速報第二弾‼️
【障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ」なユニバーサルデザインの公園づくり】
先ほどに続き、現在、第4回足立区議会定例会が始まっています。
第2回定例会で私が提案した、障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ」なユニバーサルデザインの公園づくりについての速報です。
足立区においては、平成22年に新田さくら公園で車椅子でも複合遊具が利用できるようになっており、平成28年からは、保木間公園ではインクルーシブなブランコを導入している状況です。また、今年度においては、舎人いきいき公園においてもアスファルト舗装に車椅子マークを書いて、体の不自由な子どもたちが利用できるテーブルが設置されました。
私は第2回定例会で足立区全域にインクルーシブな遊具を積極的に設置すること、そして、もっとシティプロモーション的な視点でマスコミなどにも流し、足立区の良さを全国に発信させ、足立区の多くの区民の皆様にインクルーシブな公園があることを知ってもらい、多くの子ども達が活用できる取組みを積極的に進めるよう求めました。
本日の定例会では、執行機関より、東京都の補助金を活用し、検討を進めていきたいとの見解を示されました。また、周知啓発についても年明けには足立区ホームページに掲載し、チラシも作成して配布されるとのこと。執行機関からご連絡を頂き、遅くなって申し訳ありませんでしたとのお話を頂きました。
今後、足立区の取り組みが全国の大きな流れになるよう、来年の2月議会、予算特別委員会で私からさらに働きかけていきます!
他会派からの問題発言があり、それを受けての登壇だったので、冒頭からヒートアップしてます。