出産子育て教育

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2021/12/09

2021/12/01

2021/10/05

不登校支援について有志の皆とこども支援センターげんきへ

今日は、不登校支援について、足立区で活動をされている虹色応援プロジェクトの代表と有志の方と一緒にこども支援センターげんきに伺い、教育相談課長、係長と対談をし要望をお伝えいたしました。

令和元年度における、不登校児童・生徒は、918人です。うち外出も困難でどこにも通級できない不登校児童・生徒が55人もいらっしゃいます。現在、何らかしかの学習支援が充分でない支援が必要な子ども達はさらなる人数です。

【小学校における要望】
行き渋りなどで、登校にムラがある子供の場合には、自分のクラスの授業がオンラインで受けられるということは学校に行かずともクラスの雰囲気が味わえ、授業も遅れることなく、次回の登校に繋げられるとても良い選択肢。にも拘らず10/4の全員登校を期に一日1コマのみのオンライン授業となりました。 →是非、この機会に全コマのオンライン授業が受けられる体制を構築してもらい、不登校支援、さらにヤングケアラーの子ども達が積極的にオンライン授業を活用できる体制を構築してもらいたい。
様々な選択肢を用意して頂くことが、子供たちへの公平な教育機会の確保に繋がるかと思うとの要望をしました。

【中学校における要望】
今年の9月にオンラインでの授業を受けることにより
出席扱いに出来たということで先が明るく感じた不登校の生徒や家族は少なからずいると思います。
→中学生のオンライン授業は、リアルタイムで授業に参加出来なかった場合や、他の先生の授業も見てみたい等という場合に、録画配信でいつでも見られるような整備を構築してもらいたい。
状況を何とか変えたい、ともがく生徒、その家族の中にはクラスの授業をオンラインで受け、出席扱いになるという選択肢が増えれば 次へのステップに繋がります。また、クラスの授業をオンラインで受けられるという選択肢は、自分は登校している生徒と同じ存在として認められているという実感がわくはずです。

不登校には個別の理由があるため、選択肢や進路の可能性がどんどん増えるような対応を望むことを要望しました。

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虹色応援プロジェクトの代表&有志の方と一緒にこども支援センターげんきに伺い、教育相談課長、係長と対談。

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不登校支援についての改善策を気づきを持った人たちから声をあげ、是正させていきます。

2021/10/04

5歳娘が愛知としこ先生ピアノリサイタル「温浴じかん」に演奏者として出演!

昨日は、愛知としこ先生主宰の音浴じかんに5歳の娘が出演し、コレルリ ガヴォットを演奏しました。

とても貴重な体験をさせて頂きました。
愛知先生、いつも本当にありがとうございます。

音浴じかんは、昨年も出演させて頂いております。今回、2回目。場所は、渋谷区文化総合センター大和田で開催されました。ハプニングもありましたが、それを乗り越える力をつけさせて頂きました。貴重な体験です。

今日でコレルリ ガヴォットは卒業です。

明日からはリーディング作曲 ザイツ作曲を勉強し始めます。どちらを選曲するのか楽しみです。

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愛知としこ先生主宰の温浴じかんにソリストで出演させて頂きました。

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愛知としこ先生主宰の温浴じかんは、出演2回目。ステキなひと時を娘も演奏者として表現しました。

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今回は、バレエ団とのコラボレーションです。

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緊急事態宣言解除後、多くの皆様がお集まりになりました。0歳から参加できるコンサートです。

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舞台に立つことができ、たくさんの勉強をさせて頂きました。愛知先生、本当にありがとうございます。

2021/10/03

厚生委員会 副委員長への公開質問②

オートレフラクトメーターは医療機関にある顎のせの医療機器であり、その機器を用いて行うこと事態、乳幼児には不可能です。そのため、カメラ型オートレフラクトメーター、商品名スポットビジョンスクリーナーを利用して下さいと請願でお願いをしております。

 

岡安議員が代表質問で『オートレフラクトメーターではなく、フォトスクリーナーを用いた』という発言は、もしかしたらカメラ型オートレフラクトメーター(商品名スポットビジョンスクリーナー)を医療機関に置いてある顎のせ検査機器と勘違いをし、誤った認識で発言されているのではないかとの疑念が生じました。何故なら、以上の点を踏まえれば、オートレフラクトメーターを三歳児健診で行うことなど考えられません。

 

今回、公明党から我々が待ち望んでいる要望を初めて提案して頂けると期待しておりました。代表質問前、別の公明党議員に『代表質問に書いてあるフォトスクリーナーは、請願書のスポットビジョンスクリーナーですね』と伺いましたら、『本人は違うと言っているんです。』『では、フォトスクリーナーとは何ですか?』と伺いましたら、『わからないです。』とのお話がありました。

 

代表質問後、副区長から『岡安議員が発言された、フォトスクリーナーと兼ねてから長谷川議員がおっしゃっている機器は別物なんですか?また違うものがあるのですか?』とのお話がありました。週明けに衛生部課長、部長よりお聞きしましたら、今回の公明党代表質問では、質問が提出されただけで事前に話がないため、代表質問通告提出後に執行機関側で調べ、私達が兼ねてから要望しているカメラ型オートレフラクトメーターとフォトスクリーナーは『同じ物という認識』で答弁しましたとのご回答です。岡安議員の代表質問の発言を受け、執行機関側から私に話がありました。請願書に記載されている文言に誤認があるといけないので、厚生委員会の際には、議員との質疑では、請願書に記載されているカメラ型オートレフラクトメーターは自動判定機能付きフォトスクリーナー装置、商品名はスポットビジョンスクリーナーと表現していきますと執行機関よりお話を受けました。

 

代表質問があった当日の話に戻ります。

公明党代表質問であるため、事実誤認があるといけないので厚生委員会副委員長にお話をしにいきました。厚生委員会副委員長は岡安議員です。直接、副委員長である岡安議員に代表質問後に話をすべく、公明党控え室に伺いました。

 

前厚生委員会の水野議員、いいくら議員にもこの疑念についてお伝えし、二人から岡安議員にお声をかけて頂きましたが、岡安議員は私との会話を全くされず(拒絶しているように感じました)に別部屋に入られてしまいました。現厚生委員会メンバー渕上議員にお伝えするため、渕上議員に『岡安議員がおっしゃったフォトスクリーナーは何ですか?お話をお願いしたいのですが。』と私が言いましたら、渕上議員からは『直接、本人と話して下さい。』とのご発言。そして、渕上議員との会話がそれ以上、出来ませんでした。

 

益々疑念が深まるなか、請願書を提出された方々からも、勘違いしていると心配の声があがり、厚生委員会前に事前に前厚生委員会メンバーであったいいくら議員に我々の求めている屈折検査機器はカメラ型オートレフラクトメーター・手持ち 自動判定機能付きフォトスクリーナー装置、商品名はスポットビジョンスクリーナーであることを示す私の代表質問内容と足立区役所執行機関側からの回答、スポットビジョンスクリーナーの資料を岡安議員、渕上議員、たがた議員(公明党会派役員)にお渡しして頂き、ご説明をお願いしました。前厚生委員会メンバーいいくら議員、水野議員は我々の請願内容は以前、請願書提出前にご説明にあがっているため(アポイントなくても、お話をしっかり聞いて下さいました)、熟知されております。その後、いいくら議員より岡安議員には私の資料を用いて説明をしましたとご丁寧なご回答を頂いております。

 

話を聞く限り、複数の公明党議員が請願内容のカメラ型オートレフラクトメーターはスポットビジョンを指していることを本人伝えているけれども本人が違うと言っているとのこと。その為、本人に直接聞いて下さいとのお話を頂いております。

 

代表質問後に厚生委員会が開催された日には、請願書を提出された方もお見えになりました。そして、厚生委員会の質疑の中では、我々が求めている内容を誤認していると受け止められる発言から、委員会終了後に公明党控え室に伺いした。私を拒絶しているような感じを受けてましたので(通常、議員が訪問した場合には、その後に「何でしょうか?」とお話があるものですが、岡安議員からは全くありません。しかも、代表質問の内容だということを三人の議員にも伝えてあります。)、請願を提出された方よりご訪問させて頂きました。

