今日は足立区役所本庁舎ホールで行われた防災講演会に出席をしてきました。
受講対象者は区議会議員、区内警察署、消防署、区職員です。
第1部では「帰宅困難者(デジタルサイネ―ジ)について」 講師は危機管理室防災計画担当課長 山下広幸氏
第2部では「首都直下地震時における徒歩帰宅と広域避難」講師は 東京工業大学大学院 教授 大俤俊泰氏
の皆様による講演が行われました。
大災害が発生したとき、交通網の寸断や多発する火災などにより、消防や警察などの公共機関が十分に対応できない場合を常日頃から想定し、その対応についてのシミュレーションをして災害に備えることが重要です。
このような講演会を開くことはもちろん、積極的に様々な媒体を活用して、日頃から学ぶことが大切です。
帰宅困難者対策についての防災講演は、今後区民に対してどのように啓発して行くのか、区民の方々に対する防災意識を向上させる仕掛けづくりを今後もぜひ担当部署の皆様には考えて頂き、次の取り組みにつなげて頂きたいと思います。
受講対象者は区議会議員、区内警察署、消防署、区職員です。
第1部では「帰宅困難者(デジタルサイネ―ジ)について」 講師は危機管理室防災計画担当課長 山下広幸氏
第2部では「首都直下地震時における徒歩帰宅と広域避難」講師は 東京工業大学大学院 教授 大俤俊泰氏
の皆様による講演が行われました。
大災害が発生したとき、交通網の寸断や多発する火災などにより、消防や警察などの公共機関が十分に対応できない場合を常日頃から想定し、その対応についてのシミュレーションをして災害に備えることが重要です。
このような講演会を開くことはもちろん、積極的に様々な媒体を活用して、日頃から学ぶことが大切です。
帰宅困難者対策についての防災講演は、今後区民に対してどのように啓発して行くのか、区民の方々に対する防災意識を向上させる仕掛けづくりを今後もぜひ担当部署の皆様には考えて頂き、次の取り組みにつなげて頂きたいと思います。