活動報告

東京都視察：中国残留帰国者への施策について

　今日は午後から東京都の中国帰国者等に対する支援策を聞きに、都庁に行ってきました。

　中国残留邦人・婦人・孤児の方々は、長い間、中国で過酷な労働や生活苦と戦いながら生きてきました。
　不自由な生活の中で、青春を謳歌することや、喜びや楽しみを味わうことのないままに、生と死のはざまで苦難の生活を余儀なくされてきました。
　中国では不当な扱いを受け、帰国してからも、日本語が不自由である為に、社会生活上さまざまな不自由を受け、帰国者の方々の精神的苦痛は計り知れないも のがあります。


　東京都では、生活福祉部に中国帰国者対策係があり、帰国者が安心して生活できるよう、国や市区町村などと協力し支援を行っています。

　ご存知の方も多いと思いますが、昨年、中国残留孤児集団訴訟が幕を下ろしました。
　それを受けて、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律が成立し、今年の4月から帰国者支援の新 制度が始まっています。
　各地方自治体でも、帰国者の方が現在、そして老後が安心して生活できるよう、新しい取り組みがスタートしたばかりです。


　私は、「足立区に暮らす全ての人にとって優しい街、安心して暮らせる街づくり」を目指しています。
　そして、足立区だけでなく、足立区が先進的な取り組みをし、それを全国に向けて発信していけるよう、今後も取り組んで行きたいと思います。


　最後になりましたが、長時間にわたり、丁寧なご対応とご説明をいただきました都議会事務局の皆様、生活福祉部の職員の皆様、ありがとうございました。

分りやすい資料もご用意いただきました。

東綾瀬中学校 文化祭

　今日は、朝の9時30分から、東綾瀬中学校で第30回文化祭が始まり、私も行ってきました。

　開会の言葉から始まり、体育館では吹奏楽部の華やかに演奏が行われました。
　また、校内には各展示発表もあり、2階〜4階まで、楽しむことができました。
　皆さんが思い思い作られた作品を拝見させていただき、展示物の出来の良さに感心してしまいました。

　2年生では、各私立・公立の高校の見学を行っているようで、学校に行った感想などがまとめて展示されていました。
　この中から、将来、自分の通う学校が見つかるのでしょうか。
　なんとなく中学校生活を過ごしているのではなく、目標を決めて頑張ることも、充実した学校生活を送ることにつながりますよね。


　中学校の文化祭も、私が中学生だったころに比べて、随分、華やかで内容が充実しているように感じました。
　普段の教科書での授業とは違った活動で、いろいろなことを吸収し、また、お友達などの違った一面を発見するなど、学校行事にはさまざまな楽しみ方があり ますよね。

　東綾瀬中学校の校内を回りながら、私も自分の学生時代を思い出したひと時でした。

吹奏楽部による演奏です。

とても色鮮やかな作品が並んでいました。

こちらは、一転、墨だけでで描かれた浮世絵です。

高校の訪問記録です。志望校は見つかったでしょうか？

ピンクリボンあだち ミニウォーク＆講演会

　今日は、午後から北千住マルイ前で、ピンクリボンあだち　ミニウォーク会と千住の東京芸術センターで講演会がありました。
　マルイ前を出発点として、長円寺から勝専寺を通り、東京芸術センターまでのロングコースとダイレクトに芸術センターへ行くミニコースに分かれて、ウォー キングを行いました。
　私は、ロングコースに参加し、その後の講演会も出席しました。


　ご存知の方も多いと思いますが、この「ピンクリボン」は、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を訴えるシンボルマークです。
　乳がん早期発見のために日頃からのマンモモグラフィーや自分で触診するが重要となります。
　マンモグラフィー（乳房X線撮影）は触診ではしこりとして分からないような、ごく早期の癌も発見することができるそうです。

　日本では、毎年約4万人の女性が乳がんにかかり、毎年1万人以上の女性が乳がんで亡くなっています。
　私の祖母も乳がんで亡くなっているので、他人ごとではありません。

　しかし、乳がんは、がんの中でも、早期発見による生存率が高いことも知られています。早期発見が一番の治療といえます。
　また、男性でもまれに乳がんになるそうですよ。
　自分の命のために、家族のために、早期発見のための検診を受けていただきたいと思います。


