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足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の会派視察⑤ 鳥羽市議会 議会改革について

足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の会派視察会派行政視察、2日目後半となりました。
三重県津市から鳥羽市へ移動。

鳥羽市では、『鳥羽市議会の議会改革について』勉強をしてきました。
鳥羽市は人口18555人、8372世帯。年間約430万人もの観光客が訪れ、その内約170万人が宿泊する全国でも名高い宿泊観光地です。
平成29年3月には、鳥羽・志摩の海女漁の技術が国の重要無形民俗文化財指定になりました。
令和元年5月には海女に出会えるまち鳥羽・志摩~素潜り漁に生きる女性達が日本遺産に認定されたそうです。

鳥羽市議会では特徴的な議会改革をしており、平成23年から会派制を取らないことを申し合わせしており、そのため、立候補による正副議長選挙を実施しています。ちなみに鳥羽市議会議員は14名です。
また、平成23年5月からはインターネットで所信表明を放送しているそうです。地方自治法で規定する通年会期を採用し(平成26年5月~)、鳥羽市議会在外児行動計画を平成26年12月から策定をしています。さらに、平成27年度交付分からの政務活動費の領収書をホームページで公開をしています。

鳥羽市議会では議会内でタブレットを利用しており、議会フロアー全て無線LAN化してiPadを全議員が政務調査費で契約をしているそうです。
市議会スケジュール管理も会議開催通知や郵送、ファックスなども全てメール送信に切り替えたそうです。

メールクラウドの利点としては、
☆一部ペーパーレス化や郵送代の削減。
☆事前に資料に目を通すことに説明の簡略化や質問の深化が可能。
☆事務局職員の事務負担軽減。

会議終了後は、紙資料は破棄も可能で、資料の保存場所確保も解消。本会議や他の会議に至ってもiPadは持ち込み可能となっています。
また、本会議などでは、議場内にあるモニターからiPadやパソコンの表示をできるようにし、本会議で写真や資料をモニターから映し出して流すことができる仕組みになっています。

足立区議会では、タブレットの利用が9月議会からはじまります。
ペーパーレス化で経費削減も必要ですが、タブレットを利用することにより、いかに効率よく仕事ができるかも重要です。ペーパーレス化に片寄りすぎて仕事が上手くはかどらなくなっては本末転倒。要はこのタブレットを上手く活用しながら、紙媒体もある程度は利用し、いかに効率よく効果的に仕事をしていくか。

足立区議会で、即できる仕組みがたくさん鳥羽市議会にはあり、今回、大変勉強になりました。 早速、8月の議会運営委員会で調査報告、提案をしていきたいと思います。

視察終了後、鳥羽湾に浮かぶミキモト真珠島と石神神社を勧められ足を運びました。
皆様、鳥羽市は見所満載。お土産用の真珠を子供たちにと沢山購入しました(一つが700円~1500円位でイヤリングやブレスレットが買えます(笑))。

鳥羽市議会議長、副議長の皆さま、そして市役所の所管の皆さまには大変温かく迎えて頂きました。
ご丁寧なご対応、本当にありがとうございました。
今度は家族で鳥羽市にゆっくりと観光に伺います!

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鳥羽市議会の議会改革について、執行機関、議長、副議長他議員の皆様より丁寧なご説明を頂きました。

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鳥羽市議会の議場で。木下議長、山本副議長、浜口議員の皆様と♪

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MIKIMOTO真珠島で海女の実演を拝見しました。

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海女の実演を間近で拝見しました!

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家族で再度伺いたい場所になりました(笑)。

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楽しいひと時でした!

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扇芳閣に宿泊。夕食はやっぱり海の幸ですね。

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翌日の早朝、土屋のりこ議員と一緒に石神神社にも行きました。

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朝から神秘的なパワースポット。肌でぞくぞくと感じました!

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伊勢志摩バリアフリーツアーセンターが三重県内のバリアフリー観光情報をまとめた冊子。ベビーカー利用の赤ちゃん連れの家族にも参考になる情報誌です!




