先日、足立区観光交流協会の評議員メンバーとして役所よりご説明頂きました。
今年の足立の花火はコロナの影響で中止となりましたが、来年11月6日土曜日に花火を行うこととなりました。
来年は、コロナ対策をしながらも足立区の風物詩を区民の皆様と一緒に楽しみたいと思います。
先日、足立区観光交流協会の評議員メンバーとして役所よりご説明頂きました。
今年の足立の花火はコロナの影響で中止となりましたが、来年11月6日土曜日に花火を行うこととなりました。
来年は、コロナ対策をしながらも足立区の風物詩を区民の皆様と一緒に楽しみたいと思います。
私が先日、代表質問で行った「ユニバーサルデザインの教育」について、執行機関よりご説明を受けました。
何と早速、私の提案趣旨をご理解いただいたことで、小中学校の道徳教育推進教師を対象とした道徳教育研修会において、心のユニバーサルデザインや共助の心についての研修を実施して下さいました。
10月5日㈪に教育指導課 清水指導主事による講義と演習が足立区勤労福祉会館(綾瀬プルミエ:時間14時30分から16時45分)で行われました。特別支援教員を含む小中学校教員121名が参加(小学校69校中学校35校104校すべて網羅)され、平成28年度に作成された足立区版「ユニバーサルデザイン」を教材として活用したそうです。
今後もこのような機会を毎回設けて頂き、継続して全ての区内小・中学校において、共助の心を養う授業が展開できるよう、実施をして頂きたいと思います。
早速のご対応をして頂きました、教育長はじめ教育指導課の執行機関の皆様、本当にありがとうございます。
一生懸命演奏をしました。伴奏はピアニスト弓削田綾美先生です。
今日は貴重なお時間を頂き、意見交換・懇談会ができました。
今日は出産議員ネットワーク勉強会にオンラインで出席をしました。
「多胎児育児サポートについて~コロナ禍で浮上した課題」についてです。
講師は認定NPO法人フローレンスの市倉加寿代さんです。
現在、赤ちゃん縁組事業部にて事業推進を担当されていらっしゃる8歳・5歳の子育て真っ最中のママさんでもあります。
友人の双子育児を手伝ったことがきっかけで「多胎育児䛾䛾サポートを考える会」を設立され、勤務先でもあるフローレンスとともに、多胎育児支援について提言を続け、都議会・国会に陳情を行い、小池都知事に面会をされ『バスに双子ベビーカー乗せて』を訴え、国予算・都予算に多胎児支援制度を盛り込ませ、何と今年の9月に都バスの一部路線で双子ベビーカーの乗車を解禁させたといった成果を出されていらっしゃる方です。
について、本日はご説明を頂きました。
「多胎児家庭育児の困りごとに関するアンケート調査」では以下の内容でした。
対象:双子以上の多胎家庭の保護者
回答数:1591件
回答期間:2019年9月23日~9月29日、10月8日~20日
多胎育児のサポートを考える会
外出・移動が困難である【89.1%】
自身の睡眠不足・体調不良【77.3%】
自分の時間がとれない【77.3%】
大変さが周囲に理解されない【49.4%】
ここで私は気が付いたのですが、双子に限らず二人目以降の子どもの出産によってわが身が置かれる心理状況は上記と全く変わらないというものです。私が考える子育て支援の一番の目玉は、何といっても家事育児の人手とシッターさんやタクシー乗車などが活用できる金銭的援助です。
子どもが一人であれば、何とか頑張れる方々は多いかと思われますが、やはり双子に限らず複数子どもを育てているご家庭に支援が行き渡る制度が必要です。また、不妊治の普及、増加に伴い多胎は増える一方だと予測される中で、多胎児や複数の子どもを抱えている家庭の育児の困難事例は当事者にしか理解できない大変さがあります。
しかし自治体の既存の制度は、単胎児向けに設計されているといった問題点があります。
本当に大変過ぎる期間は限られているからといった認識で、社会は助けてくれない状況を子育て真っ只中である当事者たちである私たちが声をあげ、支援制度を確立していくことが必要です。
あと数年我慢していれば、きっとこの苦しい子育ても楽になるはずと思い込み、出産してから4年5年経つのをじっと歯を食いしばって耐え忍んでいるわけにはいきません。多くのママさんたち、そして同じく子育てをしているパパさん達も気力も暇もない状況で精神的に追い詰められ、精神的にもぎりぎりの状態で気が付いたら子どもに虐待をし、子どもを事故やケガで死なすといったことが少なからず起きています。
悲しい事件や事故がマスコミで報道され、私たちは気が付くのです。
でも、そんな状況を私たちの気づきでいち早くくい止め、悲しい事例が起こらないようにしなくてはいけないのです。
問題が可視化されていないからといって、この問題を後回しにしてはいけません。
私たちの気づきで新しい支援制度を構築していくこと。
その強い信念で私はこの問題に取組み、足立区が子どもに優しい街と言われる足立区を全力でつくっていきます!
