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2019/07/25

恵比寿会 暑気払い

今日は日ごろから大変お世話になっている、税理士の集い、恵比寿会に参加をさせて頂きました。


初当選以来、かれこれ13年間、毎年、ずっと参加をさせて頂いております。

 

税理士の先生方には、大変可愛がっていただき、大変恐縮でございます。
今年の夏も、冷たいビールと冷酒を片手に鋭気を養い、得意のカラオケで熱唱され、暑さを吹き飛ばされていらっしゃいました。私はお酒が全く飲めないので、いつも美味しいお寿司を堪能させて頂いております(笑)。

 

いつもこの場では、区政についてはもちろんご報告をさせて頂いておりますが、子育てについては、人生の先輩方からたくさんのお知恵を頂いております。

 

今後も皆様のお役に立つ区議会議員として、また良き母として、皆様の期待に応えるべく、精いっぱい自分の人生をかけ、頑張って参りたいと思います。

2019/07/22

足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』各種団体予算要望へのヒアリング

改選後に新しい会派「議会改革を全力で推し進める会」を土屋のりこ議員とともに発足。

今回、新会派初の各種団体予算要望ヒアリングが始まりました!

数日かけて、足立区議会『議会改革を全力で推し進める会』の新会派で各種団体の皆様とお会いし、予算要望のヒアリングを始めていきます。

様々な業界の皆様からたくさんのご意見・ご要望をお聞きしていきます。
新たな制度として区が取り組むべき課題など、未来を見据えた作業を私たちは担わせて頂いております。

同志である土屋のりこ議員と共に力を合わせて、皆様のお声を原点とした政策提案とその実現に向け、日々勉強を積み重ね、そして会派一丸となって真摯にその取り組みを進めていきたいと思います。

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視覚障がいの皆様との懇談です。

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社労士会の皆様との懇談。

2019/07/20

第41回 足立の花火『~令和も夏の花火は足立から~』

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を来年に控え、清潔な街で世界からのお客様をお迎えすべく、今年の夏の足立の花火大会では、「ごみは持ち帰る」「ポイ捨てはしない」のルールを守って、花火大会の翌日は会場清掃ボランティアを募集するそうです。


昨年の会場内で回収したごみは何と28トン。
家庭ごみとして区内で1日に回収されるペットボトル、瓶、缶を合わせた量とほぼ同量とのこと。ごみの処理にかかった費用は約1000万円。


今年は、皆様に協力をして頂くことで足立区の美化の向上を図るとのことです。


例年のごとく、打ち上げ発数は13000発でした。
花火のスタートではNINJAがアクロバティックなパフォーマンスを行いながらの演出で、第4幕ではエイベックス規格のHANABI de Live レーザー演出と花火の共演が実施されました。


観客動員数は67万人。
有料席にチケット販売は5205人分3568枚(昨年度は2742人分で1942枚)の席が完売しました。


来年度は東京オリンピックの年。
足立の花火の開催日が5月30日㈯の開催となります。


例年とスケジュールが異なるため、安全対策の強化を図ることが必要となってきますね!
来年の足立の花火大会、さらに楽しみです(笑)。

2019/07/10

日野市ユニバーサルデザインの学校教育について

特別支援教育は、学校教育法などの法律も変わり平成19年度から本格的に指導されました。しかし、まだまだ学校現場では、全体での取り組みにはむらがあり、確実にその個々にあった的確な指導には至っていません。その為、適切な指導が受けられないが故に子どもたちが不登校やいじめ等で苦しんでいる実態があります。

学校全体の支援体制が構築され、教師全体で見守る必要のある子どもが確認されることや授業においても個別的な支援や配慮が必要です。 それを実現するためにも、先進的な自治体として導入をしている日野市のユニバーサルデザインの教育を視察してきました。

本日、伺ったのは日野市立日野第3小学校。

日野市は「ひのスタンダード」を基に、学校・学級環境を整え、ユニバーサルデザインの授業づくりに継続して取組んでいます。この取組みによって、居心地のよい学級づくりを行い、子どもたち全員が授業への参加意欲が高まるように日野市では工夫をしています。全ての生徒が「わかる」「できる」「楽しい」授業を目指し、国語化を中心とした授業のユニバーサルデザインの研究を推進してこられてきたそうです。

授業のユニバーサルデザインは、全員参加・全員理解を目指すこと。

授業の質を落とすのではなく、論理を目標に授業を組み立てていきます。そのためには、教科指導と特別支援教育の両方の指導力が重要となってきます。 このような指導から、特性の強い子供も小学6年生になると、授業にきちんと望めているそうです。校内見学もさせて頂きましたが、校内には様々な工夫がなされています。

例えば、全教室では徹底して落ち着ける環境を整えるように工夫がされています。教室の中はすっきりとシンプルで余計なものは置かない、黒板の横の壁にはカーテンをつけ、掲示物を隠しています。棚にもカーテンをつけ、目隠しがされていました。これは、周りの刺激に配慮したものです。
提出物は整然と整理されるように、専用の箱が用意されており、視覚ですぐにわかるように箱一つ一つにシールが貼ってあります。
また、日常の学校生活内での通風、換気、室温、音などにも配慮しています。
さらに、学校の活動面では、見通しがもてるように子ども達に意識を促す取り組みもされています。

