今日は、あったか足立区NEOの会でZoomによる講演会を開催しました!
講師は、学習障害支援の第一人者ともいえる、一般社会法人 読み書き配慮の菊田史子さんです。
学習障害の息子さんを育てている菊田さん(ご子息は現在、慶応義塾高校在籍)。
困り感を解決する場を全力で解決できる場を作ってこられました。区立中学校PTA協議会 会長、新宿区教育委員もされました。新宿区教育長から、そのスキルを役立てるようにとのことから、教育委員の歳費を全て投入して一般社団法人 読み書き配慮が生まれたそうです。
『学習障害に向き合う』には~
☆学習障害はあまり知られていない
学習面で著しい困難を伴う通常学級児童生徒8%位いると言われています。
足立区では、小・中学校の児童生徒44600人中、読み書き配慮の出現率は8%→3570人
~教育とは何のためにあるのか~
学校は人材育成の場
『社会が求めている資質は、答えのない課題に挑む力をつけること』
学問を学ぶことで、知的好奇心が満足することで、多動がおさまったという菊田さん当事者の声。
子ども達の自己肯定感を満たして社会に送りだす、そのノウハウを菊田さんからご教授頂きました。
本質の学びを保障するために困難を解決するためには、気付きをもった人達がミッションと捉えてパッションを持って、足立区から全国を変えていくことが大切です。 気付きを持った仲間たちと共に、その礎を足立区から築いていきたいと思います。
講師は、学習障害支援の第一人者ともいえる、一般社会法人 読み書き配慮の菊田史子さんです。
学習障害の息子さんを育てている菊田さん(ご子息は現在、慶応義塾高校在籍)。
困り感を解決する場を全力で解決できる場を作ってこられました。区立中学校PTA協議会 会長、新宿区教育委員もされました。新宿区教育長から、そのスキルを役立てるようにとのことから、教育委員の歳費を全て投入して一般社団法人 読み書き配慮が生まれたそうです。
『学習障害に向き合う』には~
☆学習障害はあまり知られていない
学習面で著しい困難を伴う通常学級児童生徒8%位いると言われています。
足立区では、小・中学校の児童生徒44600人中、読み書き配慮の出現率は8%→3570人
~教育とは何のためにあるのか~
学校は人材育成の場
『社会が求めている資質は、答えのない課題に挑む力をつけること』
学問を学ぶことで、知的好奇心が満足することで、多動がおさまったという菊田さん当事者の声。
子ども達の自己肯定感を満たして社会に送りだす、そのノウハウを菊田さんからご教授頂きました。
本質の学びを保障するために困難を解決するためには、気付きをもった人達がミッションと捉えてパッションを持って、足立区から全国を変えていくことが大切です。 気付きを持った仲間たちと共に、その礎を足立区から築いていきたいと思います。
あったか足立区NEOの会会長&一般社会法人 読み書き配慮の菊田史子さん。
合理的配慮の実践編。
みんなの気持ちが一つになった瞬間です。気づきを持った人たちで改革を進めていきます!