足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の会派視察④ 三重県議会 議会改革について

本日、視察2日目。
午前中は先ず、三重県議会に伺いました。
午後は鳥羽市議会への視察です。

三重県議会は、分権時代を先導する議会を目指して、県民自治の観点から真の地方自治の実現に取組むことを基本理念としており、知事(早稲田大学マニフェスト研究所の北川正恭氏が三重県知事をされていた時代)をはじめとする執行機関との間に常に緊張感のある関係を築き、本会議を通じて政策決定に係る議論を尽くすために、平成15年第1回定例会から「議場の場」を「対面演壇式」にされました。執行部席後方の壁面に質疑・質問を行う議員の正面からの映像や説明資料が映写できるようにしています。

地方公共団体の長と議会の議員は住民が直接選挙することが憲法に定められ、住民は長と議員の二元代表を持っています。地方公共団体は、地方分権の進展により自らの責任で組織及び運営に関する決定を行い、議事機関の議会は団体の意思決定と知事執行機関の事務が適正になされているかの監視の責務等を行います。
県民の様々な想いを政策につなげ、提案やさらなる議会改革に取組んだ県民の付託に全力で応えるために、議会の基本理念や議員の責務、および活動原則を定め、議会と地位及び県民との関係を明らかにする基本条例が制定されました。

このような流れの中で、三重県議会は現在でも議会改革を積極的に進め、各種委員会の公開や情報公開、本会議の中継や県民に開かれた議会の運営に努めています。また、政策課題を集中的に議論する行政改革調査特別委員会を設置し、執行機関と緊張感のある関係を構築するために執行機関の外郭団体への役員就任の廃止を決定したそうです。さらに数多くの政策に係わる議員提出条例を成立させ、住民の立場に立った政策立案にも取り組んでいました。

また、三重県議会では、広聴広報活動の一環として、高校生に議会活動を体験してもらうことで議会に対する関心を高めてもらうとともに、高校生の意見を直接聴くことで議会での議論に反映していくことを目的に、「みえ高校生県議会」を開催(11校の生徒40人が参加)しています。選挙権の20歳以上から18歳以上への引き下げに伴い若い世代に政治を身近に感じてもらう取り組みの一環としても素晴らしい企画を例年開催しています。昨年の「みえ高校生県議会」では、3人の高校生が交代で議長として進行役を務め、高校生が県政に対する質問を行い、県議会議員が答えたそうです。

足立区においても中学校PTA連合会設立70周年記念事業として、昨年、平成30年7月に足立区議会議場にて「子ども議会」が開催されました(単発的に)。ただ、残念なのは、このような素晴らしい企画がされても、子どもたちの顔写真を外部に出せないとのことで、足立区のホームページ上での報告にとどまっており、広く周知もされていなければ、私たち議員でさえも、当日参加された子どもたちとの集合写真についても、個人的に行政から受け取ることができず、議員として広く報告することもできなかった実情があります。

今回の参議院議員選挙においても投票率が下がっており、足立区の平均投票率は全国の48.8%を下回り46.37%という状況です。しかも、18歳選挙権にともない、足立区では18歳から20歳までの投票率が極めて低く、30%台となっています。

若者の政治的リテラシーや政治参加意識を育む必要があるとして、注目されているのが「主権者教育」です。しかし、足立区の教育ではまだまだ乏しいのが現状です。様々な利害が複雑に絡み合う社会の課題について未来の社会をつくるためにも政治に参画・意思決定プロセスに参加することを目指す土壌を築くことが何よりも重要です。子ども達が政治を知り、考え、意見を持ち、論じ、決めることを学んでいく教育をこの足立区でも強力に推し進めていきたいと思います。

三重県議会を模範としながら、足立区議会も、さらに住民が参加しやすく開かれた議会を目指し、新しいことや困難なことにも果敢に挑戦する議会を築き上げ、分権時代を先導する議会を私は足立区議会の中から目指していきたいと思います。

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三重県議会の議会改革について、執行機関よりご説明を頂きました。

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三重県議会の議場で、仲間の土屋のりこ議員と一緒に記念撮影♪

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予算・決算特別委員会が行われる委員会室。

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県議会、傍聴者にはアンケートが渡されるそうです。

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三重県議会1階フロアーでは、「みえ高校生県議会」の内容がしっかりと周知啓発がされています。

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三重県議会1階フロア―。




足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の会派視察① 熱海市「行財政改革について」

今日から三日間、足立区議会「議会改革を全力で推し進める会」の会派視察です。
新しい会派を土屋のりこさんと組んで初の会派視察です。

改選後はいきいきと新しい会派で仕事をしています。

パワハラ・モラハラ・マタハラを受け続けた11年間の前会派の議員たちとは改選後には別会派となりました。加害議員等の全員が別政党に移籍しました。私に関しては、新たな会派を立ち上げました。職場環境が以前と打って変わって全くと言ってよいほど、より良い職場環境へと変わりました。本当に心から安堵しています。