本日、区長に議会改革を全力で推し進める会として、令和3年度予算要望書をお渡ししてきました。
要望書の内容は以下の通りです。
足立区長
藤 やよい 殿
令和2年9月2日
足立区議会改革を全力で推し進める会
幹 事 長 土屋 のりこ
副幹事長 長谷川たかこ
新型コロナウイルスのパンデミックの下、7月に入り区内でも感染者が増加するなど第2波を迎えている。地域医療の在り方や経済的危機に陥った個人を社会的セーフティネットはどう救済できるのか鋭く問われる。
感染者拡大を受け区内に設置されたPCRセンターやクラスター発生地域における集団検査体制の早期着手等により、感染拡大は縮小傾向にあるものの予断を許さない。感染拡大の阻止と共に、4月から6月期のGDPが戦後最悪のマイナス成長となる中、厳しい状況に置かれた区内経済の再生策と感染防止を両立させるかじ取りが求められる。
公衆衛生や母子保健を守る保健所の機能強化をはかり、区内各種経済団体への支援の強化、収入を逸した区民への支援など、優先順位を見極め必要な事業への予算配分を求める。
厚生労働省が8月25日に発表した人口動態統計速報値によると、2020年上半期の出生数は43万709人と00年以降最も少ない数となった。コロナ禍において不安や葛藤を抱えつつも、妊娠・出産・子育てにあたる世代が安全かつ安心して臨めるよう、「結婚から妊娠、出産、育児へと切れ目ない子育て支援策」をより強力に実行し、超少子高齢化の危機を突破していかねばならない。
足立区が誇る、緑と川に囲まれた豊かな自然と下町の人情味あふれる文化、安心して暮らせ、心豊かに未来に希望を抱ける足立区を、私たちは将来の若い世代に手渡していく責務がある。区民生活の向上と健全な経済の持続的な成長、行政サービスの基盤である健全な財政構造を構築するために、私たちは一丸となってさらに努力を重ねることが求められる。
その基盤を作るため、足立区議会 議会改革を全力で推し進める会は、住民自治の観点から多くの区民・各種団体より意見を聴取し、あるべき足立区の像として政策を取りまとめた。以下の諸点を強く要望する。
令和3年度 重点要望
№ |
分類 |
要 望 |
回答所属 |
1 |
政策経営関係 |
ユニバーサルデザイン推進計画の個別施策を早急に実行すること。また、他自治体等において実践されている事例について調査研究し、市民向けユニバーサルデザイン推進委員を育成し、広く区民や事業者を巻き込んだ普及啓発活動に努め、全小中学校でユニバーサルデザインの教育を行うこと。 |
都市建設部 |
2 |
政策経営関係 |
労働者協同組合法案が、全党・全会派の同意を得て国会に提出され法制化に向けて進んでいることを受け、労働者協同組合を区の協創パートナーのひとつとして積極的に位置づけていくこと。 |
|
3 |
子どもの貧困対策関係 |
子ども食堂や学習・居場所支援、パントリーなど子どもの命を守る取組みのネットワークを構築すること。その一つとして足立区子どもの食と居場所専属コーディネーターを設置し、必要とする家庭や民間の力のマッチングを強化すること。 |
|
4 |
子どもの貧困対策関係 |
区内の子ども食堂やフードパントリーへの補助を恒常的におこなうこと。 |
|
5 |
総務関係 |
新型コロナや大規模水害等の危機にあっても区民ニーズに迅速に対応できるよう、区職員を増員配置し、高い専門性をもつ職員育成に努めること。 |
総務部 |
6 |
資産管理関係 |
区役所本庁舎について、色使いや文字の大きさ、多言語対応、点字ブロック、エスコートゾーンの設置、玄関以外の音響誘導装置の設置などの改修を早急に行い、ユニバーサルデザインモデル施設とすること。 |
資産管理部 |
7 |
区民関係 |
子育て世帯の経済的負担を軽減させるために、子どもに係る国民健康保険料の均等割り額の軽減や多子世帯に対する保険料負担軽減策を講じること。国による軽減制度が設けられるまでの間、区として独自に補助制度を創設すること。 |
区民部 |
8 |
地域のちから推進関係 |
多文化共生を推進するため東京オリパラまでに条例化などを進めること。 |
地域のちから推進部 |
9 |
地域のちから推進関係 |
民設学童への人件費等が指定管理と同レベルに引き上げられ運営が改善された。けれど、区内で学童保育を必要とする子どもたちが通うという点では指定管理も民設も同じにもかかわらず、施設や備品などに関してまだまだ差がある現状を改善すること。区からの補助金によって、指定管理か民設か通う場所により子ども達の生活する環境に差が出てしまう不公平を、可能なところから改善していくこと。 |
|
10 |
産業経済関係 |
財源を雇用保険とする求職者訓練事業は企業への求職を一律に求める内容にならざるを得ず、活用が制限されている課題を克服するため、緊急経済対策として職業訓練と生存権を保障する生活保障をセットにした公的就労制度の創設をおこなうこと。 |
|
11 |
福祉関係 |
障がい福祉センターあしすと ひよこの定員拡大に努め、幼児期から成人期までの発達障がいへの対応のため、障がい福祉センターの機能強化を図ること。さらに梅田あけぼの学園等との民間児童発達支援センターへの区独自の委託事業等を検討すること。ペアレントメンター事業との連携強化を図り、区内の幼稚園・保育園・小中学校・高校・大学へのアウトリーチ型支援を行うこと。 |
福祉部 |
12 |
福祉関係 |
医療的ケアの必要な学齢前の障がい児が通所する重度心身障がい児について、訪問型と施設を連携させた保育事業と、親のレスパイト事業を開始すること。 |
福祉部 |
13 |
福祉関係 |
区の独自事業として、介護保険料負担金軽減給付事業を創設すること。住民税非課税者に月額2000円、その他の人へ1000円の介護保険料負担軽減給付をおこなうこと。 |
|
14 |
福祉関係 |
訪問介護初任者研修、重度訪問介護、同行援護等従事者研修の受講費用への補助をおこなうこと。また受講中の賃金についても保障となる程度の補助をおこなうこと。 |
|
15 |
衛生関係 |
国や東京都の補助事業を活用し、他区と同様に産後ケアハウスの利用券や育児パッケージの支給、タクシー券やバスの乗車券の発行、母乳マッサージ券が使える等の現物支給を行うこと。 |
衛生部 |
16 |
衛生関係 |
国や東京都が示すフィンランドのネウボラを模倣とした、妊婦、母親と胎児、乳幼児のリスク予防を目的とした母子に対するマンツーマンのサポートの構築と乳幼児たちの発達や母子愛着が健全であるかどうか、生育環境に大きな影響を及ぼす家族関係の状況といったデリケートな側面をサポートする支援体制を全妊婦に提供すること。 |
衛生部 |
17 |
衛生関係 |
弱視の早期発見・早期治療を行うためにも、3歳児検診においてオートレフ検査や視能訓練士・眼科医が視力を測る体制を構築すること。 |
衛生部 |
18 |
衛生関係 |
東京都豊洲にあるマギーズ東京のように足立区においても、看護師、心理士、栄養士などの多職種の専門家が揃う相談窓口を設け、日々の療養生活の中で困っていることなどの相談が受けられ、講習室やキッチンなどを利用しながら専門スタッフによる栄養相談やメニューの提案、リハビリテーションの支援のほか、外見の変化に対するアピアランス支援なども対応できる施設『足立区版マギーズ東京』を創設すること。 |
衛生部 |
19 |
衛生関係 |
リプロダクティブライツ(性と生殖に関する健康と権利)についての啓発をおこなうこと。とりわけ、1.女性自らが妊孕性を調節できること、2.すべての女性において安全な妊娠と出産が享受できること、3.すべての新生児が健全な小児期を享受できること、4.性感染症の恐れなしに性的関係がもてることなど、人権のひとつとして社会的認識を向上させること。 |
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20 |
衛生関係 |
非効率な不妊・不育治療に悩む当事者も多いことから、臨床現場の専門医や当事者と連携し不妊・不育に関する正確な医学的知識の啓発に取り組むこと。 |
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21 |
衛生関係 |
医療関係者や介護・保育関係者など、人と多く接する職種の人には、希望する場合にPCR検査をうけられるように仕組みを整えること。 |
|
22 |
都市建設関係 |
地域の憩いの場や災害時に犬の避難場所となりうるドッグランを荒川河川敷や都立東綾瀬公園などに設置すること。 |
都市建設部 |
23 |
学校教育関係 |
日野市、さいたま市、京都府で先進的に行われている「ユニバーサルデザインの教育」を足立区全小中学校に導入し、発達障がいやグレーゾーンと称される特性を正しく認識し、多様性を抱えた子ども達やその保護者に対するきめ細やかな学校での支援を行うこと。 |
教育指導部 |
子ども家庭部 |
|||
24 |
学校教育関係 |
自殺予防・いじめなどへの対応を最優先事項に位置づけ、実効性ある学校現場での対応を行うこと。 |
教育指導部 |
25 |
学校教育関係 |
児童・生徒の介助員の介助登録員が増えるよう工夫・改善を行うこと。また、行事介助員を探す保護者の負担軽減を行うこと。 |
子ども家庭部 |
26 |
学校教育関係 |
給食費・修学旅行費をはじめすべての義務教育にかかる費用を無償化するよう国に求めること。実現するまでの間、区として部分的無償化を漸進的に実施すること。 |
学校運営部 |
27 |
子ども家庭関係 |
区として今後子ども預かり・送迎支援事業をどうしたいと考えているのか、方向性を示すこと。 |
オンライン講演会です。
明石市・泉房穂市長の名言「迅速に困っている市民に手を差し伸べるのが行政の使命であり、役割」
一週間前に撮影をした我が家の子ども達の合奏です!
