足立区内の幼稚園を訪問した後、「綾瀬の街おこしについて・新撰組と綾瀬のかかわり」と題して、綾瀬「プルミエ」で行われた、綾瀬新撰組研究会の増田会
長による講演会に参加してきました。
この講演会は、足立区総合開発協議会の定時総会に先立つ、特別講演として企画されたものです。
綾瀬と新撰組のかかわりについては、以前このホームページ上でもご紹介させて頂きました。(3 月13日の記事参照)
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出る際に立ち寄っていた北千住に、芭蕉像がありますが、「北千住に芭蕉像があるならば、近藤勇、土方歳三をはじめ、新撰組 隊士の銅像など、シンボルとなるものが綾瀬にあってもいいのではないか」と熱く語られておりました。
増田会長の願いは、全国の新撰組ゆかりの地の人たちが集まって開催している「新撰組サミット」を足立区綾瀬で開催することだそうです。
足立区の活性化にもつながると思いますので、私も足立区総合再開発協議会の皆様と一緒に、「新撰組サミット in 足立」の実現に向けて協力をしていきたいと思います。
足立区には、まだまだ、このような無形の財産があります。地元足立区の歴史などを、子供たちに教えていくこと、地元の方々の協力を得ながら、足立区に新 撰組というシンボルを創っていくことも足立区の街づくりのひとつになると思います。
講演会の後、第二部として、平成20年度定時総会が行われました。総会では、役員の改選の他、今年度の事業計画も議題に上がりました。
昨年度は、街づくりに関しての研究会が何回か行われました。この研究会での議論は、足立区の街づくりの政策を考える上で、とても勉強になっています。
今後も、ソフト・ハード両面での「みんなに優しい街づくり」事業の研究を深めていきたいと思います。
今年度は、高齢化社会に対応した街づくりの研究と対策についても、事業計画案にあります。
先日、私は、視察で高齢者福祉施設などを見学し、「高齢者の住まいと暮らし」について勉強してきました。(5 月15日の記事参照)
足立区内でも、特養老人ホームの入居待ちなど、課題が多くあります。
今後も、勉強会での議論や専門家の意見などを聞きながら、足立区でも高齢化社会に対応した取り組みを進めるために、実効性のある政策を提案し、実現して いきたいと思います。
この講演会は、足立区総合開発協議会の定時総会に先立つ、特別講演として企画されたものです。
綾瀬と新撰組のかかわりについては、以前このホームページ上でもご紹介させて頂きました。(3 月13日の記事参照)
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出る際に立ち寄っていた北千住に、芭蕉像がありますが、「北千住に芭蕉像があるならば、近藤勇、土方歳三をはじめ、新撰組 隊士の銅像など、シンボルとなるものが綾瀬にあってもいいのではないか」と熱く語られておりました。
増田会長の願いは、全国の新撰組ゆかりの地の人たちが集まって開催している「新撰組サミット」を足立区綾瀬で開催することだそうです。
足立区の活性化にもつながると思いますので、私も足立区総合再開発協議会の皆様と一緒に、「新撰組サミット in 足立」の実現に向けて協力をしていきたいと思います。
足立区には、まだまだ、このような無形の財産があります。地元足立区の歴史などを、子供たちに教えていくこと、地元の方々の協力を得ながら、足立区に新 撰組というシンボルを創っていくことも足立区の街づくりのひとつになると思います。
講演会の後、第二部として、平成20年度定時総会が行われました。総会では、役員の改選の他、今年度の事業計画も議題に上がりました。
昨年度は、街づくりに関しての研究会が何回か行われました。この研究会での議論は、足立区の街づくりの政策を考える上で、とても勉強になっています。
今後も、ソフト・ハード両面での「みんなに優しい街づくり」事業の研究を深めていきたいと思います。
今年度は、高齢化社会に対応した街づくりの研究と対策についても、事業計画案にあります。
先日、私は、視察で高齢者福祉施設などを見学し、「高齢者の住まいと暮らし」について勉強してきました。(5 月15日の記事参照)
足立区内でも、特養老人ホームの入居待ちなど、課題が多くあります。
今後も、勉強会での議論や専門家の意見などを聞きながら、足立区でも高齢化社会に対応した取り組みを進めるために、実効性のある政策を提案し、実現して いきたいと思います。