ハラスメント議員のことについては、私自身の所属政党や加害議員達が移籍をした所属政党に申し入れをしており、私の所属政党の会長からは、別政党へ移籍をした議員たちがしたハラスメントの内容については、ジェラシーによるものだと言う見解を出しています。

まだまだ加害議員達とは、今もって幹事長会等で顔を合わせます。あまりにもひどいハラスメントが行われたので、私自身が精神的・肉体的なダメージを受け(未だに、加害議員達はハラスメントをしたという認識が全くないことを改選後、幹事長会での発言で思い知らされました)、現在でも加害議員達の声を聴くのも顔を見るのも、本当に気分が悪くなります。しかし、ハラスメントを未来永劫許すわけにはいきません。 議会の在り方も含めた委員会の中で、しっかりと議論をし、区民の皆さまに今後しっかりと発信し、しっかりと今後も強力に示して参ります。

先ずは初日1日目。本日は、静岡県熱海市です。 今日の熱海市役所での視察は、10時から16時の6時間です。

熱海市長 斎藤栄さん(衆議院議員 岩国哲人事務所での同僚で、私が私設秘書で会館勤務の時にお隣でバリバリ政策担当秘書をこなしていらっしゃった頭脳明晰な方)から1時間、熱海市長になられて13年もの長きにわたりご尽力された行財政改革についてお話しを伺いました。

平成18年に初当選をされ、すぐに取りかかったのが熱海の危機的な財政再建です。
初当選をされてから13年。『頭が頭脳、地方が手足』ではなく、『自立した自治体、自立した市民』を育てる市政改革をされてきました。

歳出を抑制するためにまず人件費を削減されました。ご自身の退職金をカット、そしてご自身の給与を30%削減し、職員給与8%相当額をカット。既に着工されつつあった新庁舎の建設事業や熱海駅前広場整備事業も即中断、市税収納率を向上させ、粗大ごみ・可燃ごみのごみ処理有料化を図られ、諸々の改革をしたことで5年もの歳月で、熱海市の基金残高が0円だったものを17億4千万円まで蓄え、市債残高を減少させることに成功されました。

財政危機宣言から5年で財政を建て直され、現在は、新庁舎と駅前広場整備事業も着手され完成をしています。また、熱海市が連日、多くのマスコミに注目されているのも熱海市長の戦略でもあります。

熱海を改革し続けている熱海市長 斎藤栄さん、素晴らしい市長となられていて、元岩国事務所同僚として誇りに思います。

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初の新会派視察は、熱海市から。私が尊敬する熱海市長 齊藤栄さんと一緒に記念撮影です。

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熱海市長 斉藤栄さんにお会いできて、とっても嬉しかったです!

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市長自ら13年間取り組まれてきた熱海市の行財政改革について、お話をして下さいました。

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私たちの会派名が張り出されていました!

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熱海市議会で記念撮影です!

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熱海市に来たら、熱海プリンをということで、市役所の皆様がお店まで送ってくださいました(笑)。

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熱海プリン。何種類かのソースを選ぶことができます。私は市役所の皆様がお薦めしてくださった柑橘系の「だいだい」ソースにしました。甘じょっぱくて美味しかったですよ(笑)。




足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の会派視察② 熱海市の観光施策について

お昼ご飯は、市役所お勧めのお店で海鮮定職(笑)。

お昼ご飯を挟んで、熱海市観光建設部観光経済課より熱海市の観光施策について、引き続きご説明を頂きました。

斉藤栄市長は着任されてすぐに熱海の財政危機宣言をし、ほどなくして大塚商会名誉会長 大塚実氏より、平成18年からの7年間なんと5億円もの寄付があったそうです。そのお金は、熱海梅園とあたみ桜、そして新たな新名所、ジャカランダのプロムナード(遊歩道)の再整備として利用されています。

1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開き、 樹齢百年を越える梅の古木を含め、59品種472本の梅が咲き誇り 早咲き→中咲き→遅咲きと順番に開花していくそうです。

