今日は、嬉しいことに佐賀県議会議員の下田先生が私の施策
カラーユニバーサルデザインを視察しに足立区役所にお越し頂きました。ありがとうございます。
朝から区民相談&陳情が入っていたので区役所内にいても慌ただしく、下田先生が視察の後に控え室をご訪問して下さいましたがお待たせしてしまいました。申し訳ございません。
下田先生と意見交換をした後には、午後から参議院議員会館へ。
「出産議員ネットワーク」と「子育て議員連盟」合同研修会に参加をしてきました。
今日も多くのマスコミ取材もあり、全国レベルで新聞、テレビ局とマスコミを通じて発信されています。
私からも全国初の足立区での先進的な取り組み
「妊娠・出産・子育てと議会活動の両立支援の制度」のご報告をさせて頂き(私の取組みを評価いただき、様々な自治体で足立区の取組みを導入するよう積極的に議会で論議しているとのご報告も頂きました)、また、今後の問題点について、皆様と課題を共有させて頂きました。この制度の確立は、もともと足立区議会で行われ続けた、私に対する加害議員達による壮絶な
ハラスメントに端を発しています。今回もマスコミ各社の皆様の前でお訴えをさせて頂き、今回も多くのマスコミの方々からのご質問を受けました。
選挙前からマスコミ各社からご連絡が多数あり、足立区議会での取組みが全国的に今、大変注目されています。毎回、ご報告を様々な場所でさせて頂いております。
世の中を変えていくためにも、これからも闘っていきます!
ハラスメントはうやむやにするのではなく、未来永劫続かせるものでもなく、NOをいえる社会を創ることが必要です。議会の中では規則や罰則がないため、このようなハラスメントが野放しにされ、やったもん勝ちの状況です。全国的にも超党派の議員の皆様から私がこの施策を進めるにあたっての進捗状況に様々な鋭い意見が出ています。
地方議会における出産・子育てにおける環境・制度整備等に関して訴求に構築していかねばならない喫緊の課題です。住民の代表機関である地方議会の果たすべき役割と責任は重くなっています。議会が住民の代表機関として適切な役割を果たすために多様な人材が議員として求められているにもかかわらず、出産・子育てをしながら行うことの環境整備が不十分です。
このことを改善しようと私は立ち上がったのですが、当時それを同じ会派の男性議員達に相談をしましたが阻止され続け、壮絶なハラスメントを受けました(出産後4か月で授乳中だったにもかかわらず、母乳が出なくなってしまう程、精神的・肉体的苦痛を受けました)。
新しい制度の構築に向け、全国の超党派の議員の皆様と一緒に改革をこれからも全力で行っていきたいと思います!