生活を、規則正しく健康的に送る。
やはりこれが一番大切ですね。