あたみ桜においては、明治初期にイタリア人によってもたらされ、平成21年から3カ年で遊歩道沿いをあたみ桜に統一する整備を行ったそうです。台湾、沖縄のカンヒザクラと山桜の交配種で濃い紅色の花が特徴的。

また平成24年からは、東海岸町のサンビーチ前に広がる「お宮緑地」を世界三大花木の一つであるジャカランダによりプロムナード(遊歩道)として再整備をされました。これは、熱海梅園(早咲きの梅)、糸川遊歩道(あたみ桜)等に続く新たな名所づくりの一環として、親水公園沿いと合わせて、お宮緑地をジャカランダのプロムナード(遊歩道)となるよう再整備したものです。お宮緑地のうち、お宮の松を除く約4,000平方メートルを再整備し、106本のジャカランダを植栽されました。
ジャカランダは平成2年に国際姉妹都市であるポルトガルのカスカイス市から贈られた2本の木が始まりとのこと。世界三大花木の一つで、いまでは熱海の初夏を告げる花となっているそうです。

街路樹がジャカランダなのは温暖な熱海だからこそ。ジャカランダの日本での認知度は、海外のリゾート地への渡航者の増加に伴って広がりつつあります。

このように大塚商会の会長によるご寄付から、すてきな観光名所熱海市として復活しました!斉藤栄さんが熱海市長として着任され13年という月日によって、今では、年間を通じて花や緑、そして花火も絶えない景観を創出しています。

また、熱海市のシティプロモーションはとにかく凄い!!

斉藤市長の手腕により、今では連日、多くのテレビに『熱海』の魅力が放映されています。これは、市職員が「ADさんいらっしゃい!」と銘打ち、アシスタント・ディレクターや制作部を全面的に支援することでロケ誘致を推進しているからです。市民・事業者の大いなる協力のもと、バラエティ番組をはじめ、ドラマ、映画のロケ地としてメディア露出をすることで宿泊客も増加傾向になっているそうです。

リクルート・じゃらんリサーチセンターによる、人気温泉地ランキングでは、全国2位。楽天トラベルによる人気温泉地度ランキングにあたっては、5年連続1位となっています。

また、熱海市在住のソムリエ 田崎真也氏が審査員を務める『熱海ブランド』ATAMI COLLECTION A-PLUSは、市民の皆様や観光客の皆様に熱海の素晴らしい商品をご紹介しています。『熱海ブランド』は、熱海市内で生産、または加工されている食品で、多くの著名人や文人墨客に好まれた歴史や物語をもつもの、あるいは良質な原材料を吟味、使用して新たに開発したこだわりの商品です。

様々な工夫を13年間を通じ行政改革を全力で推し進めていらっしゃる熱海市長斉藤栄さんをいつも心から応援をしております。

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熱海市在住のソムリエ 田崎真也氏が審査員を務める『熱海ブランド』ATAMI COLLECTION A-PLUS。熱海駅構内でも購入できます。

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色とりどりの花が咲き誇る時期に熱海市に足を運びますね!

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次回も熱海の街を彩る美しい景色を堪能して、熱海の街歩きを楽しみます。




足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の会派視察③ 超高齢化 熱海の福祉について

熱海市では高齢者問題が喫緊の課題です。
世帯で見ると、高齢者のいる世帯(12218世帯)は総世帯(21496)の57%を占めています。中でも、高齢者一人暮らし世帯の割合が非常に高いことが熱海市の特徴となっています。このように国全体(12%強)で比べても高齢者の独居割合が高い状況となっています。

課題としては以下の内容が挙げられるそうです。
・独居の方の「閉じこもり問題」
・買い物、ごみ出し、掃除などの家事支援
・自宅で暮らし続けるための医療、介護
・親族の無い方の財産管理、死後のこと

超高齢化社会で尊厳ある老後を送るには、「地域」や「在宅」を中心に福祉を展開する必要があるため、生活習慣病との共存や「QRL」を高める医療が必要であるとのお話がありました。在宅生活を支える医療介護連携や住み慣れた環境で穏やかな最期を構築していくか。

これからの福祉を考えるうえで、主体的な介護予防と地域住民との支え合い、コミュニティをどのように図っていくかがキーになっていくそうです。

熱海市として行ってきた「運動教室」「脳トレ体操」「栄養教室」などの介護予防にも取り組んでこられてきたそうですが、健康に関心の強い一部の方しか参加をしないことや頻度にも限りがある為、健康に関心の薄い方々をどのように巻き込めるか?課題だったそうですが、日常の近い場所でも健康づくりができるようにと市民ボランティアの方がご自宅の一部を改装した地域サロンが開放され、市役所や専門職員が「通いの場」に出向き、介護予防事業を地域で展開する取り組みを始められたそうです。

