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平成29年度 足立区地域保健福祉推進協議会 成果報告「発達障がい特性のある児童に対する待機児の問題」「医療的ケア児支援について」

今日は午後から足立区役所本庁舎中央館8階で、平成29年度 足立区地域保健福祉推進協議会が行われました平成30年度以降の障がい者施策の方向性を明らかにする「足立区障がい者計画」「足立区第5期障がい福祉計画」「足立区第1期障がい児福祉計画」の3計画についての策定状況について報告がありました。

 

現在、策定されている足立区第4期障がい福祉計画の中には、発達障がい特性のある児童に対する待機児の問題や早期発見の重要性が問われているにも関わらず、区として、その具体的な課題やプランが記載されていません。

私の何回もの議会質問・政策提案により、区として重要施策の中に盛り込まれることとなりました。来年度、その政策が着工されることとなります。2020年度末を目標として現在2か所(うめだあけぼの学園・児童発達支援センター「あしすと」)ある児童発達支援センターを足立区では、1か所増やすことになりました。

また、相談機能については子ども支援センターが窓口となり、当事者やその親御さんが気軽に相談できる窓口を区として整備しました。今回提示された足立区障がい者計画の骨子の中には、ペアレントメンターの相談の充実に努めていくとの文言が入っています。私が手掛けた施策がこのように骨子に掲載されているのは大変うれしく思いますが、どのように具体的に動いていくのかが問われるところです。実質的に効果的な施策を構築していくためには、さらなる具体的な提示を今後、議会でもさせて頂く予定です。

また就学時の教育の問題、日野市が行っているユニバーサルデザインの教育を推し進めこと。また、東京電機大学で行われていた学生支援事業をさらに他大学でも行うことなど、ハード・ソフト両面の事業の整備を構築していきたいと思います。

 

また、障がい者通所施設の整備・運営事業者の公募について、今回、花畑材料置き場に場所が決まりました。この件については私が議員になった10年前からすでに当事者会より要望が入っており、北千住には全く設置されていないので北千住に設置してもらいたいという切なるお声があります。当事者の皆様は交通機関を使っての移動が大変困難です。この件についても、なぜ、10年前から私からも声を上げ、当事者の皆様も区に要望を出しているにも関わらず進展がないのか、議論させて頂きました。この件関して、区の回答は、必要性を認識はしていたが、まとまった土地がないとの見解。今度、土地の確保に向けた働きかけ(土地を貸し付けてくださるよう、区民の皆様への呼びかけも含めて)を、強くしていきたいと思います。

 

また、医療的ケア児への支援についても全国的にも、喫緊の課題です。医療的ケア児の支援を行うためにも、医療的ケア児への連携を図り協議の場を設置する運びとなりました。
医療的ケア児については、まだ入り口のところにありますが、親のレスパイト事業の整備と医療的ケア児の保育・就学援助が当区で強力に行われるよう、今後も私自身しっかりと当事者の皆様からのヒアリングと研究を重ねながら、寄り寄り当事者が求める新規支援制度の確立に向けて、区の担当部署の皆様と協力をしながら構築していきたいと思います。

 


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