 

以下、請願書を提出された方からの内容を添付致します。そのままの原文をお伝え致します。その方のお気持ちを尊重致しますので、大変恐縮ですが、表現等ご了承下さいませ。

 

『厚生委員会副委員長である議員の請願内容に対する間違った認識があることに対して、直接お会いして「請願内容のカメラ型オートレフラクトメーターという表現と公明党代表質問で発言されたフォトスクリーナーは同じものを指しています。」という事実をお伝えしたところ、「僕は違うものと認識しています。」と2度繰り返されました。

 

スマートフォンにて「スポットビジョンスクリーナー」の写真の画面も用意しましたが、ご覧にならずに「時間がない」と突っぱねられました。

 

認識のずれが生じたままでは、正しい議論ができずに関わる方全ての労力と時間を無駄に使うだけです。ひいては税金の無駄遣いです。

 

請願提出に際し、公明党を含む議員の方々に事前に資料をお持ちし、ご説明しております。また、すでに1年の審議を経過した中で、内容が理解されていなかったこと、資料など情報の引き継ぎがなされていなかったことに愕然といたしました。

 

同時に、区民の声を代弁されるはずの議員として、無意識と思われる高圧的で面倒そうな表情及び言動、理解しようとしていないからこそ論点がずれていることに気が付かれない会話と印象を持ちました。

 

1分1秒税金で動かれている、議員のお忙しい時間だからこそ、端的に会話が運べるよう資料作成などして参りましたが大変残念な対応でした。』

 

ちなみに、執行機関側との打ち合わせの際に、私達を横にして、自民党議員が来られ『話したい事がある』とおっしゃった際には、岡安議員から『終わりましたら、すぐに行きますから』との会話を自民党議員には交わされていました。

私も含め請願を提出された方が大切な請願書の内容についてお話を伝えたいと何度もお願いしているにもかかわらず、他の議員にはこのようなご対応をされていらっしゃいました。

 

今まで汗水たらして皆で一生懸命、賛同者を増やし署名集めをし、超党派への働きかけ、委員会傍聴をし見守ってきた仲間達が、岡安議員の今回の一連のご対応、議会・委員会でのご発言等の一連の言動で大変深く傷ついている状況です。

2021/10/02

厚生委員会 副委員長への公開質問

私の記事をお読み頂いたようで、厚生委員会 副委員長 岡安たかし議員が『こっそり、批判している』という記事がございました。事実、こっそり批判しているわけではございません。ある意味、私の記事をお読み頂けたという点では良かったと思います。ご拝読ありがとうございます。

 

この度、厚生委員会 副委員長 岡安たかし議員が代表質問で「オートレフラクトメーターではなく、フォトスクリーナーを用いた」との発言がありました。また先日の厚生委員会でも同様なご発言がありました。

 

そもそも、カメラ型オートレフラクトメーターいわゆるスポットビジョンスクリーナー等を用いた屈折検査機器の導入に向けた要望を請願書でお願いをしているにも拘らず、請願文書に提示している文言を正しく理解されていない状況で定例会・厚生委員会に臨まれております。

 

その為、請願文書提出代表者、そして私も何回も資料をお持ちしてご説明に公明党控室にお伺いをしました。しかし、こちらの話を全く聞いて頂けない状況がずっと続いております。

 

私や請願代表者がご訪問をしても話をするお時間を全くとって頂けないため、公開という形で発言させて頂いております。

 

再度申し上げますが、何度もご訪問をしましたが、毎回、お話をするお時間を取っていただけないのが現状です。そして、別の公明党議員に厚生委員会前に資料を用意しお渡ししましたが、その議員からご説明をするという形をとっても未だに誤った認識で厚生委員会に臨まれ、請願書の文言を正しく理解されてない状況でご発言をされていらっしゃいます。

 

請願者の方からも言われましたが、厚生委員会副委員長でもある岡安たかし議員が、皆様の声を聞こうともしない態度をとられるのは何故でしょうか。

 

また、さらに岡安議員が書かれたフェイスブックの記事には、私が立憲民主党を飛び出したとありました。事実と違います。

議員間で壮絶なマタニティハラスメントとモラルハラスメントを受けました。超党派の議員の皆様にお訴えをし、岡安議員にも書面でお渡しさせて頂いております。その後、新たな委員会を発足させ、超党派の議員メンバーを選定し、議論を交わし、全国初の「議員の妊娠・出産・育児等と議会活動の両立に関する支援制度の確立」が足立区議会で採択されております。このような経緯があったことはすべての議員の皆様、記憶に新しいはずです。

 

私は、子育て、家事、仕事の両立を図りながらも、生活者の目線で政策を実現し、常に軸足は区民の声です。

岡安議員、どうか政党を超えた政策の実現を歩むためにも、私たちの声を聞いて下さい。

2021/10/01

【5歳娘 全日本ジュニアクラシック音楽コンクール ヴァイオリン部門 全国大会:最高位審査員賞を受賞!】

足立区定例会の代表質問、請願を提出している厚生委員会の件や皆様からの意見集約などの諸々作業でご報告が遅くなりました。

9月25日土曜日、5歳になったばかりの娘が、何と全日本ジュニアクラシック音楽コンクール ヴァイオリン部門 全国大会において最高位の審査員賞を受賞しました。

全日本ジュニアクラシック音楽コンクール ヴァイオリン部門のキッズ部門では、審査員賞、奨励賞、入選と順位が続きます。 得点は保護者のみ開示。6名の審査員が厳正な審査をされ、今回、キッズ部門の中では、娘に最高得点をつけて下さった審査員もいらっしゃいました。

幼稚園年中では全国1位を獲得です。
ご指導を頂いております、諸先生方に深く感謝申し上げます。

今後のスケジュールですが、5歳の娘は先ず今年の12月、サントリーホールでの表彰式と披露演奏会に出演をします。 そして2022年12月クリスマスの時期に、交響楽団との共演を予定しております。

日々の練習をこれからもしっかりと積み重ね、学び続けながら、これからも着実に一歩一歩、頑張り続けて参ります。

皆様、応援してください。

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夢は世界の舞台に立つこと。

2021/08/28

新型コロナウイルス感染症対策:夏季休業日明けの区立小中学校における臨時休業措置等について

昨日「足立区新型コロナウイルス対策本部」が行われました。

情報提供を行います。所管部署は、危機管理部危機管理課、教育指導部教育指導課 ほか関係所管です。

 

【夏季休業日明けの区立小中学校における臨時休業措置等について】

 児童・生徒の感染状況等を踏まえ、対応方針を次のとおりとする。

 

(1)臨時休業措置について

ア 区立小学校全学年及び区立中学校第1、2学年について

(ア)9月1日(水)から9月11日(土)まで臨時休業

(イ)週に1日程度の課題等配布日を設ける

イ 区立中学校第3学年について

(ア)9月1日(水)から9月 4日(土)まで臨時休業

(イ)9月6日(月)から登校開始し、9月10日(金)までは以下の対応

・授業時間は4時間上限(給食なし)

・学級の生徒を適宜分割して授業や考査を実施

 

(2)臨時休業措置解除後の対応について

ア 9月13日(月)付け解除(予定)

イ 登校形態の選択

(ア)保護者等の判断により、登校またはリモート学習(ライブ配信、動画配信コンテンツ、プリント学習等)を選択

(イ)各校の状況により校長判断で「分散登校」も可(分散登校の場合、分散方法は学校規模等により学校長が適宜調整)

ウ 授業時間は4時間上限(給食あり)

エ 1日1回のオンラインホームルームの設定

 

(3)臨時休業措置中の区立中学校の部活動について

9月12日(日)(予定)まで原則活動を中止する。

 