「きらきら星変奏曲」 ヴァイオリン 3歳娘&小太鼓 1歳長男です。
音楽体験を積み重ねて、情緒豊かに育ってほしいと願うばかりです。
日本の高度な医療技術の進歩により、10年前であれば助からなかった命が、多様な障がいがあっても命をつなげることができるようになりました。
その結果、医療的なケアが必要な子ども達がいる中で、現在、その子供たちに必要な制度が追い付かなくなっています。医療・福祉・教育が連携した小児在宅支援の整備を求める、当事者の声が上がっています。
子ども達は生き延びて可能性を拡げてくれたのに、支援も助け先も全くないと言ってよいほどの状況です。当事者の皆さんの声をしっかりと聞いて、社会の変革に挑み、足立区からその仕組みを構築して行きたい。その想いで、議会で必要とされる施策を提案してきました。
ようやく足立区においても区立保育園で医療的ケア児の受け入れが始まります!
*****以下、その詳細です。*****
背景:
平成28年の児童福祉法、平成29年の保育所保育指針の改訂に伴い、自治体に対して医療的ケア児受け入れの促進及び体制の整備に関する努力義務が課されました。こうした国の動きを受けて足立区においても一定の条件のもと令和3年4月より、区立保育園の医療的ケア児の受け入れを開始します。
医療的ケア児の受入れの要件:
国の推奨により、平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業の一環として、保育所での医療的ケア児の円滑な受け入れが図られることを目的に策定された「保育所での医療ケア児受け入れに関するガイドライン」を基に、受け入れ要件を以下のように定めることとなりました。
入所判定の仕組み:
対象児の受け入れに当たり、新たに学識者、外部医師、区職員を対象とする「(仮称)医療的ケア児等支援委員会」を設置する。本委員会において、主治医からの意見書、行動観察、面談などにより、対象児の集団保育が可能であるかを判断する。
保育施設入所までの主な流れ:
医療的ケア児の総合的支援機関と位置付けする「子ども支援センターげんき」にて、医療的ケア児の専門相談を実施し、入所に関する内容と必要な手続きを案内する。
支援委員会において、集団保育が可能と判断された児童については、保育施設利用申し込みを受理し、実施要綱に基づき選考を行う。なお、利用調整結果によっては待機となる場合もある。
受け入れを可能とする医療行為:
・経管栄養(経鼻、胃ろう)
・導尿
・痰吸引
・血糖値測定、インスリン注射
対象年齢:
1歳児~5歳児
受け入れ園及び人数:
区立保育園3円
上沼田保育園・中島根保育園・東綾瀬保育園 … 各園原則2名以内
今後の取り組み:
「(仮称)医療的ケア児等支援委員会」の設置
令和2年10月の開催に向けて準備を進める
令和3年4月以降
・就学に向けた仕組みづくり
進学先の小学校と連携し、就学相談や学校支援(医療的ケア・相談)を行い、円滑なつなぎの仕組みを構築する。
・看護師研修による医療スキルの向上
新たに策定する「看護師人材育成体系」に医療的ケア専門研修を職層に応じ位置づけし、看護師全体の技術向上を図る。
☆今後の医療的ケア児受け入れに関しては、保護者の利用要望状況を踏まえて引き続き検討をしていく。
以前から不登校児・生徒に対する支援について、議会で何度も議論をさせて頂きました。
この度、10月1日㈭より、小学校5~6年生と中学生を対象とした、学校には行けないけれども外出はできる児童・生徒に対して綾瀬エリア(東部地区)で居場所が開設されることになりました。
学校のスクールソーシャルワーカーから対象保護者、児童・生徒に話が合った場合に活用できるようになります。現在は西新井・梅島エリア、鹿浜・皿沼・谷在家エリアで行われていますが、今後もさらに規模が拡充するよう働きかけていきます。
詳細は以下の通りです。
開設日:10月1日㈭より
時 間:火曜日~金曜日 10時~14時 日曜・祝日・年末年始は除く
実施場所:綾瀬エリア(東部地区)
概 要:「居場所を兼ねた学習支援」
日中の時間を利用して不登校児・生徒の居場所としての活用。学校復帰のステップの一助とする。
対象児童・生徒:小学校5・6年生及び中学生
予定人数:20名程度
PRの仕方:スクールソーシャルワーカーによる、対象児童・生徒や保護者及び、学校へ働き掛ける。
※一か所目は西新井・梅島エリア(中部地区)、2か所目は鹿浜・皿沼・谷在家エリア(西部地区)で行われている。
区内在住の不登校児童・生徒の保護者を対象とした「不登校の子を持つ保護者のための交流会」が10月10日㈯10時~12時、こども支援センターげんきで開催されます。
この事業が始まって2回目となります。昨年、参加をさせて頂き、皆様の声を議会で発言いたしました!