　乳がんに限らず、日常的に自己検診を行うと共に定期的に健診を受けて、家族のために自分の命を守るという意識を持つことは大切ですね。

近藤区長のご挨拶。

民主党東京13区総支部長の平山たいろうさん、都議会議員の大西さとるさんも参加。

ミニウォークで、長円寺へ。

乳がん体験者の会の方によるメッセージ。

マンモグラフィーの検診車です。

中国残留帰国者の方々との面会

　今日は、朝から一日かけて、足立区内に居住されていらっしゃる、中国残留帰国者の方々とお会いし、お話しをお聞きすることができました。
　私が議会で提案している「誰にでも優しい街づくり」を進めていくためにも、区民の皆さんから直接お話しをお聞きすることは大変勉強になります。


　足立区で生活する中国残留帰国者の数は、東京23区で見ても、江東区176名に続いて第2位の168名です。
　昭和20年当時、中国東北地方（旧満州地区）には、開拓団を含めて約155万人の日本人が在住し、ソ連参戦後、これらの人々が、混乱のうちに避難を開始し、このような状況の中で、両親、兄弟と死別し、または生別し、孤児となって中国人に引き取られたり、中国人と結婚をし、中国に残る子どもや婦人などが数多くいました。

　日本と中国は1972年に国交正常化。
　その後1981年より、中国で生活を余儀なくされた方々の訪日、肉親捜しが開始され、このような中で、日本へ帰国をされる方、中国での生活を選ばれる方々に分かれました。


　今回、私は初めて、中国残留帰国者の方々とお会いし、生い立ちから今まで御苦労をされたお話しと心の叫びをお聞きしました。
　帰国後、ご努力により、日本社会で生活を確立された方もいらっしゃれば、同じ日本人でありながら、日本社会の閉鎖性などが原因で、うまく社会に溶け込むことが出来ない方もみえます。
　日本政府の受け入れ態勢、地域社会の受け入れ態勢への想いなど、実際の体験を交えながら、さまざまなお話しをお聞きすることができました。

　戦後、60年以上の歳月が過ぎましたが、まだまだ戦争の犠牲者が苦しみ続けているのが現状です。
　日本政府がこの問題に積極的ではなかったことが、この問題の解決策を長期化させた原因でもあると思います。


　今後、足立区でも、中国残留帰国者に限らず、日本以外の文化圏で育った日本人の方、また外国出身の方は、ますます増えていくことが予想されます。

　私は、先の議会の決算特別委員会の質問の中で「多文化共生」について、外国人登録者数が多い自治体としての積極的な取り組みを、さらに進めるように、行政側に求めました。（詳しくは、10月23日の記事をご覧ください）
　その中で、外国人（または、日本以外の文化圏で育った日本人）の方が集える地域のコミュニティの必要性と、行政がそれらのコミュニティを把握し、一緒になって多文化共生の取り組み考えていく体制作りを提案しました。


　今後も、さらに他の自治体などの取り組みを調査し、参考にしながら、「足立区で生活する全ての人が安心して暮らせる、やさしい街づくり」を目指して、全力で取り組んでいきたいと思います。

鈴木かつひろ都連政策委員 政経フォーラム

　午前の防災訓練、午後からの新撰組パレードを終えた後、19時から西新井のギャラクシティーで行われた「鈴木かつひろ政経フォーラム」に参加しました。

　鈴木かつひろさんは、昨年行われた東京都議会議員補欠選挙では、惜しくも次点でしたが、今年の7月に予定されている東京都議会議員選挙には、民主党の予 定候補者として、公認されています。
　民主党では、現職の大西都議会議員と合わせて、足立区から2人の都議会議員の誕生を目指して活動をしています。


　今日の政経フォーラムは、大河原まさこ参議院議員を講師にむかえ、「医療と年金」をテーマに今後の日本の「医療と年金」のあり方についての話しがありま した。

　また、会場には内藤正光参議院議員、藤田幸久参議院議員、田中良都議会議員、平山たいろう民主党東京第13区総支部長、そして足立区議団もかけつけ、 「足立区から東京を、東京から日本を変えていこう」と、会場に集まった多くのみなさんに訴えました。


