今日は、朝の6時30分からトラック会館で行われている、北倫理法人会で講話をさせて頂きました。
内容は、今回、マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞をいただいた「行政・まちづくりのカラーユニバーサルデザインの導入」についてです。
足立区が作成した「カラーユニバーサルデザイン ガイドライン」など、資料を交えて、なるべく分かりやすく興味を持っていただけるようにお話させていただいたつもりですが、不慣れなこともあり、お聞き苦しいと点もあったかも知れません。
今回は、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構から色弱者の方の見え方を疑似体験できるメガネ「バリアントール」をお借りし、実際に皆さんに体感もしていただきました。
バリアントールをつけた皆様の中には、その見え方についてとても驚かれている方も多くいらっしゃいました。
これをきっかけとして、一人一人が気づき、そして意識をして、「ユニバーサルデザインとは何か?」を考えていただければ幸いです。
皆様、お一人お一人の「気づき」、「理解」が、この問題を解決していく最大の方法だと思います。
これからもこのような機会でご説明させていただくことによって、広く皆さんに理解をしていただければと思っています。
(補足)
色弱者の見え方が疑似体験できるメガネは、あくまで色の区別のしにくさを体験するものであり、すべての色弱者の方が、見え方を正確に再現したものではありません。
内容は、今回、マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞をいただいた「行政・まちづくりのカラーユニバーサルデザインの導入」についてです。
足立区が作成した「カラーユニバーサルデザイン ガイドライン」など、資料を交えて、なるべく分かりやすく興味を持っていただけるようにお話させていただいたつもりですが、不慣れなこともあり、お聞き苦しいと点もあったかも知れません。
今回は、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構から色弱者の方の見え方を疑似体験できるメガネ「バリアントール」をお借りし、実際に皆さんに体感もしていただきました。
バリアントールをつけた皆様の中には、その見え方についてとても驚かれている方も多くいらっしゃいました。
これをきっかけとして、一人一人が気づき、そして意識をして、「ユニバーサルデザインとは何か?」を考えていただければ幸いです。
皆様、お一人お一人の「気づき」、「理解」が、この問題を解決していく最大の方法だと思います。
これからもこのような機会でご説明させていただくことによって、広く皆さんに理解をしていただければと思っています。
(補足)
色弱者の見え方が疑似体験できるメガネは、あくまで色の区別のしにくさを体験するものであり、すべての色弱者の方が、見え方を正確に再現したものではありません。