今日は、区役所のロビーで開催かれている「明るい選挙ポスター展」を観てきました。
会場には、区内の小中学生が書いたポスターのうち、入選作など40点ほどが展示されています。
さすがに入選作だけあって、皆さんとてもお上手でした。
実際にポスターを書いてくれた子ども達が投票できるようになるまでには、何年かかかりますが、20歳になった時には「投票に行こう」というポスターを書いたことを思い出し、投票に必ず行く大人になってもらいたいと思います。
また会場には、昭和24年1月23日執行の衆議院総選挙の写真パネルも展示してありました。
日本では、1889年(明治22年)に、国民に初めて選挙権が与えられました。
しかし、この時は、「25歳以上の男性で、直接国税15円以上を納めている者」にしか選挙権がありませんでした。 これは人口のわずか1%程度だったと言われています。
現在のように、20歳以上の男女に選挙権が付与されたのは、1945年(昭和20年)になってからです。
選挙に関する国内外の歴史をみると、選挙権を獲得するために、先人たちの多くの苦労があり、また血が流れてきました。
また、現在でも世界の国の中には、投票権が制限されている国もあります。
今年の5月15日には、足立区でも区長と区議会議員の選挙があります。
ぜひとも有権者の皆さんには、与えられた選挙権を行使し、行動することで政治に参加していただきたいと思います。
会場には、区内の小中学生が書いたポスターのうち、入選作など40点ほどが展示されています。
さすがに入選作だけあって、皆さんとてもお上手でした。
実際にポスターを書いてくれた子ども達が投票できるようになるまでには、何年かかかりますが、20歳になった時には「投票に行こう」というポスターを書いたことを思い出し、投票に必ず行く大人になってもらいたいと思います。
また会場には、昭和24年1月23日執行の衆議院総選挙の写真パネルも展示してありました。
日本では、1889年(明治22年)に、国民に初めて選挙権が与えられました。
しかし、この時は、「25歳以上の男性で、直接国税15円以上を納めている者」にしか選挙権がありませんでした。 これは人口のわずか1%程度だったと言われています。
現在のように、20歳以上の男女に選挙権が付与されたのは、1945年(昭和20年)になってからです。
選挙に関する国内外の歴史をみると、選挙権を獲得するために、先人たちの多くの苦労があり、また血が流れてきました。
また、現在でも世界の国の中には、投票権が制限されている国もあります。
今年の5月15日には、足立区でも区長と区議会議員の選挙があります。
ぜひとも有権者の皆さんには、与えられた選挙権を行使し、行動することで政治に参加していただきたいと思います。