(4)9月1日(水)から9月11日(土)の学童保育室の運営等について

ア 学童保育室の運営について

可能な方への家庭保育の依頼を継続し、感染症予防対策を徹底した上で、原則として通常どおり学童保育室の運営を行う。

イ 学童保育室保護者負担金について

(ア)登室日数に応じた日割り計算期間を9月12日(日)まで延長する。

(イ)新型コロナウイルス感染予防を理由とした登室自粛の免除を継続する。

ウ 休室等の判断基準について

「感染者が感染可能期間に一人でも登室していた場合は、休室等の措置を行い、該当する学童保育室等に所属する全員にPCR検査を受検する」この旨各学童保育室及び保護者あてに通知する。

※ 感染可能期間とは次のとおり

・ 症状がある場合は、発熱、咳、咽頭痛、臭覚・味覚障害、下痢等の症状が出た「発症日」の2日前(48時間前)からとする。

・ 症状がない場合は、検査日を「発症日」とみなし、その2日前(48時間前)からとする。

 

(5)臨時休業措置中の区内保育所等の運営について

ア 区内保育所等については、通常どおりの運営とする。

イ 保育料については、9月1日(水)から9月12日(日)までの登園日数が0日の場合に限り一部減額する。

また、新型コロナウイルス感染症発生に伴い園が臨時休園となった場合、臨時休園期間の日数分を減額する。

 

(6)区内私立幼稚園の運営について

ア 私立幼稚園については、区立小中学校の臨時休業措置を受けて、臨時休園を要請する。

イ 期間は、9月1日(水)から9月11日(土)までとする。

ウ 共働き等の理由によりご家庭で保育できない方からの依頼があった場合には、預かり保育での受け入れ要請を行う。

2 その他

緊急事態宣言が延長された際は、児童・生徒の感染状況等を踏まえ、上記の対応方針を改めて検討する。

2021/08/17

【4歳の娘が国際ジュニア音楽コンクールA部門第2位を受賞!】

本日は、第14回国際ジュニア音楽コンクールが五反田文化センターで行われ、 娘は幼稚園のキッズA部門でフェルディナント・キュヒラー作曲、コンチェルティーノ ト長調 作品11を演奏しました。

本日、審査結果が出ました。

4歳の娘が、なんと国際ジュニア音楽コンクールA部門で第二位を受賞致しました(昨年は第三位です)。 昨日はお盆休みにしていたので、朝から夜19時まで親子で練習を重ねておりました。 しっかりと毎日練習を何時間も積み重ね、今日のこの日を迎えました。娘は本当によく頑張りました。

ご教授頂きました先生方に深く御礼申し上げます。 本当にありがとうございます。

娘は本番、舞台に立つ直前まで舞台袖で「一位を獲る」と言っておりました。
一位入賞は大激戦。

夢は世界の舞台に立つこと。

来月、また別のコンクールでもある全日本ジュニアクラシック音楽コンクールの全国大会があります。

今以上に、さらに曲に磨きをかけ、上位を目指して親子で頑張ります。

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夢は世界の舞台に立つこと。

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発表まで時間があったので、お洋服を着替えました。

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国際ジュニアコンクールA部門第2位を受賞。
ご教授くださいました先生方、ありがとうございます。

2021/08/17 6:52:00 | 2021年5月8月の記事, 2021年の記事, イベント, 出産子育て教育, 活動報告, 皆様のお声

2021/08/08

【ヴァイオリン キッズ部門 4歳の娘が全国大会に出場します‼️】

皆様、おはようございます。

コロナの罹患者数が爆発的に増えていますが、如何お過ごしでしょうか。私は、お盆休みは自宅にこもってヴァイオリンの練習と子ども達と地元の公園をお散歩したいと思っています。

ここ最近のご報告です。

先月から今月にかけて、三女(4歳)が全日本ジュニアクラシック音楽コンクールと国際ジュニア音楽コンクール ヴァイオリン部門に出場しております。なんと、全日本ジュニアクラシック音楽コンクールでは本選を合格し、来月の全国大会に出場することになりました。(国際ジュニア音楽コンクールはこれからです)

来月は、全国の優れた演奏をされる子ども達の中での演奏です。今後は音楽的な表現力に重点を置きながら、親子で頑張りたいと思います。
最終的には楽しかったと思える舞台にしたいです。

毎日の練習の質を上げるために、娘には、親として出来ることを最大限してあげたいと思います。

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こちらはアミュゼ柏のコンサートホールでのお写真。いつも通っているお教室の発表会です。伴奏は、鎌田しのぶ先生です。

2021/07/31

【親バカ金メダル】

【親バカ金メダル】
 
最近、二歳の息子の成長が早く感じるようになりました。
 
なんと、トイレでおしっこができてしまいました。
最近、外に出ると張り紙されている文字を突然読んだり、家にいるときには、簡単な絵本を読んでくれるようになりました。
 
パパも驚いています❗
すみません。絶賛親バカ金メダルです。
 
ずるいことを絶対にしない、正義感あふれる父親のようになりますように。
子ども達には、願わくばパパ(夫)のようなってもらいたいので、
『パパは素晴らしい人なんだよ。パパは正義感あふれる人。』
と語りながら子育てをしている真っ最中です。

2021/07/23

子どもたちの笑顔に毎日癒されます!

一年前に投稿した写真です。

癒されます~。
子ども達が可愛くて可愛くて親バカの毎日です。朝、目覚めると意識がすぐに子ども達に向きます。『子ども達の為に今日も朝から頑張ろう』と意欲がみなぎります。

今は夏休みなので朝からピアノ、ヴァイオリンをお昼過ぎまで練習し、お昼過ぎからお仕事(政策づくり)&区役所&ポスター見まわり、汗だくで帰宅したらパパが子ども達にZ会でお勉強を教えてくれていました。

今、4歳の娘は平仮名を読んだり、書いたりするのに夢中です。2歳の息子は姉に触発されて平仮名が少し読めるようになりました。 子育てはあっという間。

一日一日を大切にしながら、仕事の隙間時間は全て子ども達に捧げて、子ども達がより良い人生を歩めるよう親として全力でこれからも頑張ります。

毎日の子ども達の笑顔が私の原動力です。

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「ママ、ヴァイオリンが大好き。ママ、ありがとう。」と言ってくれた一コマ。

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懐かしい一コマ。

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足立区役所でニコニコごきげんショットです。

2021/07/17

全日本ジュニアクラシック音楽コンクール予選 合格!

昨日は、わが家の三女が全日本ジュニアクラシック音楽コンクール予選に出場し、ヴェーバー作曲 狩人の合唱を演奏しました。

アクシデント発生。
娘がヴァイオリン部門の最初でしたが審査員が入れ替わる前に演奏開始で促されてしまい、演奏したものの審査員がいないことに途中スタッフが気づき、演奏ストップになってしまいました。 でも、娘は毎日何時間も一生懸命練習をしてきたので、アクシデント等ものともせず、堂々と演奏しました。

何事も勉強です。
よい経験となったことでしょう。

『最初はドキドキしていたけど、弾き始めたら楽しくなったよ。気持ち良かった。』と娘が演奏後の感想を聞かせてくれました。

審査員の先生方の講評もたくさん褒めて頂きました。

来月はいよいよコンクール本選です。本選の曲も、今よりももっともっと良くなるよう、先生方のご指導をしっかりと日々の練習に生かして、親子でさらに頑張り続けます。

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予選合格しました!

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きれいに弾けました。

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見事な演奏です。審査員からたくさんお褒めのお言葉を頂きました。

2021/07/14

あったか足立区NEOの会のトークライブ

今日は、あったか足立区NEOの会のトークライブ。

子育て環境日本一へ!

東京都議会議員選挙候補者で世田谷から出馬した、あったか足立区NEOの会の代表 森りかさんとトークライブをしました。

足立区を『誰にでも優しい足立区』にしていきましょう‼️ https://www.facebook.com/rika.mori1/videos/178586874250798

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あったか足立区NEOの会の代表 森りかさんのトークライブ。あったか足立区NEOの会の代表 森りかさん

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あったか足立区NEOの会。ママさん方、ぜひ、参画してください!