　解散・総選挙の時期については、日々、状況が変わり、さまざまな情報がありますが、生活者の視点に立ち、「国民の皆さんの生活が第一」という想いを、そ れを実現させるには「政権交代しかない」ということを、訴え続けていきたいと思います。

講師の大河原まさこ参議院議員です。

民主党東京13区総支部の平山たいろう総支部長の挨拶。

私も、短くご挨拶。

最後に、真打、鈴木かつひろ民主党都連政策委員です。

綾瀬 新撰組まつり 2日目

　昨日の全国新撰組シンポジウムに引き続き、今日は午後から、綾瀬新撰組まつりの式典とパレードが行われました。
　式典の会場となった東綾瀬公園（ハト公園）には、全国から集まった新撰組のファンの皆さんが、思い思いの衣装を着て集まりました。
　また、ステージ上では、綾瀬太鼓、天然理心流の演武なども披露されました。

　15時にスタートしたパレードには、新撰組ゆかりの地から駆けつけた方だけでなく、一般の方も自由に参加でき、およそ1時間半をかけて、新撰組が滞在し た「金子佐内家」をはじめ、足立区綾瀬の新撰組ゆかりの地を巡りました。
　私も、はっぴを着て参加しました。
　途中、新撰組流山隊と市谷柳町試衛館の皆さんによる演舞（寸劇？（笑））もあり、大変楽しくパレードが行われました。
　最後には、ハト公園に戻り参加者全員で記念撮影。


　新撰組ゆかりの地は、全国にいくつかありますが、足立区綾瀬もそのひとつとして、全国の皆さんにぜひとも知っていただきたいと思います。

　今回、綾瀬新撰組まつりの運営に関わった皆さん、参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。

勝どきをあげ、いざ、パレードに出発！

私も、はっぴを着て、参加です。

途中、楽しい演舞（寸劇）もありました。

新撰組が滞在した金子佐内家の玄関前で記念撮影。

足立区綾瀬新撰組研究会の増田会長と。
左から、民主党の平山たいろう東京13区総支部長、増田会長、大西都議会議員、私。

参加者みんなで、記念撮影。

地域の防災訓練

　今日は、朝から地元の避難所・防災訓練が綾瀬小学校で行われました。
　地域の6つの自治会の合同防災訓練で、参加者も多く、大人から子どもまで200名近く人が集まりました。

　途中、雨が強く降ることもありましたが、皆さん真剣に、煙体験、消火訓練、応急手当などを、実際に体験をしました。


　訓練の中での自治会長の挨拶に、「この防災訓練は何回やっても多いということはない。自然と行動できるようになることが大事です。」とのお話しがありま した。
　私も、まさにその通りだと思います。
　災害時に冷静に行動できるようにするためには、日ごろの準備や、訓練の積み重ねが大切です。
　また、訓練を通して、各自治会の方々ともコミュニケーションができ、近隣の方と親しくなることで防災意識の結束を図ることも重要だと思います。


　今日の訓練では、NTT東日本の「災害時の声の伝言板」の説明書も頂きました。
　これは、被災地域内やそのほかの地域の方々との「声の伝言板」で、被災地の方、もしくは他の地域の人に自分の安否を知らせたい場合に、メッセージを送る ことができるようになっています。
　利用にあたっては、契約等は一切必要ありません。
　提供開始や録音件数等、提供条件については、NTT東日本で決定し、テレビ・ラジオなどで知らせるそうです。
　災害時には電話がパンクをしてしまい、かからなくなってしまうことが予想されるので、このようなサービスを利用するのも有効です。


　私も議会の場で、災害対策について、日ごろからの準備と体制つくりについて行政側の認識を確認し、さまざまな提案を行っています。（詳しくは、４ 月７日の記事をご覧ください）
　足立区としても、防災体制、また災害が発生したときの対応について、さらに整備を進めるよう、私も引き続き取り組んでいきたいと思いますが、それだけで なく、地域の皆さんが、「自分達の命は、自分達で守る」という意識も大切だと、改めて感じました。

