私は祝電を読みました。
このお写真は、以前皆で細野豪志さんを囲んで懇談をした際のものです。
今日は夕方から足立区地域学習センターで、清掃足立支部による 自治研学習会が行われました。
この学習会の主旨は、良質な公共サービスとしての清掃事業を確立し、多様化する区民ニーズに応えるために、現場で働いている方々や議員を通じて意見を出し合い、それぞれが抱えている課題や問題点を全体で共有しながら、具体的な政策実現を図るものです。
現在の清掃事業が区民及び事業者のニーズとマッチしているのか、行政・住民・議員・労働組合のそれぞれの立場で考え、多角的な視点から参加者一人ひとりが発言できるようグループ討議がなされました。
今後、ここで話し合った問題点や課題等を具体的にどのように解決して行くか、調査・研究をしながらつめていきたいと思います。
2016年度の資源とごみの分け方・出し方の冊子です。カラーユニバーサルデザインが導入されています。
少数派の色弱者の方は赤字は黒字に見えてしまうため、赤を朱赤にします。また、アンダーラインを引くことで、その部分を強調させます。
色と色の間は白枠を使ってメリハリをつけています。
大学の入学式です。ずっとビデオカメラを回していました(笑)。
文京区では、各世代に向けた冊子が3冊発行されています。中身はとても充実しています。
「離婚後の子どもの養育費や面会交流について」のチラシが作成されました!
気軽に手に取ることが出来る様、戸籍住民課・区民の声相談課・福祉部親子支援課のラックに「離婚後の子どもの養育費や面会交流について」のチラシと「ひとり親家庭向け応援ブック」がセットでこのように置いてあります。
足立区では、家庭での学習が困難な子ども達に対して、家庭に代わる学習の場所と安心して過ごせる場所として平成27年8月から竹ノ塚地域で中学生のための学習支援施設を開設しています。そして、平成28年に綾瀬地区においても以下のとおり実施する運びとなり、福祉部からご報告を頂きました。
実施場所:足立区綾瀬2-30-6
学校法人 三幸学園 東京未来大学福祉保育専門学校
(飛鳥未来高等学校 綾瀬キャンパス3階 多目的実習室)
対象者:足立区内在住の中学生、高校中退・未進学者等 合計40名
徒歩、自転車、公共交通機関で通える方(公共交通機関を使う場合には、区から交通費を支給)
申し込み:福祉事務所のケースワーカー、中学校を通じて福祉部くらしとしごとの相談センターに申し込む
実施スケジュール: 4~5月中旬 準備期間
5月中旬~6月 週2回(木・金曜日)
7月~9月 週3回(木・金・土・夏休み中は水曜日も実施)
10月~3月 週4回(水・木・金・土)
※夏季・冬季・春季の休暇期間中、祝日も実施
実施期間:水・木・金 午後4時~午後9時
土 午後1時~午後9時
祝日・夏季・冬季・春季の休暇期間 午前11時~午後9時
※中学生等に対する個別学習支援は、午後6時~午後8時まで
※中学生などは午後8時に退館
参加費:利用料、教材費は無料
実施方法:NPO法人キッズドアに委託
学習支援の方法:ボランティアがマンツーマンで中学生に学習を指導する
登録した曜日の18時~20時に参加(週1回)。1日当たりの参加者は10名程度。
居場所・自習スペースの運営:スタッフ、ボランティアがマンツーマンで中学生の自習学習のアドバイスや見守り、安全管理を行う。
1日当たりの参加者 5名程度。
子供たちを取り巻く環境は、様々です。足立区の事例では、ひとり親家庭で親が仕事で忙しく夜間、子どもだけで過ごしていたり、兄弟姉妹が多く、家に勉強するスペースがない子だったり、ネグレクトや両親以外の親族に育てられ、家族との関係性が薄いなどの子ども達がこのような制度を利用して学習支援を受けている状況です。
現在、足立区では竹ノ塚地域を対象とした学習支援を行っています。学習室と居場所を兼ねており、こちらもNPO法人キッズドアに委託しています。
現在、先行して行われている竹ノ塚地域で実施した平成28年3月31日現在の状況(平成27年度実績)では、登録者数58名で、その内訳は、中学3年生26名、中学2年生19名、中学1年生12名、小学5年生1名となっています。うち生活保護世帯20名、就学援助受給世帯52名、ひとり親家庭42名となっています。また、進学率は100%となっており、中学3年生の進路決定路としては、都立高校25名(全日制18名、定時制5名、単位制2名)県立高校1名となっています。
この事から見てもわかるように、多様な問題を抱えた子供たちに対して、きめ細やかな支援が重要です。
親と子ども、そして学校を連携させ、このような場を活用しながら、一層充実した指導や家庭への働きかけを区として積極的に進めていく事が必要です。子ども達が自己肯定感を持ち、将来に希望の持てる支援を足立区では一層強化して構築して行かなくてはなりません。この事業が、現在、竹ノ塚地域と綾瀬地域の限定となっていますが、今後、例えば、梅島、江北地域などでも行えるよう、そして、足立区全エリアを網羅するような形で進むよう、私も議会からさらに働きかけていきたいと思います。