2021/07/01

【オリンピック、親の心境は複雑】

皆様、おはようございます。
選挙戦も残り3日となりました。今日も足立区から、墨田区選出、大沢のぼるさんの応援を頑張りたいと思います。
 
【オリンピック、親の心境は複雑。】
 
私のところには、子どもを持つ区民の皆様から、オリパラ観戦について様々な声を頂いております。
以下、皆様のご意見です。
 
・オリンピックが自身や我が子が生きている時間に自国で開催され、しかも観戦できる機会はまたとはない機会。
・足立区の判断も理解できますし、なにが正しいかは、きっと事後にならないと判断出来かねること。
・対策がきちんとされているのかも不安だったので、この判断に感謝します。
・日々変化する中で、100%「正しい」などはないでしょうから決定は仕方ないのでしょうね。
 今の環境から未来の環境をどうしていくか、子ども達に目線をしっかり向けて考えたいです!
・もともと熱中症対策がされているか不安なところに、この感染症なので、足立区が中止の決断をしてくださったことをありがたく感じます。
 確かに貴重な機会ですが、命の安全があってこそです。
 
 
母国でオリンピック・パラリンピックを観戦出来るか否かは人生なかなかありません。このタイミングで感染症が蔓延してしまうとは、誰も予期していませんでした。たくさんのご意見の中に賛否両論あるのは当然のこと。
子ども達には、オリパラを通じて知的好奇心を養う個別最適な学びをいつでも提供できる環境を整え、子ども達の無限の能力を伸ばしてあげたいと私は思っています。
 
 
「児童・生徒のオリパラ観戦の中止を決定」
足立区教育委員会は6月28日(月曜日)、予定していた区内小・中学校の児童・生徒による、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の観戦中止を決定しました。
 
熱中症の危険を完全に払拭できない課題が残っていたことに加え、新型コロナウイルスの感染リスクを勘案し、観戦は困難と判断したためです。
一部PTAの皆様からは、「公共交通機関の利用ではなく、バスをチャーターしては?」とのご意見もあったと聞きましたが、仮にバスをチャーターしたとしても、乗降場所から会場までの移動距離など、不確定要素も多く、保護者のご要望に100%お応えすることは難しいとの結論です。
 
地元開催の大会を目のあたりにできる、またとない機会であり、そこから学び得るものは計り知れないと思いますが、なにとぞご理解くだい。
 
 
 
 

2021/04/28

ペアレントメンター『ねっとワーキング』の皆様と一緒にうめだあけぼの学園 園長加藤先生と副園長 酒井先生の所へご訪問

昨日は、ペアレントメンターあだちの『ねっとワーキング』の皆様と一緒にうめだあけぼの学園 園長加藤先生と副園長 酒井先生の所へご訪問し、その後には、こども支援センターげんきに行き、所長や課長方とも今年度の方向性や新たな提案も含めてお話をしてきました。

昨年からコロナ感染拡大により、活動をオンライン主体にしながらも青井事務所で少人数のピアサロンや学童スタッフ、特別支援教室の教員に対するグループワークもしております。

ペアレントメンターあだちは、今年で6年目の活動です。

私もペアレントメンターあだちの皆様と一緒に知恵を絞りながら、足立区で困り感をお持ちの親子に行き届く支援事業としてさらなる拡充となるよう努めて参りたいと思います。
足立区で子育てをする親にそっと手が差しのべられる事業となるよう、ペアレントメンターあだちの皆様と一緒に心機一転、頑張ります。



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ペアレントメンターの同志の皆様と一緒に梅田あけぼの学園園長 加藤先生、副園長 酒井先生と記念撮影。

2021/04/12

日頃から一緒に活動をしている仲間達とポスティング!

昨日は暖かな一日でした。

朝から晩まで、日頃から一緒に活動をしている仲間達とポスティングをしました。ママさんグループと弱視の方とご一緒です。

大谷田~東綾瀬~西新井まで、かなりの量をポスティングしましたよ。
中身は私の区議会レポートです。

皆で一緒に請願活動をし、築き上げた施策の近況報告です。

子どもを産み育てやすい環境についてと通常学級における発達障がい特性のある子ども達に対する支援成果の報告とユニバーサルな足立区を目指していく内容が記載されています。

これからも、様々な視点をもって足立区議会を改革し、子育て日本一の足立区を、そして誰もが住みやすい足立区を目指します。



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みんなで楽しくポスティングができました!

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子育て日本一の足立区を、そして誰もが住みやすい足立区を目指します。

2021/01/01

国際ジュニア音楽コンクールA部門(幼稚園部門)3位 トロフィーと表彰状が届きました!

皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年末、大晦日に何と国際ジュニア音楽コンクールのトロフィーと表彰状が届きました。全国の子ども達が競い合う国際ジュニア音楽コンクールA部門(幼稚園部門)動画部門において、4歳になる三女が3位を受賞させて頂きました。

演奏時は4歳1か月。

年中、年長と沢山の優秀な技を持った子ども達の中で3位を取れたことは、大変な驚きと共に今までの努力が実った瞬間でした(お披露目した演奏は2千回以上の演奏をしてきました)。 この感動を親子共々忘れずに、これからも今よりももっともっと演奏レベルが上がるように日々の練習に励みたいと思います。

いつか、大きな舞台に立てることを夢見て。

冬休みもこの4日間、毎日朝10時から18時までヴァイオリンの練習を一生懸命しています。毎日が努力の積み重ね。自分の人生は自分の力で切り拓いていくこと、その先には素晴らしい人生があることを娘に伝えながら、毎日コツコツと娘と共に音楽の道を研鑽中です。

大晦日に届くようトロフィーと表彰状を手配してくださった国際ジュニア音楽コンクール スタッフの粋な計らいに大変感謝です! ありがとうございます。



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素敵なトロフィーが届きました。ネームプレートは今月下中に発送されるそうです(笑)。

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全国の幼稚園生の中で3位を受賞しました。

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パパがあの手この手でいかにして4歳児にヴァイオリンをしっかりと持たせるか研究中です。

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すっぴんの私ですが、御愛嬌ということで。。。

2020/12/25

第13回 国際ジュニア音楽コンクールA部門(幼稚園部門) 第3位受賞しました❗

この度、4歳の娘が第13回国際ジュニア音楽コンクール ヴァイオリンA部門(幼稚園部門)で第3位を受賞しました(トロフィー、表彰状は来月郵送とのこと)。

 

ヴァイオリンを始めてから毎日朝夕隙間時間、一日も欠かさずに練習を重ね、コンクールに入賞した曲は2千回を越える演奏をしました。

 

これからも日々の努力を怠らずに、娘が身体の一部と言えるほどヴァイオリンを愛せる環境を親としてつくってあげたいと思います。

 

娘の将来の夢は世界一になること。

楽しみながら、みんなと競い合うことが大好きな子どもです。

色々な分野での一番を親子で目指していきたいと思います。

 

その為にも、子どもの能力を最大限伸ばす環境が大切ですね。

長女と次女の子育て経験を三女(4歳)と長男(2歳)に生かして、さらに研究を重ねながら仕事&子育て&大晦日にかけてのお掃除も含めて頑張ります❗

 

皆様、ステキなクリスマス🎄🎅🎁✨を。

メリークリスマス✨

2020/12/04

速報第二弾‼️障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ」なユニバーサルデザインの公園づくり

速報第二弾‼️

【障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ」なユニバーサルデザインの公園づくり】

 

先ほどに続き、現在、第4回足立区議会定例会が始まっています。

 

第2回定例会で私が提案した、障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ」なユニバーサルデザインの公園づくりについての速報です。

 

足立区においては、平成22年に新田さくら公園で車椅子でも複合遊具が利用できるようになっており、平成28年からは、保木間公園ではインクルーシブなブランコを導入している状況です。また、今年度においては、舎人いきいき公園においてもアスファルト舗装に車椅子マークを書いて、体の不自由な子どもたちが利用できるテーブルが設置されました。

 

私は第2回定例会で足立区全域にインクルーシブな遊具を積極的に設置すること、そして、もっとシティプロモーション的な視点でマスコミなどにも流し、足立区の良さを全国に発信させ、足立区の多くの区民の皆様にインクルーシブな公園があることを知ってもらい、多くの子ども達が活用できる取組みを積極的に進めるよう求めました。

 

本日の定例会では、執行機関より、東京都の補助金を活用し、検討を進めていきたいとの見解を示されました。また、周知啓発についても年明けには足立区ホームページに掲載し、チラシも作成して配布されるとのこと。執行機関からご連絡を頂き、遅くなって申し訳ありませんでしたとのお話を頂きました。

 

今後、足立区の取り組みが全国の大きな流れになるよう、来年の2月議会、予算特別委員会で私からさらに働きかけていきます!