　今日はおよそ2時間にわたる防災訓練でしたが、大変、有意義な訓練だったと思います。

火災時の煙が擬似体験できる、煙ハウス。

初期消火訓練の様子です。

体育館で救命救急・応急手当の講習も行われました。

地域の消防団による放水訓練の様子です。

全国新撰組シンポジウム in 足立

　近藤勇を筆頭に新撰組が、足立区綾瀬・五兵衛新田に滞在していたことをご存知ですか？
　以前から、足立区綾瀬と新撰組の関わりについては、私のホームページでも紹介をしてきましたが（詳しくは、2 月8日の記事、3月13日の記事をご覧ください）、今回、全国新撰組のイベントが江戸一万来館で行われました。


　新撰組の全国的なイベントは、新撰組にゆかりのあるさまざまな地で、過去に何度も行われています。
　以前にもご紹介した、足立区綾瀬新撰組研究会　会長の増田さんは、ぜひ綾瀬の地に、全国の新撰組ファンに集まってもらい、全国的なイベントを行いたいと いうのが、長年の夢でした。

　今回、その夢が実現し、新撰組にゆかりの地である、日野市、流山市、板橋区などの方々も参加をされ、熱気のあるシンポジウムが開催されました。
　会場では、新撰組が滞在した金子家に残っている文書や資料が展示され、足立区綾瀬新撰組研究会 会長の増田さんの講演があり、お昼をはさんで、全国から集まったおよそ10団体の皆さんにより「まちおこしと新撰組」というテーマでシンポジウムが開催さ れました。


　明日は、町田市にある新撰組研究で有名な「小島資料館」から館長がお見えになり、特別講演があります。
　また、13時から東綾瀬公園（通称ハト公園）で、記念式典の後、足立区綾瀬の新撰組ゆかりの地を巡るパレードなどがありますよ。
　お時間がある方は、是非、ご参加ください。


　今回、この新撰組シンポジウムは足立区街づくり公社のトラスト基金の助成を受けています。
　以前、予算特別委員会で「あだちブランド」のひとつとして、「景勝地（観光地）」という分野を作ってはどうかということを提案しました。（詳しくは、3 月23日の記事をご覧ください。）
　足立区の歴史や有名スポットなどを、全国にどんどん発信して、「多くの人が訪れたい街　足立区」になれば素敵ですね。

　この新撰組シンポジウムが、足立区の歴史を子どもたちに語り継ぎ、誇れる足立区にしていく、いい機会になればと思います。
　「足立区綾瀬の新撰組」が、広く区外の方にも知ってもらえるよう、私自身も郷土の誇りとして、PRをしていきたいと思います。



　おまけ　〜会場でもらった資料より〜

　新撰組の「せん」の字は、「選」なの「撰」なの？
　実は、新撰組局長　近藤勇自身、「選」、「撰」の両方の字を用いていることもあり、どちらでもよいというのが真相だそうです。

足立区綾瀬新撰組研究会　会長の増田さんです。

円卓を囲んでの、全国新撰組シンポジウムの様子です。

会場には、貴重な資料も多く展示されていました。

私もはっぴを着て参加。
気分は新撰組の隊士です（笑）。

足立区温暖化防止区民会議

　今日は、子供達と一緒に区役所の3Rフェアーに参加をしてきました。
　最初にウルトラマンショーを子どもたちと、庁舎ホールで見ました。プロの演技は迫力があり、あのコスチュームを着たまま、激しいアクションもこなし、な かなか見ごたえがありました。

　ショーの後は、お友達のお母さまに子どもたちを託し、私は区民会議へ。
「地球にやさしいひとのまち」になる試みとして、足立区役所本庁舎のホールで行われました。


　初めに、近藤区長からのご挨拶があり、基調講演として、独立行政法人　国立環境研究所　地球環境センター　野尻　幸宏　副センター長の講演、足立区で環 境問題に取り組んでいる区民や企業の代表者による「実践している環境への取り組み」について、発表がありました。

　私たちが現在、出している二酸化炭素・メタン・フロンなどの温室効果ガスは、今後30年〜50年の排出動向によっては、21世紀後半の気候を大きく左右 します。
　次の世代の生きる環境を、現代に生きる私たちが決めるということです。

