今日は国会近くにある都市センターホテルで、NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の平成22年度 バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰・内閣総理大臣表彰受賞記念セミナーが行われました。
NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構は、色覚バリアフリー・カラーユニバーサルデザインへの配慮を啓発する活動を行っているNPOで、今年で設立7周年を迎えるとのことです。
昨年には、その活動が高く評価され、上記の総理大臣表彰の受賞となりました。
セミナーでは、東京慈恵医科大学の林孝彰氏より「色覚の個人差」について、またCUDOからは理事長 武者廣平氏より「バリアフリーとユニバーサルデザイン」についての講演などもありました。
国内で320万人 世界では2億人、男性の20人に1人が色弱者と言われています。
これまで通りの「ものづくり」ではなく、色弱者を含め、全ての人にやさしい「色のユニバーサルデザイン」を目指して私も今後とも、研究を重ね、さまざまな提案をしながら、足立区から全国を変えていける取り組みを続けてまいります。
このような活動を通して、一人でも多くの方が「気づき」、カラーユニバーサルデザインの考え方がさらに広がることを願っています。
また、それをきっかけとして、広くユニバーサルデザインに対する関心も高まり、「みんなにやさしい街づくり」の実現に近づいていけばと思います。
NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構は、色覚バリアフリー・カラーユニバーサルデザインへの配慮を啓発する活動を行っているNPOで、今年で設立7周年を迎えるとのことです。
昨年には、その活動が高く評価され、上記の総理大臣表彰の受賞となりました。
セミナーでは、東京慈恵医科大学の林孝彰氏より「色覚の個人差」について、またCUDOからは理事長 武者廣平氏より「バリアフリーとユニバーサルデザイン」についての講演などもありました。
国内で320万人 世界では2億人、男性の20人に1人が色弱者と言われています。
これまで通りの「ものづくり」ではなく、色弱者を含め、全ての人にやさしい「色のユニバーサルデザイン」を目指して私も今後とも、研究を重ね、さまざまな提案をしながら、足立区から全国を変えていける取り組みを続けてまいります。
このような活動を通して、一人でも多くの方が「気づき」、カラーユニバーサルデザインの考え方がさらに広がることを願っています。
また、それをきっかけとして、広くユニバーサルデザインに対する関心も高まり、「みんなにやさしい街づくり」の実現に近づいていけばと思います。