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長谷川たかこの政策

妊娠・出産・育児等と働き方の両立

マニフェスト大賞ノミネート
議会こそが模範となって社会をリードしたい
全国初「妊娠・出産・育児と働き方の両立支援」が足立区議会で施行されました!
マタニティハラスメント、モラルハラスメント、パワーハラスメントを長谷川たかこが足立区議会に問題提起
長谷川たかこの政策実現

◆足立区議会で全国初の取り組み開始!
9月1日付で足立区議会は『妊娠・出産・育児と働き方の両立支援』の取組みを始めました。全国初の取組みです!!既にマスコミ報道もされており、足立区議会が全国的に注目をされています。(先日、岡山市議会の皆さまが足立区の取組みを視察しに来られました。)
この度、超党派の皆さまのお力を頂き政策実現をすることができました。
その内容の一部を区民の皆さまにお伝えすべく、11月25日付で「足立区議会だより」が足立区に全戸配布され、区民の皆さまに周知・啓発が行われている最中です。

◆ハラスメントを足立区議会で問題提起!
私は2007年5月の区議会議員選挙の際、「誰もが安心して暮らせる街づくり」「みんなに優しい街づくり」を公約とし、当選後は、その実現に向けて、様々な政策提案を行ってきました。1期目、当選時には、第1子は小学4年生、第2子は小学1年生。区議会議員3期目である一昨年9月に第3子を出産。現在、第4子を9月に出産しました。子育てと議会活動の両立の真っただ中で様々な経験をしました。女性であるがゆえの女性軽視、男性優位社会の中におけるマタニティハラスメント、モラルハラスメント、パワーハラスメントも今回、私が足立区議会に問題提起したことで、既存の足立区議会 議会制度のあり方検討会の下に「議会活動と育児等の両立に関する部会」が新設されました。何度か、このホームページ上にもご紹介しておりますが、私自身が出産議員(今年9月11日出産)という当事者の立場でこの部会のメンバーになり、新設された部会では、議会活動の中で妊娠・出産、育児等の障壁となっていた具体的な課題を挙げ、要望書を提出し、支援制度の確立を求めました。

◆新しい部会が開かれました!私も委員会のメンバー。
その結果、足立区議会で「議会活動と育児等の両立に関する部会」が今年3月に発足。7回開催され7月に議論がまとまり、全国初「議員の妊娠・出産・育児等と議会活動の両立に関する支援制度の確立」が足立区議会で採択され、今年9月1日施行となりました。

◆世の中は、まだまだ男性優位社会
議会こそが模範となって社会をリードしたいものです。

◆長谷川たかこは足立区議会の中から改革をする!
より開かれた民主主義のツールとしての議会づくり、性差によらず能力が発揮できる社会の実現、そして、全ての母子の命や健康が守られる社会の実現を求めて、足立区議会の中から私は改革をして参ります。
女性として、母として、社会を創る議員として、誰もが安心して能力を発揮できる職場環境、社会をこれからも全力で創っていきたいと思います。


足立区議会で新設された
「議会活動と育児等の両立に関する部会」の決定事項 


足立区議会2018年9月1日施行
1.議会活動と妊娠・出産・育児等について
(1)施設等の設置・改善に関することについて
(i)議員、傍聴者を含めた託児室の設置
→議員厚生室を活用することとし、本会議はケーブルテレビによる視聴、委員会は音声聴取により会議の様子が把握できるようにすること。なお、委員会の音声聴取の手法については、有線ケーブルテレビによる方法や市販のワイヤレススピーカー等、技術面及び費用を検討し導入する。

(ii)本会議、委員会等へ出席する際の保育等について
→本会議及び委員会へ出席する際のこどもの保育については議員厚生室を活用し、授乳や搾乳を行えるようにすること。また、全員協議会等、費用弁償が発生する会議についても同様とすること。
議員研修会や議員連盟など、費用弁償が発生しない会議については、子どもを同伴しての出席を可能とすること。なお、同伴は、原則1歳未満までの子どもとするが、病気その他、特別な理由が生じた場合には1歳を超えた子どもの同伴を可能とすること。

(iii)視察時の子どもの同伴及び同行者の宿泊等について
→視察先自治体での説明時については子どもの同伴は認められない。自費でベビーシッターを確保し、子ども・ベビーシッターの宿泊・交通費等も賄う等の対応を取れば、子どもを一緒に連れての移動や宿泊等は可能とすること。

(2)本会議・委員会等の運営に関することについて
(i)出産、育児を理由に欠席した場合の表決権及び本会議、委員会等の文書質問について
→文書質問の検討の中で出た質問主(趣)意書については、幹事長会や議会制度のあり方検討会などで検討してはどうかという意見が出された。その後、議会制度のあり方検討会で今期中に結論を出すということで、質問主(趣)意書について検討されることとなった。

(ii)着席での質問について
→本会議での質問については、登壇時に着席しての質問を認めることとすること。
また、再質問がある場合には自席で着席しての質問を認めることとすること。
委員会等での質問については、自席で着席しての質問を認めることとすること。

(3)ハラスメントの周知・相談体制に関することについて
(i)出産議員がマタハラ・モラハラを受けないために研修を行うことについて
→議員としての品格・良識を高めるため、マタハラ・モラハラに限らずハラスメント全般についての研修が必要であり、議員全員がハラスメントに対して十分に理解しなければならないと考えるため、議員の申し出等、研修に必要が生じた場合には、適宜研修を実施すべきである。

(ii)ハラスメント相談窓口の開設について
→既存の区の相談窓口を活用する意見がある一方、議員独自の相談窓口については、検討の中に出た出産議員ネットワークの相談窓口を活用することも一つの案であると考える。

(iii)周囲から理解不足の課題について
→議員厚生室の託児・授乳スペースとしての活用、乳児の視察動向、研修の実施等、区議会が取り組んでいることを区議会だより、区議会ホームページ等で周知することにより、区議会が議員活動と育児等を両立できる環境づくりに努めていることをアピールし、区民の理解を高めていくこととすること。

(4)保育所等入所にあたっての指数の在り方について
→保育所入所にあたっての勤務証明書については、会派所属議員は会派の代表者、無会派議員は議長が発行すること。





全国初となる「妊娠・出産・育児と議会活動の両立」支援の足立区議会の取組みは、早稲田大学マニフェスト研究所主催(北川正恭 審査委員長 早稲田大学マニフェスト研究所顧問)「第13回マニフェスト大賞」で優秀政策提言賞にノミネートされました。



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