　私たちは50年先、100年先を見据えながら、将来を見据えた行動を、未来に責任を持った行動を、しっかりとしていかなくてはならないと、改めて感じま した。

　環境対策は、会議やシンポジウムばかりでなく、すぐに始められること、お金をかけなくても、工夫すれば効果が出ることから、取り組みを進めていかなけれ ばなりません。
（例えば、各学校で環境家計簿を作成するなどの目に見える取り組み。）


　私は、現在、産業環境委員会に所属しています。
　環境問題は、未来の足立区の環境、子どもたちが将来暮らす環境を守り、よりよいものにしていくための重要な課題だと思っています。
　今日の会議での内容もふまえ、これからも委員会など議会の場で、積極的に発言・提案をし、取り組んでいきたいと思います。


　最後に、マイバッグを必ず区民の皆さんが持ち、レジ袋辞退運動を展開し、レジ袋拒否宣言を積極的に進めようという方向で終了しました。
　区民会議終了後、白熱灯を持参した方々に、電球型蛍光灯への交換がありましたよ。
　私もひとつ、交換して頂きました。

子どもたちに大人気のウルトラマンショー。

近藤区長のご挨拶。

環境問題に、実際に取り組んでいる皆さんの発表と意見交換。

振り込め詐欺被害防止・乗り物等の盗難防止 ワンチャリ・ツーロックキャンペーン

　今日は、区役所での3Rフェアーの後、地元綾瀬に戻り、東綾瀬公園（綾瀬駅前の通称ハト公園）にて、綾瀬警察署主催の振り込め詐欺被害防止・乗り物等の 盗難防止　ワンチャリ・ツーロックキャンペーンに参加しました。

　式典では、綾瀬警察署長と足立区長からの挨拶があり、東京都治安対策本部のお話しもありました。

　振り込め詐欺の被害は年間214億円にものぼるそうです。
　最近、急増している還付金詐欺では、ＡＴＭの操作誘導や、ＡＴＭの操作手順を電話で指示をして、口座に振り込みをさせるそうです。
　本当に、気をつけないといけませんね。

　イベントの中のアトラクションでは、バトン　トワリング（リトルマーメイド）、マーチングバンド（蒲原中学）、吹奏楽の演奏がありました。
　どれも本格的で、演技や演奏をされている皆さんの真剣なまなざしが、とても印象的でした。

　最後に、お手伝いをと思い、ワンチャリツーロックの鍵を皆さんに配布しました。
　是非、皆さん、自転車を止めるときには、盗難防止のために、鍵を2個付けてくださいね。



　東綾瀬公園の別の場所では、綾瀬生涯センターのバザーが行われていました。
　こちらにも、少しですが立ち寄らせていただきました。
　バザーの他、露店などもが出ていて、多くの人が来場し、私もたくさんの知り合いの方にお会いし、お話しすることができました。

　地域のイベントに参加すると、多くの方にお会いし、さまざまな話しを聞くことが出来ます。
　そんな会話の中から、足立区を良くしていくためのヒントをいただいたりもします。
　これからも足立区を良くしていくために、足立区で生活する皆さんのお声を大切にしていきたいと思います。

ハト公園での式典の様子です。

蒲原中学校の生徒さんによるマーチングバンドです。

あだち3Rフェアー

　今日から、あだち3Rフェアーが始まりました。
　今日は、10時から本庁舎アトリウム　シャッターアート前にて、オープニングセレモニーが行われ、私も参加してきました。

　セレモニーでは、中央本町保育園の児童が「足立区温暖化対策キャラクター・ ミリー、ドリー、リリー」と一緒に「ストップ・ザ・温暖化体操」を踊りました。

　区長あいさつの後は、おかだ兄弟による歌が数曲披露されました。
　やはりメインの歌は、足立区の温暖化テーマソング「君と僕の青空の歌」。
　澄んだ歌声で、聞きほれてしまいました。
　終わってから、おだか兄弟のお二人にお話しを伺うと、「君と僕の青空の歌」は、足立区からお願いをされて1ヶ月程で作られたそうです。

　最後には、ウルトラマンメビウスも登場し、子どもたちに囲まれて、大人気。

　区役所１階のアトリウムには、環境関連展示として、様々なブースの出展もありました。
　一通り見て回ったあとに、子どもたちへのお土産に、パウンドケーキや梨等を買い、家でみんなで美味しくいただきました。

