今日は夜、東京武道館に行ってきました。
28日18時現在、避難者は123世帯288人(男性148人、女性140人)、避難所開設からの累計で246世帯572人(男性314人、女性258人)となっています。
今日は都営住宅の抽選の結果が出されました。
今回、300戸ずつ(計600戸)用意された都営住宅ですが、避難者向けが1189世帯、被災者向けが433世帯の合計で1622世帯の応募があったそうです。
乳幼児や高齢者がいる世帯が優先としておりましたが、優先世帯だけで供給戸数を上回ったとのお話でした。
避難者の皆様には、今後、グランドプリンスホテル赤坂を福島県の避難者の方に対して4月上旬に提供するそうです。
また、地震により住宅を失った被災者の方に対して都営住宅や国家公務員宿舎などを生活に必要な器具等の設置が完了したものから4月中旬以降順次、提供する予定となりました。
今回、抽選の結果、残念ながら受け入れができなかった世帯に対しても、今後、このようなさまざまな手段を用いてできる限り対応していくとのお話しです。
また東京都以外にも、長い期間を見据えた被災者の受け入れを表明している自治体や、民間事業者、また個人の方もいらっしゃいます。
全国各地のそれらの情報がまとめられた資料も、東京武道館に置かれていました。
足立区にも区営住宅がありますので、それらなどを利用して足立区としても受け入れができないか、区役所の担当部署の方とお話しをさせて頂きたいと思っています。
今日から足立区が0歳児を対象とした託児所を東京武道館内で開設しています。
少しでもお母さんの負担を軽くするために、設けられたものです。
赤ちゃんを託児所に預けている間には、お母さん方がお風呂に入ったり、お買い物に行ったりすることができます。
キッズコーナー同様、託児所についても区役所の保育課が迅速に対応をしてくださった結果です。
ただ、キッズコーナーは今月いっぱいでしか提供できないとのお話しもあったので、来月以降も継続的して行えるよう、保育課の担当者の方とお話しをさせて頂きたいと思います。
また、事態が長期化するにつれて、子ども達のケアのひとつとして、学習面の心配も出てきます。
子どもの勉強についても、春休み明けなど、ボランティアの皆様のお力をお借りしながら行っていく必要があると思います。 明日にでも、区の担当部署にご相談をしていきたいと思っています。
また、今日は足立区が無料で貸し出している自転車の利用状況についてもお聞きしました。
先日から自転車の利用も多くあるようです。
ご提案をさせて頂いた者として、少しでも避難者の皆さんのお役に立てたのではないかと思います。
今日は夜から私の後援会の会合がありましたが、皆様に、ここ数日の活動報告をさせて頂いたところ、支援者の何人もの方々から、自転車を東京武道館にご寄付したいとの申し出を頂きました。
早速、足立区の担当部署にご相談をしたいと思います。
避難生活も長期化し、また先が見えないなどの不安もあると思いますが、一人一人のお気遣いのお気持ちが東京武道館に着実に届いています。
迅速に対応をしてくださっている区・都の職員の皆様に、大変感謝しております。
<参考>
本日から、足立区が社会福祉協議会と協力して避難者支援センターを開設されました。
避難者の住宅、就学、介護サービスに関する相談のほか、町内会や、企業の支援の受付をします。
問い合わせ先 : 03-5697-1116
また、ボランティアの受け付けも、今日からは東京武道館内で行うことになりました。
今後、どのようにボランティアをしていただくか、検討を始めるそうです。今日だけでも、30人ほどの方が登録されたそうです。
ご協力をいただける皆様は、ぜひお願いいたします。
28日18時現在、避難者は123世帯288人(男性148人、女性140人)、避難所開設からの累計で246世帯572人(男性314人、女性258人)となっています。
今日は都営住宅の抽選の結果が出されました。
今回、300戸ずつ(計600戸)用意された都営住宅ですが、避難者向けが1189世帯、被災者向けが433世帯の合計で1622世帯の応募があったそうです。
乳幼児や高齢者がいる世帯が優先としておりましたが、優先世帯だけで供給戸数を上回ったとのお話でした。
避難者の皆様には、今後、グランドプリンスホテル赤坂を福島県の避難者の方に対して4月上旬に提供するそうです。
また、地震により住宅を失った被災者の方に対して都営住宅や国家公務員宿舎などを生活に必要な器具等の設置が完了したものから4月中旬以降順次、提供する予定となりました。
今回、抽選の結果、残念ながら受け入れができなかった世帯に対しても、今後、このようなさまざまな手段を用いてできる限り対応していくとのお話しです。
また東京都以外にも、長い期間を見据えた被災者の受け入れを表明している自治体や、民間事業者、また個人の方もいらっしゃいます。
全国各地のそれらの情報がまとめられた資料も、東京武道館に置かれていました。
足立区にも区営住宅がありますので、それらなどを利用して足立区としても受け入れができないか、区役所の担当部署の方とお話しをさせて頂きたいと思っています。
今日から足立区が0歳児を対象とした託児所を東京武道館内で開設しています。
少しでもお母さんの負担を軽くするために、設けられたものです。
赤ちゃんを託児所に預けている間には、お母さん方がお風呂に入ったり、お買い物に行ったりすることができます。
キッズコーナー同様、託児所についても区役所の保育課が迅速に対応をしてくださった結果です。
ただ、キッズコーナーは今月いっぱいでしか提供できないとのお話しもあったので、来月以降も継続的して行えるよう、保育課の担当者の方とお話しをさせて頂きたいと思います。
また、事態が長期化するにつれて、子ども達のケアのひとつとして、学習面の心配も出てきます。
子どもの勉強についても、春休み明けなど、ボランティアの皆様のお力をお借りしながら行っていく必要があると思います。 明日にでも、区の担当部署にご相談をしていきたいと思っています。
また、今日は足立区が無料で貸し出している自転車の利用状況についてもお聞きしました。
先日から自転車の利用も多くあるようです。
ご提案をさせて頂いた者として、少しでも避難者の皆さんのお役に立てたのではないかと思います。
今日は夜から私の後援会の会合がありましたが、皆様に、ここ数日の活動報告をさせて頂いたところ、支援者の何人もの方々から、自転車を東京武道館にご寄付したいとの申し出を頂きました。
早速、足立区の担当部署にご相談をしたいと思います。
避難生活も長期化し、また先が見えないなどの不安もあると思いますが、一人一人のお気遣いのお気持ちが東京武道館に着実に届いています。
迅速に対応をしてくださっている区・都の職員の皆様に、大変感謝しております。
<参考>
本日から、足立区が社会福祉協議会と協力して避難者支援センターを開設されました。
避難者の住宅、就学、介護サービスに関する相談のほか、町内会や、企業の支援の受付をします。
問い合わせ先 : 03-5697-1116
また、ボランティアの受け付けも、今日からは東京武道館内で行うことになりました。
今後、どのようにボランティアをしていただくか、検討を始めるそうです。今日だけでも、30人ほどの方が登録されたそうです。
ご協力をいただける皆様は、ぜひお願いいたします。
都営住宅の入居可能世帯の通知がありました。
皆様の移動手段として活躍している足立区の自転車です。
チャイルドシートのついた自転車も数台用意されています。
東京武道館でも直接、ボランティアの受付が始まりました。