今日は私の後援会の皆様と一緒に旧岩崎邸庭園と弥生美術館・竹久夢二美術館と森鴎外旧居住跡地に行ってきました!
先ずは、千代田線「湯島駅」で待ち合わせです。今日は3か所徒歩で移動しました。
最初の旧岩崎邸庭園では、ガイドさんがついてくださったので、1時間30分詳細をお聞きすることができました。
旧岩崎邸庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造られたそうです。往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいたとのこと。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟とのお話でした。
鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で、近代日本住宅を代表する西洋木造建築となっています。
館内の随所に見事 なジャコビアン様式の装飾が施されていて、繊細なデザインが、ため息の出るほどの雰囲気を漂わせていました。
昭和27年(1952)年に国有財産となり、戦後GHQに接収され、返還後、最高裁判所司法研修所角として使用されていたそうです。つまり、昭和46年4月から平成6年の和光市に移転するまでは司法研修所が隣接しており、夫の話しによると司法修習生時代には、この旧岩崎邸の庭園でお昼ご飯を食べていたそうです。
旧岩崎邸を後にして、弥生美術館・竹久夢二美術館に移動。
ここでは、谷崎潤一郎(1886~1965)作の「細雪(ささめゆき)」を元にしたアンティーク着物が展示されていました。谷崎潤一郎の妻である蒔岡家の四姉妹の着物を文章やモデルになった姉妹の写真を元にしながら、忠実に着物を再現し展示してありました。
最後は森鴎外旧邸宅敷地内でのランチです。ピアノの生演奏を聴きながら京料理を堪能しました(笑)。
今回は、樹齢400年の銀杏の木や樹齢300年のかやの木を眺めながら、歩いて移動をし、日常を忘れて和やかなひと時を過ごすことができました。大変優雅なひと時でした。
たまにはこのような、ゆったりと和やかに散策ができる企画をしていきたいとも思っています。
長時間にわたり、ご参加くださいました皆様、お疲れ様でした。
今日は楽しいひと時を本当にありがとうございました。
先ずは、千代田線「湯島駅」で待ち合わせです。今日は3か所徒歩で移動しました。
最初の旧岩崎邸庭園では、ガイドさんがついてくださったので、1時間30分詳細をお聞きすることができました。
旧岩崎邸庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造られたそうです。往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいたとのこと。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟とのお話でした。
鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で、近代日本住宅を代表する西洋木造建築となっています。
館内の随所に見事 なジャコビアン様式の装飾が施されていて、繊細なデザインが、ため息の出るほどの雰囲気を漂わせていました。
昭和27年(1952)年に国有財産となり、戦後GHQに接収され、返還後、最高裁判所司法研修所角として使用されていたそうです。つまり、昭和46年4月から平成6年の和光市に移転するまでは司法研修所が隣接しており、夫の話しによると司法修習生時代には、この旧岩崎邸の庭園でお昼ご飯を食べていたそうです。
旧岩崎邸を後にして、弥生美術館・竹久夢二美術館に移動。
ここでは、谷崎潤一郎(1886~1965)作の「細雪(ささめゆき)」を元にしたアンティーク着物が展示されていました。谷崎潤一郎の妻である蒔岡家の四姉妹の着物を文章やモデルになった姉妹の写真を元にしながら、忠実に着物を再現し展示してありました。
最後は森鴎外旧邸宅敷地内でのランチです。ピアノの生演奏を聴きながら京料理を堪能しました(笑)。
今回は、樹齢400年の銀杏の木や樹齢300年のかやの木を眺めながら、歩いて移動をし、日常を忘れて和やかなひと時を過ごすことができました。大変優雅なひと時でした。
たまにはこのような、ゆったりと和やかに散策ができる企画をしていきたいとも思っています。
長時間にわたり、ご参加くださいました皆様、お疲れ様でした。
今日は楽しいひと時を本当にありがとうございました。
旧岩崎邸庭園です。