今日は北千住で、日頃からお世話になっている私の後援会の皆様と共に長谷川たかこ後援会定期総会と新年会を行いました。
今年は新後援会長の音頭のもと、お忙しい時期にもかかわらず、区内全域から後援会の皆様に足を運んでいただきました。お集まりいただきました皆様、いつも本当にありがとうございます。今年は文京区の散策と足立清掃事務所の見学&勉強会を企画しております。
また、今回、小川敏夫参議院議員、民主党第13区総支部長の北條智彦さんにも御出席を頂きました。重ねてありがとうございます。
楽しいひと時を共に皆様と過ごすことができ、大変嬉しく思います。
今後も皆様の声をしっかりと区政へと届け、足立区から国を変えていく礎を築いて参りたいと思います。
本日、運営にあたってお手伝いをしてくださいました皆様、お疲れ様でした。
そして来賓としてお越しくださいました参議院議員 小川敏夫先生、民主党13区総支部長 北條智彦さん、本当にありがとうございました。
今日は東京都議会議事堂2階第二会議室で、東京都各局予算担当課長による平成28年度東京都予算案説明会が行われました。
東京都では、4年後の2020年、東京で2度目のオリンピック・パラリンピック大会に向け「誰もが幸せを実感でき、誰もが住み続けたい、世界一のグローバル都市」の実現を目標として掲げています。東京で暮らし、働くすべての人々がその能力を最大限に発揮できる環境を整備するために、地域において共に生活することを主眼に置いていた従来の多文化共生の考え方をさらに発展させた都市を目指すそうです。以下、概要です。
<都予算案概要>
一般会計予算6兆9785億/特別会計予算4兆4379億/公営企業会計予算2兆1650億
<主な新規事業>
東京オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組み/正規雇用等転換促進助成/働き方改革の推進/雇用環境整備推進/女性の活躍推進等職場環境整備/子どもの居場所創設/共生社会実現に向けた障害者理解促進/暮らしの場における看取り支援/東京都介護職員宿舎借り上げ支援/福祉の仕事イメージアップキャンペーン/創業支援拠点の設置・運営や中小企業活力向上プロジェクト/金融機関と連携した海外展開支援/都市農業活性化支援/展示会・イベント誘致・開催支援/外国人旅行者受入に係るサービス向上支援等
また、来年度の教育の予算案の中で、私が常日頃から政策提言している発達障がい者支援施策について、東京都が予算付けをされました。
内容は以下の通りです。
《特別支援教育の推進》340億円
障がいのある児童・生徒一人ひとりの教育ニーズに応えるため、指導内容・方法の充実を図るなど、小・中学校や高校における支援体制を充実するほか、中学校における特別支援教育の導入に向けたモデル事業を実施するなど、特別支援教育を推進し、社会的自立を支援するとともに、地域の一員として生きていく力を培う。
☆発達障がい教育の指導内容・方法の充実
・アセスメントマニュアルの作成 新規
・専門家・関係機関と連携した支援方法の研究・開発 新規など
☆特別支援教室モデル事業 新規
☆特別支援教育に伴う施設整備
今後、各自治体間でどのようにこの内容を進めていくのか調査をしながら、足立区の中で、小・中・高校生に対する有効な発達障がい者支援施策をさらに前に進めていきたいと思います。
市川海老蔵さんの妹の市川ぼたんさんによる演舞がありました。お母さまも会場入りでご覧になられていました。とてもきれいなお母様で見惚れてしまいました。
長年ご尽力を頂いてきた皆様に表彰状が渡されました。
最初に事業の概要についてご説明がありました。
東京武道館前です。艶やかな着物姿の女性が目立っていました(笑)。
会場は大変盛り上がってましたよ!
足立区援護課 境課長からお祝いのお言葉が述べられました。
足立区役所本庁舎で足立消防団始式が行われました。
2016年です!
みなさま、清々しい新しい年をお迎えになられたことと思います。
例年のように、ホームページでの新年のご挨拶は、公職選挙法に抵触する恐れがありますので、控えさせていただきます。
本年も昨年に引き続き、多くの皆さまにご指導いただきながら、足立区議会議員としてさらに成長をし、区民の皆さまのお声を足立区に届けるため、精一杯、頑張って参ります。
今年も区民の皆さまの目線、そして柔軟でより具体的な提案することを常に心がけ、今年一年、全力で取り組んで参ります。
今年一年が、皆様にとって素晴らしい年になりますように、心からお祈り申し上げます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
2016年 元旦
長谷川 たかこ