定員は50名程度です。
講演会講師は臨床心理士の鈴村眞理さんです。
講演会終了後は保護者交流会があります。
日々、悩まれているご家族の皆様、足を運んでください。
『お母さんの心に余裕が生まれる仕掛け創りがなによりも大切!』
2019年5月、足立区議会議員改選後、足立区子育てママ達で子育て支援を拡充し制度化していく会「あったか足立区Neoを創る会」を立ち上げました。
そして、2019年6月に「子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願」を待機児童・子ども支援調査特別委員会に「あったか足立区Neoを創る会」から提出。
そして同時並行で、私は新しい会派を結成し、待機児童・子ども支援調査特別委員会 副委員長となりました。そして、この請願書を基にして新たな母子支援事業を求め、政策提案・推進を強力に推し進めてきました。
~皆さんご存知?足立区は何と!~
母子支援事業における子育て支援は東京23区でワースト1だったのです。
足立区は妊娠期から出産期にかけての支援事業では、他区よりも出遅れており、産後ケア事業やネウボラ事業が全く行われておらず、今年度まで足立区は国や東京都の子育て施策の補助事業に手をあげていません。この補助事業に手を挙げていないのは港区と足立区のみ。
そして、港区においては、自主財源で手当てが厚く、不妊治療の補助金を用意し5年でトータル150万円の支給。出産費用の助成も最高60万円まで支給しており、妊婦に対するコミュニティーバスの無料乗車券の発行をしています。「東京23区でワースト1」は、このような実態を踏まえたもの。妊娠期から出産期まで今までなかった新たな支援を足立区の多くのお母さんやお父さん達は強く求めています。現在、「子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願」書に賛同し足立区の母子支援事業の拡充を求めている方々は1264名です。
私たちお母さん方の働きかけで、ようやく、この度、デイサービス型産後ケアが実現します。
皆さん、打開しましょう!
政策実現の第2弾は産後ケア宿泊型です!
通常は1日1泊3万円。その宿泊代が他自治体では補助が出ていて1日3千円です。足立区は国や東京都の補助金に手を挙げていないのと自主財源でも手当を付けていない為、足立区のお母さんたちは通常価格です。産後ケアの宿泊も安価で受けられるよう、議会で斬り込んでいきます!
今後もさらに結婚から妊娠・出産・子育て期に至るまでの切れ目のない支援の強化をこの足立区から図っていきたいと思います。
*****以下、その詳細です。*****
デイサービス型産後ケアについて <所管;保健予防課>
(1)事業概要
産婦が心身を休められる休養の場を提供し、身体的・心理的ストレスを軽減できるようデイサービス型産後ケア事業を令和2年度から実施する。
(2)対象者
足立区に住民登録がある産後4か月未満の母子のうち、産後において家族等から十分な家事、育児等の援助が受けられず、産後における心身の不調、育児に対する不安がある方。
(3)実施箇所数及び実施形態
1箇所、業務委託
(4)実施予定数
年間138組(週1回、1回3組程度)
(5)予算額
5,208千円
(6)利用者負担額
500円
(7)実施内容
母の休息、育児相談、母乳ケア相談、リラクゼーション
(8)今後の方針等
育児の手技や乳房ケア等の身体接触を伴う指導もあるため、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、現時点では早くとも9月開始予定とする。
栗山先生からは「きらきら星変奏曲
完璧でした!」とお褒めのお言葉
を頂きました。
日本クラシック音楽協会のコンクールの合格証です。
ピアニストの左近先生と伴奏をして
くださったピアニストの弓削田先生
です。左近先生は会場に駆け付け
て下さいました。
「インフルエンザの流行期に入っても、65歳の誕生日前日にならないと予防接種の助成制度を使えないのは、同学年なのに不公平」という区民の方からの要望を受けて、当該年度に対象年齢になる方が、接種開始日の10月1日以降に速やかにワクチンを接種することができるように、令和2年度から新たな助成制度「任意接種」を開始することになりました。
新型コロナ感染症も流行していることから、多くの区民の対象となる皆様がこの予防接種を受けることで少しでも感染症を防ぐことができるよう、区の執行機関の皆様と共に周知・啓発に努めていきたいと思います。
*****以下、その詳細です。*****
高齢者インフルエンザ予防接種の任意接種について <所管:保健予防課>
(1)事業概要
「インフルエンザの流行期に入っても、65歳の誕生日前日にならないと予防接種の助成制度を使えないのは、同学年なのに不公平」という区民の方からの要望を受けて、当該年度に対象年齢になる方が、接種開始日の10月1日以降に速やかにワクチンを接種することができるように、令和2年度から新たな助成制度「任意接種」を開始する。
(2)従来の助成制度
ア 65歳の誕生日前日にならないと、定期接種を利用できない
イ 同じ年度に生まれていても、1月2日以降生まれの方は定期接種の対象外
(3)新たな助成制度の内容
ア 65歳の誕生日前日を待たなくても、10月1日から接種可能
イ 1月2日から4月1日に65歳になる方も、当該年度の助成対象になり10月1日から接種可能
(4)予算額
3,749千円(1,077件)
≪内訳≫
・一般 @2,853×1,013件=2,890,089円
・生活保護@5,353×64件=342,592円
・医師会事務費@83×1,077件=89,391円
・封入封緘経費等426,448円
(5)その他
ア 接種費用は定期接種と同様(自己負担額2,500円)
イ 任意接種は足立区内の医療機関でのみ有効
ウ 定期接種と任意接種の両方が対象となる期間は「定期接種」を優先する。
(6)今後の方針等
あだち広報9月25日号に掲載予定。区ホームページ、ツイッターで周知していく。
予防接種には様々な種類があり、大きく分けると定期接種と任意接種に分かれていますが、ロタウイルスワクチンは任意接種で費用は全額自己負担でした。
その為、小児科医の先生も経済的な理由があることだから、中々勧めることができなかったとおっしゃっていました。
ロタウイルス胃腸炎は、ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳幼児期(0歳~6歳頃)にかかりやすい病気です。ロタウイルスは感染力が強く、ごくわずかなウイルスが体内に入るだけで感染してしまいます。普通は5歳までにほぼすべての子どもがロタウイルスに感染するといわれています。
大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんどの場合、軽い症状ですむか、症状が出ないそうです。しかし、乳幼児は、激しい症状が出ることが多く、特に初めて感染したときに症状が強く出ます。
