今まで、委員会や議会で東部工事事務所跡地についての再利用について、何度も提案をしてきました。
(詳しくは、昨年の10月21日の記事をご覧ください。)
また、昨年の第3回定例会では、待機児童問題の解決と区の未利用の施設の有効活用の観点から、旧東部工事事務所など、現在利用されていない区の施設に保育 園を整備できないか提案しました。
(詳しくは、昨年の12月11日の記事をご覧ください。)
その結果、今年4月1日より、綾瀬駅近くの東部工事事務所跡地に、足立若葉保育園の改築に伴う仮園舎として開園し、園児たちが通っています。
足立区の待機児童数は、今年1月1日現在で456人。
区はさまざまな対策をいっているものの、依然、待機児童数は高い水準です。
保育所の新設には時間とお金がかかりますが、今回のように区の利用していない施設を改装するなど有効に利用することで、時間もお金も節約でき、効果的な 待機児童対策になると思います。
今回の措置により、今後も継続的に東部工事事務所跡地でも保育園の分園を誘致していく等、進めていきたいと思います。
また、足立区内には、他にも活用できると思われる区有施設があります。
今後も、そのような施設を再活用するよう、私も議会で働きかけていきたいと思います。
(詳しくは、昨年の10月21日の記事をご覧ください。)
また、昨年の第3回定例会では、待機児童問題の解決と区の未利用の施設の有効活用の観点から、旧東部工事事務所など、現在利用されていない区の施設に保育 園を整備できないか提案しました。
(詳しくは、昨年の12月11日の記事をご覧ください。)
その結果、今年4月1日より、綾瀬駅近くの東部工事事務所跡地に、足立若葉保育園の改築に伴う仮園舎として開園し、園児たちが通っています。
足立区の待機児童数は、今年1月1日現在で456人。
区はさまざまな対策をいっているものの、依然、待機児童数は高い水準です。
保育所の新設には時間とお金がかかりますが、今回のように区の利用していない施設を改装するなど有効に利用することで、時間もお金も節約でき、効果的な 待機児童対策になると思います。
今回の措置により、今後も継続的に東部工事事務所跡地でも保育園の分園を誘致していく等、進めていきたいと思います。
また、足立区内には、他にも活用できると思われる区有施設があります。
今後も、そのような施設を再活用するよう、私も議会で働きかけていきたいと思います。