今日は、日本大学理工学部まちづくり工学科 八頭後猛先生のユニバーサルデザインのまちづくり講演会に出席をしてきました。会場は足立区役所庁舎ホールです。
タイトルは「福祉のまちづくりじゃなくて、まちづくりは福祉なんだ」です。
全体的に区民の皆様よりも役所の職員の皆様が多く出席されていました。
社会福祉をめぐる社会理念の一つとして、障害者と健常者は、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿です。
障がいの有無や年齢性別、国籍にかかわらず、全ての人が自由に移動・参画することができるユニバーサルデザインの理念に基づいた街づくりを進めなくてはいけません。
平成18年12月に施行されたバリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)では、高齢者と身体障害者に加え、新たに、知的障害、発達障害、精神障害のある方も含む、すべての障害者が対象となることが明確化されています。
国土交通省では、知的障害、発達障害、精神障害のある方が安心して移動や施設利用ができる方策を検討しています。
足立区では、平成24年12月1日に「足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例」が施行されています。
ユニバーサルデザインの理念を全ての人たちが理解をし、全ての人にとってやさしい、暮らしやすいものとなるような取り組みがこの足立区で進むよう、次の政策につなげていきたいと思います。足立区から強固に構築し、全国の礎となるものを築いていきたいと思います。
タイトルは「福祉のまちづくりじゃなくて、まちづくりは福祉なんだ」です。
全体的に区民の皆様よりも役所の職員の皆様が多く出席されていました。
社会福祉をめぐる社会理念の一つとして、障害者と健常者は、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿です。
障がいの有無や年齢性別、国籍にかかわらず、全ての人が自由に移動・参画することができるユニバーサルデザインの理念に基づいた街づくりを進めなくてはいけません。
平成18年12月に施行されたバリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)では、高齢者と身体障害者に加え、新たに、知的障害、発達障害、精神障害のある方も含む、すべての障害者が対象となることが明確化されています。
国土交通省では、知的障害、発達障害、精神障害のある方が安心して移動や施設利用ができる方策を検討しています。
足立区では、平成24年12月1日に「足立区ユニバーサルデザインのまちづくり条例」が施行されています。
ユニバーサルデザインの理念を全ての人たちが理解をし、全ての人にとってやさしい、暮らしやすいものとなるような取り組みがこの足立区で進むよう、次の政策につなげていきたいと思います。足立区から強固に構築し、全国の礎となるものを築いていきたいと思います。