今日は東京若手議員の会が主催で行われた、品川での研修会に参加をしました。
この会は、原則として35歳までに初当選した45歳までの市区町村議員による超党派団体です。よって、様々な政党の方々がこの勉強では集います。
今日は、大崎第一地域センター第5集会室で、第1部として「議員向け行政法講座」が行われました。
公務員として新宿区役所、住宅・都市整備公団、 内閣府などに勤務されていた喜治賢次氏が講師です。「地方公共団体の組織及び運営に関する制度の体系」について、「国と地方の役割分担」について、などを話されました。
ここでの講義の中で頂いた資料の中には、都区における児童相談行政の課題や児童相談所の移管などについて、足立区子ども家庭支援センター元気へ聴取した内容も入っていました。現場を担っている職員の生の声が集約されていて、大変、有益な資料を頂くことができました。
また第2部では、「児童虐待防止PTの報告&ワークショップ」でそれぞれがグループ毎に分かれて、有効な施策は何かを意見し合いました。
現実に困難を伴っている事案に対して、どうしたらその困り感を取り除くことができる施策を生み出していけるのか、このような場を活用しながら、様々な事例を調査・研究し、今後の政策立案に生かしていきたいと思います。
この会は、原則として35歳までに初当選した45歳までの市区町村議員による超党派団体です。よって、様々な政党の方々がこの勉強では集います。
今日は、大崎第一地域センター第5集会室で、第1部として「議員向け行政法講座」が行われました。
公務員として新宿区役所、住宅・都市整備公団、 内閣府などに勤務されていた喜治賢次氏が講師です。「地方公共団体の組織及び運営に関する制度の体系」について、「国と地方の役割分担」について、などを話されました。
ここでの講義の中で頂いた資料の中には、都区における児童相談行政の課題や児童相談所の移管などについて、足立区子ども家庭支援センター元気へ聴取した内容も入っていました。現場を担っている職員の生の声が集約されていて、大変、有益な資料を頂くことができました。
また第2部では、「児童虐待防止PTの報告&ワークショップ」でそれぞれがグループ毎に分かれて、有効な施策は何かを意見し合いました。
現実に困難を伴っている事案に対して、どうしたらその困り感を取り除くことができる施策を生み出していけるのか、このような場を活用しながら、様々な事例を調査・研究し、今後の政策立案に生かしていきたいと思います。
大崎第一地域センター第5集会室で研修会がありました。
ワークショップ形式で行われました。