 

添付動画は今年の2月議会での政策提案要旨です。

他会派からの問題発言があり、それを受けての登壇だったので、冒頭からヒートアップしてます。

成果報告;速報‼️長谷川たかこの政策提案が実現!来年度、足立区においても東京都『養育費確保支援事業』を活用した養育費の確保を整備します!

「子どもを産み育てやすい新たな制度の構築」として、私が兼ねてから提案していた『養育費の確保』が来年度に実施されます!

 

一昨日から第4回足立区議会定例会が始まっており、今定例会で執行機関より私が提案している東京都『養育費確保支援事業』の補助事業を活用した『養育費の確保』を来年度、足立区として実施するとの見解を示されました。

 

東京都では、ひとり親世帯が元配偶者等からの 養育費が不払いになった場合に備え、区市町村が 民間保証会社と連携しひとり親世帯への養育費の立て替え補償を実施しています。今年度より東京都がひとり親世帯が支払う保証料を補助する制度を創設したものです。

 

私はこの政策を実現させるために、何度となく時間をかけて福祉部長と膝を付き合わせて、子どもの貧困に一番力を入れている足立区としてすぐにでもこの東京都の補助事業を活用し、離婚時の親への支援を強化していくよう強く働きかけてきました。

 

貧困の世代間連鎖や格差拡大の歯止めのためにも、親の状況が子どもの選択肢を狭めないようにすることが必要です。

 

今定例会で執行機関より、養育費の確保の創設を来年度からこの足立区でも開始する予定との見解を明確に頂きました。

 

将来的には、親の離婚や虐待などに直面し心穏やかに安心して過ごすことができない、もしくは親から愛される環境にない子どもたちを足立区でも積極的に支援をしていくよう、そして、子どもだけを対象とするのではなく養育者の親育ちの支援を行ったり、子育て環境としての地域づくりも積極的に行うよう、これからもさらに提案をし続けていきます。

 

その第一歩として、養育費の取り決めの強化に向けたビジョンを来年2月議会、そして足立区議会 予算特別委員会でもさらにつめていきます。

 

3月足立区議会予算特別委員会での提案

6月の第3回足立区議会定例会での提案

 

 

2020/11/15

あったか足立区NEOの会 Zoomで開催!【一般社会法人 読み書き配慮の菊田史子さん講演】

今日は、あったか足立区NEOの会でZoomによる講演会を開催しました!
講師は、学習障害支援の第一人者ともいえる、一般社会法人 読み書き配慮の菊田史子さんです。

学習障害の息子さんを育てている菊田さん(ご子息は現在、慶応義塾高校在籍)。

困り感を解決する場を全力で解決できる場を作ってこられました。区立中学校PTA協議会 会長、新宿区教育委員もされました。新宿区教育長から、そのスキルを役立てるようにとのことから、教育委員の歳費を全て投入して一般社団法人 読み書き配慮が生まれたそうです。

『学習障害に向き合う』には~
☆学習障害はあまり知られていない

学習面で著しい困難を伴う通常学級児童生徒8%位いると言われています。
足立区では、小・中学校の児童生徒44600人中、読み書き配慮の出現率は8%→3570人

~教育とは何のためにあるのか~
学校は人材育成の場
『社会が求めている資質は、答えのない課題に挑む力をつけること』

学問を学ぶことで、知的好奇心が満足することで、多動がおさまったという菊田さん当事者の声。

子ども達の自己肯定感を満たして社会に送りだす、そのノウハウを菊田さんからご教授頂きました。

本質の学びを保障するために困難を解決するためには、気付きをもった人達がミッションと捉えてパッションを持って、足立区から全国を変えていくことが大切です。 気付きを持った仲間たちと共に、その礎を足立区から築いていきたいと思います。



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あったか足立区NEOの会会長&一般社会法人 読み書き配慮の菊田史子さん。

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合理的配慮の実践編。

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みんなの気持ちが一つになった瞬間です。気づきを持った人たちで改革を進めていきます!

2020/10/05

成果報告;小中学校教員に対する道徳研修会「ユニバーサルデザインの教育」を実施!

私が先日、代表質問で行った「ユニバーサルデザインの教育」について、執行機関よりご説明を受けました。

何と早速、私の提案趣旨をご理解いただいたことで、小中学校の道徳教育推進教師を対象とした道徳教育研修会において、心のユニバーサルデザインや共助の心についての研修を実施して下さいました。

 

10月5日㈪に教育指導課 清水指導主事による講義と演習が足立区勤労福祉会館(綾瀬プルミエ:時間14時30分から16時45分)で行われました。特別支援教員を含む小中学校教員121名が参加(小学校69校中学校35校104校すべて網羅)され、平成28年度に作成された足立区版「ユニバーサルデザイン」を教材として活用したそうです。

 

今後もこのような機会を毎回設けて頂き、継続して全ての区内小・中学校において、共助の心を養う授業が展開できるよう、実施をして頂きたいと思います。

 

早速のご対応をして頂きました、教育長はじめ教育指導課の執行機関の皆様、本当にありがとうございます。

2020/09/30

国際ジュニア音楽コンクール 予選合格しました!

先月、日本クラシック音楽コンクールに合格しました。そして、今回、国際ジュニア音楽コンクールの予選も合格致しました。

5月13日からヴァイオリンを初めて4か月。弓を持ち始めてから毎日欠かさずに朝夕、隙間時間にヴァイオリンの練習をしています。
ヴァイオリニストの先生の熱血スパルタ指導に大変驚きましたが、毎日やり続けてみると達成感があって、楽しく練習をしている毎日です。

毎日、練習動画を何本も先生に送り、その度に細かい指導を頂いています。何度も何度も弾きながら体で覚え込む日々です。
気づいたら4時間夢中で娘と練習をしていたり、演奏回数も一日100回弾いている状況でした。今では、キラキラ星変奏曲を1000回以上弾いています。

キラキラ星変奏曲を如何にして弾きこなすか?

夏、家族で夜空に輝く星を観察しに行き、東京武道館の最上階から夏の大三角形を眺めました。伊豆高原に行ったときには朝の4時に家族皆で起床。綺麗な星空を観察しました。

今、娘は夏の楽しかった思い出の星を思い浮かべながら、キラキラ星変奏曲をステキな演奏へと仕上げている最中です。 一つの目標に向かって、家族みんなが、娘を中心にして動いています。

これから一つ一つの曲をしっかりと解釈し表現できる演奏家に育ってもらいたいと願っています。

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一生懸命演奏をしました。伴奏はピアニスト弓削田綾美先生です。

2020/09/06

出産議員ネットワーク勉強会「多胎児育児サポートについて~コロナ禍で浮上した課題」

 

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今日は出産議員ネットワーク勉強会にオンラインで出席をしました。

「多胎児育児サポートについて~コロナ禍で浮上した課題」についてです。

 

講師は認定NPO法人フローレンスの市倉加寿代さんです。

現在、赤ちゃん縁組事業部にて事業推進を担当されていらっしゃる8歳・5歳の子育て真っ最中のママさんでもあります。

 

