今日は、北区にある「北とぴあ」のホールで、「美しき日本の歌」と題して、友人の神崎ゆう子さんのコンサートが行われました。
大人向けのコンサートは、今回初めての試みだったそうです。
神崎ゆう子さんは、皆さんもご存じのとおり、第16代のNHKの歌のおねえさんです。(1987年から1993年まで、NHKで活躍をされていらっしゃいました。)
会場は満席で、東京ニューシティー管弦楽団の演奏にあわせ、「たきび・あめふり・みかんの花咲く頃」など代表的な曲を、神崎ゆう子さんが歌われました。
また、特別ゲストには吉俣 良さんもお見えになり、ピアノの生演奏もありました。
吉俣 良さんといえば、aiko、ゆず、ORANGE RANGE、 CHAGE &ASKAのアレンジプロデュースを手掛けている方で、大人気の大河ドラマ「篤姫」のメインテーマも作られた方です。
子どもが1・2歳のころなど、神崎さんが出演されているビデオを見ながら、子どもとテレビの前で踊っていました(笑)。
その頃には、世の中にはこんなに素敵な方がいらっしゃるんだわ・・・と思っていたのですが、子どもを通じて知り合うことができ、今に至っています (笑)。
神崎さんはNHKの歌のお姉さんになった時はじめての取材で、「童謡を歌うと心の中がきれいになるんです」と答えたそうです。
そんな神崎さんのコンサートを聴いている私も、本当に心が透き通ってきれいになっていくような気がします。
今日は、日本の童謡・唱歌を、いつも心をこめて大事に歌われている、神崎ゆう子さんのお姿に、感銘を受けました。
これからも、心がきれいになる、心を豊かにしてくれる「日本の童謡・唱歌」を歌い続けて頂きたいと思います。
私も、神崎ゆう子さんをいつも応援しています!