今日は夜から六本木にあるスウェーデン大使館に夫と一緒に行ってきました。
「ゆる育児フォーラム」の講演会です。
このゆる育児とは、親が子どもに対して完璧なしつけや教育を求めるのではなく、親が子ども同様に失敗から学び共に成長して行くゆるやかな子育てを求めていくものです。
誰ひとり完璧な親などいませんよね。
子どもと向き合う時には、長期的なビジョンを心に留め、成長した子どもの姿を思い描きながら、子どもと接することが大事であり、発達の段階を理解しながらその時々の気持ちに寄り添い、丁寧に誠意をもって接すること。そして、温かい心の交流を持ちながら理解し合うことが大切でもあるようです。
子どもに対する接し方は本当に大切だと感じます。
親が温かい心で子育てをする事で、将来子ども達にも同様に心の温かい大人へと成長させる糧になると思います。
我が家の子ども達は2人とも生まれてからずっと私が付きっきりで子育てをしていたせいか、幼いころからとてもお愛想がよく、目と目とが合うと周りの人にいつもニコニコと笑顔を振りまいていました。
電車に乗ったりすると周りの方からよく「この子は周りの人を幸せにするために生まれてきたのね」とたくさんのお声掛けを頂いていたことを思い出します。
子ども達は小さい頃から不安な気持ちを抱くことなく、安心していたのかもしれません。
我が家の子ども達は高校2年生と中学2年生になりましたが、まだまだ親のしつけが必要な時期です。
様々なお知恵を頂きながら、これからも子ども達に対する接し方をしっかりと学び、私も子ども達と共に成長していきたいと思います。
今日のシンポジウムでは、自分自身が再度、子どもへの接し方や子育ての仕方を考えるものでもありました。
「ゆる育児フォーラム」の講演会です。
このゆる育児とは、親が子どもに対して完璧なしつけや教育を求めるのではなく、親が子ども同様に失敗から学び共に成長して行くゆるやかな子育てを求めていくものです。
誰ひとり完璧な親などいませんよね。
子どもと向き合う時には、長期的なビジョンを心に留め、成長した子どもの姿を思い描きながら、子どもと接することが大事であり、発達の段階を理解しながらその時々の気持ちに寄り添い、丁寧に誠意をもって接すること。そして、温かい心の交流を持ちながら理解し合うことが大切でもあるようです。
子どもに対する接し方は本当に大切だと感じます。
親が温かい心で子育てをする事で、将来子ども達にも同様に心の温かい大人へと成長させる糧になると思います。
我が家の子ども達は2人とも生まれてからずっと私が付きっきりで子育てをしていたせいか、幼いころからとてもお愛想がよく、目と目とが合うと周りの人にいつもニコニコと笑顔を振りまいていました。
電車に乗ったりすると周りの方からよく「この子は周りの人を幸せにするために生まれてきたのね」とたくさんのお声掛けを頂いていたことを思い出します。
子ども達は小さい頃から不安な気持ちを抱くことなく、安心していたのかもしれません。
我が家の子ども達は高校2年生と中学2年生になりましたが、まだまだ親のしつけが必要な時期です。
様々なお知恵を頂きながら、これからも子ども達に対する接し方をしっかりと学び、私も子ども達と共に成長していきたいと思います。
今日のシンポジウムでは、自分自身が再度、子どもへの接し方や子育ての仕方を考えるものでもありました。