友人の双子育児を手伝ったことがきっかけで「多胎育児䛾䛾サポートを考える会」を設立され、勤務先でもあるフローレンスとともに、多胎育児支援について提言を続け、都議会・国会に陳情を行い、小池都知事に面会をされ『バスに双子ベビーカー乗せて』を訴え、国予算・都予算に多胎児支援制度を盛り込ませ、何と今年の9月に都バスの一部路線で双子ベビーカーの乗車を解禁させたといった成果を出されていらっしゃる方です。

 

  1. 多胎児育児䛾課題について(全国アンケートから見えてくるもの)
  2. コロナ禍で見えた課題
  3. 多胎児家庭を支援する制度
  4. 全国導入事例

について、本日はご説明を頂きました。

 

「多胎児家庭育児の困りごとに関するアンケート調査」では以下の内容でした。

対象:双子以上の多胎家庭の保護者

回答数:1591件

回答期間:2019年9月23日~9月29日、10月8日~20日

多胎育児のサポートを考える会

外出・移動が困難である【89.1%】

自身の睡眠不足・体調不良【77.3%】

自分の時間がとれない【77.3%】

大変さが周囲に理解されない【49.4%】

 

ここで私は気が付いたのですが、双子に限らず二人目以降の子どもの出産によってわが身が置かれる心理状況は上記と全く変わらないというものです。私が考える子育て支援の一番の目玉は、何といっても家事育児の人手とシッターさんやタクシー乗車などが活用できる金銭的援助です。

 

子どもが一人であれば、何とか頑張れる方々は多いかと思われますが、やはり双子に限らず複数子どもを育てているご家庭に支援が行き渡る制度が必要です。また、不妊治の普及、増加に伴い多胎は増える一方だと予測される中で、多胎児や複数の子どもを抱えている家庭の育児の困難事例は当事者にしか理解できない大変さがあります。

 

しかし自治体の既存の制度は、単胎児向けに設計されているといった問題点があります。

 

本当に大変過ぎる期間は限られているからといった認識で、社会は助けてくれない状況を子育て真っ只中である当事者たちである私たちが声をあげ、支援制度を確立していくことが必要です。

 

あと数年我慢していれば、きっとこの苦しい子育ても楽になるはずと思い込み、出産してから4年5年経つのをじっと歯を食いしばって耐え忍んでいるわけにはいきません。多くのママさんたち、そして同じく子育てをしているパパさん達も気力も暇もない状況で精神的に追い詰められ、精神的にもぎりぎりの状態で気が付いたら子どもに虐待をし、子どもを事故やケガで死なすといったことが少なからず起きています。

 

悲しい事件や事故がマスコミで報道され、私たちは気が付くのです。

 

でも、そんな状況を私たちの気づきでいち早くくい止め、悲しい事例が起こらないようにしなくてはいけないのです。

問題が可視化されていないからといって、この問題を後回しにしてはいけません。

 

私たちの気づきで新しい支援制度を構築していくこと。

その強い信念で私はこの問題に取組み、足立区が子どもに優しい街と言われる足立区を全力でつくっていきます!

2020/08/25

出産議員ネットワーク主催「明石市・泉房穂市長 講演」

今日は出産議員ネットワーク主催による、 07_広報あかし2018.11.15号をダウンロード明石市・泉房穂市長による「迅速に困っている市民に手を差し伸べる支援施策の構築について」のご講演がありました。

新型コロナ対策によるオンライン学習会です。

明石市・泉房穂市長からは「迅速に困っている市民に手を差し伸べるのが行政の使命であり、役割」とのことで、以下の内容の補正予算を掲げ、緊急事態宣言が全国に拡大されたと同時に明石市では市独自の緊急支援事業を打ち出すことに成功したそうです。

1. 感染症対策の徹底
2. 市民生活への緊急支援(個人商店・一人親家庭など)
3. 弱者へのセーフティネット(高齢者・障がい者・子どもへの配慮など)

そして3つの緊急支援策として
1. 個人商店にすぐに100万円…来週中に賃料2か月分を緊急支援
2. 一人親家庭にさらに5万円…5月分の児童扶養手当に上乗せ(約10万円支給)
3. 生活に困っている方にはさらに10万円…生活福祉資金利用者への追加支援

明石市長とは私自身、個人的にもつながりがあり、泉市長から足立区における養育費や面会交流なども含めた施策を是非とも進めてもらいたいとのお話を頂き、泉市長からご紹介いただいた弁護士の皆さんと一緒に足立区の執行機関に働きかけ、養育費・面会交流などの資料作成を行った経緯があります。

常に全力で「人に優しい街づくり」を進めている泉市長をお手本にしながら、私も今後も明石市のように足立区においても、『全ての人に優しい街づくり』を全力投球で進めていきたいと思います。

本日は貴重なご講演を拝聴させて頂き、泉市長、ありがとうございました。

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オンライン講演会です。

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明石市・泉房穂市長の名言「迅速に困っている市民に手を差し伸べるのが行政の使命であり、役割」

2020/08/22

3歳と1歳のきらきら星変奏曲 合奏!

一週間前に撮影をした我が家の子ども達の合奏です!

「きらきら星変奏曲」 ヴァイオリン 3歳娘&小太鼓 1歳長男です。

音楽体験を積み重ねて、情緒豊かに育ってほしいと願うばかりです。

 

 

 

2020/08/21

成果報告:区立保育園で医療的ケア児の受け入れが始まります!

日本の高度な医療技術の進歩により、10年前であれば助からなかった命が、多様な障がいがあっても命をつなげることができるようになりました。

その結果、医療的なケアが必要な子ども達がいる中で、現在、その子供たちに必要な制度が追い付かなくなっています。医療・福祉・教育が連携した小児在宅支援の整備を求める、当事者の声が上がっています。

 

子ども達は生き延びて可能性を拡げてくれたのに、支援も助け先も全くないと言ってよいほどの状況です。当事者の皆さんの声をしっかりと聞いて、社会の変革に挑み、足立区からその仕組みを構築して行きたい。その想いで、議会で必要とされる施策を提案してきました。

 

ようやく足立区においても区立保育園で医療的ケア児の受け入れが始まります!

 

*****以下、その詳細です。*****

背景:

平成28年の児童福祉法、平成29年の保育所保育指針の改訂に伴い、自治体に対して医療的ケア児受け入れの促進及び体制の整備に関する努力義務が課されました。こうした国の動きを受けて足立区においても一定の条件のもと令和3年4月より、区立保育園の医療的ケア児の受け入れを開始します。

医療的ケア児の受入れの要件:

国の推奨により、平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業の一環として、保育所での医療的ケア児の円滑な受け入れが図られることを目的に策定された「保育所での医療ケア児受け入れに関するガイドライン」を基に、受け入れ要件を以下のように定めることとなりました。

  1. 保護者が就労や病気などの理由により、日中保育所などで保育を行うことが必要であること。
  2. 集団での保育生活を行うことが可能であること。
  3. 保育時間中の医療的ケアの内容・方法のほか、緊急時や災害時に備え、事前に主治医及び保護者と対応手順書や搬送する特定の医療機関(後方支援病院)の連絡先についてあらかじめ確認が取れていること。

入所判定の仕組み:

対象児の受け入れに当たり、新たに学識者、外部医師、区職員を対象とする「(仮称)医療的ケア児等支援委員会」を設置する。本委員会において、主治医からの意見書、行動観察、面談などにより、対象児の集団保育が可能であるかを判断する。

保育施設入所までの主な流れ:

  1. 入所相談:

医療的ケア児の総合的支援機関と位置付けする「子ども支援センターげんき」にて、医療的ケア児の専門相談を実施し、入所に関する内容と必要な手続きを案内する。

  1. 「(仮称)医療的ケア児等支援委員会」の開催
  2. 保育施設利用の入所選考

支援委員会において、集団保育が可能と判断された児童については、保育施設利用申し込みを受理し、実施要綱に基づき選考を行う。なお、利用調整結果によっては待機となる場合もある。

受け入れを可能とする医療行為:

・経管栄養(経鼻、胃ろう)

・導尿

・痰吸引

・血糖値測定、インスリン注射

対象年齢:

1歳児~5歳児

受け入れ園及び人数:

区立保育園3円

上沼田保育園・中島根保育園・東綾瀬保育園 … 各園原則2名以内

今後の取り組み:

  1. 令和3年4月入所に向けて

    「(仮称)医療的ケア児等支援委員会」の設置

    令和2年10月の開催に向けて準備を進める

  2.  