　明日は、温暖化防止区民会議があります。
　私も、参加したいと思います。

ミリー・ドリー・リリーと子どもたち。

近藤区長のご挨拶。

おかだ兄弟によるミニライブ。

大西さとる都議会議員 都政報告会

　今日は、19時より、西新井ギャラクシティーで、大西さとる都議会議員の都政報告会がありました。
　200名近い方々が集まり、会場は大盛況でした。

　ゲストとして、都議会民主党の幹事長　田中 良都議会議員、民主党東京都第13区総支部　平山たいろう総支部長、そして、鈴木寛 参議院議員が招かれ、都政の話し、国政の話しなど、幅の広い、内容もとても充実した話しを聞くことができました。
　私たち区議会議員も、大西さとるさんを応援する立場として、ご挨拶をさせていただきました。

　大西さとるさんは、来年7月に予定されている東京都議会議員選挙において、足立区から民主党の候補者として公認を受けています。

　足立区から、東京都をそして日本の政治を変えるため、政治を生活者である区民の皆さんの手に取り戻すために、国会議員、都議会議員とも連携を深めなが ら、頑張っていきたいと思います。

大西さとる 都議会議員です。

私も、ご挨拶をさせていただきました。

菅直人代表代行 竹ノ塚駅に来たる！

　今日は、午後から竹ノ塚駅で民主党の街頭演説会がありました。

　民主党東京第13区総支部長の平山たいろうさん、都議会議員の大西さとるさん、都連政策委員の鈴木かつひろさんが、次々と政権交代の必要性や民主党の政 策を訴えました。

　14時過ぎには、民主党の菅直人代表代行が到着され、街頭演説会に加わり、竹ノ塚駅頭にも多くの人が集まり、民主党への励ましのお言葉も多くいただきま した。

　私は、今回、街頭演説会の司会の大役を任されました。
　慣れないことでしたので、大変緊張をしましたが、無事（？）終えることが出来、ほっとしています。

　午前中に降っていた雨も、お昼ごろにはあがり、日差しも出て、少し暑いくらいの天気になりましたが、多くの方が足をとめて、民主党の訴えに耳を傾けてく ださいました。

　民主党に対する皆さんのご期待に応えられるよう、国民皆さんの生活を守るために、政権交代の実現を目指し、がんばります。

菅直人 代表代行を迎えての街頭演説会推薦

あだち区民まつり

　今日は朝から、あいにくと雨が降っていましたが、娘と一緒に荒川の河川敷で行われた「あだち区民まつり」に行ってきました。

　会場には、多くの出店やさまざまなブースが出展されていました。
　会場を見て回りながら、知り合いの各ブースにお邪魔させていただきました。

　雨が降ってはいましたが、それでも多くの人が集まり、大盛況でしたよ。

　午後から用事が入っていたので、長く居られませんでしたが、たくさんの知り合いに会うことができ、また、様々なお店が出ていて、とても楽しかったです。
　また、来年も、子ども達と一緒に参加をしたいと思います。

あいにくの雨でしたが、会場には多くの人がみえました。

日ごろからお世話になっています「足立区総合再開発協議会」のブースです。

民主党足立区総決起集会

　今日は、綾瀬にある「プルミエ」で、民主党足立区総決起集会が開催されました。

　集会には、民主党東京13区総支部長である平山たいろうさんの他、参議院議員の内藤正光さんと参議院議員　円より子さん（民主党都連会長）がお見えにな り、都議会議員大西さとるさん、都議会議員候補　鈴木かつひろさん、足立区議会議員6名と一緒に、政権交代を訴えました。

　会場は、300人近い人がお集りになり、ものすごい熱気でした。

　「今の政治を変えるのは、政権交代しかない！」
　「政治を、生活者である皆さんの手に取り戻そう！」
　と、挨拶に立った皆さんから、熱い想いが次々と語られました。

　衆議院の解散、総選挙の時期については、いろいろな情報がありますが、「国民の生活が一番」という想いのもと、私たちはこれからも「政権交代」を目指し て、がんばっていきたいと思います。