主な症状は、水のような下痢、吐き気、嘔吐(おうと)、発熱、腹痛です。脱水症状がひどくなると点滴が必要となったり、入院が必要になることがあります。5歳までの急性胃腸炎の入院患者のうち、40~50%前後はロタウイルスが原因です。ロタウイルスワクチンの接種を受けることで重症化予防にも効果があるとされています。
今回、国(厚生労働省)が定期接種の対象としたことから、0歳児に打つ予防接種の中で一番高額なロタウイルスワクチンが無料となったのは大変喜ばしい限りです。今年の10月1日から開始されます。
対象者は、今年の8月生まれ以降の乳児で、初回接種の標準的な接種期間は生後2か月から生後14週6日となります。
*****以下、その詳細です。*****
ロタウイルスワクチンの定期接種について <所管:保健予防課>
(1)事業概要
令和2年10月1日からロタウイルスワクチンの定期接種を開始する。
(2)開始時の対象者
令和2年8月以降に生まれる0歳児
(3)ワクチン接種間隔及び接種回数等
ワクチンは2種類あり、用法及び用量に違いがある。
アロタリックス
27日以上の間隔をおいて2回経口接種、接種量は毎回1.5ml
イロタテック
27日以上の間隔をおいて3回経口接種、接種量は毎回2ml
(4)予算額
80,876千円(6,094件)
≪内訳≫
・ロタリックス
@16,478×2,006件 =33,054,868円
・ロタテック
@11,451×4,088件 =46,811,688円
・医師会事務費 @83×6,030件=500,490円
・封入封緘経費等508,200円
(5)定期接種対象月齢
・ロタリックス 生後6週から生後24週まで
・ロタテック 生後6週から生後32週まで
※標準的な初回接種は生後2月から生後14週6日まで
※既に一部の接種を任意接種として行った場合は、残りの接種を定期接種として扱う。
近年、晩婚化が進む中、女性の年齢が高まるにつれて、妊娠の可能性はどんどん低くなっています。女性の妊娠する力は年齢と共に緩やかに低下しますが、自然の状態で30歳を超えると年に約3%ずつ妊娠率は低くなり、35歳では25歳の女性に比べて約50%の妊娠率となります。40歳以上の妊娠率は生殖補助技術を使っても低い状態になってしまいます。
不妊治療の進歩は目覚ましいものがあり、ここ10数年で体外受精や顕微授精を始めとする生殖補助医療技術により、現在、日本で生まれてくる子どもの50人に1人はこの生殖補助医療技術による妊娠です。自然妊娠では15%~35%の確率ですが、体外受精での成功率は20%~30%です。以前なら決して妊娠できなかったカップルにも、子どもが生まれ、妊娠できる可能性は広がってきています。
このことからも、全国の不妊症のご夫婦に赤ちゃんを授けることが出来れば、約30万人の出生数が増えると言われています。
子ども施策の一環として不妊治療を助成する自治体が増えている中、ようやく足立区もその一歩を踏み出しました!足立区議会議員となってから14年目となる今年、初当選の時からの公約がやっと前に進みだすことに成功しました。
経済的な理由で今まで泣く泣く子どもをあきらめざるを得なかったご夫婦に対しての直接的な支援として、今後もさらにこの支援を拡充し、一貫した子育て施策の一つとして強固な体制を構築していきたいと思います。
*****以下、その詳細です。*****
特定不妊治療費助成について <所管:保健予防課>
(1)事業概要
「東京都特定不妊治療費助成事業」利用の方に対し、特定不妊治療及び男性不妊治療にかかった健康保険適用外の医療費の一部助成を令和2年度から開始する。
(2)対象者
助成の申込みを行う日において、次の各号に掲げる要件を全て満たす方。
ア 東京都の特定不妊治療助成事業の承認決定を受けていること
イ アの承認決定を受けてから1年以内であること
ウ 足立区に住民登録があること
エ 足立区又は他の区市町村から同種の助成を受けていないこと
(3)予算額
29,250千円(650件)
※平成30年度東京都申請件数16,651件のうち足立区民の申請件数768件の実績に基づき算出
≪内訳≫
・治療ステージA・B・D・E
@50,000×515件=25,750,000円
・治療ステージC・F
@25,000×130件= 3,250,000円
・男性不妊治療
@50,000× 5件= 250,000円
(4)助成額
都の助成決定額を差し引いた実費に対して、治療ステージごとの上限額までの金額
治療ステージ 東京都 足立区
A 新鮮胚移植を実施 200,000 円 50,000 円
B 凍結胚移植を実施 250,000 円 50,000 円
C 以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施
75,000 円 25,000 円
F 採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため中止
D 体調不良等により移植のめどが立たず治療終了
E 受精できず、または、胚の分割停止、 変性、多精子受精などの異常受精等に
より中止 150,000 円 50,000 円
男性不妊治療 150,000 円 50,000 円
(5)助成上限回数
都に準ずる。
【参考】東京都の助成回数 39歳以上 6回まで。40歳以上 3回まで。
(6)今後の方針等
あだち広報4月10日号に掲載。区ホームページ、ツイッターで周知していく。
:国や東京都が少子化対策の一環として推し進めている「ネウボラ事業」「産後ケア」「寄り添い支援事業」について、先進自治体を模倣しその取組みを早急に行うよう、お母さんたちのグループ「あったか足立区Neoの会」より請願書を提出し、何度も特別委員会において議論を重ね、また議会質問でも幾度となく政策提案をしてきました。
ようやく、この度、デイサービス型産後ケアが実現します。
しかし、私たちが求めているのは、国や東京都の補助金を活用した、フィンランドのネウボラ制度を模倣した支援事業や国の補助事業「宿泊型の産後ケア」です。
今後もさらに結婚から妊娠・出産・子育て期に至るまでの切れ目のない支援の強化をこの足立区から図っていきたいと思います。
*****以下、その詳細です。*****
デイサービス型産後ケアについて <所管;保健予防課>
(1)事業概要
産婦が心身を休められる休養の場を提供し、身体的・心理的ストレスを軽減できるようデイサービス型産後ケア事業を令和2年度から実施する。
(2)対象者
足立区に住民登録がある産後4か月未満の母子のうち、産後において家族等から十分な家事、育児等の援助が受けられず、産後における心身の不調、育児に対する不安がある方。
(3)実施箇所数及び実施形態
1箇所、業務委託
(4)実施予定数
年間138組(週1回、1回3組程度)
(5)予算額
5,208千円
(6)利用者負担額
500円
(7)実施内容
母の休息、育児相談、母乳ケア相談、リラクゼーション
(8)今後の方針等
育児の手技や乳房ケア等の身体接触を伴う指導もあるため、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、現時点では早くとも9月開始予定とする。
以前、厚生委員会のメンバーとして審議し、採択を出していた高齢者補聴器の購入費用がようやく助成されました!