    令和3年4月以降

    ・就学に向けた仕組みづくり

    進学先の小学校と連携し、就学相談や学校支援(医療的ケア・相談)を行い、円滑なつなぎの仕組みを構築する。

    ・看護師研修による医療スキルの向上

    新たに策定する「看護師人材育成体系」に医療的ケア専門研修を職層に応じ位置づけし、看護師全体の技術向上を図る。

     

    ☆今後の医療的ケア児受け入れに関しては、保護者の利用要望状況を踏まえて引き続き検討をしていく。

成果報告:不登校児童・生徒に対する居場所支援事業 東部地区で開設されます!

以前から不登校児・生徒に対する支援について、議会で何度も議論をさせて頂きました。

この度、10月1日㈭より、小学校5~6年生と中学生を対象とした、学校には行けないけれども外出はできる児童・生徒に対して綾瀬エリア(東部地区)で居場所が開設されることになりました。

学校のスクールソーシャルワーカーから対象保護者、児童・生徒に話が合った場合に活用できるようになります。現在は西新井・梅島エリア、鹿浜・皿沼・谷在家エリアで行われていますが、今後もさらに規模が拡充するよう働きかけていきます。

 

詳細は以下の通りです。

 

開設日:10月1日㈭より

時 間:火曜日~金曜日 10時~14時 日曜・祝日・年末年始は除く

実施場所:綾瀬エリア(東部地区)

概 要:「居場所を兼ねた学習支援」

日中の時間を利用して不登校児・生徒の居場所としての活用。学校復帰のステップの一助とする。

対象児童・生徒:小学校5・6年生及び中学生

  1. 学校には行けないが外出できる児童・生徒
  2. チャレンジ学級に通所できないなど、他の生徒と交流が苦手な児童・生徒

予定人数:20名程度

PRの仕方:スクールソーシャルワーカーによる、対象児童・生徒や保護者及び、学校へ働き掛ける。

 

※一か所目は西新井・梅島エリア(中部地区)、2か所目は鹿浜・皿沼・谷在家エリア(西部地区)で行われている。

 

 

2020/08/20

実施:10月10日㈯「不登校の子を持つ保護者のための交流会」開催されます!

区内在住の不登校児童・生徒の保護者を対象とした「不登校の子を持つ保護者のための交流会」が10月10日㈯10時~12時、こども支援センターげんきで開催されます。

この事業が始まって2回目となります。昨年、参加をさせて頂き、皆様の声を議会で発言いたしました!

 

定員は50名程度です。

講演会講師は臨床心理士の鈴村眞理さんです。

講演会終了後は保護者交流会があります。

 

日々、悩まれているご家族の皆様、足を運んでください。

 

2020/08/19

成果報告:春版 区議会レポート!~母子支援事業が拡充されます~

春に発行した私の区議会レポートのご紹介です。

『お母さんの心に余裕が生まれる仕掛け創りがなによりも大切!』

 

20195月、足立区議会議員改選後、足立区子育てママ達で子育て支援を拡充し制度化していく会「あったか足立区Neoを創る会」を立ち上げました。

そして、20196月に「子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願」を待機児童・子ども支援調査特別委員会に「あったか足立区Neoを創る会」から提出

 

そして同時並行で、私は新しい会派を結成し、待機児童・子ども支援調査特別委員会 副委員長となりました。そして、この請願書を基にして新たな母子支援事業を求め、政策提案・推進を強力に推し進めてきました。

 

~皆さんご存知?足立区は何と!~

母子支援事業における子育て支援は東京23区でワースト1だったのです。

 

足立区は妊娠期から出産期にかけての支援事業では、他区よりも出遅れており、産後ケア事業やネウボラ事業が全く行われておらず、今年度まで足立区は国や東京都の子育て施策の補助事業に手をあげていません。この補助事業に手を挙げていないのは港区と足立区のみ。

そして、港区においては、自主財源で手当てが厚く、不妊治療の補助金を用意し5年でトータル150万円の支給。出産費用の助成も最高60万円まで支給しており、妊婦に対するコミュニティーバスの無料乗車券の発行をしています。「東京23区でワースト1」は、このような実態を踏まえたもの。妊娠期から出産期まで今までなかった新たな支援を足立区の多くのお母さんやお父さん達は強く求めています。現在、「子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願」書に賛同し足立区の母子支援事業の拡充を求めている方々は1264です。

 

私たちお母さん方の働きかけで、ようやく、この度、デイサービス型産後ケアが実現します。

 

皆さん、打開しましょう!

政策実現の第2弾は産後ケア宿泊型です!

 

通常は113万円。その宿泊代が他自治体では補助が出ていて13千円です。足立区は国や東京都の補助金に手を挙げていないのと自主財源でも手当を付けていない為、足立区のお母さんたちは通常価格です。産後ケアの宿泊も安価で受けられるよう、議会で斬り込んでいきます!

 

今後もさらに結婚から妊娠・出産・子育て期に至るまでの切れ目のない支援の強化をこの足立区から図っていきたいと思います。

 

*****以下、その詳細です。*****

 

デイサービス型産後ケアについて <所管;保健予防課>

(1)事業概要

産婦が心身を休められる休養の場を提供し、身体的・心理的ストレスを軽減できるようデイサービス型産後ケア事業を令和2年度から実施する。

 

(2)対象者

足立区に住民登録がある産後4か月未満の母子のうち、産後において家族等から十分な家事、育児等の援助が受けられず、産後における心身の不調、育児に対する不安がある方。

 

(3)実施箇所数及び実施形態

1箇所、業務委託

 

(4)実施予定数

年間138組(週1回、1回3組程度)

 

(5)予算額

,208千円

 

(6)利用者負担額

500円

 

(7)実施内容

母の休息、育児相談、母乳ケア相談、リラクゼーション

 

(8)今後の方針等

育児の手技や乳房ケア等の身体接触を伴う指導もあるため、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、現時点では早くとも9月開始予定とする。

2020/08/15

日本クラシック音楽協会のコンクール 予選合格しました!

5月13日にヴァイオリンの弓を持ち初めて3ヶ月。
毎日2時間以上練習をしています。

今日は、日本クラシック音楽協会のコンクール。
初のコンクールです。 そして本日、日本クラシック音楽協会の予選を合格しました。

日頃から毎日、丁寧にご指導下さるヴァイオリニストの栗山ひろみ先生、今日まで一緒に演奏して下さいましたピアニスト弓削田綾美先生。そしてリズムや音感教育、ピアノのご指導を毎週下さる左近智佳子先生、先日、直接ご指導頂きましたヴァイオリニスト成田仁美先生に深く感謝申し上げます。また、先日はピアニストの愛知としこ先生音浴時間のコンサートにも参加をさせて頂き、貴重な体験をさせて頂きました。

本選に向けて、また日々、頑張ります。

今日は、娘が憧れているヴァイオリニストの吉村ひまりちゃんがこのコンクールの予選に出場されていました。

ヴァイオリンが上手になったら、吉村ひまりちゃんと会えるよと言って、毎日、毎日いつも吉村ひまりちゃんの動画を見ながら、ひまりちゃんに会えることを励みにして練習を頑張ってきました。コンクールの当日である今朝もひまりちゃんの動画を見てから、練習をしました。こんなに早くに吉村ひまりちゃんとお会いできるなんて。

素晴らしい指導者である先生方に巡り合えて、娘は今こうやって音楽の道を一歩ずつ歩んでいます。 これからもご指導下さる先生方のお力を頂きながら、日々、親子で練習に励んで参りたいと思います。

先生方、日頃から本当にありがとうございます。

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栗山先生からは「きらきら星変奏曲
完璧でした!」とお褒めのお言葉
を頂きました。

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日本クラシック音楽協会のコンクールの合格証です。

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ピアニストの左近先生と伴奏をして
くださったピアニストの弓削田先生
です。左近先生は会場に駆け付け
て下さいました。

2020/08/05

10月から高額なロタウイルスワクチンが定期接種となり無料となります!

