今日は足立区環境基金審査会委員のメンバーで、株式会社リコーの環境事業開発センターの見学会に行ってきました。
午前11時に区役所本庁舎をバスで出発。場所は、静岡県御殿場市です。
リコーは昨年で80周年となり、環境保全と利益創出の同時実現を事業の柱としています。リコー環境事業開発センターは、富士山のふもとに位置し、旧工場を再生し設立されました。ここでは、リコーの環境事業に取り組む姿勢や考え方、リコーが描く未来のビジョンのご紹介を頂き、展示場では、エコプロ店・ナノテク店で展示した先進技術テーマやコピー機の最先端省エネ・省資源機能のご説明を受けました。
また、広い敷地ではありましたが、OA機器のリユース、リサイクル技術の取り組み、新たな環境事業の創出に向けた環境技術の実証実験として、廃プラスチック油化、間伐材を利用した木質バイオマス利活用やマイクロ水力発電などを拝見することができました。
地球環境問題という社会課題の解決に向けて、リコーは2020年とその先に目指す姿を、「お客様の期待を超えた、安心・快適・便利を提供し、ライフスタイルの変革を支援する環境にやさしい会社」と定めています。
まさに長年「環境経営」に取り組んでこられたことを立証する、施設見学会でした。
これから先も進化する環境経営へと発展させる試みが期待されます。
本日は大変勉強になりました。
ご説明頂きました皆様、ありがとうございます。
午前11時に区役所本庁舎をバスで出発。場所は、静岡県御殿場市です。
リコーは昨年で80周年となり、環境保全と利益創出の同時実現を事業の柱としています。リコー環境事業開発センターは、富士山のふもとに位置し、旧工場を再生し設立されました。ここでは、リコーの環境事業に取り組む姿勢や考え方、リコーが描く未来のビジョンのご紹介を頂き、展示場では、エコプロ店・ナノテク店で展示した先進技術テーマやコピー機の最先端省エネ・省資源機能のご説明を受けました。
また、広い敷地ではありましたが、OA機器のリユース、リサイクル技術の取り組み、新たな環境事業の創出に向けた環境技術の実証実験として、廃プラスチック油化、間伐材を利用した木質バイオマス利活用やマイクロ水力発電などを拝見することができました。
地球環境問題という社会課題の解決に向けて、リコーは2020年とその先に目指す姿を、「お客様の期待を超えた、安心・快適・便利を提供し、ライフスタイルの変革を支援する環境にやさしい会社」と定めています。
まさに長年「環境経営」に取り組んでこられたことを立証する、施設見学会でした。
これから先も進化する環境経営へと発展させる試みが期待されます。
本日は大変勉強になりました。
ご説明頂きました皆様、ありがとうございます。
最初は会議室でご説明を頂きました。
木質バイオマスエネルギーを循環しているところです。
リアルコメットサークルです。
資源循環コンセプトでOA機器をリユース、リサイクルしています。
OA機器の部品をカニの殻の粉末を使用して掃除しています。
リコー玄関前で記念撮影。