今日は早朝から東綾瀬中学校で地元町会の避難訓練が行われました。
体育館で消防署による講演も行われました。
早朝からたくさんの地元住民が集まり、防災について真剣に学ばれていました。
一昨年の東日本大震災の経験を生かすため、足立区でも様々な体制整備が現在進んでいます。今回、代表質問(12月4日)でも提案したように、その対応システムにはまだまだいくつかの課題が残されています。
災害時要援護者に対する支援もその一つです。
発達障害者や発達障害特性(以下、診断名のつかないグレーゾーンの人たちを指す)持った人たちに対して、身の安全を確保した先にある避難生活における困難性への適切な支援が求められます。
発達障害傾向の児童・生徒は通常学級に6.5%~20%の割合でおり、足立区では約3000人~9000人強の子ども達に特別な配慮が必要であると言えます。青年期・成人期の発達障害特性を持った人たちを含めると、足立区ではその数は数万人に上ります。
今後、このような東綾瀬中学校を始めとする区内全第1次避難所での運営部長などのスタッフの研修会や支援体制の構築を図ることが重要です。
日頃からの取り組みが、災害時では発揮されます。
危機管理・防災に関するポイントをこのような防災訓練の時に学び、いざという時に地域住民の皆で助け合う精神、適切な行動ができるよう日頃から我々は心がけていくことが大切なことです。
私も地元の区議会議員として、地域住民の皆様が安心して過ごせる避難所運営を地域の皆様と協力をし、実現して行きたいと思います。
体育館で消防署による講演も行われました。
早朝からたくさんの地元住民が集まり、防災について真剣に学ばれていました。
一昨年の東日本大震災の経験を生かすため、足立区でも様々な体制整備が現在進んでいます。今回、代表質問(12月4日)でも提案したように、その対応システムにはまだまだいくつかの課題が残されています。
災害時要援護者に対する支援もその一つです。
発達障害者や発達障害特性(以下、診断名のつかないグレーゾーンの人たちを指す)持った人たちに対して、身の安全を確保した先にある避難生活における困難性への適切な支援が求められます。
発達障害傾向の児童・生徒は通常学級に6.5%~20%の割合でおり、足立区では約3000人~9000人強の子ども達に特別な配慮が必要であると言えます。青年期・成人期の発達障害特性を持った人たちを含めると、足立区ではその数は数万人に上ります。
今後、このような東綾瀬中学校を始めとする区内全第1次避難所での運営部長などのスタッフの研修会や支援体制の構築を図ることが重要です。
日頃からの取り組みが、災害時では発揮されます。
危機管理・防災に関するポイントをこのような防災訓練の時に学び、いざという時に地域住民の皆で助け合う精神、適切な行動ができるよう日頃から我々は心がけていくことが大切なことです。
私も地元の区議会議員として、地域住民の皆様が安心して過ごせる避難所運営を地域の皆様と協力をし、実現して行きたいと思います。
地元の皆様がたくさん集まりました!