民主党東京第13区総支部長　平山 たいろうさんです。

都連会長　円 より子 参議院議員です。

私も、短くスピーチ。

推薦
最後は、みんなで恒例のガンバロー三唱！

北野神社のお祭り

　今日は、夕方から、地元の北野神社でお祭りがありました。
　日中は、気持ちのよい青空が広がり、少し動くと汗をかいたりしますが、夕方になると、風も出て、すっかり秋を感じさせる季節になりましたね。

　お祭り会場には、露店が沢山出て、綾瀬小学校のお囃子などもあり、とてもにぎやかな雰囲気でした。
　子どもたちも、射的をしたり、露店と見てまわったりと楽しんでいました。

　地元の方々が沢山お祭りに参加をされており、情緒豊かで、私も子どもの頃を思い出します。
　盆踊りや秋祭りなど、伝統ある地域のお祭りは、大切に残していきたい風景のひとつです。

露点の照明が、お祭り独特の雰囲気を出しています。

綾瀬小学校に通う地元の子どもたちによる、お囃子です。

「足立凧まつり」と「千住エキゾチックフェア」

　今日は、朝の９時から荒川河川敷　虹の広場で「第9回　足立凧まつり」が開かれました。

　私の娘も手作りの凧を持って、いざ出陣。
　凧は夏休みに、私と一緒に作りました。
　（娘の大好きなアニメのキャラクターが描いてあります。）

　残念ながら、風があまりありませんでしたが、走れば、走るほど凧がぐんぐん上がっていきます。
　娘と交代しながら、私も娘の凧を持ってグランドを駆け回りました。
（グランドを３周しましたが、結構体力使いますね。。。）

　10時に審査でしたが、1時間、娘も私も凧を揚げる為にグランドを走り回っていたら、その頃はくたくた状態でした。


　会場では、多くの子どもたちの元気いっぱいな姿がみられ、また模擬店や太鼓やブラスバンドの演奏などもあり、とても楽しかったです。
　来年も楽しみです。
　区の職員の皆さま、実行委員の皆様、お疲れ様でした。


　凧まつりの会場を後にして、帰りに北千住のサンロードから宿場通りを歩き、開催されていた「千住エキゾチックフェア」を見てきました。
　通りには、さまざまな衣装を着た大道芸人さんが、芸を披露していました。

　200円のコインを入れると楽しい演奏が始まる、人間ジュークボックスは面白かったです。
　娘がポニョを聞きたいとお願いをすると、トランペットで演奏をして下さいました。


　凧揚げで疲れていましたが、鮮やかな衣装を着た皆さんの、楽しいパフォーマンスを見て、元気になりました。

「足立凧まつりにて」

きれいな青空に、さまざまな色や形の凧が揚がりました。

中央に小さく写っているのが、凧を揚げる私です。

娘の凧です。（凧揚げ後に撮影したので、少しクシャクシャです）

「千住エキゾチックフェアにて」

人間ジュークボックス
「タカパーチ」さん。

ものパフォーマンスユニット
「パオパオ堂」の皆さん。

マジカルパフォーマンス
「ハッピィ吉沢」さん。

平成20年度 足立区功労者表彰式

　今日は、「都民の日」です。
　1898年10月1日に自治権を持つ形での東京市制が施行されたのを記念して、1952年に「都民の日条例」が制定されました。

　東京都内の都立、市区町村立の学校は休校になります。
　娘も、突然のお休みをよろこんでいました。
　また、東京都の管理する美術館や博物館、動物園なども、一部を除いて、入場が無料とするそうです。
　東京都にとって、特別な日であることが分かります。


　さて、本日、区役所では「平成20年度　足立区功労者表彰式」が行われ、社会福祉、教育、文化、人命救助など、１３の分野から、合計で１８０以上の個人や団体が表彰されました。

　長年にわたり、足立区の発展、安全のために、さまざまなご貢献をされました受章者の皆様には、心から敬意を表したいと思います。

　足立区を少しでもよい街に変えていきたい。
　私の想いは、おそらく今日、表彰を受けられた方だけでなく、多くの足立区民の皆さまと同じだと信じています。

　今後も、未来の足立区のために、全力で取り組んでいきたいと思います！