このことにより、閉じこもりや健康に課題を抱える高齢者を把握することができたとのこと。現在では、「通いの場」につなげるなどのアウトリーチ支援を市として積極的に行っているそうです。

熱海は交通過疎地が点在しています。
移動販売や宅配サービスを行う中で、巡回バスを4路線作ったそうですが、ニーズが合わず(例えば、スーパーに行くにしても、ストレートにその箇所に行くのではなく、回り道をするため行くまでにとても時間がかかってしまう等)、タクシー券が欲しいという話しが多かったそうです。

自治体が取組む施策が上滑りしてしまい、直接的なニーズが合わないことも多々あるようです。課題整理を行いながらも高齢化社会にあった的確な施策を今後も打ち出していくことは、足立区も同じ状況です。

熱海市では終活ノート(エンディングノート)として「だいたいノート」を作成。
病気や死去など万が一のことが起きた時に、家族や大切な友人に伝えたいことを書くノートです。自身の情報や緊急時の連絡先、介護や終末期医療の希望、葬儀、お墓の希望、遺言などに関する希望を元気なうちからノートに書き記し、ひとりでも書ける工夫をし、老後の安心に役立ててもらっているそうです。市役所長寿支援室と南熱海、泉の両支所で65歳以上の希望者に配布しているそうです。

単身高齢者の中には「終末期医療のこと」や「葬儀、お墓のこと」「財産のこと」など、自らの死後に対しての不安を関している方々が多くいるのが現状です。

穏やかな老後を過ごすためにも、いわゆる「終活」についても、行政が支援していくことが必要であることを痛感いたしました。

今回、6時間にも及ぶ熱海市の行政視察をさせて頂きました。
熱海市長 斉藤栄さんはじめ、市役所の皆様には大変お世話になりました。
初の栄えある会派行政視察を熱海市で行えて、とてもうれしく存じます。

熱海市長 斉藤栄さんを心から応援しながら、足立区でも熱海市の取組みをしっかりとお手本としながら導入していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

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高齢者問題についての資料

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熱海市では終活ノート(エンディングノート)として「だいたいノート」を作成。




恵比寿会 暑気払い

今日は日ごろから大変お世話になっている、税理士の集い、恵比寿会に参加をさせて頂きました。


初当選以来、かれこれ13年間、毎年、ずっと参加をさせて頂いております。

 

税理士の先生方には、大変可愛がっていただき、大変恐縮でございます。
今年の夏も、冷たいビールと冷酒を片手に鋭気を養い、得意のカラオケで熱唱され、暑さを吹き飛ばされていらっしゃいました。私はお酒が全く飲めないので、いつも美味しいお寿司を堪能させて頂いております(笑)。

 

いつもこの場では、区政についてはもちろんご報告をさせて頂いておりますが、子育てについては、人生の先輩方からたくさんのお知恵を頂いております。

 

今後も皆様のお役に立つ区議会議員として、また良き母として、皆様の期待に応えるべく、精いっぱい自分の人生をかけ、頑張って参りたいと思います。




足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』各種団体予算要望へのヒアリング

改選後に新しい会派「議会改革を全力で推し進める会」を土屋のりこ議員とともに発足。

今回、新会派初の各種団体予算要望ヒアリングが始まりました!

数日かけて、足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の新会派で各種団体の皆様とお会いし、予算要望のヒアリングを始めていきます。

様々な業界の皆様からたくさんのご意見・ご要望をお聞きしていきます。
新たな制度として区が取り組むべき課題など、未来を見据えた作業を私たちは担わせて頂いております。

同志である土屋のりこ議員と共に力を合わせて、皆様のお声を原点とした政策提案とその実現に向け、日々勉強を積み重ね、そして会派一丸となって真摯にその取り組みを進めていきたいと思います。

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視覚障がいの皆様との懇談です。

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社労士会の皆様との懇談。




第41回 足立の花火『~令和も夏の花火は足立から~』

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を来年に控え、清潔な街で世界からのお客様をお迎えすべく、今年の夏の足立の花火大会では、「ごみは持ち帰る」「ポイ捨てはしない」のルールを守って、花火大会の翌日は会場清掃ボランティアを募集するそうです。