今年の7月から補聴器購入費用助成事業が開始されることとなりました。
所管部課は福祉部高齢者施策推進室高齢福祉課となります。
*****以下、その詳細です。*****
高齢期難聴による閉じこもりを予防し、高齢者の積極的な社会参加や地域交流を支援し、高齢者の健康増進、認知症予防に資することを目的に、7月より補聴器購入費用助成事業を開始する。
1.助成開始時期
令和2年7月
2. 助成対象者
(1)満65歳以上で、区内に住所を有しているかた
(2)住民税非課税世帯、生活保護受給者、中国帰国者支援給付受給者
(3)耳鼻咽喉科専門医による診断結果(意見書)を得られるかた
(4)聴力レベル40dB以上70dB未満(両耳とも)の中等度難聴のかた
3. 助成内容
(1)助成は1人1台1回限り、故障、修理、メンテナンスなどは対象外
(2)購入額が助成上限額に満たない場合は購入額(千円未満切り捨て)が助成額となる。
(3)助成対象は、管理医療機器としての補聴器本体および付属品の購入費用(集音器は対象外)
(4)受診・聴力検査費用、診断結果(意見書)は自己負担となる。
4. 助成金額
上限額 25,000円
5. 他区の状況
現在、23区において同様の事業は9区(墨田区、江戸川区、大田区、江東区、新宿区、葛飾区、中央区、千代田区、豊島区)で実施されている。
☆今後の方針
6月25日号のあだち広報で事業開始を周知する。
今日は衣装を着て、演奏を
してみました。
真ん中が一般社団法人 読書配慮 代表 菊田史子さん。右側がうめだ・あけぼの学園 理事長 加藤先生です。
毎日2時間以上練習をしています。
隙間時間を見つけて、電車の中でも練習。
毎日、楽しいひと時をありがとう(笑)!
土建の皆様との予算要望のヒアリング。
画面の中が一般社団法人 読書配慮 代表 菊田史子さん。はお母さんたちの会「あったか足立区Neoの会」主催で、一般社団法人 読み書き配慮の代表 菊田史子さんと座談会をオンラインで行いました。
「あったか足立区Neoの会」のメンバーで各種委員会に提出した請願書の追加署名を提出しました。
音感やリズムカードがとても面白い!
リズムカードですぐに譜面のテンポ
が取れる楽しさ!
そしてそれを発見した時の喜び
が感動的です。
1/16と1/10のViolinで楽しんでいます。
~荒川河川敷で保護された鹿が無事、千葉県市原ぞうの国に移送されました。~
6月3日荒川河川敷の新田地区から千住柳原を走り回っていた鹿が捕獲され、区有施設で一時的に留め置きされていました。本日、千葉県市原市の市原ぞうの国へ無事に到着したそうです。
市原ぞうの国では、名前をケープ君と名付けるそうです。今回、足立区からの相談を受けて、鹿の命を守るために引き受けて下さったそうです。動物の命を大切に重んじてくださり、本当に感謝致します。
検疫後、鹿の様子を見ながらケープ君とお会いできる準備を整えて下さるそうです。
詳細は、市原ぞうの国のホームページをご覧ください。
5月25日掲載の足立区広報の1面に私たちが実現させた「東京パパママ応援事業」が掲載されています。
ドライブスルーはこのような形で行います。
歩きではこんな感じです。
検査を受ける時にはこのような感じになります。
ボックス型から出ている手袋は、一つ一つ看護師が消毒されるそうです。
4月25日掲載の足立区広報です。
今まで、産休であっても、看護休みであっても全て公の広報には欠席扱いで記載されていました。しかし昨年、当時の議長、金田さんに私からご相談をさせて頂き、金田議長のお取り計らいで、表示が記載されるようになりました。区民の皆様が議員が何のために欠席しているかが分かるよう産休・育休・介護・看護休みの表示が記載されています!
出会い!婚活応援プロジェクト推進 足立区議会議員懇談会のメンバーと民間の結婚支援事業者の皆様です(笑)。
足立区中央本町にある「中央本町学童」
区から通達されたメールには、資料配布の日時が明記されていませんでした。
学童の中はスタッフ、子ども達がしっかりとマスクをしていました。
帰宅後は、家族でひな祭りをしました。
皆様、おはようございます。
本日早朝、足立区議会における新型コロナウイルス対策本部会議が開催されました。
今回、昨日から始まる予定だった予算特別委員会が6日が4日間に短縮され、答弁する執行機関も大幅に人数が縮小されました。予算特別委員会の正副委員長専任の後に新型コロナウイルス対策本部会議が開催され、1時間の会議の中で、各会派幹事長と区役所側からは担当執行機関部長級の皆様が集まり、議論を交わしました。
以下その議論内容です。
『卒業式について』
現時点における足立区における小中学校の卒業式は、児童・生徒のみの卒業式となっています。
親も参加して卒業式を迎えさせてあげることはできないのか。
この内容について時間を要しながら議論が交わされました。
①校庭であれば密室ではなくなる。
マスクをつけて親がアーチをつくってあげることはできないのか。
回答:小中学校において、卒業式では親が参加できない状態となっています。後日、長期の休み、例えば夏休みなどを利用して、親も交えた卒業式を再度、行うことができるよう検討してみます。
②保育園の卒業式について
現在保護者一人のみ出席可能となっていますが、せっかくの我が子の卒業式。
マスクをした状態で複数保護者が参加できるようにしてほしい。
区としては、クラスター(集団)が次のクラスター(集団)を生み出すことを防止することが極めて重要です。
人数を制限し感染が広がらないよう子ども達の安全を配慮していきます。人数を増やすことは今の現状では難しいとの判断です。
『学童について』
回答:朝から預けることができるよう整備を進めている段階です。
学童では今後、マスクを子供たちに渡すことやアルコールを各学童施設に配布していきます。
①「厚生労働省は1日、新型コロナウイルスの感染拡大で小学校の臨時休校に伴い、原則開所するよう要請した放課後児童クラブ(学童保育)に関し、小学校の空き教室を居場所として活用するよう、厚労省と文部科学省が2日にも都道府県などに通知することを決めた。休校した学校の教員が運営に携わることもできるとしている。
安倍晋三首相が臨時休校を要請したのに合わせ、政府は学童保育の開所を都道府県に要請。2日の一斉休校の前日に急きょ空き教室開放の方針を明らかにした。泥縄式の対応とも言え、議論を呼びそうだ。
厚労省はまた、学童保育の追加の利用料は国が全額負担することも明らかにした。」との見解を政府が示している。
一刻も早く学童のスペースの確保を行ってほしい。
小学校の空き部屋の開放を足立区はいつから行うのか。
回答:区としては、小学校を開放するつもりはありません。
ただ、今後、学童が溢れる状況はよろしくないので、現場の状況を見ながらその後の判断は決めていきます。
政府の見解では、すぐに行うよう各自治体に呼び掛けています。
区はそうではないとの判断、驚きました。
現場の状況を見ていくとのことなので、私も今日から住区センター等の学童施設をまわってみます。
