温かな風が吹く中、東綾瀬中学校で、第45回の卒業式が行われました。
今年度は、男子93名、女子127名、計220名の卒業生の日を迎えました。
本当に、おめでとうございます。
私が議員になって、東綾瀬中学校の卒業式に出席させていただくのは、2回目になります。
昨年の卒業式は、自分の記憶とオーバーラップしました。
もう一度、自分の卒業式を体験しているようで、嬉しかった思いがあります。
今回は、生徒一人ひとりのお顔を見ながら(ご近所のお子さんもご卒業でした!)、この子たちの3年間はどのようなものだったのかなと、思いを巡らせていました。
式の最中では、泣きじゃくるお子さんもいて、思わずもらい泣きしそうでした。
何回も、こみ上げる涙を抑えつつ(私も涙もろくて…来賓席で泣かないように・・・と思いつつ)、卒業証書では、生徒一人ひとりの顔をしっかりと見ながら、「おめでとう」と心の中でお祝いしていました。
大人はあまり変わらないのに、子供たちの成長はとても早いですね。
我が家の娘たちも、来年度は小学3年生と6年生です。
親として、子ども達を育てることの責任の重みを、日々感じます。
社会に貢献できる立派な人間になってもらいたいという思いで、私も母として、子育てを頑張ります!
改めまして、今日、ご卒業された中学生の皆さん「おめでとうございます!」。
育ててくれた、ご家族、先生方、そして地域の皆さんに感謝の気持ちを忘れないで、素敵な若者、大人へと成長していってもらいたいと思います。