昨年の会場内で回収したごみは何と28トン。
家庭ごみとして区内で1日に回収されるペットボトル、瓶、缶を合わせた量とほぼ同量とのこと。ごみの処理にかかった費用は約1000万円。


今年は、皆様に協力をして頂くことで足立区の美化の向上を図るとのことです。


例年のごとく、打ち上げ発数は13000発でした。
花火のスタートではNINJAがアクロバティックなパフォーマンスを行いながらの演出で、第4幕ではエイベックス規格のHANABI de Live レーザー演出と花火の共演が実施されました。


観客動員数は67万人。
有料席にチケット販売は5205人分3568枚(昨年度は2742人分で1942枚)の席が完売しました。


来年度は東京オリンピックの年。
足立の花火の開催日が5月30日㈯の開催となります。


例年とスケジュールが異なるため、安全対策の強化を図ることが必要となってきますね!
来年の足立の花火大会、さらに楽しみです(笑)。




日野市ユニバーサルデザインの学校教育について

特別支援教育は、学校教育法などの法律も変わり平成19年度から本格的に指導されました。しかし、まだまだ学校現場では、全体での取り組みにはむらがあり、確実にその個々にあった的確な指導には至っていません。その為、適切な指導が受けられないが故に子どもたちが不登校やいじめ等で苦しんでいる実態があります。

学校全体の支援体制が構築され、教師全体で見守る必要のある子どもが確認されることや授業においても個別的な支援や配慮が必要です。 それを実現するためにも、先進的な自治体として導入をしている日野市のユニバーサルデザインの教育を視察してきました。

本日、伺ったのは日野市立日野第3小学校。

日野市は「ひのスタンダード」を基に、学校・学級環境を整え、ユニバーサルデザインの授業づくりに継続して取組んでいます。この取組みによって、居心地のよい学級づくりを行い、子どもたち全員が授業への参加意欲が高まるように日野市では工夫をしています。全ての生徒が「わかる」「できる」「楽しい」授業を目指し、国語化を中心とした授業のユニバーサルデザインの研究を推進してこられてきたそうです。

授業のユニバーサルデザインは、全員参加・全員理解を目指すこと。

授業の質を落とすのではなく、論理を目標に授業を組み立てていきます。そのためには、教科指導と特別支援教育の両方の指導力が重要となってきます。 このような指導から、特性の強い子供も小学6年生になると、授業にきちんと望めているそうです。校内見学もさせて頂きましたが、校内には様々な工夫がなされています。

例えば、全教室では徹底して落ち着ける環境を整えるように工夫がされています。教室の中はすっきりとシンプルで余計なものは置かない、黒板の横の壁にはカーテンをつけ、掲示物を隠しています。棚にもカーテンをつけ、目隠しがされていました。これは、周りの刺激に配慮したものです。
提出物は整然と整理されるように、専用の箱が用意されており、視覚ですぐにわかるように箱一つ一つにシールが貼ってあります。
また、日常の学校生活内での通風、換気、室温、音などにも配慮しています。
さらに、学校の活動面では、見通しがもてるように子ども達に意識を促す取り組みもされています。

発達障がいの傾向のあるなしに関わらず、誰にでも分かりやすい授業・環境を整備することは、子ども達の安心感につながり、学習意欲を高める結果に繋がっていきます。間違いや出来ないことを気づかせるだけではなく、正しいことや出来ることを如何に具体的に丁寧に教えていくのかが重要なポイントです。

子ども達の苦手なこと、学習のつまずきや困難さに対して、学習環境や教師の関わり方など環境の要因の両面から考えていくことも必要なことだとこの視察を通じて感じました。

平成26年度には、日野市では発達・教育支援センター「エール」を設立しました。こちらでは、0歳から18歳までの子どもの育ちを切れ目なく支援しています。福祉と教育(教育委員会・小学校・中学校)が一体となって、日野市在住の本人や子どもの育ちや発達に不安を持つ家族とその関係者を対象に相談支援・発達支援・教育支援・療育支援を行っています。地域との連携も進めながら「気付く・育てる・見守る・つなぐ」という視点で、自立した生活が営めるよう、将来を見据えた支援を目指しているところです。