『子どもサロンについて』
回答:出来るだけ、人が集まらないようにしてクラスター(集団)が次のクラスター(集団)を生み出すことを防止していくとの方針です。こちらについても、区としては一時閉鎖という方針は変わりません。
『食の担保』
ワタミの宅食のように民間企業では今回の一件で無料で提供するところもある。
特にご家庭に困難を抱えている子ども達にはこのような民間の事業を活用して食の担保が図られるよう、区としてこのような事業を必要な家庭に周知してつなげていくべきではないか。
回答:一部の子ども食堂において昼食を用意することも検討しており、申し出があればテイクアウトできるようにしていく。
民間の無料宅配に関しては情報をどのように活用するかは検討していきたい。
『(群馬県太田市などの)小学校休校ありきではなく、他自治体の取り組みを模倣されては。』
回答:足立区では原則一斉休校とのこと。補修については学校側から補修教材等を家庭訪問の際に配布していきます。
回答:☆先ずはこの2週間が山なので、現状を静観したいとの見解でした。
1時間の枠の中での会議です。
議論することが山積していますが、今後も、予算特別委員会(5日㈭6日㈮9日㈪10日㈫)で議論を交わし、状況を少しでも改善していきたいと思います。広く皆様から情報やご要望を賜りたく存じます。
また、お気づきの点、お困りの点がございましたらメール[email protected]をお願いいたします。
私が所属する国民民主党の都議会議員 中村ひろしさんが下記の要望を小池百合子知事宛に本日のお昼、提出してくださいました。
全小中高校休校の要請への対応について
政府による突然の全国一斉休校の要請を受けて、自治体においても必要な対応を迫られている。
要請の期間が長期にわたることから、社会機能維持のためにも出勤を停止できない保護者が多数存在する。また、非正規労働者など出勤停止が生活に直結する方への休業補償も必要となる。
住民に身近な自治体として、感染防止に全力をあげるとともに、医療・福祉をはじめとする都民生活に必要な社会機能の維持、何よりもそれにたずさわる方の安全確保に万全を期す必要がある。
そこで、以下の点について緊急に要望する。
1 通常登校を停止しした場合においても、働く保護者が在宅できない場合の児童生徒の安全を守るため、学校等において子ども達の安全な居場所を提供するよう都として指導すること。
その際、健康チェック、手洗い、アルコール消毒、換気、濃厚接触の回避、マスク着用などの安全対策を徹底するとともに、教職員の安全確保策がとられるよう、都として必要な対応をとること。
2 都内事業所に対しては、特に子どもや要介護等の家族を持つ労働者への配慮や休業、休暇の付与を求めるとともに、その実施に伴って必要な支援策を早急に示すこと。
3 保育所や幼稚園、学童保育については、休園の要請が行われていないが、低年齢児が集団生活していること、特に密集して接触しやすい環境であることに鑑み、休園等の対応についても、都として一定の指針を早急に示すこと。
4 都の職員についても、子どもや要介護等の家族を持つ職員への配慮をすること。その上で、都民生活の安全・安心を守るために業務継続に必要な措置を緊急にとること。
5 非正規労働者など出勤停止が生活に直結する方への休業補償についても、国に対する要望も含め、必要な措置を緊急にとること。
6 休校した場合の学習の遅れや児童生徒に対するメンタル面でのケアについても、必要な対応をとること。
以上
新型コロナウイルス、毎日、状況が刻々と変化しています!
昨日の令和2年2月27日(木曜日)に、新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する政府方針が示されました。子どもの小中学校高校が来月2日から春休み前まで休校を受け、足立区も本日早朝から、議会運営委員会などで議論が交わされております。
共働きのご家庭を持つ子どもたちに対する居場所をどうするのか?
給食が摂れなくなるためその代替を全てのご家庭がしっかりと提供できるのか。
できないご家庭に対する援助(子ども食堂の活用)はどうするのか等があります。
課題はまだ山積です。
足立区議会でも来週月曜日から新型コロナウイルス緊急対策会議を行っていきます。皆様の声を頂き、改善点を検討していきます。
皆様のご要望承ります。是非、私のメールアドレス[email protected]までご要望をください。
宜しくお願いいたします。
区として当面の対応方針は以下の通りです。
1 施設の休館、学校の休校などについて
(1)区立小学校、中学校の休校等について
ア 休校について
国からの休校の要請があったため、下記の期間、区立小学校、中学校を休校とする。
なお、個別の指導、対応が必要な児童・生徒については、教員、スクールカウンセラーによる家庭訪問や、必要に応じて家庭学習用教材の送付などを行う。
【休校期間】令和2年3月2日(月曜日)から3月25日(水曜日)まで
※春休み(3月26日(木曜日)から4月5日(日曜日))
イ 卒業式について
卒業児童・生徒、教職員のみの出席で実施の方向で検討中。
挙行日については、状況を見つつ別途検討する。
※来賓は招待しない。
(2)保育施設について
ア 保育について
通常保育を実施する。
※幼稚園については、保育が必要な方に対応するよう要請した。
※感染症への対応等について文書通知済。
イ 卒園式について
区立保育園は、保護者1名のみ出席で開催する。
※私立保育園や幼稚園にも同様の対応を依頼した。
(3)学童保育室及び「ランドセルで児童館」について
通常実施する。
(4)放課後子ども教室
休止する。
【休止期間】令和2年3月2日(月曜日)から3月25日(水曜日)
(5)区施設(子どもに関する施設を含む)における対応
住区センター、生涯学習センター、地域学習センター、屋内スポーツ施設、屋外スポーツ施設、ギャラクシティ、生物園、都市農業公園などを原則として休館、休止する。
【休止期間】令和2年3月2日(月曜日)から3月31日(火曜日)
(6)施設使用料の返金等について
ア 施設利用の休止に伴う施設利用料は返金する。
イ 郵送料、電話代等は返金しない。
ウ 委託事業者等の損失補てんについては、別途協議に基づき必要経費を支弁する。
2 区主催・共催イベントの中止について
原則として区主催・共催のイベントは中止する。
4月4日(土曜日)から5日(日曜日)に開催を予定していた「舎人公園千本桜まつり」「花めぐりバス」も中止する。
【対象期間】令和2年3月2日(月曜日)から4月5日(日曜日)
3 職員の時差出勤について
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため職員の時差出勤制度を臨時に導入し、午前7時30分からの勤務を認める。
なお開庁時間の変更はない。
【対象期間】令和2年3月1日(日曜日)から3月31日(火曜日)
4 区施設の清掃強化について
