心配されていた雨も降らず、円よりこ参議院議員、小川敏夫参議院議員、大西さとる都議会議員、区議会議員を始め、地元の支援者の方々など、多くの人が駆 けつけました。
次期衆議院選挙の時期については、サミット後、年内、任期満了まで・・・など、さまざまな予想がされていますが、東京13区において、民主党は「平山た いろう」さんを公認候補として予定しています。
私も足立区をよくするため、日本をよくするために、総支部長の平山さんをはじめ、皆さんと協力し、がんばっていきたいと思います。
今回使用したテキストです。救急手当ての内容が、分かりやすく、丁寧に説明されています。
人口呼吸用マウスピース(一方弁付)です。これは、感染防止用に推奨されています。
講師の先生による、心肺蘇生(CPR)のやり方の実演です。
AED(自動体外式除細動器)を用いた電気ショックを行うために、このように身体に貼り付けます。
今日は地元の小学校で、セーフティー教室がありました。
綾瀬警察署の方々が学校にお見えになり、1〜3年生の児童やその保護者を集めて指導されました。
小さな子どもたちにも、わかりやすい内容でした。
その中で、やはり最終的には「自分の身は自分で守る」意識が重要とのお話しがありました。
1. 行かない (知らない人について行かない。)
2. 逃げる
3. 声を出す
何か異変に気がついたら、上記の3つを実行できるよう心がけることが大切です。
警視庁の調査によると、子どもに対する声かけの刑法犯は、東京都で昨年876件あったそうです。
女の子の被害が749件、年齢では8歳〜13歳の女の子が被害にあっています(全体の85.5%)。
時間別にみると、
15時〜17時が288件
17時〜19時が204件
上記の時間帯に、犯罪が集中しています。(子ども達の下校時刻以降です)
これから暖かくなり、下校後もお友達と公園などで遊ぶお子さんが増えると思います。
家庭でも、一度、しっかり話し合う機会を作って、「自分の身は自分で守る」という防犯意識を育てていっていただきたいと思います。
また、PTAをはじめ、自治会、ボランティア、地域住民のみなさんで協力し、防犯に努めるよう、大人としての対応策も必要です。私たち大人が、地域の子ども達を守っていかなくてはいけません。
地域の大人が出来ることして、
1.子どもの行動を日頃から把握しておくこと。
2.子どもの変化を見逃さない。
3.安全な防犯環境を作る。道路、公園、学校等。
4.巡回パトロールを実施する。
5.不自然な子供連れには一声かけるか、110番通報する。
6.なにかあった時には、逃げ込める「子ども110番の家」(地域によっては
名称が異なります)を把握して、子供に教えておく。
などがあります。
常日頃から、みんなで見守り、地域の子ども達も自分の子どものように、気にかけてあげることが重要です。
また、警察、区役所、PTA、自治会、地域のボランティアの皆さんが、個々に活動するだけでなく、それぞれがお互いに情報交換をし、連携していくことで、よりきめの細かい、より安全な街づくりが出来ると思います。
私も、区議会議員として、地域が一体となった防犯体制の構築を進めていきたいと考えています。
最後に、すぐにでも始められる防犯対策として、「メールけいしちょう」というものがあるのを、皆さんご存知でしょうか。
警視庁では、各地域で発生した「犯罪発生情報」や、犯罪を防ぐために必要な「犯罪情報」等をメールで知らせています。
「メールけいしょちょう」に登録をして、地元住民のみなさんで、犯罪や防犯情報を共有できれば、防犯意識も高まりますよね。
私も、早速、登録をしました。
([email protected] こちらに、空メールを送信し、返信された登録フォームから簡単に登録することができます。)
詳しくは、「メールけいしちょう」のホームページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/mail/mail_info.htm
をご覧ください。
お部屋がこのように個室になっています。廊下に出れば、共有部分ですが、マンションのように考えてもらいたいとの話でした。
お部屋の中は14畳くらいの広さです。
お部屋の中のおトイレは、車いすでも使用できるように工夫をされていました。
共有スペースです。
自力で入浴困難な方のために機械浴もあります。
狛江共生の家。
このような離れもありました。
3月末で期限が切れ、4月1日より廃止されていたガソリンの暫定税率が、今日から復活し、ガソリンの値段が30円近くもあがる事態になっています。
もともと1円単位で価格競争を行ってきたガソリンスタンド、運送業界、また多くの自動車ユーザーの方々にとっては、4月に引き続き、またしても政治に振り回される結果となってしまっています。
国民の生活を守るべき政治が、これではいけない。誰もがそう感じているのではないでしょうか。
ガソリンの暫定税率に限らず、あらゆる税金は政治が決定して、皆さんに負担をお願いし、また、皆さんはその税金を使って行われるさまざまなサービスを享受することができます。
誰もが税金の負担を軽くして欲しいと思うのは当たり前ですが、さまざまな公的なサービスを考えると、「ちゃんと使われる税金なら・・・」という思いで納税をしていると思います。
区政の場においても、皆さまからお預かりしている税金をもとに予算を編成し、執行しています。
本当に区民の皆さんの役に立つ使い道がされるよう、区議会議員として、議会の場でしっかりとチェックしていきたいと思います。