予防接種には様々な種類があり、大きく分けると定期接種と任意接種に分かれていますが、ロタウイルスワクチンは任意接種で費用は全額自己負担でした。

その為、小児科医の先生も経済的な理由があることだから、中々勧めることができなかったとおっしゃっていました。

 

ロタウイルス胃腸炎は、ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳幼児期(0歳~6歳頃)にかかりやすい病気です。ロタウイルスは感染力が強く、ごくわずかなウイルスが体内に入るだけで感染してしまいます。普通は5歳までにほぼすべての子どもがロタウイルスに感染するといわれています。

 

大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんどの場合、軽い症状ですむか、症状が出ないそうです。しかし、乳幼児は、激しい症状が出ることが多く、特に初めて感染したときに症状が強く出ます。

 

主な症状は、水のような下痢、吐き気、嘔吐(おうと)、発熱、腹痛です。脱水症状がひどくなると点滴が必要となったり、入院が必要になることがあります。5歳までの急性胃腸炎の入院患者のうち、4050%前後はロタウイルスが原因です。ロタウイルスワクチンの接種を受けることで重症化予防にも効果があるとされています。

 

今回、国(厚生労働省)が定期接種の対象としたことから、0歳児に打つ予防接種の中で一番高額なロタウイルスワクチンが無料となったのは大変喜ばしい限りです。今年の101日から開始されます。

 

対象者は、今年の8月生まれ以降の乳児で、初回接種の標準的な接種期間は生後2か月から生後146日となります。

 

*****以下、その詳細です。*****

 

ロタウイルスワクチンの定期接種について <所管:保健予防課>

(1)事業概要

令和2年10月1日からロタウイルスワクチンの定期接種を開始する。

 

(2)開始時の対象者

令和2年8月以降に生まれる0歳児

 

(3)ワクチン接種間隔及び接種回数等

ワクチンは2種類あり、用法及び用量に違いがある。

アロタリックス

27日以上の間隔をおいて2回経口接種、接種量は毎回1.ml

イロタテック

27日以上の間隔をおいて3回経口接種、接種量は毎回2ml

 

(4)予算額

80,876千円(6,094件)

≪内訳≫

・ロタリックス

@16,478×2,006件 =33,054,868円

・ロタテック

@11,451×4,088件 =46,811,688円

・医師会事務費 @83×6,030件=500,490円

・封入封緘経費等508,200円

 

(5)定期接種対象月齢

・ロタリックス 生後6週から生後24週まで

・ロタテック 生後6週から生後32週まで

※標準的な初回接種は生後2月から生後14週6日まで

※既に一部の接種を任意接種として行った場合は、残りの接種を定期接種として扱う。

 

 

2020/08/04

成果報告:特定不妊治療費助成が実施されました!

近年、晩婚化が進む中、女性の年齢が高まるにつれて、妊娠の可能性はどんどん低くなっています。女性の妊娠する力は年齢と共に緩やかに低下しますが、自然の状態で30歳を超えると年に約3%ずつ妊娠率は低くなり、35歳では25歳の女性に比べて約50%の妊娠率となります。40歳以上の妊娠率は生殖補助技術を使っても低い状態になってしまいます。

 

不妊治療の進歩は目覚ましいものがあり、ここ10数年で体外受精や顕微授精を始めとする生殖補助医療技術により、現在、日本で生まれてくる子どもの50人に1人はこの生殖補助医療技術による妊娠です。自然妊娠では15%~35%の確率ですが、体外受精での成功率は20%~30%です。以前なら決して妊娠できなかったカップルにも、子どもが生まれ、妊娠できる可能性は広がってきています。

 

このことからも、全国の不妊症のご夫婦に赤ちゃんを授けることが出来れば、約30万人の出生数が増えると言われています。

 

子ども施策の一環として不妊治療を助成する自治体が増えている中、ようやく足立区もその一歩を踏み出しました!足立区議会議員となってから14年目となる今年、初当選の時からの公約がやっと前に進みだすことに成功しました。

 

経済的な理由で今まで泣く泣く子どもをあきらめざるを得なかったご夫婦に対しての直接的な支援として、今後もさらにこの支援を拡充し、一貫した子育て施策の一つとして強固な体制を構築していきたいと思います。

 

*****以下、その詳細です。*****

 

特定不妊治療費助成について <所管:保健予防課>

(1)事業概要

「東京都特定不妊治療費助成事業」利用の方に対し、特定不妊治療及び男性不妊治療にかかった健康保険適用外の医療費の一部助成を令和2年度から開始する。

 

(2)対象者

助成の申込みを行う日において、次の各号に掲げる要件を全て満たす方。

ア 東京都の特定不妊治療助成事業の承認決定を受けていること

イ アの承認決定を受けてから1年以内であること

ウ 足立区に住民登録があること

エ 足立区又は他の区市町村から同種の助成を受けていないこと

 

(3)予算額

29,250千円(650件)

※平成30年度東京都申請件数16,651件のうち足立区民の申請件数768件の実績に基づき算出

≪内訳≫

・治療ステージA・B・D・E

@50,000×515件=25,750,000円

・治療ステージC・F

@25,000×130件= 3,250,000円

・男性不妊治療

@50,000× 5件= 250,000円

 

(4)助成額

都の助成決定額を差し引いた実費に対して、治療ステージごとの上限額までの金額

治療ステージ      東京都     足立区

A 新鮮胚移植を実施  200,000 円   50,000 円

B 凍結胚移植を実施  250,000 円   50,000 円

C 以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施

75,000 円    25,000 円

F 採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため中止

D 体調不良等により移植のめどが立たず治療終了

E 受精できず、または、胚の分割停止、 変性、多精子受精などの異常受精等に

より中止       150,000 円   50,000 円

男性不妊治療     150,000 円    50,000 円

 

(5)助成上限回数

都に準ずる。

【参考】東京都の助成回数 39歳以上 6回まで。40歳以上 3回まで。

 

(6)今後の方針等

あだち広報4月10日号に掲載。区ホームページ、ツイッターで周知していく。

 

2020/08/02

成果報告:デイサービス型産後ケアが実施されます!

:国や東京都が少子化対策の一環として推し進めている「ネウボラ事業」「産後ケア」「寄り添い支援事業」について、先進自治体を模倣しその取組みを早急に行うよう、お母さんたちのグループ「あったか足立区Neoの会」より請願書を提出し、何度も特別委員会において議論を重ね、また議会質問でも幾度となく政策提案をしてきました。

 

ようやく、この度、デイサービス型産後ケアが実現します。

しかし、私たちが求めているのは、国や東京都の補助金を活用した、フィンランドのネウボラ制度を模倣した支援事業や国の補助事業「宿泊型の産後ケア」です。

 

今後もさらに結婚から妊娠・出産・子育て期に至るまでの切れ目のない支援の強化をこの足立区から図っていきたいと思います。

 

*****以下、その詳細です。*****

 

デイサービス型産後ケアについて <所管;保健予防課>

(1)事業概要

産婦が心身を休められる休養の場を提供し、身体的・心理的ストレスを軽減できるようデイサービス型産後ケア事業を令和2年度から実施する。

 

(2)対象者

足立区に住民登録がある産後4か月未満の母子のうち、産後において家族等から十分な家事、育児等の援助が受けられず、産後における心身の不調、育児に対する不安がある方。

 

(3)実施箇所数及び実施形態

1箇所、業務委託

 

(4)実施予定数

年間138組(週1回、1回3組程度)

 

(5)予算額

,208千円

 

(6)利用者負担額

500円

 

(7)実施内容

母の休息、育児相談、母乳ケア相談、リラクゼーション

 

(8)今後の方針等

育児の手技や乳房ケア等の身体接触を伴う指導もあるため、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、現時点では早くとも9月開始予定とする。

 

 

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