現在、開庁前に行っている水拭き清掃は、カウンターや待合椅子などについて、洗剤を用いて強化する。また、トイレの洗面器や便器の清掃については、洗剤に加え、消毒液を用いて強化する。
5 区民の罹患等について
令和2年2月28日(金曜日)午後5時現在、足立区民の罹患者及び、区内での罹患者は確認されていない。
東京障害者職業能力開発校の前で記念撮影。
長時間に渡るご丁寧なご説明、ありがとうございます。
たくさんの資料を頂きました。
各お部屋を回らせて頂きました。
いつもお心遣いありがとうございます。
皆様と楽しく懇談させて頂きました(笑)。
添田会長から活動の進捗状況をお聞きしました。
千葉県野田市議会議員 小椋なおき市議会議員と後援会長と一緒に記念撮影。
私からもご挨拶をさせて頂きました。
素敵なバンドで演奏。
いつも温かいお心遣いありがとうございます。
たくさんの皆様で会場は賑わっておりました。
鳥取大学医学系研究科 教授の井上雅彦先生によるご講演です。
35周年覚書への署名と覚書交換。
ベルモント市から頂いたベルモンスター。
ウェルカムパーティーでの一コマ。
フェアウェルパーティーで皆様にご挨拶。
ベルモント市議の皆様と楽しく懇談しました(笑)。
ベルモント市議会議員・通訳の皆様と記念撮影。バーニー・ライアンさんは向かって左側。
会場の様子。
今日は東京区政会館で行われた明治大学名誉教授の市川宏雄先生の講習会に出席をしました。場内は議員の皆様で満員でした。
タイトルは「2025年の東京」~東京が目指すべき都市像とは~。
世界の総人口が今後も増加を続けていくと予測されている一方で、日本では少子高齢化及び急速な人口減少が見込まれています。そのような状況に直面してもなお、日本全体が活力を保ち続けるためには、各都市がそれぞれの特性を活かしながら都市づくりを進め人や起業を惹きつける磁力と魅力や強みを継続的に発揮し続ける発展性を維持していかなければなりません。
各都市が現在の都市の力を客観的に把握した上で、次の時代に向けた都市戦略を立案し、実行に移していくことが今、求められています。そこで今回の講習では、日本の各都道府県における主要都市を対象とした都市の力・定量や定性データーをもとにして相対的かつ多角的に分析し、都市の強みや魅力といった都市特性を明らかにして調査研究をされた実態についてご講義頂きました。
今後の政策の糧としていきたいと思います。
今日は日ごろからお世話になっている、東京都社会保険労務士会足立荒川支部の新年賀詞交換会に出席をさせて頂きました。
場所は日暮里にあるホテルラングウッドです。
いつも温かく迎えて下さる社労士会の先生方の懐の厚さに感謝しております。
社労士の先生方には、特に社会保険や労働環境、年金の分野でご指導を頂いております。
今年も社労士会の先生方のご意見なども十分にお聞きしながら、本当の意味で区民の皆様のための政策を、これからも提案し続けていきたいと思います。
最後になりましたが、本日はお招きいただきましてありがとうございました。
今年も宜しくお願い申し上げます。
文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援教育調査官の田中裕一さん。
一般社団法人 読み書き配慮の代表理事 菊田史子さん。
明星大学 心理学部心理学科 教授 小貫先生は左側。
東京武道館前です。心が温かくなりました。
武道館の中です。
我が家の三人娘です。
今日は日本童謡学会セミナーに参加をしてきました。
場所は八丁堀です。多才な皆様が沢山お見えで、毎回、勉強になっております。
今日は昨年の10月童謡史についてご講義を頂いた海沼実先生の2回目のご講演です。海沼先生は現在、一般社団法人 日本童謡学会の理事長でもあり、また三女が日ごろからお世話になっている音羽ゆりかご会の先生でもいらっしゃいます。現在、この日本童謡学会の名誉総裁には三笠宮寛仁親王妃信子さまが就任されており、童謡のすばらしさを全国に発信されております。
日本童謡学会は教育行政とも深く関連しており、童謡は、昔から小さい子どもからご高齢の皆様まで世代を超えて歌われてきました。日本特有の子ども達のための芸術運動から始まり、世相を反映した作風から自国語発音の習得用教材として発展してきました。
4月の音羽ゆりかご会の発表会に向けて、現在『故郷』『ゆりかごの歌』『優しいお母様』の歌を毎日必ず30分以上は子ども達と歌っているところです。そして、歌うだけでなく、歌詞を理解することも大切です。毎回、音羽ゆりかご会でお話しくださる海沼先生のお話は大変勉強になっています(親も)。
子どもたちと共に日常生活の中で心にゆとりを持ちながら、童謡を親しむ心を育んでいきたいと思っています。
継続は力なり。
子どもと一緒に親も学びながら、日々研鑽です。
今年も在日本大韓民国民団東京足立支部の新年会に参加をさせて頂きました。
場所は江戸一・西新井館です。
今年も温かいお気持ちの皆様とご一緒に心温かなひと時を過ごすことができました。
そして、新成人になられた若者の皆様、おめでとうございます。
私は議会で、国や文化が違っても同じ地で生活をしている同士として、多文化共生社会の実現を目指し、さまざまな提案を行っています。
今年は、オリンピック・パラリンピックの年。
足立区でも、沢山の国の皆様をお出迎えする日本として、多文化共生社会をこの足立区からも導入し「誰もが住みよい足立区」を目指していきたいと思います。
今年も、少しでも前進するよう、皆様と一緒にこの足立区から頑張って参ります。
今年もよろしくお願い申し上げます。
足立区役所 区長室の一室で。
副区長2人も同席でした。
新春の風物詩「はしご乗り」!
足立区役所区議会棟の会派控室から拝見させて頂きました。
木遣りの迫力!圧倒されますね。
「議会改革を全力で推し進める会」会派幹事長なので、お席もこちらになりました。
本日、一年の仕事始め式が区役所庁舎ホールで行われました。
大勢の職員の皆様と新年のご挨拶を行いました。
今年も区民の皆様と一緒に将来の足立区を見据えた街づくりを行っていきたいと思います。全国のお手本となる自治体となるよう、しっかりとした政策立案とその実現を行って参ります。
今年もさまざまな観点から、「本当に区民の皆さんのためになる政策」の提案をしていければと思っています。
そのためには、議会での審議だけでなく、実際に現地に赴いての視察や、専門家や当事者の皆さんからのヒヤリング、そして区の職員の皆さんとの協議などを 通じて勉強し、理解を深めていきたいと思っています。
さまざまな観点から、「本当に区民の皆さんのためになる政策」の提案をして参りますので、近藤区長はじめ、職員の皆様、そして区民の皆様、本年も宜しくお願いいたします。
泉岳寺に着くや否や、母校 中央大学が走り抜けていきました!頑張って!私のもう一つの母校 青山学院大学は優勝です!
子ども達と「頑張れ~」と声援を送りました。
渋谷上空229mから広がる360度の景色!
絵画を見ているような景色です。
最上階、ヘリポート。
東京會舘へ2年ぶりに行きました。