今日は、午後から「地球環境の講演会」が区役所の庁舎ホールで行われました。
国立環境研究所 副センター長の野尻幸宏さんと、テレビでおなじみのお天気キャスター 森田正光さんの講演がありました。
内容は、地球環境の陸と海についての専門的なお話から、楽しく分かりやすい話しまで、じっくり詰まった講演を聞くことができました。
温暖化対策は遅くなればなるほど、将来世代に付けを残すことになるとのお話しが印象的でした。
将来の温暖化の緩和には、自然の役割だけでは足りない為、植林活動等をすることが大気CO2濃度増加を抑制する有効な対策となるそうです。
国の方針でも2020年までに、CO2を25%削減する(1990年比)という目標が立てられ、日本が環境問題の先頭に立って、世界をリードする取り組 みが始まろうとしています。
国によるさまざまな施策はもちろんですが、CO2は私たちの生活(民生部門)からも、排出されていることは言うまでもありません。
25%の削減目標というのは、私たちの日々の生活での意識、スタイルを変えないと、達成が困難とも言われています。
国や区の取り組みと同時に、私たちも、地球温暖化について日頃から考えながら生活を送っていかないといけませんね。
私自身、今日の講演をお聞きし、改めて問題意識を持つことが出来ました。
今後も、一人でも多くの区民の皆さんがこのようなイベントに参加し、一緒になって未来の環境のことを考えていければと思います。
国立環境研究所 副センター長の野尻幸宏さんと、テレビでおなじみのお天気キャスター 森田正光さんの講演がありました。
内容は、地球環境の陸と海についての専門的なお話から、楽しく分かりやすい話しまで、じっくり詰まった講演を聞くことができました。
温暖化対策は遅くなればなるほど、将来世代に付けを残すことになるとのお話しが印象的でした。
将来の温暖化の緩和には、自然の役割だけでは足りない為、植林活動等をすることが大気CO2濃度増加を抑制する有効な対策となるそうです。
国の方針でも2020年までに、CO2を25%削減する(1990年比)という目標が立てられ、日本が環境問題の先頭に立って、世界をリードする取り組 みが始まろうとしています。
国によるさまざまな施策はもちろんですが、CO2は私たちの生活(民生部門)からも、排出されていることは言うまでもありません。
25%の削減目標というのは、私たちの日々の生活での意識、スタイルを変えないと、達成が困難とも言われています。
国や区の取り組みと同時に、私たちも、地球温暖化について日頃から考えながら生活を送っていかないといけませんね。
私自身、今日の講演をお聞きし、改めて問題意識を持つことが出来ました。
今後も、一人でも多くの区民の皆さんがこのようなイベントに参加し、一緒になって未来の環境のことを考えていければと思います。