今日は、午前中に東伊興で社会福祉法人リード・エー 葦の会の作業所の開所式が行われました。
社会福祉法人 リード・エー 葦の会の作業所では、障がいを持つ人の理解を深め、障害者と健常者が交流しあい、共に尊重しあいながら共に学び働きなが ら、地域に溶け込みながら地域社会を作ることを理念としています。
1978年昭和53年から障がい者と歩む「葦の会」が発足し、農作業をメインに仕事をしてこられたそうです。
近年では、公園清掃や花壇の管理、業者のポスティングや撤去自転車の清掃なども行い、室内では、木箱つくりや封入れ作業などもされているそうです。
施設の中を見学させていただきましたが、3階には、防音完備された鏡張りのお部屋があり、音楽、機織り、水彩画など様々なカルチャー教室ができるように なっており、仕事と「いきぬき」ができる環境が整っていました。
見学をさせていただきて、作業所のメンバー皆さんのとてもいきいきとした表情が印象的でした。
障がいを持つ方の社会進出、社会参加のひとつとして、このような施設が開かれることは、大変すばらしいことだと思います。
障がいを持つ方だけでなく、社会にはいわゆる「マイノリティ」や「社会的弱者」を呼ばれる方がいますし、もちろん、足立区でも多くの方が生活していま す。
日本以外の文化圏で育ったり、身体的・精神的障がいがあったり、色の区別がつきにくかったり、さまざまな個性を持った方々が、安心して楽しく暮らしてい けるような足立区を目指し、今後も議会などでさまざまな提案をしていきたいと思います。
社会福祉法人 リード・エー 葦の会の作業所では、障がいを持つ人の理解を深め、障害者と健常者が交流しあい、共に尊重しあいながら共に学び働きなが ら、地域に溶け込みながら地域社会を作ることを理念としています。
1978年昭和53年から障がい者と歩む「葦の会」が発足し、農作業をメインに仕事をしてこられたそうです。
近年では、公園清掃や花壇の管理、業者のポスティングや撤去自転車の清掃なども行い、室内では、木箱つくりや封入れ作業などもされているそうです。
施設の中を見学させていただきましたが、3階には、防音完備された鏡張りのお部屋があり、音楽、機織り、水彩画など様々なカルチャー教室ができるように なっており、仕事と「いきぬき」ができる環境が整っていました。
見学をさせていただきて、作業所のメンバー皆さんのとてもいきいきとした表情が印象的でした。
障がいを持つ方の社会進出、社会参加のひとつとして、このような施設が開かれることは、大変すばらしいことだと思います。
障がいを持つ方だけでなく、社会にはいわゆる「マイノリティ」や「社会的弱者」を呼ばれる方がいますし、もちろん、足立区でも多くの方が生活していま す。
日本以外の文化圏で育ったり、身体的・精神的障がいがあったり、色の区別がつきにくかったり、さまざまな個性を持った方々が、安心して楽しく暮らしてい けるような足立区を目指し、今後も議会などでさまざまな提案をしていきたいと思います。