今日は市ヶ谷で行われた自治労東京都本部旗開きに出席をしました。
自治労東京都本部中央執行委員長 座光寺さんより、ご挨拶を頂きました。
自治労は以前から人権問題にも深く取り組んでおり、人種差別撤廃条約に基づく法律の制定を目指していくそうです。
私の政策と自治労が目指す政策が一致しており、大変うれしい限りです。
全国的にも近年、外国人が日本に入国・在留する目的が、観光のほか、就労、留学、研修、永住等多様化していて、各種行政において外国人の入国、在留状況を正確に把握することの重要性が増しています。そのような中で、人口減少と少子高齢化が加速する日本で、外国人をいかに受容すべきかといった施策をこの足立区でも積極的に議論をしていくことが必要です。
グローバル化や人口減少・少子高齢化の進展によって、外国人の増加と定住化傾向はさらに進んでいきます。これからの日本において、地域に住む外国人が地域社会の担い手の一員となるような社会作りを早急に進めていかなければなりません。
そのような社会を作るためにも、私たちは国籍や民族が異なる人々が互いの文化や違いを認め合い、対等な関係を築いていく、「多文化共生社会」の形成が極めて重要であり、共に生きていく社会を構築していくことが求められています。
足立区に集うすべての人々が安心して住み続けることができ、社会の一員として日本人と同様の公共サービスを享受し生活できる、恒久的な制度の検討・整備を私は求めていきます。
私もこの足立区で多様性が尊重される社会を築いていきたいと思います。
自治労東京都本部中央執行委員長 座光寺さんより、ご挨拶を頂きました。
自治労は以前から人権問題にも深く取り組んでおり、人種差別撤廃条約に基づく法律の制定を目指していくそうです。
私の政策と自治労が目指す政策が一致しており、大変うれしい限りです。
全国的にも近年、外国人が日本に入国・在留する目的が、観光のほか、就労、留学、研修、永住等多様化していて、各種行政において外国人の入国、在留状況を正確に把握することの重要性が増しています。そのような中で、人口減少と少子高齢化が加速する日本で、外国人をいかに受容すべきかといった施策をこの足立区でも積極的に議論をしていくことが必要です。
グローバル化や人口減少・少子高齢化の進展によって、外国人の増加と定住化傾向はさらに進んでいきます。これからの日本において、地域に住む外国人が地域社会の担い手の一員となるような社会作りを早急に進めていかなければなりません。
そのような社会を作るためにも、私たちは国籍や民族が異なる人々が互いの文化や違いを認め合い、対等な関係を築いていく、「多文化共生社会」の形成が極めて重要であり、共に生きていく社会を構築していくことが求められています。
足立区に集うすべての人々が安心して住み続けることができ、社会の一員として日本人と同様の公共サービスを享受し生活できる、恒久的な制度の検討・整備を私は求めていきます。
私もこの足立区で多様性が尊重される社会を築いていきたいと思います。