発達障がいの傾向のあるなしに関わらず、誰にでも分かりやすい授業・環境を整備することは、子ども達の安心感につながり、学習意欲を高める結果に繋がっていきます。間違いや出来ないことを気づかせるだけではなく、正しいことや出来ることを如何に具体的に丁寧に教えていくのかが重要なポイントです。

子ども達の苦手なこと、学習のつまずきや困難さに対して、学習環境や教師の関わり方など環境の要因の両面から考えていくことも必要なことだとこの視察を通じて感じました。

平成26年度には、日野市では発達・教育支援センター「エール」を設立しました。こちらでは、0歳から18歳までの子どもの育ちを切れ目なく支援しています。福祉と教育(教育委員会・小学校・中学校)が一体となって、日野市在住の本人や子どもの育ちや発達に不安を持つ家族とその関係者を対象に相談支援・発達支援・教育支援・療育支援を行っています。地域との連携も進めながら「気付く・育てる・見守る・つなぐ」という視点で、自立した生活が営めるよう、将来を見据えた支援を目指しているところです。

日野市では、教育分野で特別支援教育を視点としたユニバーサルデザインの教育を進め、子ども達の発達関係や教育関係の相談・支援を一本化して、子どもの発達や教育に関わる総合相談・支援(分かりやすく・相談しやすい体制づくり)ができる組織を構築し、発達支援センターと連携をして教育と福祉の連携を図っています。このエールでは、0歳から18歳まで一貫した切れ目のない支援を行うために、個別支援計画シート「かしのきシート」による、継続的な見守りと、この計画シートに基づいて教育と福祉の連続した支援が受けられるようになっています。この計画シートを利用することによって、発達障害特性のある人たちが乳幼児期から成人期に至るまで、一貫してよりよい支援を受けたり、様々な生活場面で障害の特性を適切に理解してもらうことに繋がっていきます。

日野市での取り組みは、生まれた時から18歳までの一貫した内容です。
幼少期から思春期に至るまで、特化した取り組みは大変効果があるものだと思います。様々な生活場面で障害の特性を適切に理解してもらい、適切な指導を受けながら成長していくことは、2次障害を防ぐことにも繋がります。

このような先進的な取組みをお手本にしながら、それぞれの自治体間での施策構築につなげていきたいと思います。

ご丁寧にご説明を下さいました教育委員会 宮崎先生、そして山口校長先生はじめ、担当部署の皆様、本当にありがとうございました。

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日野市立 日野第3小学校の授業を拝見させて頂きました。

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日野第3小学 山口校長先生と特別支援教育総合コーディネーター宮崎先生、野田市議会議員 小椋なおきさんとご一緒に記念撮影。

2019/07/09

『区立児童相談所の設置に向けて』世田谷区長 保坂展人氏講演

今日は世田谷区長 保坂展人氏による『区立児童相談所の設置に向けた取組み』について講演がありました。

 

現在、都内の児童相談所はすべて東京都が設置・運営をしています。
平成28年(2016年)の児童福祉法の改正により、増加傾向が続く児童虐待を防ぐため、きめ細かく対応できる体制づくりを目指すために、特別区は、独自に「区立」の児童相談所を設置できることとなりました。

 

世田谷区では、区民のみなさんの最も身近な自治体として、令和2年(2020年)4月の児童相談所開設を目指すそうです。(現在、荒川区、江戸川区も令和2年度の児童相談所開設に向けて準備を進めています)

 

世田谷区では、2020年4月に現在の総合福祉センター跡に世田谷区児童相談所を開設されるそうです。106名の職員体制で、子どもの生命に責任を持つ児相運営を準備し、子どもの人権に配慮した一時保護所の構築、地域の中から養育家庭の育成・確保を進め、地域に根ざした「世田谷型児童虐待防止ネットワーク」を構築し、子育て支援を充実させていくそうです。また、里親制度の普及啓発による社会的擁護の強化や施設退所者の生活支援なども急務であるとの認識を示されています。

 

足立区においては、児童数の増加に伴い児童相談所の定員を拡大しているところです。
児童虐待などで入所児童数は定員を慢性的に超過しており、運営に悪影響を及ぼしている状況でもあります。子どもの権利擁護の課題もある中で、児童相談所の運営面での人材の確保の課題もあります。

 

世田谷区では、区立児童相談所を運営することにより、子ども家庭支援センターとの連携の元、必要に応じて問題解決まで共同で関わり、両機関の持つ機能を有効に組み合わせた支援を行います。今後、地域での連携を密にしながらの予防的な児童相談行政を根付かせていくそうです。

 

世田谷区で行われる、子ども家庭支援センターと児童相談所の共同による支援体制について、今後も進捗状況を見ながら研究していきたいと思います。

2019/07/04

参議院選挙 国民民主党公認候補 宇宙母さん 水野もとこさんを応援!

国民民主党公認候補の参議院議員選挙候補者 宇宙かあさん 水野もとこさんを応援しています!

今日は銀座歩行者天国で応援演説。
1歳2歳児2人連れて、夫共に4人で応援に行ってきました!

政治に国民への愛を!
平和で安心な社会で未来への希望を持って豊かに生きたい。

そのささやかな願いを胸に、毎日コツコツ頑張っている皆さんの笑顔を守るため、最善を尽くす政治行政が求められています。

このことを一生懸命に訴えている『宇宙かあさん 水野もとこさん』を皆さん、応援してください!

よろしくお願い致します!

水野素子さん応援

私も銀座の歩行者天国でお訴えをさせて頂きました!

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