日野市では、教育分野で特別支援教育を視点としたユニバーサルデザインの教育を進め、子ども達の発達関係や教育関係の相談・支援を一本化して、子どもの発達や教育に関わる総合相談・支援(分かりやすく・相談しやすい体制づくり)ができる組織を構築し、発達支援センターと連携をして教育と福祉の連携を図っています。このエールでは、0歳から18歳まで一貫した切れ目のない支援を行うために、個別支援計画シート「かしのきシート」による、継続的な見守りと、この計画シートに基づいて教育と福祉の連続した支援が受けられるようになっています。この計画シートを利用することによって、発達障害特性のある人たちが乳幼児期から成人期に至るまで、一貫してよりよい支援を受けたり、様々な生活場面で障害の特性を適切に理解してもらうことに繋がっていきます。

日野市での取り組みは、生まれた時から18歳までの一貫した内容です。
幼少期から思春期に至るまで、特化した取り組みは大変効果があるものだと思います。様々な生活場面で障害の特性を適切に理解してもらい、適切な指導を受けながら成長していくことは、2次障害を防ぐことにも繋がります。

このような先進的な取組みをお手本にしながら、それぞれの自治体間での施策構築につなげていきたいと思います。

ご丁寧にご説明を下さいました教育委員会 宮崎先生、そして山口校長先生はじめ、担当部署の皆様、本当にありがとうございました。

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日野市立 日野第3小学校の授業を拝見させて頂きました。

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日野第3小学 山口校長先生と特別支援教育総合コーディネーター宮崎先生、野田市議会議員 小椋なおきさんとご一緒に記念撮影。




『区立児童相談所の設置に向けて』世田谷区長 保坂展人氏講演

今日は世田谷区長 保坂展人氏による『区立児童相談所の設置に向けた取組み』について講演がありました。

 

現在、都内の児童相談所はすべて東京都が設置・運営をしています。
平成28年(2016年)の児童福祉法の改正により、増加傾向が続く児童虐待を防ぐため、きめ細かく対応できる体制づくりを目指すために、特別区は、独自に「区立」の児童相談所を設置できることとなりました。

 

世田谷区では、区民のみなさんの最も身近な自治体として、令和2年(2020年)4月の児童相談所開設を目指すそうです。(現在、荒川区、江戸川区も令和2年度の児童相談所開設に向けて準備を進めています)

 

世田谷区では、2020年4月に現在の総合福祉センター跡に世田谷区児童相談所を開設されるそうです。106名の職員体制で、子どもの生命に責任を持つ児相運営を準備し、子どもの人権に配慮した一時保護所の構築、地域の中から養育家庭の育成・確保を進め、地域に根ざした「世田谷型児童虐待防止ネットワーク」を構築し、子育て支援を充実させていくそうです。また、里親制度の普及啓発による社会的擁護の強化や施設退所者の生活支援なども急務であるとの認識を示されています。

 

足立区においては、児童数の増加に伴い児童相談所の定員を拡大しているところです。
児童虐待などで入所児童数は定員を慢性的に超過しており、運営に悪影響を及ぼしている状況でもあります。子どもの権利擁護の課題もある中で、児童相談所の運営面での人材の確保の課題もあります。

 

世田谷区では、区立児童相談所を運営することにより、子ども家庭支援センターとの連携の元、必要に応じて問題解決まで共同で関わり、両機関の持つ機能を有効に組み合わせた支援を行います。今後、地域での連携を密にしながらの予防的な児童相談行政を根付かせていくそうです。

 

世田谷区で行われる、子ども家庭支援センターと児童相談所の共同による支援体制について、今後も進捗状況を見ながら研究していきたいと思います。




参議院選挙 国民民主党公認候補 宇宙母さん 水野もとこさんを応援!

国民民主党公認候補の参議院議員選挙候補者 宇宙かあさん 水野もとこさんを応援しています!

今日は銀座歩行者天国で応援演説。
1歳2歳児2人連れて、夫共に4人で応援に行ってきました!

政治に国民への愛を!
平和で安心な社会で未来への希望を持って豊かに生きたい。

そのささやかな願いを胸に、毎日コツコツ頑張っている皆さんの笑顔を守るため、最善を尽くす政治行政が求められています。

このことを一生懸命に訴えている『宇宙かあさん 水野もとこさん』を皆さん、応援してください!

よろしくお願い致します!

水野素子さん応援

私も銀座の歩行者天国でお訴えをさせて頂きました!





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