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宮城県庁 視察① 保育施設等の被災状況及び現状について

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     県庁職員からご説明。(一番右は、坂下康子宮城県議会議員です。)


 8月25日、26日の2日間、民主党足立区議会の会派で宮城県仙台市と石巻市の視察に行ってきました。
 その様子を何回かに分けて、ご紹介いたします。


 はじめに、宮城県に到着してから宮城県庁で民主党の坂下康子県会議員と合流し、保育施設等の被災状況を県庁職員からお話しをお聞きすることができました。

 3月11日の東日本大震災を受け、宮城県内では359ある保育施設のうち全壊17軒、半壊15軒だったそうです。

 それを受け宮城県では、被災された子どもの心のケアを中心としたプロジェクトが組まれています。
 子どもの総合センター、県内各児童相談所、子育て支援課が共同で「宮城県子どもの心のケアチーム」が設置され、被災した子ども達に対して幅広い支援を行うとともに心的外傷後ストレス障がい(PTSD)などの症状を呈する児童のケアを行っています。
 またそれだけにとどまらず、保育等従事者、保護者等への助言や支援も行っているとのことです。


 具体的な活動内容としては、
  ・心の健康サポート事業(乳幼児健診、仮設住宅入居者等)
  ・子どもの心のケア電話相談員の配置
  ・子どもの心のケアリーフレット作成・配布
  ・子どもの心のケアに関する研修会の開催
を中心に児童福祉士・児童心理司による心のケアの巡回相談・通所指導等や児童精神科医・臨床心理士等による心のケアの巡回相談や診療を行っています。


 現在、国庫補助対象事業として被災した保育所への施設整備支援や仮設保育所設置支援措置があり、復興基金事業として、私立認可保育園の設置者負担軽減支援・認可外保育施設への助成支援がされています。
 これにより施設面(ハード面)の復旧・復興は、徐々に進んできています。

 しかし、子ども達は、外見ではケガなどが見受けられなくても、その心には大きな傷を負っていることもあります。
 ハード面の復興も必要ですが、本当の意味での復興は、被災された皆さんの心の復興も同時に行っていかなければならないことを実感しました。

 子ども達が心も体も安らげ、落ち着ける場所を作るための施策がさらに進んでいくことを願っています。

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